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Fターム[3L073AD01]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 検出対象 (645) | 給水温度 (51)

Fターム[3L073AD01]に分類される特許

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【課題】貯湯タンク側から設定温度の湯を供給可能で補助熱源機の熱源をオフにした出湯を行う場合に、接続配管内に溜まっていた湯水の影響による出湯温度の変化を抑制することのできる貯湯システムを提供する。
【解決手段】オフ出湯動作を行う場合に前回の出湯時に貯湯タンク@14から給湯器12へ供給した湯水の温度が今回の設定温度より低い場合は、給湯器@12に、接続配管16での温度低下分に相当する温度(例えば1℃)を設定温度に加えた温度よりさらに高い初期供給温度の湯を出湯当初に所定の初期供給量だけ供給し、その後、設定温度+1℃の湯を供給する。 (もっと読む)


【課題】従来の給湯栓部および給湯器をそのまま用いながら、温水使用時の最初に温度の低い水が給湯栓から出るのを回避し、かつ捨て水防止効果も達成すること。
【解決手段】即湯選択スイッチ43、62を備える。給湯配管50は温水温度を測定する第1の給湯温度センサ51を備え、該第1の給湯温度センサ51より下流側の給湯配管と給湯器20への給水配管30と接続する循環用配管54と水循環用ポンプ55が備えられる。制御部60は、即湯選択スイッチ43、62からの選択信号を受けたときに第1の給湯温度センサ51の検知を開始し、検知温度tが設定温度Tより低いときには、温水循環用ポンプ55を駆動して給湯配管50内の温水を循環用配管54および給水配管30を介して給湯器20に循環させて再加熱する。検出温度tが設定温度Tより高くなったときには温水循環用ポンプ55の駆動を停止するとともに、その旨を使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】混合弁よりも下流の給湯経路上に直列に複数の温度検出手段がない場合であっても温度検出手段の故障を検出することができるとともに、使用者の使い勝手をなるべく損わずに温度検出手段の故障を検出することができ、また、故障した温度検出手段を特定することが容易な給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、混合弁14への給水温度を検出する給水温度センサ20と、混合弁14への給湯温度を検出する残湯温度センサ18と、混合弁14から流出した湯水の温度を検出する給湯温度センサ21とを備え、給湯温度センサ21の検出温度と計算給湯温度または目標温度との一致/不一致を判定する第1の故障判定処理を行い、第1の故障判定処理で不一致と判定された場合に、混合弁14を水側全開の状態に制御した後、給水温度センサ20の検出温度と給湯温度センサ21の検出温度との一致/不一致を判定する第2の故障判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被加熱液体の供給圧力を維持した状態で、第1端末および第2端末へ湯を供給することができ、さらに、第1端末と第2端末とで異なる温度の湯を供給することができる液体供給装置を提供する
【解決手段】制御手段60は、第1端末71および第2端末72への同時供給時において、第1設定温度が第2設定温度よりも高い場合、二次側出口温度センサ53の検知温度が第1設定温度と対応する温度となるように、ポンプ3を制御し、第1混合弁6の高温被加熱液体の側の開度を全開とし、第2温度センサ55の検知温度が第2設定温度と対応する温度となるように、第2混合弁7を制御する。 (もっと読む)


【課題】安定した温度の湯水を供給可能であって、製造コストの低減およびCOPのさらなる向上を図ることが可能な貯湯式給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水または湯水を加熱するヒートポンプ式の湯水生成装置(ヒートポンプユニット110)と、湯水を貯留する貯湯槽132と、風呂の浴水を加熱する風呂熱交換器150と、貯湯槽の上部から風呂熱交換器へ湯水を送る風呂行き配管160と、風呂熱交換器から貯湯槽の中部へ湯水を送る風呂戻り配管162と、貯湯槽の上部から出湯する第1出湯配管180と、貯湯槽の中部から出湯する第2出湯配管182と、貯湯槽の中部に設置された中部接続口190と、を備え、中部接続口には風呂戻り配管と第2出湯配管とが接続され、第1出湯配管からの湯水と第2出湯配管からの湯水、および給水を混合して外部に給湯することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置コストの削減を図ると共に、熱効率の向上を図ることが可能なエネルギー供給システムを提供する。
【解決手段】エネルギー供給システム1は、給水された水を太陽熱により加熱するソーラパネル10と、給水された水を加熱すると共に、ソーラパネル10により加熱された湯水をさらに加熱する給湯器40と、ソーラパネル10によって加熱された湯水、及び、給湯器40によって加熱された湯水を配管を介して、複数の家庭に供給する湯水配管設備51,52,55,56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を使用することなく、故障を検知することが出来る貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管7から分岐し高温水と給水とを混合して設定温度の給湯とする給湯混合弁27を備えた給湯管29と、前記給湯管29の給湯混合弁27下流側で給湯温度を検知して給湯設定温度になるように給湯混合弁29を制御する給湯サーミスタ30と、給湯量をカウントする給湯流量カウンタ31とを備えたので、給水サーミスタ44の検知温度が待機状態で平均給水温度迄低下することで、前記給湯サーミスタ30の検知温度を確認し、給湯設定温度未満の時は過圧逃がし弁42の故障を報知し、給湯設定温度の時は給湯流量カウンタ31を確認して、不作動の時には給湯流量カウンタ31の故障を報知するようにしたので、確実に過圧逃がし弁42の故障や給湯流量カウンタ31の故障を報知することが出来、常に安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い混合弁(例えばシャワー)の駆動条件が変化した場合でも、優先度の高い混合弁(例えばシャワー)からの給湯温度を安定して制御することができる自動給湯装置を得る。
【解決手段】湯流路からの湯と水流路からの水とを混合して給湯路から給湯する複数の混合弁(一般給湯側混合弁2a、風呂給湯側混合弁2b)と、湯流路の流体温度、水流路の流体温度、及び給湯路の流体温度をそれぞれ検出する温度センサ12a〜12dと、温度センサ12a〜12dの検出結果及び予め入力されているデータに基づいて混合弁を制御する制御部10とを備えた自動給湯装置において、制御部10は、混合弁の制御量を、混合弁の開度及び混合弁から給湯される流体の温水流量比に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】設定された温度の湯水を蛇口又はシャワーからなる湯水口に供給する給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム10は、頂部に湯の出湯口14を備えた貯湯タンク11と、出湯口14からの湯に水道水を混合する第1の混合弁19及びこれに直列に接続される切換え弁39を備え湯水口30に所定温度の湯水を供給する第1の出湯回路31と、出湯口14からの湯に水道水を混合する第2の混合弁22、給湯器34、及び切換え弁39を直列に有し湯水口30に所定温度の湯水を供給する第2の出湯回路32とを備え、出湯口14から出湯される湯の温度をT1、湯水口30へ供給する湯水の温度として設定された温度をT2とすると、1)T1−α≧T2の場合、第1の出湯回路31を介して、湯水口30に温度T2の湯水を供給し、2)T1−α<T2の場合、第2の出湯回路32を介して、湯水口30に温度T2の湯水を供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で適切な費用負担を定めることができ、公平なエネルギー分配を実現できる方法又は装置を提供し、エネルギーの有効利用を図る。
【解決手段】複数の世帯H1,H2,H3が共同で使用する温水器Aと、複数の世帯が各別に使用する複数の給湯装置Bとを有し、温水器Aで昇温された湯水を給湯装置Bを経由して各世帯H1,H2,H3に出湯させる給湯システムを採用する場合における各世帯の燃料・電力の実質的使用量算出方法において、給湯システムへの入水温度、給湯装置Bからの出湯温度、及び給湯装置Bからの出湯量に基づいて算出される各世帯の使用熱量qiと、算出された各世帯の使用熱量を合算して得られた全世帯の総使用熱量Qとから、その総使用熱量に対する各世帯の使用熱量比率qi/Qを算出し、各世帯の使用熱量比率と全世帯の燃料・電力使用量Gとの積を各世帯の燃料・電力の実質的使用量giとする。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上して施工工数を削減できるとともに、給湯器に供給される水の温度を調整できる配管ユニット及び太陽熱給湯システムを提供する。
【解決手段】配管ユニット30は、混合弁31と、給水源と太陽熱温水器とに接続され且つ冷水が流れる冷水通過管37と、混合弁31と冷水通過管37とが接続される冷水分岐管38と、混合弁31と太陽熱温水器とが接続される温水導入管39と、混合弁31と給湯器とが接続される混合水導出管40と、冷水通過管37を流れる冷水の温度を検出する入力温度センサ32と、混合水導出管40を流れる混合水の温度及び流量を検出する出力温度センサ33及び流量センサ34と、を備え、そして、混合弁31、冷水通過管37、冷水分岐管38、温水導入管39、混合水導出管40、入力温度センサ32、出力温度センサ33、及び、流量センサ34がケース35に収容されている。 (もっと読む)


【課題】温冷水シャワーを供給するシャワー装置に関し、温冷水の温度応答性が高く、時間調整や設定温度変更等の利便性を向上させることにある。
【解決手段】温水と冷水とを交互に生成するシャワー装置(温冷水シャワー装置2)であって、熱源に熱媒(8)を用いて液液熱交換を行うことにより、温水から冷水への立ち下がりを迅速化するとともに、短時間において、温水温度と冷水温度との温度幅を確保し、マッサージ効果を高め、ユーザの健康増進を図ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】施工条件の相違による影響を受けずに温度センサのシフト故障を正確に検出でき、しかも、無駄な捨て水が少ない給湯装置を提供する。
【解決手段】入水温度センサ6と出湯温度センサ9とを備えた給湯装置において、制御部10が、加熱手段に対する加熱要求発生条件が満たされても加熱手段を非加熱状態に保ちながら、この間に入水温度センサ6の検出値が所定の温度範囲内に維持されつつ給湯装置の保有水量相当分の通水が検出されたことを条件として、出湯温度センサ9の検出値と入水温度センサ6の検出値とを比較して、その差が所定値を超える場合に温度センサの異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に配置された給湯用熱交換器を介して出湯する構成の貯湯式給湯装置において、目標温度の給湯水を安定して供給できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】水を加熱するためのヒートポンプユニット1と、そのヒートポンプユニット1により加熱された温水を貯える貯湯タンク21と、貯湯タンク21内に配置され、外部から供給された水を加熱して出湯する給湯用熱交換器22と、給湯用熱交換器22からの温水と外部から供給された水を混合する給湯用混合弁31とを備える。制御部10は、給湯出水温度センサS21により検出された給湯出水温度と給湯入水温度および給湯温度センサS22により検出された給湯温度に基づいて、給湯用混合弁31により混合された温水の温度が給湯目標温度になるように、フィードフォワード制御とフィードバック制御を用いて給湯用混合弁31の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転効率の高いヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機2、放熱器3、減圧手段4、空気熱交換器5を環状に接続して構成されたヒートポンプ1と、沸き上げポンプ7により貯湯タンク8の底部より水を放熱器4を通して循環させて高温の湯水を貯湯タンク8に溜める貯湯回路18と、貯湯タンク8からの膨張水を排出する膨張水排出管34と、貯湯タンク8からの高温水と給水源(図示せず)からの低温水を混合して適温の湯にするための給湯用混合弁23と、給湯用混合弁23に市水などの低温水を導く給水バイパス管22と、膨張水排出管34を通る膨張水と給水バイパス管22を通る低温水とを熱交換する蓄熱ユニット10より構成したもので、膨張水の熱エネルギーで給水バイパス管22を通る低温水の水温を上昇させることができるので、貯湯タンク8からの高温の湯量が低減でき、エネルギー効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯システムにおいて、給湯水栓を開いたときに給湯管の中で冷水となった水が給湯水栓から出てこないようにする。
【解決手段】貯湯式給湯システム1は、貯湯タンク2と、貯湯タンク2の水を加熱する加熱源3と、貯湯タンク2と給湯水栓60とを接続する給湯管6を備えている。給湯管6は、貯湯タンク2に接続された第1給湯管6aと給湯水栓60に接続された第2給湯管6bとが給湯混合弁6cを介して接続されて構成されている。第2給湯管6bには、それぞれ一端が貯湯タンク2に接続された第1循環配管7a及び第2循環配管7bのそれぞれの他端が接続されている。第1循環配管7a、第2給湯管6b、第2循環配管7b、及び貯湯タンク2で構成された循環経路7には循環ポンプ7cが設けられており、循環ポンプ7cが駆動されることにより、循環経路7中で冷えた水を貯湯タンク2の中の比較的温度が高い給水により暖めることができる。 (もっと読む)


【課題】 混合ユニットをフィードフォワード制御する際に、給湯温度を確実に所望の温度に安定させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明は給湯システムとして具現化される。その給湯システムは、貯湯槽と、貯湯槽に給水する給水経路と、貯湯槽から給湯する給湯経路と、給湯経路の湯に給水経路の水を混合して調温する混合ユニットであって、給水経路から分岐して貯湯槽をバイパスして給湯経路に合流するバイパス経路と、バイパス経路に設けられた混合弁を備える混合ユニットと、混合弁の開度を調整するコントローラを備えている。その給湯システムでは、そのコントローラが、混合ユニットにおける目標混合比率だけでなく、給湯流量にも基づいて、混合弁の開度を決定する。 (もっと読む)


【課題】 混合ユニットをフィードバック制御する際に、給湯温度を速やかに所望の温度に安定させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明は給湯システムとして具現化される。その給湯システムは、貯湯槽と、貯湯槽に給水する給水経路と、貯湯槽から給湯する給湯経路と、給湯経路の湯に給水経路の水を混合して調温する混合ユニットであって、給水経路から分岐して貯湯槽をバイパスして給湯経路に合流するバイパス経路と、バイパス経路に設けられた混合弁を備える混合ユニットと、混合弁の開度を調整するコントローラを備えている。その給湯システムでは、そのコントローラが、混合ユニットにおける目標混合比率と現状混合比率だけでなく、給湯流量にも基づいて、混合弁の開度の増減量を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、少なくとも2つの世帯間で安否確認または緊急連絡を行うことのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】第1世帯と第2世帯とを少なくとも含む複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20と、加熱体としてヒートポンプユニット1を有する湯生成手段15と、第1世帯用の第1給湯路3Aおよび第2世帯用の第2給湯路3Bと、第1給湯路3Aに配設された第1混合弁71,72および第2給湯路3Bに配設された第2混合弁73,74と、第1世帯用の第1操作端末6Aおよび第2世帯用の第2操作端末6Bと、制御手段8と、を備えている。第1操作端末6Aと第2操作端末6Bとは、制御手段8を介して相互に通話可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の給湯端から各々設定された温度の湯を給湯可能とすると共に、貯湯タンク内の中温水を有効に使用可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管8からの高温水と前記中温水出湯管29からの中温水と前記給水管9から分岐された第1バイパス管31からの低温水との三流体を任意の第1給湯設定温度に混合して第1給湯端4から給湯させる第1給湯混合弁30と、前記出湯管8からの高温水と前記中温水出湯管29からの中温水と前記給水管9から分岐された第2バイパス管34からの低温水との三流体を任意の第2給湯設定温度に混合して第2給湯端36から給湯させる第2給湯混合弁33とを備えたので、複数の給湯端から良好に給湯することが出来る。 (もっと読む)


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