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Fターム[3L073AC04]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 制御目的 (612) | 優先制御 (16)

Fターム[3L073AC04]に分類される特許

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【課題】一般給湯先への給湯が停止されているときでも浴槽への給湯温度を安定させ易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク内の湯を出湯側が二股分岐した給湯管路により一般給湯混合弁と風呂給湯混合弁とに供給すると共に、水源からの水を出水側が二股分岐した給水管路により一般給湯混合弁と風呂給湯混合弁とに供給し、一般給湯混合弁および風呂給湯混合弁の開度を制御装置により別個に調整して一般給湯先への給湯温度と浴槽への給湯温度とを制御する貯湯式給湯機を構成するにあたり、一般給湯先への給湯停止中に浴槽に給湯するときには、風呂給湯混合弁の開度に応じて一般給湯混合弁の開度を調整して、一般給湯混合弁を通って前記風呂給湯混合弁に達する湯や水の回り込みを抑える。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプと風呂加圧ポンプとを有するもので、両ポンプの同時使用時による負圧破損やエアーがみによる故障を防止する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31とを備え、更に前記湯張り管35からの湯と前記第2給水バイパス管36からの水とを混合する風呂混合弁34と、この湯張り管35途中に設けられ風呂混合弁34からの湯張り流を検出する風呂フローセンサ39と、前記湯張り管35途中に設けられ湯張り湯水を昇圧して前記浴槽6へ供給する風呂加圧ポンプ41とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ31と風呂加圧ポンプ41の同時使用時には、給湯を優先として風呂加圧ポンプ41の駆動を停止するので、使用勝手が良く実使用に支障を及ぼす心配が無く安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽の湯はりに要する時間を大幅に短縮することが可能な電気給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10の温水を浴槽Bに供給する第1湯はり回路40と、貯湯タンク10の温水と給水とを熱交換させ、給水を間接的に加熱し給湯を生成する給湯用熱交換器50と、を備える電気給湯機1であって、第1湯はり回路40と並行し、給湯用熱交換器50で生成した給湯を浴槽Bに供給する第2湯はり回路を備え、第1湯はり回路40を流れ浴槽Bに向かう温水に、減圧弁31を経由した給水を混合すると共に、減圧弁31を経由しない給水を給湯用熱交換器50に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】利用者にシャワー給湯使用の省エネ使用を促せるリモコン装置を提供する。
【解決手段】シャワー給湯使用時にそのシャワー給湯使用流量の瞬時値を給湯流量センサ49の検出信号等に基づいてシャワー使用瞬時値検出手段51が検出し、比較判断部53が、このシャワー給湯使用流量の瞬時値の検出値を、入力設定操作手段52で予め入力設定したシャワー給湯流量の目標値または目標範囲と比較し、前記瞬時値が前記目標値以下の値であると判断されたときや、前記瞬時値が前記目標範囲内であると判断されたときには、省エネ使用報知手段58が、例えばエコマークを表示画面32に表示したり音声ガイダンスを出力したりすることにより、シャワー給湯使用流量が省エネ使用量であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い混合弁(例えばシャワー)の駆動条件が変化した場合でも、優先度の高い混合弁(例えばシャワー)からの給湯温度を安定して制御することができる自動給湯装置を得る。
【解決手段】一般給湯側混合弁2a及び風呂給湯側混合弁2bが2同時に作動するとき、一般給湯側混合弁2a及び風呂給湯側混合弁2bを制御する制御時間周期を、一般給湯側混合弁2a又は風呂給湯側混合弁2bの1つが単独で作動するときの制御時間周期と比較して短くする。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付けたり、各蛇口の設置個所や使用状況の変化、配管長さの変化等にも対応し得る給湯装置を提供する。
【解決手段】湯の流量を検出する通水量検出手段44と,蛇口ユニット40の出湯温を検出する温度検出手段THをデータ通信手段45から非有線データ伝送路31を介し送信する制御回路41と,通水量検出手段44、温度検出手段TH、データ通信手段45、制御回路41を駆動する蓄電手段43とを設ける。一方、当該識別番号に対応した蛇口ユニット40の制御回路41から送信されてくるリアルタイムな流量、出湯温に基づき、給湯機構18に対して当該識別番号により特定される蛇口ユニット40用の加温熱量のフィードバック制御をなし、当該識別番号により特定される蛇口ユニット40における出湯温を速やかにその蛇口ユニット40における設定温度に近付けるべく機能するように構成する。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付けたり、各蛇口の設置個所や使用状況の変化、配管長さの変化等にも対応し得る給湯装置を提供する。
【解決手段】蛇口ユニット40には、通水量検出手段44と,出湯温を検出する温度検出手段THと,設定温度を設定可能な操作部46と,制御回路11に対し、検出された流量、出湯温、及び設定温度を送信する制御回路41と,蛇口ユニット40内を通る湯の流動エネルギにより発電する発電装置EGと,発電電力を蓄え、その蓄電力により通水量検出手段44、温度検出手段TH、操作部46、データ通信手段45、制御回路41を駆動する蓄電手段43とを設ける。一方、制御回路11は、蛇口ユニット40を介する水流を検出すると給湯機構18に作用して給水の加温動作を開始し、出湯温を速やかに設定温度に近付けるべく機能するべく構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、循環回路を使用し熱交換を行った場合であっても、COP低下の少ないヒートポンプ式給湯装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1貯湯タンク2と、第2貯湯タンク4と、ヒートポンプ式加熱源10
とを備え、前記貯湯タンクから排出された低温水が、低温水側配管13を介してヒートポンプ式加熱源の熱交換器11に供給され、前記熱交換器により加熱された高温水が、高温水側配管を介して前記第1貯湯タンクおよび第2貯湯タンクに流入される。そして、前記熱交換器により加熱された高温水が、第1貯湯タンクおよび第2貯湯タンクの一方に選択的に貯湯される。 (もっと読む)


【課題】ふろ湯はり中にシャワーや蛇口給湯を行う場合は、ふろ湯はり流量を制限することにより、湯はりと給湯を同時に行うことができる給湯システムを提供すること。
【解決手段】ふろ湯はり用電磁弁7の下流側に、湯はり流量を制限するふろ流量調整オリフィス8を配設するとともに、ふろ流量調整オリフィス8の上流側で分岐し下流側で合流するバイパス路9を形成し、バイパス路9にふろ流量バイパス用電磁弁10を配設し、ふろ湯はり中で給湯流量センサ6が給湯流量を検知しているときにふろ流量バイパス用電磁弁10を閉じる制御回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路と、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19と,給湯循環回路19と前記出湯路をつなぐ接点に流路切替装置28を有し、給湯循環回路上の流路切替装置より上流側に流路遮断装置27を設け、前記給湯回路の単独利用、給湯循環回路の単独利用、または給湯回路と給湯循環回路の同時利用のそれぞれで通水する経路を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】中温水を優先的に利用するとともに、沸き上げ運転休止時の雑菌流出を抑制し、安全性とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】沸き上げ運転休止設定操作部138、139で沸き上げ運転休止期間が設定されたとき、第1混合弁120を水側全開状態としてその後の混合制御を禁止し、全量沸き上げ運転の完了が確認されたとき、第1混合弁120の制御禁止状態を解除し通常動作に復帰させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 出湯温度制御の煩雑さを抑制しつつ、必要湯量の確保、貯湯槽の小型化を可能とするヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 内部に給湯用の湯を貯える貯湯タンク10と、水を沸き上げて湯とするヒートポンプ装置20と、ヒートポンプ装置20の作動を制御する制御手段40とを有するヒートポンプ式給湯装置において、制御手段40は、ユーザが使用する端末82への出湯要求があると、ヒートポンプ装置20を作動させると共に、貯湯タンク10内に貯められた湯およびヒートポンプ装置20で沸き上げられた湯の両者を混合して端末82側に供給する、あるいは、ヒートポンプ装置20で沸き上げられた湯のみを端末82側に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】給湯流量センサ4と注湯流量センサ5の補正が適切か否かを検出し補正の更新処理により湯張り動作の改善を行う。
【解決手段】流量補正手段19で補正を行った流量値が適切かどうかかを判定する手段として、注湯待機判定手段18により注湯電磁弁6を閉じて注湯待機状態に入った後、所定時間内に給湯栓16の使用がないと判定した場合は流量補正が適切に行われていない流量補正異常と判断して再度注湯電磁弁6を開状態とする流量補正異常検出手段21を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】1缶3水機能を有する燃焼装置において、給湯と風呂の同時使用時における能力分配を適正に行うことを目的とする。
【解決手段】バーナで加熱される給湯回路15が通る熱交換装置16と、給水部17と出湯部18を設け、給湯ポンプ27と、給湯回路15と暖房回路23及び風呂回路25が熱交換する給湯暖房間接熱交換器24及び給湯風呂間接熱交換器26と、暖房回路23と風呂回路25の水を循環する暖房ポンプ28と風呂ポンプ36を有し、給湯風呂同時運転時に風呂ポンプ36の循環量を制御する制御手段37を設けた構成することで、給湯運転中に風呂回路25の運転が開始された場合には、風呂回路25の循環流量を制御することで給湯運転性能を確保する燃焼装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、給湯用熱交換器15から取り出し利用側熱交換器18に供給した後、循環ポンプ17を介して潜熱回収用熱交換器16に戻す給湯循環回路19を形成し、給湯回路3を利用する時に予め定めた定格能力範囲内で燃焼を行う第1バーナ2Aと、給湯循環回路19を利用する時に予め定めた定格能力範囲内で燃焼を行う第2バーナ2Bを備え、第1バーナと第2バーナは優先順位を設け、優先順位の低いバーナが特別運転モードで作動中に、優先順位の高いバーナから運転要求があったとき、特別運転モードを解除して通常運転モードに復帰するようにした。 (もっと読む)


【課題】 効率的な給湯ができ、電力が必要な場合に発電装置の利用による発電割合を高くできる経済的な給湯熱源システムを提供する。
【解決手段】 発電装置の排熱を利用して貯湯槽に蓄積した湯を給湯先に給湯する。1日の整数倍(1以上の整数倍)を周期とする設定周期ごとの時間軸上の各時刻と給湯使用量との関係データおよび前記各時刻と電力使用量との関係データを学習記憶する。これらの関係データと蓄熱量検出部35により検出される貯湯槽内の湯の検出蓄熱値とを給湯開始タイミング遅延制御部48と給湯開始タイミング前倒し制御部49が参照し、貯湯槽2の蓄熱が十分でなくても給湯遅延許容時間内に十分になると予測される時は自動湯張り開始タイミングを遅らせ、設定時間内に設定電力量以上の需要がある時に貯湯槽2内が発電不許可限界閾値になると予測される時に自動湯張り開始タイミングを早めたりする。 (もっと読む)


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