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Fターム[3L073AD09]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 検出対象 (645) | 浴槽水位、温度 (14)

Fターム[3L073AD09]に分類される特許

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【課題】使用状況によるロスを抑制するために十分なアドバイスをユーザに表示する。
【解決手段】温水供給システムは、温水を加熱する加熱手段と、加熱手段で加熱された温水を貯留する貯湯タンクと、貯湯タンク内に貯留された温水が供給される温水供給端末と、貯湯タンクから温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間を検知する供給継続時間検知手段91と、表示部に表示される内容を制御する表示制御手段98とを備え、表示制御手段98は、供給継続時間検知手段91で検知された時間に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を表示部85aに表示する。 (もっと読む)


【課題】使用者のストレスを軽減可能に湯切れ予防運転が可能な貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯機は、貯湯タンクと、貯湯タンク内の湯水を沸き上げるヒートポンプユニットと、貯湯タンク内の湯水と市水とを混合する給湯用電動混合弁と、給湯温度と当該給湯温度より低い予防給湯温度とを設定可能なリモコンと、給湯用電動混合弁を制御する本体ユニット制御部とを備える。本体ユニット制御部は、ヒートポンプユニットが貯湯タンク内の湯水を沸き上げている場合、給湯用電動混合弁から出湯される湯水の温度が予防給湯温度となるよう給湯用電動混合弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧力検出手段の仕様を変更することなく、貯湯タンクに対して高低差のある浴槽内に湯張りすることが可能な給湯装置を提供すること。
【解決手段】浴槽が家屋の1階にある条件を想定した検出レンジを有する圧力センサからなる水位センサを有する湯張りユニット2を、本体ユニット1の貯湯タンク11の頂部12より上方に配設して、貯湯タンク11内の湯を湯張りユニット2まで立ち上がる給湯配管40を介して供給し、2フロア階上に設置された浴槽3内に湯張りするようになっている。 (もっと読む)


【課題】緊急時に作動して安全を確保する給水遮断弁の動作チェックが簡単に行われる
貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】前記給湯管7に備えられ給湯の有無を検出する給湯検知手段10と、前記湯張り管13に備えられ該湯張り管13の開閉を行う風呂電磁弁17と、湯張りの有無を検知する湯張り検知手段16と、前記給水管3に備えられ水漏れ等の緊急時に給水を遮断する給水遮断弁18とを備えたので、前記給湯検知手段10による給湯停止検知を条件とし、給水遮断弁18を閉じた後に風呂電磁弁17を開成してから、再び給水遮断弁18を開成した時に湯張り検知手段16が湯張り検知するかどうかで給水遮断弁18の動作チェックを行うので、既存の風呂の湯張り管を利用して簡単にチェック出来、緊急時には給水遮断弁が動作するように備えることが出来て、長期に渡って安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】複数の給湯端から各々設定された温度の湯を給湯可能とすると共に、貯湯タンク内の中温水を有効に使用可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管8からの高温水と前記中温水出湯管29からの中温水と前記給水管9から分岐された第1バイパス管31からの低温水との三流体を任意の第1給湯設定温度に混合して第1給湯端4から給湯させる第1給湯混合弁30と、前記出湯管8からの高温水と前記中温水出湯管29からの中温水と前記給水管9から分岐された第2バイパス管34からの低温水との三流体を任意の第2給湯設定温度に混合して第2給湯端36から給湯させる第2給湯混合弁33とを備えたので、複数の給湯端から良好に給湯することが出来る。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減と風呂湯張り開始時、停止時の給湯温度の安定化。
【解決手段】給湯混合弁と風呂混合弁を備えた貯湯式温水器であって、貯湯タンク内に風呂熱交換器を備え、この風呂熱交換器と浴槽を接続する風呂往き管と風呂戻り管を設け、風呂戻り管に四方弁を備え、この四方弁内の弁体の回動によって通水経路を切り換えるもので、四方弁の第1弁口を風呂混合弁に連通する湯張り管に接続し、第2弁口は風呂戻り管の浴槽側と接続し、第3弁口は風呂往き管側と接続し、第4弁口は風呂戻り管の風呂熱交換器側と接続し、全ての弁口を閉止する第1の弁体位置と、第1弁口と第2弁口を連通する第2の弁体位置と、第1弁口と第2弁口と第3弁口を連通する第3の弁体位置と、第2弁口と第3弁口と第4弁口を連通する第4の弁体位置と、第2弁口と第4弁口を連通する第5の弁体位置を切り換える制御部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の追い焚き能力を可変でき、構成の簡素化およびコストの低減もできる給湯装置11を提供する。
【解決手段】貯湯タンク17内から湯取出経路31で取り出される湯と給水経路20から給水される水との混合比率を調整して所定温度の湯を供給する混合弁35を備える。混合弁35から供給する湯を浴槽用給湯経路40から浴槽14に給湯し、浴槽14に湯張りする。混合弁35から供給する湯を追焚用循環経路43の追焚用熱交換器44に流し、追焚用熱交換器44で湯と浴槽14からの浴槽水とを熱交換し、浴槽14の浴槽水を追い焚きする。混合弁35を利用することで、浴槽水の追い焚き能力を可変できる。湯取出経路31および混合弁35を、湯張りと追い焚きとに共用できる。 (もっと読む)


【課題】浴槽の水位が減少したとき、その減少した水位を補うべく湯を注ぎ足すと共に、所望の湯温を維持する湯張り方法および装置を提供する。
【解決手段】加熱された湯を蓄える貯湯タンクから浴槽に接続された配管路を介して所望の満水位置までその浴槽内に湯張りをした後、該浴槽内における湯の水位が所定の水位を下回ったとき、その減少した湯量を求めると共に、該浴槽の満水位置まで前記貯湯タンクから足し湯をする際、前記浴槽内の湯を所望の湯の温度にするに必要な足し湯の熱量を求め、前記湯量および前記熱量を満足する足し湯を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1タンク方式を採用しながら高温湯と低温湯を貯湯し、かつ混合して給湯することが可能で、ヒートポンプ特性の向上化と、ランニングコストの低減化および、配置スペースの減少化を得られるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1と、この貯湯タンクの上部に接続される高温用出湯管11および下部に接続される低温用出湯管15と、貯湯タンクの底部に接続され給水源と連通する給水管Paと、この給水管から分岐して接続され水ポンプ4と加熱熱交換器5を順次備えたヒートポンプ加熱回路7と、このヒートポンプ加熱回路の加熱熱交換器に収容される利用側熱交換器部9を備えたヒートポンプ熱源機8と、高温用出湯管および低温用出湯管の出口端部に接続される混合弁12と、この混合弁から厨房や浴室等に設けられる給湯部Kに接続される給湯管13とを具備し、ヒートポンプ加熱回路における加熱熱交換器の出口を、高温出湯管および低温出湯管にそれぞれ接続した。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯機において、冬期の低温時においても給湯運転を中断することなく蒸発器の着霜を除霜する。
【解決手段】ヒートポンプ給湯機100は、冷媒と水が流通する水冷媒熱交換器2を有するヒートポンプ回路と、水冷媒熱交換器を流通する水を需要元に給湯する手段14,15,17,19,23と、水熱交換器で熱交換した水を給湯手段を流通する湯よりも高温の湯として貯湯する貯湯タンク10とを備える。ヒートポンプ回路は、圧縮機1a,1bとこの圧縮機で圧縮された冷媒が流通する水冷媒熱交換器と、水冷媒熱交換器で熱交換した冷媒を膨張させる第1,第2膨張弁3a,3b;5a,5bと、第1,第2膨張弁を流通した冷媒を蒸発させる第1,第2蒸発器4a,4b;6a,6bと、これらを収容する本体とを有する。第1蒸発器を外気側に、第2蒸発器をこの第1蒸発器よりも本体内部側に配置する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式加熱方式で貯湯タンクに温水を貯留する電気給湯機において、ヒートポンプの入水温度を低くすることにより、水を沸き上げる際の効率を向上させることができる電気給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1の中間部に中温水を導出する中温水取出口3を設け、該中温水取出口3付近に温度センサ4を配設するとともに、中温水取出口3から延設した中温水取出配管31を、一方を貯湯タンク上部の取出配管9に接続した第1混合弁5に接続し、該第1混合弁5の下流側配管51を、一方を給水配管6に接続した第2混合弁7に接続する。 (もっと読む)


【課題】 給湯配管の混合弁の下流に排水経路を備えた電磁弁を用いた場合、排水経路が開くと、二方弁を閉として浴槽に湯を供給後、二方弁を開として循環運転に移行すると、排水経路から空気が混入し、循環配管が空気で満たされ浴槽の湯の循環ができなくなる場合がある。また、圧力センサーによる浴槽の水位検出もできなくなる。
【解決手段】 給排水経路を備えた電磁弁17を設けた湯源側の配管と風呂側循環配管12を三方弁20に接続し、風呂側循環配管12の2本の配管の一方に水位センサー19を設け、足し湯運転時に、給湯源側の配管と風呂側循環配管12の水位センサー19を設置していない配管とが連通し、水位センサー19を設置している配管とが連通遮断するように三方弁20を切換え、追い焚き運転時には、給湯源側の配管と風呂側循環配管12とが連通遮断し、風呂側循環配管12を湯が循環するようにする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ効率を向上させることができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 ヒートポンプ冷媒回路Xと、給湯用水循環回路Nと、水道水を常時水道水圧が給湯タンク26内に作用するように供給可能な第1の水道水配管38と、給湯タンク26の天部26Aに接続された天部出湯配管40と、給湯タンク26の中間部26Cに接続された中間部出湯配管33と、天部出湯配管40と中間部出湯配管33との合流部に設けられた第1の混合弁100と、第1の混合弁100よりも下流側の給湯配管59に設けられ、第1の混合弁100で混合された後の給湯配管59からの湯と第1の水道水配管38につながる第2の水道水配管62からの水道水とを混合させて、蛇口13を含む利用部での必要温度の湯に調整して、その利用部に供給する第2の混合弁57とを備えた構成であり、ヒートポンプ式給湯装置のエネルギ効率を向上させることができる
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【課題】浴槽の設置場所やその配管の状態等によらず混合湯が設定水位に達したことを正確に検知すること。
【解決手段】浴槽30に初めて湯張りを行うときに、エラー時間作成部70により浴槽30への混合湯の供給開始時から浴槽30内の水位が所定水位に達するまでの時間を測定し、この時間に対して所定時間だけ加算した湯張りのエラー検知時間を求め、次の湯張りからエラー検知時間を用いて浴槽30内に張られる混合湯の水位のエラーを検知する。 (もっと読む)


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