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Fターム[3L073AC05]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 制御目的 (612) | 遠隔制御 (19)

Fターム[3L073AC05]に分類される特許

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【課題】温水の供給量と供給温度を安定させ、燃料費の削減を図るとともに運転管理コストを低減させ、二酸化炭素の不合理な発生を抑え、雑菌繁殖を抑制できる熱源水供給システムを提供する。
【解決手段】温水発生器1から温水貯湯槽2に至る第一次温水供給主管10を備え、温水貯湯槽から負荷3に至る第二次温水供給主管11を備え、負荷3からリターンする循環戻り管12を備え、補給水源4から温水発生器1又は温水貯湯槽2に至る補給水管13を備え、第一次温水供給主管10に三方弁5を取り付け、複合戻り管14の分岐部7の第一分岐部7aを温水発生器1に接続し、分岐部7の第二分岐部7bを三方弁5に接続し、三方弁に第一次温水供給主管10を接続し、三方弁に温水貯湯槽2に注入配管15を接続し、温水貯湯槽2内の温度センサー21で検知して、三方弁のモジュール22及び温水発生器1にコントロール信号を送信する制御盤23を備えた。 (もっと読む)


【課題】どのような場所に熱交換ユニットを設置したとしても、操作性を損なうことのない温水暖房システムを提供すること。
【解決手段】本発明の温水暖房システムは、冷媒が大気より熱を吸熱するヒートポンプユニット10と、ヒートポンプユニット10で高温となった冷媒と湯水とを熱交換して高温水を生成する熱交換ユニット20とを備え、熱交換ユニット20の外郭に設置された操作部2を着脱可能な構成としたことにより、熱交換ユニット20自体を狭小なスペースに設置したとしても、操作部2を着脱可能に構成しているので、別途操作部を切り離してヒートポンプユニット等の操作を行うことができるため、非常に使用性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、循環経路の戻り湯によって洗浄タンクに貯留される洗浄液を加熱し、エネルギ効率を良くする。
【解決手段】給湯システム1は、給湯器2と食器洗浄機3を備える。給湯器2は、貯湯タンク21と、加熱源22と、出湯配管27と、戻し配管28と、循環ポンプ29と、給湯器制御部23を備える。食器洗浄機3は、洗浄室31と、洗浄液を貯留する洗浄タンク32と、洗浄液を加熱する洗浄ヒータと、すすぎ湯を貯留するブースタタンク33と、食洗機制御部34を備える。戻し配管28は、洗浄タンク32の洗浄液と熱交換をするように洗浄タンク32内を通過して配設される。給湯器2によって加熱された湯と、洗浄液とが熱交換を行なって洗浄液が加熱される。循環経路の戻り湯によって食器洗浄機3の洗浄タンク32に貯留される洗浄液を加熱し、洗浄ヒータ32dによる加熱を行なわなくて良いので、エネルギ効率が良くなる。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、エネルギーロスを抑えることが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20と、加熱体としてヒートポンプユニット1を有する湯生成手段15と、貯湯タンク20内に貯えられた湯を各世帯に導くための複数の給湯路3A,3Bと、各給湯路3A,3Bに配設され、貯湯タンク20からの湯を所定の給湯温度となるように水と混合する混合弁71〜74と、世帯ごとに設けられ、対応する世帯における給湯温度を各々で独立して設定可能な操作端末6A,6Bと、湯生成手段15および混合弁71〜74を制御する制御手段8と、世帯の総数のうちで給湯すべき世帯数を選定可能な選定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】風呂湯はり温度の変動を防止して安定した湯を、風呂へ供給できる貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1から湯水を取出す出湯管2と、貯湯タンク1からの湯水と給水源からの水を混合して所定温度の湯水を給湯端末へ供給する給湯混合弁3と、貯湯タンク1からの湯水と給水管からの水を混合して所定温度の湯水を風呂へ供給する風呂混合弁4とを備え、給湯端末への出湯を停止中に、風呂への湯はりを開始すると、給湯混合弁3を水側へ駆動する。 (もっと読む)


【課題】利用者にシャワー給湯使用の省エネ使用を促せるリモコン装置を提供する。
【解決手段】シャワー給湯使用時にそのシャワー給湯使用流量の瞬時値を給湯流量センサ49の検出信号等に基づいてシャワー使用瞬時値検出手段51が検出し、比較判断部53が、このシャワー給湯使用流量の瞬時値の検出値を、入力設定操作手段52で予め入力設定したシャワー給湯流量の目標値または目標範囲と比較し、前記瞬時値が前記目標値以下の値であると判断されたときや、前記瞬時値が前記目標範囲内であると判断されたときには、省エネ使用報知手段58が、例えばエコマークを表示画面32に表示したり音声ガイダンスを出力したりすることにより、シャワー給湯使用流量が省エネ使用量であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】高い機器効率で複数世帯に給湯ができる給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯槽1と、前記貯湯槽1の水を加熱する加熱手段2と、前記貯湯槽1に設けられた第一、第二の給湯回路6、7と、前記第一、第二の給湯回路6、7の各々について使用するか否かを設定する第一、第二の給湯回路使用設定手段15、17と、前記第一、第二の給湯回路使用設定手段15、17で設定された内容に基づいて前記加熱手段2の加熱制御方法を切り換える加熱手段制御手段20を備えたもので、複数世帯に対応したそれぞれの給湯回路毎に、使用するか否かを設定し、その情報に基づいて加熱手段2の制御方法を変えるので、無駄な湯の沸き上げを抑制して機器効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付けたり、各蛇口の設置個所や使用状況の変化、配管長さの変化等にも対応し得る給湯装置を提供する。
【解決手段】蛇口ユニット40には、通水量検出手段44と,出湯温を検出する温度検出手段THと,設定温度を設定可能な操作部46と,制御回路11に対し、検出された流量、出湯温、及び設定温度を送信する制御回路41と,蛇口ユニット40内を通る湯の流動エネルギにより発電する発電装置EGと,発電電力を蓄え、その蓄電力により通水量検出手段44、温度検出手段TH、操作部46、データ通信手段45、制御回路41を駆動する蓄電手段43とを設ける。一方、制御回路11は、蛇口ユニット40を介する水流を検出すると給湯機構18に作用して給水の加温動作を開始し、出湯温を速やかに設定温度に近付けるべく機能するべく構成する。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付けたり、各蛇口の設置個所や使用状況の変化、配管長さの変化等にも対応し得る給湯装置を提供する。
【解決手段】湯の流量を検出する通水量検出手段44と,蛇口ユニット40の出湯温を検出する温度検出手段THをデータ通信手段45から非有線データ伝送路31を介し送信する制御回路41と,通水量検出手段44、温度検出手段TH、データ通信手段45、制御回路41を駆動する蓄電手段43とを設ける。一方、当該識別番号に対応した蛇口ユニット40の制御回路41から送信されてくるリアルタイムな流量、出湯温に基づき、給湯機構18に対して当該識別番号により特定される蛇口ユニット40用の加温熱量のフィードバック制御をなし、当該識別番号により特定される蛇口ユニット40における出湯温を速やかにその蛇口ユニット40における設定温度に近付けるべく機能するように構成する。 (もっと読む)


【課題】熱源温度または給水温度が変化した場合であっても、オーバーシュートまたはアンダーシュートの発生が小さく、出湯性能が低下しない貯湯式給湯装置と、その給湯混合弁の待機開度変更方法を提供する。
【解決手段】給湯出湯停止中に、給湯混合弁37を所定の開度で待機させて、再出湯に備える貯湯式給湯装置100において、高温水の温度を検出する高温水用温度センサ61と、中温水の温度を検出する中温水用温度センサ62と、低温水の給水温度を検出する給水温度センサ57と、高温水、中温水、低温水の温度に基づいて給湯混合弁37の待機開度を変更するように構成した給湯混合弁制御部56とを設けたことを特徴とする貯湯式給湯装置100である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、分譲の集合住宅の住人にとってできるだけ経済的負担の小さい給湯システムを提供することにある。
【解決手段】給湯システム1は、複数の熱源ユニット10a、第1流体配管24a,25a、第2放熱器71a、第2流体配管72、および第1液流体貯留容器80を備える。熱源ユニットは、冷媒回路20aを有する。冷媒回路は、圧縮機11a、第1放熱器15a、減圧機構14a、および蒸発器13aを順次接続してなる。第2放熱器は、圧縮機の吐出側に第1放熱器に対して並列に接続される。第2流体配管には、第2放熱器において圧縮機から供給される冷媒と熱交換する液流体が流れる。第1液流体貯留容器は、第2流体配管に接続される。そして、この第1液流体貯留容器には、液流体が貯留される。 (もっと読む)


【課題】中温水を優先的に利用するとともに、沸き上げ運転休止時の雑菌流出を抑制し、安全性とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】沸き上げ運転休止設定操作部138、139で沸き上げ運転休止期間が設定されたとき、第1混合弁120を水側全開状態としてその後の混合制御を禁止し、全量沸き上げ運転の完了が確認されたとき、第1混合弁120の制御禁止状態を解除し通常動作に復帰させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】即湯設定温度よりも高温の湯水が給湯管に流れ込むことを防止した即湯ユニットを提供する。
【解決手段】温度センサ11を戻り管4の電気ヒータ10と給湯管3の上流側の第2の接続部3Bとの間に設け、温度センサ11の検出温度が、即湯設定温度よりも高い温度に設定された上限温度を越えたときに、循環ポンプ9と電気ヒータ10の作動を停止する高温出湯防止手段をコントローラ13に備える。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組合せで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成すると共に給湯用熱交換器15から取出し利用側熱交換器18に供給後循環ポンプ17を介し潜熱回収用熱交換器16に戻す給湯循環回路19を形成し潜熱回収用熱交換器16の下方に結露水を受ける受け皿16jを設け、受け皿16jで受けた水を中和し排水する中和装置42を設け該中和装置42は仕切板42dで区切られたトラップ構造の中和剤充填室42eと中和水貯留室42fを一体成形により形成した中和器42gと貯留室に配設した電極42aと中和水を強制的に排出する排水ポンプ42bと排水ポンプ停止時に貯留室42fへの逆流を防止する逆止弁42cで構成し制御装置43から所定時間出力される信号で駆動する。 (もっと読む)


【課題】給湯管の接続に過誤があった場合に施工業者がその配管接続をやり直す手間を無くし、給湯管の配管作業の容易化を図ることが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯機1と、湯水混合ユニット2と、目標給湯温度のデータを設定して湯水混合ユニット2に送信可能なリモコン3とを具備しており、湯水混合ユニット2は、複数の出湯経路R1〜R3のいずれかを介して給湯が行なわれるときに、規定手段20aによって規定されている複数の出湯経路と複数の給湯先との対応関係のデータに基づいて給湯先を判断し、この給湯先に対応した目標給湯温度での給湯が行なわれるように複数の湯水混合手段23を制御する制御手段20を有している、給湯システムAであって、規定手段20aによって規定されている前記対応関係のデータを変更可能とする規定内容変更手段3,20をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】湯水混合ユニットが故障などを生じた場合であっても、給湯を好適に行なうことが可能な利便性に優れた給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムAのリモコン3Aは、湯水混合ユニット2の通信接続が正常であるか否かを判断する制御部30Aを備えており、この制御部30Aは、前記通信接続は正常でないと判断したときに、湯水混合ユニット2の代替として、予め定められた出湯温度の指示データを給湯機1に送信する出湯温度指示手段として機能する。好ましくは、制御部30Aは、給湯機1に設定されている出湯温度のデータを参照し、かつこのデータが所定温度を超えているときに、そのデータを前記所定温度以下に下げるように前記指示データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 再給湯時、安定した温度での給湯が可能となる給湯システムを提供する。
【解決手段】 給水管1を通る水の温度を検出する給水水温センサ11と、給湯管10を通る温度を検出する給湯湯温センサ9と、給水管1からの水と前記給湯管10からの湯とを混合する電動湯水混合弁8と、電動湯水混合弁8からの混合湯を供給する混合給湯管12を通る混合湯の流れを検出する流量センサ13と、混合給湯管12を通る混合湯の温度を検出する混合湯温センサ14と、制御部15と、給湯湯温を設定するリモコン16とを備え、制御部15は、前記流量センサ13により混合湯の供給を検出している際に、リモコン16で設定された給湯湯温の設定値と混合湯温センサ14の検出値とが等しくなった時の電動湯水混合弁8の開度を安定開度として記憶し、次回の給湯開始時は、その安定開度から給湯を開始させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な制御でもって、熱電併給装置の消費エネルギーを充分に削減することができるコージェネレーションシステムを提供すること。
【解決手段】 熱電併給装置と、熱電併給装置から発生する電力を商業電力供給ラインに系統連系するためのインバータと、熱電併給装置からの熱出力を温水として貯えるための貯湯装置と、熱電併給装置を運転制御するための制御手段と、を備えたコージェネレーションシステム。制御手段は、電主運転パターンを設定するための仮運転パターン設定手段と、熱電併給装置の予測熱出力を演算するための予測熱出力演算手段と、貯湯装置に蓄熱される予測貯湯蓄熱量を演算するための予測貯湯蓄熱量演算手段と、予測熱出力を増加修正する増加修正モードを設定する増加修正モード設定手段とを含み、予測貯湯蓄熱量が設定最低蓄熱量以下になると、増加修正モード設定手段は増加修正モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】初期より給湯機の設定温度と同程度の温度の湯を給湯用水洗から得ることを目的とする。
【解決手段】給湯用の加熱装置3と、温水暖房用の加熱装置2と、給湯の温度設定を行うリモートコントロール装置13とを備えた給湯暖房機1と、温水暖房用の循環水により間接的に加熱される即湯タンク6と、前記即湯タンク6内の湯水の温度を検知する温度検出器8と、前記即湯タンク6内の温度が前記給湯用リモートコントロール装置13の設定温度となるよう前記温水暖房用の循環水を変化させる制御部14とを備え、前記即湯タンク6内の湯温を給湯設定温度と同程度に保つことにより、初期より給湯設定温度と同程度の温度の湯を給湯用水洗から得ることができる。 (もっと読む)


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