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Fターム[3L073AC07]の内容

Fターム[3L073AC07]の下位に属するFターム

過熱防止 (28)
圧力 (14)

Fターム[3L073AC07]に分類される特許

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【課題】熱源機5の給湯用熱交換器51で加熱された温水を浴槽に落下させる打たせ湯ノズル41を備える打たせ湯装置において、給湯温度を誤って高温に設定したときの高温水の落下を防止する。
【解決手段】打たせ湯ノズル41に温水を供給する打たせ湯水路42に介設した打たせ湯電磁弁46と、打たせ湯電磁弁46より上流側の打たせ湯水路42の部分から分岐させた排水路47と、排水路47に介設した排水電磁弁48と、排水路47の分岐個所より上流側の打たせ湯水路42の部分で温水の温度を検出する温度センサ45とを備える。温度センサ45の検出温度が所定の上限温度以上になったときに、打たせ湯電磁弁46を閉弁させると共に、排水を指示する手動操作が行われたところで排水電磁弁48を開弁させる打たせ湯中止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】温水を循環させて暖房を行う温水暖房装置で熱交換器の上流側および下流側に設けられた温度センサーの異常の有無を判定する。
【解決手段】ガスバーナーの非燃焼時に循環ポンプを作動させて、循環回路に温水を循環させ、熱交換器の上流側および下流側で温水の温度を検出する。その温度差が閾値温度以上であった場合に、上流側温度検出手段または下流側温度検出手段の少なくとも一方が異常であると判定する。自然冷却させる場合とは異なり、循環回路内で温水を循環させるのであれば、短時間で温水の温度が均一化する。このため、上流側温度検出手段および下流側温度検出手段での異常の有無を短時間で検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価な構成で循環回路の湯水の凍結を防止可能なポンプ装置を提供する。また、そのようなポンプ装置を備えることにより、複雑な制御が実施可能な制御装置をユニット毎に設けることなく、簡易且つ安価な構成で循環回路の湯水の凍結を防止可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】外部の制御装置5が発信した制御信号を受信可能であり、少なくとも主用の循環ポンプ24と臨時用の循環ポンプ25、さらにポンプ側温度検知手段32を備えたポンプ装置において、ポンプ側温度検知手段32が所定温度以下を検知したことを条件に、主用の循環ポンプ24を運転する。そして、臨時用の循環ポンプ25が休止した状態において、外部の制御装置5から臨時用の循環ポンプ25を運転させる制御信号を受信した場合、運転中の主用の循環ポンプ24を強制的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】混合即湯システムにおいて、湯水を無駄にすることなく中温の混合湯を即湯すると共に、使用状態に関わらず、混合給湯口から常に設定温度以下で給湯する。
【解決手段】混合即湯システム1において、混合返湯経路(矢印B)の途中から分岐して混合返湯管8中の湯水を混合給湯管6に戻す戻し経路(矢印C)を備え、戻し経路中に、返湯管90の湯と給水管71から分岐された給水分岐管74の水を混合する第1混合弁91を備える。この第1混合弁91の開度を調整することにより混合弁入水管92を流れる湯水を所定温度以下にする。このため、混合即湯システム1では、中温の混合湯を即湯すると共に、使用状態に関わらず、混合給湯口60から常に設定温度以下の湯水を給湯できる。 (もっと読む)


【課題】混合弁よりも下流の給湯経路上に直列に複数の温度検出手段がない場合であっても温度検出手段の故障を検出することができるとともに、使用者の使い勝手をなるべく損わずに温度検出手段の故障を検出することができ、また、故障した温度検出手段を特定することが容易な給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、混合弁14への給水温度を検出する給水温度センサ20と、混合弁14への給湯温度を検出する残湯温度センサ18と、混合弁14から流出した湯水の温度を検出する給湯温度センサ21とを備え、給湯温度センサ21の検出温度と計算給湯温度または目標温度との一致/不一致を判定する第1の故障判定処理を行い、第1の故障判定処理で不一致と判定された場合に、混合弁14を水側全開の状態に制御した後、給水温度センサ20の検出温度と給湯温度センサ21の検出温度との一致/不一致を判定する第2の故障判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽の湯を利用する構成において、中温水が発生することによる利用可能湯量の減少と、沸き上げ時の効率低下とを抑えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3、貯湯槽1の上下方向において第1の出湯管3が接続された位置と給水管5が接続された位置との間に接続された第2の出湯管4と、貯湯槽1の上部に接続された熱利用出湯管21、熱利用出湯管21に接続された熱交換器20、貯湯槽1の上下方向において、第2の出湯管4の貯湯槽1の接続位置よりも高い位置で、貯湯槽1に接続された熱利用戻り管22と、熱利用出湯管21と熱交換器20と熱利用戻り管22とからなる熱利用回路内の湯水を循環される循環手段25とを備え、循環手段25は、貯湯槽1の上下方向において、熱利用戻り管22の貯湯槽1の接続位置以上の位置に配置されている貯湯式給湯装置。 (もっと読む)


【課題】蛇口閉止不良や蛇口の閉め忘れによる微小流量出湯後に、所定流量以上で再出湯を行っても蛇口先から高温な湯水が出湯しない使用性の高い給湯機を提供すること。
【解決手段】加熱手段3と、高温水を供給する出湯管12と、給水源から水を供給する給水管14と、前記出湯管12と前記給水管14とからの湯水を混合する混合手段15と、前記混合手段15によって混合した湯水を給湯端末へ供給する給湯管44と、前記給湯管44を流れる湯の流量を検出する流量検出装置17と、前記混合手段15の動作を制御する制御装置とを備え、前記流量検出装置17が流量の検出を開始してから所定時間、前記混合手段15を水側方向のみに駆動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】給水管に設けたの故障を判断して表示する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給水逆止弁46を備えた給水管8から貯湯タンク2下部に水道水が流入することで貯湯タンク2上部の高温水が貯湯タンク2上端部の出湯管7から給湯混合弁27に流出される貯湯式給湯装置で、給湯開始後、給湯温度センサ30が検知する給湯温度が給湯設定温度に達しない時、給湯混合弁27を段階的に水側を絞ってお湯側を開く動作を繰り返すと共に、該動作中に給湯流量センサ31が検知する流量が所定流量以下になった時、給水管8に設けられた給水逆止弁46が故障したと判断して表示するので、使用者は給水逆止弁46が故障しているためにお湯が出ないことが分かり、修理業者に連絡して迅速に修理してもらえるものである。 (もっと読む)


【課題】給湯混合手段の固着やサイフォン現象でお湯が出続けるなどの不具合で高温のお湯が出たときに給湯を停止することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンクと、上部よりお湯を出湯する給湯経路と、給水管から分岐した上部給水経路と、上部給水経路の水と給湯経路のお湯とを混合して所定温度のお湯を作る給湯混合手段と、混合手段から出るお湯の温度を検出する給湯温度検出部と、お湯の流量を計測するための流量計測手段と、給湯流量を調整する給湯流量調整手段と、お湯を外部に供給する給湯管とを備え、貯湯タンクから外部へ給湯中に給湯温度検出部の温度が、所定時間、所定温度以上になった場合に、給湯流量調整手段を作動させ給湯を停止する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯が無くなったときに出湯を止めて沸き上げ動作を開始した場合でも、機器が止まるなどの問題もなく沸き上げができ、且つ、貯湯タンク内の湯を無駄に残すことなく、複数の給湯経路に、それぞれの用途に適した温度の湯を供給することのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1と、貯湯タンク1に水を供給する給水経路2と、貯湯タンクの湯を直接出湯する高温給湯経路11と、高温給湯経路11の途中に設けられた高温側開閉弁13と、貯湯タンク1の湯と貯湯タンク1外から供給される水とを混合して出湯する混合給湯経路10と、混合給湯経路10の途中に設けられた混合側開閉弁12と、貯湯タンク1内の湯の温度を検出するタンク内湯温検出手段14と、タンク内湯温に基づいて高温側開閉弁13と混合側開閉弁12とをそれぞれ制御する制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】混合温調制御に用いる部品等が故障しても、所望の温度の湯を供給することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク31から湯水を導出する出湯管2に燃焼給湯器10を直列に接続する。出湯管2を燃焼給湯器10の上流側と下流側とで連通させる出湯バイパス管37と、出湯バイパス管37を開閉するバイパス弁38とを設ける。貯湯タンク31の湯と給水管1の水とを混合する混合温調制御又は燃焼給湯器10による加熱温調制御を実行する温調制御手段50を設ける。温調制御手段50は、混合比変更手段34,35、混合温度センサ36,39、貯湯温度センサ32、及びタンク用加熱手段60のうち、少なくとも何れか一つに故障が発生したとき、バイパス弁38を閉弁状態として加熱温調制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、ヒートポンプ加熱式の貯湯装置と瞬間加熱式の給湯器とを組合わせた給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯コントローラ50は、タンク混合制御基板50aとタンク加熱制御基板50cを備え、タンク混合制御基板50aは、給湯器制御基板20aと給湯器リモコン21間の通信を傍受して、給湯器100が運転モードに設定されているか否かを認識すると共に、目標給湯温度を認識して湯/水混合制御を実行する。タンク加熱制御基板は50cは、室外機制御基板80aに対して暖房運転の実行を指示する信号を送信することによって、ヒートポンプ70を作動させて貯湯タンク31内の湯水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】設定温度が高温の場合に、温度が表示されなくなるまでの時間を長く設定することにより、ユーザの安全性を確保しつつ、表示部の省電力化及び長寿命化を図る。
【解決手段】この給湯機(温水供給システム)は、貯湯タンクと、貯湯タンクから供給される湯の温度を設定する温度設定手段と、温度設定手段によって設定された温度を表示する表示部100と、所定時間にわたって機器の使用がない場合に、前記表示部100における温度表示を消す表示制御部と、温度設定手段によって設定された温度(40℃、60℃)に応じて、表示部100における温度表示が消えるまでの待機時間(10分、50分)を変更する待機時間変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を使用することなく、故障を検知することが出来る貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管7から分岐し高温水と給水とを混合して設定温度の給湯とする給湯混合弁27を備えた給湯管29と、前記給湯管29の給湯混合弁27下流側で給湯温度を検知して給湯設定温度になるように給湯混合弁29を制御する給湯サーミスタ30と、給湯量をカウントする給湯流量カウンタ31とを備えたので、給水サーミスタ44の検知温度が待機状態で平均給水温度迄低下することで、前記給湯サーミスタ30の検知温度を確認し、給湯設定温度未満の時は過圧逃がし弁42の故障を報知し、給湯設定温度の時は給湯流量カウンタ31を確認して、不作動の時には給湯流量カウンタ31の故障を報知するようにしたので、確実に過圧逃がし弁42の故障や給湯流量カウンタ31の故障を報知することが出来、常に安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】加圧ポンプを内蔵した貯湯式給湯装置の水抜き性を向上する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段2と、貯湯タンク1下部に給水する給水管3と、貯湯タンク1上部から給湯する給湯管4と、貯湯タンク1上部と連通して開弁状態で貯湯タンク1を大気開放する開閉弁11と、給湯管4途中に設けられ湯水を圧送する加圧ポンプ19と、加圧ポンプ19の吐出側の逆止弁20と、水抜き動作の開始を指示する指示手段22と、指示手段22が操作されると、一定時間加圧ポンプ19を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】不凍水抜き栓を介して設置された貯湯式給湯装置において、配管の水抜きをされた場合に、給湯開始時に予期しない高温給湯がされる恐れがあった。
【解決手段】給湯開始直後は貯湯温度センサ18で検出する貯湯温度を用いて混合制御弁5をフィードフォワード制御し、その後給湯温度センサ20で検出する給湯温度を用いてフィードバック制御を行うようにした貯湯式給湯装置において、一日の最初の給湯を判定する初回給湯判定手段30を設け、初回給湯開始時は、混合制御弁5をフィードフォワード制御し、給湯温度センサ20が所定温度を検出してから混合制御弁5をフィードバック制御するように切り換えることで、配管内が湯水で満たされた状態になってからフィードバック制御が開始されるので予期しない高温給湯を防止すると共に、初回給湯以外の給湯開始時の給湯温度の立ち上がりを早くできる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯を定期的に沸き上げる設定がなされていない場合であっても、貯湯タンクから雑菌を多く含む湯が供給されることを防止することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】タンクコントローラ50は、貯湯サーミスタ42の検出温度が再加熱判定温度以下である状態が再加熱判定時間以上継続したときに、ヒートポンプユニット60により貯湯タンク31内の湯を加熱して滅菌処理を行い、貯湯サーミスタ42の検出温度が貯湯使用禁止判定温度以下である状態が貯湯使用禁止判定時間以上継続したときに、湯量可変弁34を閉弁状態に維持して加熱温調制御のみを実行する。 (もっと読む)


【課題】槽送出切換弁の槽送出停止故障を検出し得る貯湯式の給湯装置を提供する。
【解決手段】底部に接続された給水路15を通して水が供給され且つ上部に接続された給湯路16を通して湯水が送出される貯湯槽2と、貯湯槽2を迂回して給湯路16に給水する槽迂回給水路20と、給湯路16を開いて貯湯槽2からの湯水の送出を許容する槽送出許容状態と、給湯路16を閉じ且つ槽迂回給水路20を開く槽送出停止状態とに切り換え自在な槽送出切換弁V1と、運転制御手段4とが設けられた貯湯式の給湯装置であって、運転制御手段4が、故障判別タイミングになると、槽送出切換弁V1を槽送出停止状態に切り換える判別用操作処理、及び、給湯路16における槽送出切換弁V1にて閉じられる箇所よりも貯湯槽側の部分の湯水又は貯湯槽内の湯水の温度変化に基づいて槽送出停止故障状態であるか否かを判別する故障判別処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプによるサーモ水栓への給湯が良好に行われるようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯温度センサの検出温度がリモコンで設定された給湯設定温度になるように給湯混合弁を駆動制御する給湯制御部と、前記給湯管途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口へ供給するための給湯加圧ポンプとを備えたもので、前記給湯制御部はリモコンで設定される給湯設定温度が、低温側から高温側に設定されると給湯加圧ポンプの回転数を下げるようにし、更に前記給湯設定温度が高温側から低温側へ切換られた時には、給湯加圧ポンプの回転数を直ぐには元の通常回転数に戻さない遅延手段を備えたので、配管内に残留する高温水が勢い良く給湯される危険が無く、しばらくは現状の給湯状態が維持され、違和感なく継続して安全に使用出来るものである。 (もっと読む)


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