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Fターム[3L073AE05]の内容

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【課題】給湯混合手段の固着やサイフォン現象でお湯が出続けるなどの不具合で高温のお湯が出たときに給湯を停止することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンクと、上部よりお湯を出湯する給湯経路と、給水管から分岐した上部給水経路と、上部給水経路の水と給湯経路のお湯とを混合して所定温度のお湯を作る給湯混合手段と、混合手段から出るお湯の温度を検出する給湯温度検出部と、お湯の流量を計測するための流量計測手段と、給湯流量を調整する給湯流量調整手段と、お湯を外部に供給する給湯管とを備え、貯湯タンクから外部へ給湯中に給湯温度検出部の温度が、所定時間、所定温度以上になった場合に、給湯流量調整手段を作動させ給湯を停止する。 (もっと読む)


【課題】基準流量に対して、節水流量となるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ、節水と省エネルギーとを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を出湯部へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40に設けられ流量を調整する流量調整手段44と、基準流量を設定する基準流量設定手段46と、前記基準流量よりも少ない節水流量を設定する節水流量設定手段47と、制御手段23とを備え、前記給湯管路40を流れる湯水の流量が前記節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる湯水の流量を、前記流量調整手段44により変動させる構成としたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を前記流量調整手段44で変動させるとともに、前記給湯管路40を流れる温水の流量を前記流量調整手段44にて変動させる前に、前記流量調整手段44の開度を全開値より小さい所定値に設定することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路を流れる温水の流量が、前記流量検出手段44で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44で自動的に変動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を前記流量調整手段44で変動するとともに、流量変動幅および変動周期を出湯温度に基づいて変更する構成としたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路を流れる温水の流量が、前記流量検出手段44で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44で変動させるとともに、変動させたときの多い側の流量を初期流量以上にすることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】寒冷地で利用可能な高信頼性、高効率で設置面積の小さい蓄熱式ヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ装置は、圧縮機11a、圧縮機11b、放熱器12a、膨張機構13a、冷媒分離手段16、膨張機構13b、蒸発器14、前記冷媒分離手段16から圧縮機11aと圧縮機11bの接続配管に接続されるバイパス管17、バイパス管に設置された水−冷媒熱交換器18とによって冷媒回路10を形成し、蓄熱タンク23、放熱器12a、暖房端末22によって蓄熱回路21を形成し、蓄熱タンク23、蒸発器14bによって蓄熱利用回路24を形成し、蓄熱タンク温度検出手段31や外気温度検出手段33により把握した運転状態の変化に対応して、蓄熱運転モードと蓄熱利用運転モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】中温層の湯を有効利用することにより、効率よく湯を利用でき、使用性の向上と高い省エネルギー性とを実現する給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3と、下部に接続された給水管18と、貯湯槽1の上下方向において第1の出湯管3と給水管18との間に接続された第2の出湯管4と、混合弁22の出口側に接続された給湯口24と、第1の出湯管3と第2の出湯管4とを接続して合流させた出湯管合流管21とを備え、出湯管合流管21の湯温を検知する湯温検知手段30と、給湯口24から給湯する給湯設定温度とに基づいて、第2の出湯管4に設けられた流調弁20と、出湯管合流管21と給水管18から分岐された給水分岐管19とを入口側に接続した混合弁22との動作を制御する給湯装置。 (もっと読む)


【課題】底部に給水路4が接続されると共に頂部に出湯路5が接続された貯湯タンク1と、貯湯タンクの底部から頂部にタンク水を循環させるタンク水循環路2と、このタンク水循環路に流れるタンク水を加熱する加熱装置3とを備える貯湯式給湯装置であって、貯湯タンクから出湯路を介して出湯される温水と、給水路から分岐した分岐給水路4cを介して供給される冷水との混合比を調節する湯水混合手段7を備えるものにおいて、湯水混合手段での圧力損失を可及的に小さくできるようにする。
【解決手段】湯水混合手段7は、出湯路5に介設した第1流量調節弁71と、分岐給水路4cに介設した第2流量調節弁72とで構成される。第1流量調節弁71から出湯路5と分岐給水路4cとの合流部までの出湯路の部分の管路抵抗と、第2流量調節弁から前記合流部までの分岐給水路の部分の管路抵抗とが同等になるようにする。 (もっと読む)


【課題】夏季に給湯管内の残留水が高温に加熱され、給湯として放出されることを防止する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2底部に接続された給水管8と、貯湯タンク2上部に接続された先端に給湯栓4を備えた給湯管30と、該給湯管30の途中には貯湯タンク2からの高温水と給水管8からの給水とを混合して設定温度の給湯とする給湯混合弁28と、この給湯混合弁28による混合後の給湯温度を検知して該給湯混合弁28を制御する給湯管30に備えられた給湯温度センサ31とを備えたもので、前記給湯温度センサ31が給湯停止時に、給湯管30内の湯温が所定温度以上に上昇していることを検知することで、給湯混合弁28を水側100%開成状態とし、給湯管30の給湯栓4と給湯温度センサ31間に設けられた排水管45の電動弁46を開成することで、高温水が確実に排水され、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】設置コストの削減を図ると共に、熱効率の向上を図ることが可能なエネルギー供給システムを提供する。
【解決手段】エネルギー供給システム1は、給水された水を太陽熱により加熱するソーラパネル10と、給水された水を加熱すると共に、ソーラパネル10により加熱された湯水をさらに加熱する給湯器40と、ソーラパネル10によって加熱された湯水、及び、給湯器40によって加熱された湯水を配管を介して、複数の家庭に供給する湯水配管設備51,52,55,56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】省エネ化を実現しつつ、利用者の使い勝手も向上することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯の開始時に、予め定められた省エネ開始猶予期間が経過するまでは給湯先に設けられている給湯栓の開度に応じた水量の出湯を行い、前記省エネ開始猶予期間が経過した以降は出湯の水量を絞り予め定められる省エネ水量の出湯を行う省エネモードの給湯動作の機能を設ける。この機能は、省エネモード実行手段35による給湯流量制御によって水量制御実行手段60が実行する。また、省エネ開始猶予期間が経過した以降に給湯流量を小さくすることを、リモコン装置1,2の報知手段33により報知する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、電気的制御を用いることなく、素早く貯湯槽にお湯を貯める即湯器を提供することが可能となる。
【解決手段】 初期状態として、貯湯タンク内部はお湯が冷めた水に近い状態とする。使用者が風呂に入る為に、給湯機のお湯張りスイッチまたは追炊きスイッチを押し、浴槽にお湯張り又は追炊きを開始する。温度検知手段が追炊き又は湯張りを検知し、排水弁を開にする。給湯機からは、即湯器にお湯が給湯開始され、ローカット弁は貯湯タンクからの水を検知し水側方向弁を開にし、貯湯タンク内の水を浴槽に排水する。浴槽内に排出された水は、タンクの容積は浴槽の容積の2%程度に過ぎないため、浴槽のお湯の温度を低下させること無く、排出した水も捨てることなく、有効に活用することが出来る。貯湯タンクの内部がお湯になると、ローカット弁はお湯を検知し、湯側方向弁を開にし、水栓から直ぐにお湯が出せる状態となる。 (もっと読む)


【課題】貯湯部の容量を大型化せずに給湯器から長い流路が形成されている場合にも対応することができ、給湯器から供給される水の温度に応じて短い時間で貯湯部に温かい水を満たすことが可能な即湯システムを提供すること。
【解決手段】この即湯システムQWは、切替弁30が、給湯器HW側から第一温度以上の水が供給された場合には第一流路12側に、第一温度未満の水が供給された場合には第二流路側14側に流路を切り替え、サーモスタット弁34が、水栓FCに延びる流路16に供給する水が第二温度に近づくように、第一流路12から供給される水量と、第二流路14から供給される水量とを調整する。 (もっと読む)


【課題】所定温度の熱水に見合った蒸気通路の開度調節が適正に行える熱水生成装置を提供する。
【解決手段】蒸気Sの熱で冷水Cを加熱して熱水Hを生成する熱交換器11と、熱水Hが所定温度となるように熱交換器11への蒸気Sの供給量を調節する蒸気調節弁17とを備え、蒸気調節弁17は、ハウジング50内に、熱交換器11へ蒸気Sを供給する蒸気通路13の開度を調節する調節弁部55と、熱水Hの温度に応じて伸縮する感熱素子54により、調節弁部55を駆動する駆動部53とを有し、ハウジング50に、感熱素子54の感熱部の端面に接触するとともに外周の少なくとも一部分を隙間を介して覆い、熱交換器11からの熱水Hを導出する熱水通路14の一部を形成するカバー51が取り付けられており、カバー51がハウジング50よりも熱伝導率の高い材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】加圧ポンプを内蔵した貯湯式給湯装置の水抜き性を向上する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段2と、貯湯タンク1下部に給水する給水管3と、貯湯タンク1上部から給湯する給湯管4と、貯湯タンク1上部と連通して開弁状態で貯湯タンク1を大気開放する開閉弁11と、給湯管4途中に設けられ湯水を圧送する加圧ポンプ19と、加圧ポンプ19の吐出側の逆止弁20と、水抜き動作の開始を指示する指示手段22と、指示手段22が操作されると、一定時間加圧ポンプ19を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】化石燃料以外の燃料を燃焼させた熱を利用して加温する加温装置を利用し、該加温装置を利用して温室を効率良く暖房できる温室の暖房設備を得ることにより、省エネルギー化を図る。
【解決手段】化石燃料を燃焼させた熱を利用して温水を加温する第一加温装置131と、化石燃料以外の燃料を燃焼させた熱を利用して温水を加温する第二加温装置132を設け、温水の温度と設定される温水の目標温度の差が大きいほど加温管133側から合流する流量の割合が多くなるように加温管133側からの設定流量割合を設定し、前記加温管133側からの設定流量割合が所定の割合よりも大きく設定されるときは第一加温装置131及び第二加温装置132を共に燃焼運転し、前記加温管133側からの設定流量割合が所定の割合よりも小さく設定されるときは第二加温装置132のみを燃焼運転して第一加温装置131の燃焼運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯を定期的に沸き上げる設定がなされていない場合であっても、貯湯タンクから雑菌を多く含む湯が供給されることを防止することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】タンクコントローラ50は、貯湯サーミスタ42の検出温度が再加熱判定温度以下である状態が再加熱判定時間以上継続したときに、ヒートポンプユニット60により貯湯タンク31内の湯を加熱して滅菌処理を行い、貯湯サーミスタ42の検出温度が貯湯使用禁止判定温度以下である状態が貯湯使用禁止判定時間以上継続したときに、湯量可変弁34を閉弁状態に維持して加熱温調制御のみを実行する。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプによるサーモ水栓への給湯が良好に行われるようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯混合弁27からの湯水を蛇口4へ供給する給湯管29と、この給湯管29途中に設けられ給湯混合弁27からの混合水の温度を検出する給湯温度センサ30と、前記給湯温度センサ30の検出温度がリモコン5、7で設定された給湯設定温度になるように給湯混合弁を駆動制御する給湯制御部49と、前記給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31と、前記給湯加圧ポンプ31と蛇口4との間の給湯管29には流量調整弁32とを備えたもので、前記給湯制御部49はリモコン5、7で設定される給湯設定温度が、高温側に設定された給湯時には流量調整弁32で給湯量を絞るようにしたことにより、サーモ水栓でも良好な給湯が行えるようになった。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプによる過大出湯を防止した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管8からの湯と前記第1給水バイパス管28からの水とを混合する給湯混合弁27と、この給湯混合弁27からの湯水を蛇口4へ供給する給湯管29と、この給湯管29途中に設けられ給湯量を検出する給湯フローセンサ33と、前記給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31とを備え、前記給湯加圧ポンプ31はリモコンに備えたポンプスイッチ51により、給湯フローセンサ33の所定給湯量の検出で駆動するかしないかを選択可能としたもので、前記給湯加圧ポンプ31には給湯側に向かって開成する給湯逆止弁35を備えた給湯バイパス路34を並列に設けたので、1階や給湯抵抗が小さな場所への給湯については、給湯加圧ポンプ31を駆動させずに給湯バイパス路34を介して行われ、良好な給湯が得られるものである。 (もっと読む)


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