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Fターム[3L073AE05]の内容

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【課題】 入浴時の浴室への給湯は勿論のこと、浴室以外の場所に給湯するときにも給水配管系の水の温度を上昇させることができ、湯沸器でのエネルギーの消費を抑えることのできる給湯システムを提供する。
【解決手段】 給水システムの制御装置は、入浴に関連する情報を取得する入浴情報取得装置が取得した情報を基に入浴中であると判断すると、浴室内の浴槽の下部に接続された排水系を開閉する開閉弁を閉状態で維持する一方、前記入浴情報取得装置が取得した情報を基に入浴中でないと判断するとともに浴室以外の箇所に繋がる経路上での湯の流通の有無を検知する給湯検知装置の検知結果を基に浴室以外の箇所に繋がる経路上での湯の流通があると判断すると開閉弁を開状態にする。 (もっと読む)


【課題】循環タンク内の湯を無駄なく使用することができ、循環タンクからの戻り湯が給湯タンクに混入することを極力防止することが可能な給湯装置およびこの制御方法を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ2、ヒートポンプ2によって加熱された高温の湯が貯湯される複数の給湯タンク3、給湯タンク3に接続している高温湯配管23を有してヒートポンプ2に接続している循環路9、循環路9から導かれる湯と高温湯配管23から導かれる高温の湯とを混合して循環路9に導出する混合弁5を備え、循環路9は、循環タンク4、循環タンク4内の湯温を検知する循環用温度検知手段TC−L、TC−U、循環用温度検知手段TC−L、TC−Uによって循環タンク4の高温側の湯を混合弁5または高温湯配管23に供給する循環路切替弁8、循環路切替弁8の切り替えに連動して循環タンク4の高温側の湯を高温湯配管23に合流させる循環路遮断弁7を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の消費者に対して公平に熱を供給できる熱供給システムを提供する。
【解決手段】熱供給システムSが、太陽熱集熱器1と、太陽熱集熱器1が集めた熱を蓄える蓄熱装置2と、蓄熱装置2が貯えている熱媒を、それぞれが熱消費装置11を有する複数の消費者の消費者設備10に循環可能にさせる熱媒循環路3と、消費者設備10の夫々に設けられ、熱媒循環路3を循環する熱媒と、当該消費者設備10において加熱対象とする流体との間の熱交換を行う熱交換器13と、熱媒循環路3における熱媒の循環状態を調節する循環状態調節装置Cと、循環状態調節装置Cの動作を制御して、1日の中の特定の時間帯にのみ熱媒循環路3に熱媒を循環させる運転制御装置4とを備え、熱交換器13の熱交換能力が、熱媒循環路3を循環する熱媒から消費者設備10において加熱対象とする流体が受領することができる熱量の最大を制限する受領熱量制限手段として構成される。 (もっと読む)


【課題】各消費者に対して、蓄熱装置での蓄熱量に見合った熱供給を行うことができる熱供給システムを提供する。
【解決手段】熱供給システムSが、太陽熱を集める太陽熱集熱器1と、熱媒を貯え、太陽熱集熱器1が集めた熱を熱媒を用いて蓄える蓄熱装置2と、蓄熱装置2が貯えている熱媒を、それぞれが熱消費装置11を有する複数の消費者の消費者設備10に循環可能にさせる熱媒循環路3と、消費者設備10の夫々に設けられ、熱媒循環路3を循環する熱媒と、当該消費者設備10において加熱対象とする流体との間の熱交換を行う熱交換器13と、熱媒循環路3における熱媒の循環状態を調節する循環状態調節装置Cと、循環状態調節装置Cの動作を制御して、1日の中の特定の時間帯にのみ熱媒循環路3に熱媒を循環させる運転制御装置4とを備え、運転制御装置4は、熱媒循環路3に熱媒を循環させる間の循環状態調節装置Cの動作を蓄熱装置2での蓄熱量に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルの温度の立ち上がりを速くする。
【解決手段】暖房装置は、床暖房パネル4A、4Bの設定温度を変更するリモコンと、設定温度に基づいて、床暖房パネル4A、4Bから暖房ユニットに戻される戻り温水温度の基準目標温度を決定する基準目標温度決定部62と、基準目標温度決定部62で決定された基準目標温度を、床暖房パネル4の床材厚さが薄いほど低くなるように補正して、補正目標温度を決定する補正目標温度決定部63と、ヒートポンプユニット及び暖房ユニットを制御して暖房運転を行う制御部60とを有する。制御部60は、基準目標温度決定部62で決定された目標温度に基づいて暖房運転を開始すると共に、戻り温水の温度が補正目標温度決定部63で決定された補正目標温度に達した後は、補正目標温度に基づいて暖房運転を行う。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の不安定な開閉動作に伴う混合温度のハンチングを防止して安定した温調制御を行えるようにする。
【解決手段】上部出湯管3または中間出湯管4の少なくとも何れか一方に設けられた逆止弁16と、上部出湯管3からの湯水と中間出湯管4からの湯水とを中間設定温度に混合する中間混合弁5と、中間混合弁5で混合された湯水の温度を検出する中間給湯温度センサ11と、中間混合弁5からの湯水と給水バイパス管7からの湯水とを給湯設定温度に混合する給湯混合弁8とを備え、中間混合弁5の開度を中間給湯温度センサ11の検出温度に基づいてフィードバック制御すると共に、給湯時に上部出湯管3または中間出湯管4のうち逆止弁16が設けられている側からの出湯流量が少ないと推測される場合は、中間混合弁5の開度を固定するようにし、中間混合弁5の開度の変動による逆止弁16の不安定な開閉動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】給湯装置を設置する家庭の元水道圧が高い場合でも、水改質手段に流入する湯水の開閉動作を安定させることができるとともに、水改質成分が機器内に滞在することなく、確実に水改質成分を供給できる給湯装置を提供すること。
【解決手段】湯水を注湯する注湯回路26と、前記注湯回路26に配設した第一の電磁弁29と、前記注湯回路26からの湯水を分流させるように形成した並列分岐回路32と、前記並列分岐回路32に配設し、湯水に機能改質成分を添加する水改質手段30と、前記並列分岐回路32に配設した第二の電磁弁34とを備え、前記水改質手段30に湯水を通水する際には、前記第二の電磁弁34を開とした後に、前記第一の電磁弁29を開とすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工不良や機器の故障等の異常を検出することができる給液装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、並列に接続された複数の給液部からの液体を共通の給液箇所に供給する給液装置であって、複数の給液部の各々から給液口に供給される液体の供給量を検出する供給量検出手段と、各給液部から液体を給液箇所に供給する通常運転制御と、該通常運転制御に先立って行われる、各給液部からの液体の供給量の異常を検出する供給量異常検出制御を有し、供給量異常検出制御では、各給液部ごとの想定供給量を合わせた状態で液体の供給を行って実際の供給量を各給液部ごとに検出し、各給液部からの供給量に基づいて決定される基準供給量に満たない給液部が存在する場合、異常を報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各給液部から給液口に供給される液体の供給量の調整を高精度に且つ短時間に行うことができる給液装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、並列に接続された複数の給液部からの液体を共通の給液箇所に供給する給液装置であって、各給液部から給液口に供給される液体の供給量を検出する供給量検出手段と、各給液部からの液体の供給量を調整する流量調整手段とを備え、各給液部から液体を給液箇所に供給する通常運転制御と、該通常運転制御に先立って行われる、各給液部ごとの液体の上限供給量を設定する上限供給量設定制御を有し、上限供給量設定制御では、各給液部ごとの想定供給量を合わせた状態で液体の供給を行って実際の供給量を各給液部ごとに検出し、検出した各給液部ごとの実際の供給量に基づいて通常運転制御での上限供給量を各給液部ごとに設定する。 (もっと読む)


【課題】各給液部から給液口に供給される液体の供給量の調整を高精度に行うことを目的とする。
【解決手段】並列に接続された複数の給液部からの液体を共通の給液箇所に供給する給液装置であって、複数の給液部の各々から給液口に供給される液体の供給量を検出する供給量検出手段と、各給液部からの液体の供給量を調整する流量調整手段とを備え、各給液部は、高温液体を貯留するタンク部と、該タンク部に貯留される高温液体の量を検出する高温液体量検出手段とを備え、供給量検出手段で検出した各給液部の実際の供給量に基づいて基準供給量を算出し、高温液体量検出手段で検出した各給液部のタンク部に貯留される高温液体の量に基づいて基準貯留量を算出し、貯留量が基準貯留量に満たない給液部に対しては、この給液部の貯留量と基準貯留量との比率と、基準供給量とに基づいてこの給液部の必要供給量を演算し、該必要供給量に基づいて流量調整手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】流量調整弁を増設することなく、既存のお湯はり混合弁を制御することによってお湯はり時の給湯温度の変動を抑制する給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置1では、お湯はり混合弁71の開度を初期開度にしてお湯はりをすることによって、お湯はり混合弁71の開度が、目標温度の湯を供給するために必要な開度のままでお湯はりを開始するときに比べて、給湯温度の変動が抑制される。また、お湯はり混合弁71の開度が終期開度になってからお湯はり電磁弁61を閉めることによって、給湯にまわされる湯量若しくは水の量が瞬間的に変動することが抑制されるので、給湯温度の変動も抑制される。なお、制御部は、終期開度を、給湯流量センサ43の検出流量、タンク温度センサ44の検出温度、及び目標温度の少なくとも1つ以上に基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】同時給湯の開始直後に給湯量の急増があった場合にも給湯温度のオーバーシュートを抑制する。
【解決手段】第1給湯温度センサ9で検出する湯水の温度が予め設定された第1給湯設定温度になるように第1混合弁5の開度を調整するとともに、第2給湯温度センサ16で検出する湯水の温度が予め設定された第2給湯設定温度になるように第2混合弁12の開度を調整する制御手段27(28、29)と、を備え、制御手段27は、第2給湯設定温度が所定温度以上に設定されている場合に、第1給湯管7からの給湯中に第2給湯管14からの給湯を開始する際は、第2給湯設定温度を設定されている温度よりも低い温度に一時的に変更してから開閉弁17を開いて第2給湯管14からの給湯を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】COPを向上させることのできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】直列接続された複数個の貯湯用タンク3〜8と、前記貯湯用タンク3〜8に、昇温された高温湯を供給する水加熱装置2と、前記貯湯用タンク3〜8内に貯められた高温湯を、出湯用端末27に導く給湯流路と、を備えた給湯装置1であって、前記貯湯用タンク3〜8の少なくともいずれか一つに設けられて、当該貯湯用タンク3〜8内に貯められた湯の温度を測定する温度センサと、前記温度センサが設けられた貯湯用タンク3〜8内の湯を、前記給湯流路の途中に導くバイパス管24と、前記温度センサにより測定された値が、中温水の範囲内にあると判断した場合に、前記バイパス管24の途中に設けられたバイパス弁25を開く制御器と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの温度成層を破壊することなく、循環配管からの湯水を貯湯タンクに返湯することができる即湯システムを提供する。
【解決手段】即湯システム1は、給湯配管7から分岐して貯湯タンク2へ戻る循環配管8を有し、この循環配管8に設置した循環ポンプ6を用いて即湯循環運転を行い、循環配管8内の湯温を検出する温度センサ4と、温度センサ4において検出される湯温に応じて、循環配管8から貯湯タンク2に複数形成された湯水の戻り口までの経路を切替える流路切替部3とを備える。この構成により、貯湯タンク2の温度成層を破壊することなく、循環配管8からの湯水を貯湯タンク2に返湯することができる。 (もっと読む)


【課題】給湯経路に設けられた給湯逆止弁の故障を判定する機能を備えた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】混合弁14で混合後の湯を供給する給湯管15が接続されると共に、給水管8に設けた減圧弁10より上流側で給水管8から分岐した混合栓給水管20が接続された混合栓19と、給湯管15に設けられた給湯流量センサ16および給湯温度検出手段18および給湯逆止弁17と、給湯温度検出手段18で検出される給湯温度が設定温度になるように混合弁14の開度のフィードバック制御を行う貯湯制御部22とを備えた貯湯式給湯装置において、給湯流量センサ16が水流を検知すると、貯湯制御部22は、混合弁14のフィードバック制御を行い、フィードバック制御中に、給湯温度検出手段18で検出される給湯温度が所定時間継続して給湯設定温度より低い場合は、給湯逆止弁17が故障したと判定し、エラー報知するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供する。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44の流路面積を変更することで周期的に変動させるとともに、前記初期流量に基づいて、前記流量調整手段44の流路面積の変更速度を変更する給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供する。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44で周期的に変動させるとともに、前記変動中の流量変動幅が所定範囲外の場合、前記給湯管路40を流れる温水の流量の前記流量変動幅を変更することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供する。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を前記流量調整手段44で周期的に変動させる運転において、前記初期流量より前記温水の流量を低減させるとき、前記流量検出手段43で流量検出を行う給湯機。 (もっと読む)


【課題】通常使用する流量よりも少ない節水流量となるように、流量を変動させながら段階的に減少させることで、使用性を維持しつつ、節水と省エネルギーとを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を出湯部へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40に設けられ流量を調整する流量調整手段44と、制御手段23とを備え、前記給湯管路40を流れる湯水の平均流量が段階的に減少するように、前記給湯管路40を流れる湯水の流量の振幅と周期とを、前記流量調整手段44により変化させることを特徴とする給湯機で、節水流量でも、快適性とすすぎ性を維持しつつ、節水と省エネルギーを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させた電動弁装置およびそれを用いた給湯機を提供すること。
【解決手段】流体通路(101、102)、前記流体通路(101、102)に連通する弁穴103を有する弁本体105と、前記弁本体105内に配設され開口部106を有する弁体108と、減速機構を有する電動駆動装置110と、制御装置94とを備え、前記電動駆動装置110により前記弁体108を回転させることで、前記開口部106と前記弁穴103とで形成される貫通部の面積を変化させて流出流量を変化させるとともに、前記流出流量変化開始時は、前記開口部106の一端にて前記弁穴103を閉塞し始める場合と、前記開口部106の他端にて前記弁穴103を開口し始める場合とを有することを特徴とする電動弁装置。 (もっと読む)


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