説明

Fターム[3L073AA18]の内容

Fターム[3L073AA18]に分類される特許

201 - 220 / 408


【課題】一般的に浴室の天井に設置されている温圧制御装置までミスト給湯配管とミスト給水配管を配管しなければならない
【解決手段】貯湯タンク7のお湯を給湯機側に設けたミスト温度制御手段がミスト混合弁13を制御してミスト温度センサ15で検出する温度が適温になるよう予め水と混合してミスト端末2に給湯するので、ミスト端末2側に混合弁等のミスト温度制御手段を持つ必要がなく、またミスト端末2への配管もミスト給湯配管1本で済むので、浴室の天井裏に設置するのが一般的なミスト端末の工事性が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】一般的に浴室の天井に設置されている温圧制御装置までミスト給湯配管とミスト給水配管を配管しなければならない
【解決手段】貯湯タンク7のお湯を給湯機側に設けたミスト温度制御手段がミスト混合弁13を制御してミスト温度センサ15で検出する温度が適温になるよう予め水と混合してミスト端末2に給湯するので、ミスト端末2側に混合弁等のミスト温度制御手段を持つ必要がなく、またミスト端末2への配管もミスト給湯配管1本で済むので、浴室の天井裏に設置するのが一般的なミスト端末の工事性が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】シャワーあるいは蛇口から出湯中に風呂湯はりを行った際、シャワーあるいは蛇口からの出湯温度の変動を低減し、安定した湯水をシャワーあるいは蛇口に供給すること。
【解決手段】制御部で、過去の浴槽14への湯張り実績から浴槽への湯張り流量を学習するとともに、給湯端末8(9)から湯を出湯中に浴槽14への湯張りを開始すると、学習した浴槽14への湯張り流量に応じて、給湯湯水混合装置10の開度を制御することにより、風呂や台所の設置条件や水道圧の条件など家屋毎に異なる条件下であっても、各家屋の条件を反映した風呂湯はりの使用実績から風呂湯はり流量を学習することにより、シャワーあるいは蛇口等から出湯中に風呂湯はりを開始すると、学習値に応じて給湯湯水混合装置10の湯水混合制御を行う。 (もっと読む)


【課題】設備を大型化させることなく、ミスト機能を実現した貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明は、貯湯タンク7に水を給水する給水配管8と、沸き上げ手段10により沸き上げられた貯湯タンク7の湯を取り出す給湯配管12と、給湯配管12からの湯と給水配管8からの水を混合するミスト混合弁13と、浴室に温水を霧状にして散布するミスト端末2と、ミスト混合弁13で混合された湯をミスト端末2に給湯するミスト給湯配管14と、ミスト給湯配管14のミスト混合弁13側に設けられたミスト温度センサ15と、ミスト温度センサ15の温度が目標温度になるようミスト混合弁13を制御するミスト湯温制御手段と、ミスト端末2とミスト湯温制御手段の間で情報を伝える通信手段とを備え、ミスト湯温制御手段はあらかじめ複数の目標温度を保持し、ミスト端末2は目標温度を選択できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給湯タンクユニット1のコンパクト化を進める。
【解決手段】混合分岐弁は出湯管が連通する第1流入ポートと、前記給水バイパス管が連通する第2流入ポートと、混合された湯水を流出させる給湯流出ポートと湯張り流出ポートとが形成されたボディー部と、このボディー部内に形成され、前記第1、第2流入ポートと前記給湯流出ポートとを連通する給湯弁と、前記第1、第2流入ポートと前記湯張り流出ポートとを連通する湯張り弁とを設け、前記給湯弁を駆動して湯水の混合比を調整する給湯弁駆動手段と、前記湯張り弁を駆動して湯水の混合比を調整する湯張り弁駆動手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯システムにおいて、排熱利用により無駄なエネルギーを消費することなく、即湯システムを実現できる技術を提供する。
【解決手段】発電運転中は弁V1が開となる。これにより、保温回路R4内の低温となった滞留水は回路内を循環し、合流点P3において熱交換器5を通過して加熱された貯湯回路R3を流れる循環水(湯)と混合する。これにより、給湯配管L2、保温配管L5内の低温水も加熱・保温されることになる。この場合、発電運転制御が給湯使用頻度の高い時間帯に合わせて行われるため、保温回路R4内の水もこの時間帯には保温状態にあり、使用者は湯待ちすることなく快適な給湯使用が可能となる。
(もっと読む)


【課題】優先度の高い混合弁(例えばシャワー)の駆動条件が変化した場合でも、優先度の高い混合弁(例えばシャワー)からの給湯温度を安定して制御することができる自動給湯装置を得る。
【解決手段】一般給湯側混合弁2a及び風呂給湯側混合弁2bが2同時に作動するとき、一般給湯側混合弁2a及び風呂給湯側混合弁2bを制御する制御時間周期を、一般給湯側混合弁2a又は風呂給湯側混合弁2bの1つが単独で作動するときの制御時間周期と比較して短くする。 (もっと読む)


【課題】高い機器効率で複数世帯に給湯ができる給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯槽1と、前記貯湯槽1の水を加熱する加熱手段2と、前記貯湯槽1に設けられた第一、第二の給湯回路6、7と、前記第一、第二の給湯回路6、7の各々について使用するか否かを設定する第一、第二の給湯回路使用設定手段15、17と、前記第一、第二の給湯回路使用設定手段15、17で設定された内容に基づいて前記加熱手段2の加熱制御方法を切り換える加熱手段制御手段20を備えたもので、複数世帯に対応したそれぞれの給湯回路毎に、使用するか否かを設定し、その情報に基づいて加熱手段2の制御方法を変えるので、無駄な湯の沸き上げを抑制して機器効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱損失が少なく高効率な沸き上げ運転ができる給湯機を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプユニット1と、貯湯タンクユニット2と、貯湯タンクユニット2の湯を所定温度に調節して給湯する給湯回路と、風呂熱交換器17と風呂往き配管19と浴槽20と風呂戻り配管21と2次側ポンプ22とを環状に接続して貯湯タンクユニット8の湯で浴槽20の水を加熱する風呂回路とを備え、風呂熱交換器17と風呂往き配管19との風呂往き配管接続部23、及び風呂戻り配管21と2次側ポンプ22との風呂戻り配管接続部24を、断熱材25a、25bを介して貯湯タンクユニットのケーシング15に設置したことにより、風呂往き配管19や風呂戻り配管21から貯湯タンクユニットのケーシング15を介して空気中に放熱する熱損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】出湯管やカランが外されて、サイフォン現象によって高温のお湯が出てくることを防止する貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1の中間部に設けた中部出湯管13と、上部出湯管12より供給される高温水と中部出湯管13より供給される中温水を混合する第1混合弁14と、第1混合弁14によって混合されて供給される湯水と給水管10から供給される水を混合する第2混合弁17を備え、使用者の所望する湯温を供給するために、第1混合弁14と第2混合弁17の開度のコントロールを行う給湯運転において、第1混合弁14は、中部出湯管13側全開位置にならないように開度の下限を規制する規制位置を設け、給湯運転中は規制位置から上部出湯管12側全開位置との間の範囲内で開度のコンロトールを行う。 (もっと読む)


【課題】湯切れが起き難く、利便性に優れ、高効率のヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】給湯熱交換器2で加熱された温水を貯湯する貯湯槽5の上部、中間部、下部にそれぞれ接続された出湯管18、中間出湯管21、給水管17と、貯湯槽5の上部と前記上部よりも下部との間に接続され貯湯槽5上部の湯を熱源として浴槽8の湯水を加熱する風呂熱交換器6と、出湯管18と中間出湯管21および給水管17からの湯水を混合して設定された給湯温度になるように調整する給湯、中間混合弁19、22とを備え、給湯要求と風呂加熱要求とが同時にあった場合、風呂熱交換器6で放熱した貯湯槽5上部からの湯の一部または全部を直接給湯に利用するもので、湯の有効利用ができるので湯切れの可能性が少なく、快適性と利便性の向上を図り、かつ、風呂熱交換器6から戻る中温水と貯湯槽5の湯との混合による中温水の生成が少なくなるので運転効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】停電時における温水供給の際、安全性の向上を図ることのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】電圧センサ62の検出電圧Vが設定電圧V1以下となると、温度センサ63の検出温度Tの検出温度に応じた所定の弁開度となるように混合弁41を操作するようにしたので、電源61の電圧が降下するときの電力によって混合弁41を駆動し、利用者に供給される温水の温度が所定温度以下となるような混合弁41の弁開度とすることにより、停電時に所定温度以下の温水を利用者に供給することができ、停電時における温水供給の際、安全性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】例えば90℃±10℃程度の高い設定給湯温度の温水を常に安定して生成することができる加熱システムを提供する。
【解決手段】加熱流体Sと冷水Cとの間の熱交換により温水Mを生成する熱交換器11と、加熱流体供給源VAからの加熱流体Sを熱交換器11に導く加熱流体通路13と、給水源WAからの冷水Cを熱交換器11に導く冷水通路12と、加熱流体通路13に設けられて熱交換器11に供給される加熱流体Sの圧力を調節する圧力調節弁17Aと、熱交換器11から温水Mを導出する温水導出通路14とを備えている。圧力調節弁17Aは、その下流の加熱流体Sの圧力の低下に応じて弁開度を増大させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】1つの混合弁の最適な制御を行うことによって、ミスト機能を実現することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1と、ミスト発生装置9と、浴槽33と、貯湯タンク1の天部から浴槽33に高温水を供給する風呂給湯管11と、給水源から浴槽33に水を供給する風呂給水管14と、風呂給湯管11からの高温水と風呂給水管14からの水とを混合する風呂混合手段21と、風呂混合手段21から出湯する湯の量を検出する風呂湯量検出手段44と、風呂混合手段21の出湯口と浴槽33とを接続する風呂配管17とを備え、ミスト発生装置9へ湯水を供給するミスト配管16を、風呂配管17から分岐させて設けるとともに、風呂流量検出手段44で検出される流量に基づいて風呂混合手段21の駆動速度を制御するモードを変更する。 (もっと読む)


【課題】それぞれの端末に別熱源を設ける必要なく、ミスト発生装置およびその他の給湯端末の利用を可能にした貯湯式給湯機に関するものであり、ミスト発生装置へ湯水を供給しても、他の給湯端末への湯温制御も最適に実施可能な貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク1と、湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置9と、浴槽33と、浴槽33へ貯湯タンク1内の高温水を供給する浴槽給湯管11と、ミスト発生装置9へ貯湯タンク1内の高温水を供給するミスト配管12とを備え、ミスト配管12は、浴槽給湯管11から分岐させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器から貯湯槽に戻る中温水の作用で増大する中温水量を小さく抑え、沸き上げにおける効率を損なわない基本性能を満たした上で、それを簡単な構成で実現し、信頼性ならびに利便性の高い給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】貯湯槽1と、貯湯槽1の水を加熱する加熱手段2と、貯湯槽1上部に設けられた給湯出湯口3および熱利用出湯口4と、貯湯槽1下部に設けられた給水口5と、給湯出湯口3ならびに熱利用出湯口4と給水口5の中間高さに設けられた流出入口17と、給湯出湯口3からの湯と流出入口17からの湯を所望の温度に混合する混合弁9と、熱利用出湯口4からの湯の熱量を利用する熱利用手段11と、熱利用手段11から貯湯槽1に熱利用後の湯を流出入口17へ戻すための接続手段18を設ける。 (もっと読む)


【課題】湯切れの可能性を少なくし、利便性と効率の向上を図った風呂加熱や暖房機能を有する貯湯式のヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】風呂熱交換器6を途中に設けて貯湯槽5の上部と下部とをそれぞれ接続する上部接続管22と下部接続管23とを具備し貯湯槽5上部の湯を熱源とし風呂熱交換器6を介して浴槽8の湯水を加熱する風呂加熱手段21と、風呂加熱手段21を循環する熱源流量を制御する流量制御手段30と、下部接続管23の途中から分岐したバイパス管24と、給湯管18とバイパス管24とからの湯を混合するバイパス混合弁25とを備えた構成とし、給湯要求と風呂加熱要求とが同時にあった場合、風呂熱交換器6で放熱した貯湯槽5上部からの湯を直接給湯に利用する。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適した貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯機100Aは、貯湯タンク2の湯を第1給湯温度に調節して第1給湯端末4に供給する第1給湯管路52と、貯湯タンク2の湯を第1風呂給湯温度に調節して第1浴槽6に供給にする第1風呂給湯管路53と、貯湯タンク2の湯を第2給湯温度に調節して第2給湯端末5に供給する第2給湯管路55と、貯湯タンク2の湯を第2風呂給湯温度に調節して第2浴槽7に供給にする第2風呂給湯管路56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミスト発生装置から貯湯タンク内に湯水が逆流することのない貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の上方部の高温水を出湯するミスト給湯管12と、水を供給するミスト給水管14と、ミスト給湯管12から供給される高温水とミスト給水管14から供給される水とを混合するミスト混合手段21と、ミスト混合手段21にて混合された湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置9と、湯水の流れ方向を一方向に定める逆止手段24(25)とを備え、ミスト発生装置9へ至る湯水が流通する流路に前記逆止手段を配設する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置にて使用するミストサウナの温水温度を安定させる。
【解決手段】入水管と出湯管が接続され湯水を貯湯する貯湯タンクとこの貯湯タンク内の貯湯水を加熱する熱源を設け、貯湯水の温度を検知する貯湯温センサと、入水管には給水温度T2を検知する給水温センサと逆止弁とを設け、貯湯水の沸き上げや給湯温度等の制御を行う制御装置と混合調節器と流量センサと給湯温センサを備える貯湯式給湯装置に於いて、貯湯温センサで検知した貯湯温度T1と給水温センサで検知した給水温度T2と給湯温センサで検知した給湯温度T3と流量センサで検知した給湯流量Qによって、出湯管からの温水流量を推定することで、流量センサでの給湯流量Qに応じた混合調整器のフィードバック制御の開始流量と停止流量を可変する混合調節器制御手段を設けたものである。 (もっと読む)


201 - 220 / 408