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Fターム[3L073BB07]の内容

Fターム[3L073BB07]に分類される特許

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【課題】筺体内部のポンプ設置場所の周辺に僅かな空間しか確保できない場合であってもポンプの着脱作業が容易であって、ポンプを筺体に対して強固に取付け可能なポンプの固定構造、また、そのようなポンプの固定構造によって筺体内部にポンプを固定した熱源機を提供する。
【解決手段】ポンプ11に一体的に取付け可能な着脱台部17と、筺体に一体的に取付け可能、又は筺体と一体に形成可能な基台部16と、着脱台部17と基台部16を連結する接続具18を少なくとも備えたポンプの固定構造を提供する。このとき、着脱台部17の着脱台側掛止部と、基台部16の基台側掛止部を係合させ、着脱台部17を基台部16に分離自在に取付けた仮取付け状態にできる。さらに仮取付け状態において、着脱台部17と基台部16に接続具18を取付けることにより、着脱台部17及び基台部16を分離不能に取付ける本取付け状態へ移行可能となっている。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、かつインテリアとしての使用が可能であり、また暖房器具又は照明器具としても使用しうる性能及び安全性に優れた、従来にないパネルラジエータを提供する。
【解決手段】パネルラジエータ3は、上下方向に設置される枠状のフレーム4と、該フレーム4の上部に設置された上部ヘッダー5と、該フレーム4の下部を構成している下部ヘッダー6と、該上部ヘッダー5と下部ヘッダー6との間に架設された透明又は半透明の合成樹脂製の複数の放熱管7と、該放熱管7が挿通された透明又は半透明のスルーパネル20と、スルーパネル20の側端面に沿って延在する照明器具9とを備えている。照明器具9からの光がスルーパネル20を透過して放散される。 (もっと読む)


【課題】浴室換気乾燥暖房機のパイプガイドの取付け作業性を良くするとともに接続部の信頼性を向上させる。
【解決手段】換気通風路を構成した本体1と、この本体1を天井などに固定する本体取付け枠12と、本体1の換気通風路の吸込み口、吹出し口に備えられるパイプガイド3、7とから構成される。本体取付け枠12はパイプガイド3,7を固定するために、水平方向と垂直方向の二面を有し、垂直方向面にはパイプガイド3、7を係止するための開口部を設ける。パイプガイド3、7は、ダクト11を接続する筒部とプレート部で構成し、このプレート部に本体取付け枠12を固定するためのフランジ部と係止部を設ける。パイプガイド3、7の係止部は本体取付け枠12の開口部に本体取付け枠12の長手方向から挿入、位置決めをする構造を備える。 (もっと読む)


【課題】より安全性の高い浴室換気乾燥暖房機を提供する。
【解決手段】金属ケース3に覆われた本体部2がネジ8によって一部が開口した開口部9を有する天井パネル7に固定される。ネジ8には所定の温度以上になるときに変形する締結ナット12が設けられる。締結ナット12は、外部からの熱で所定の温度以上になると、当該締結ナット12が溶融してネジ8によって天井パネル7に固定された本体部2を天井パネル7から分離させる。これにより、万一の火災時に本体部2自体に延焼してしまうことを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】脱落が避けられ、配線およびコネクタを確実に保護し、これを簡便に実現する床暖房製品を提供すること。
【解決手段】基材3に配設された配線7a、7b、11およびコネクタ8を覆うカバー部材13が着脱自在に配設された床暖房製品1において、カバー部材は、難燃性を有する板体14と、2本以上の脚部15とを有し、脚部が基材に圧入されて取り付けられるとともに、取り外し可能とされている。 (もっと読む)


【課題】設置場所への設置後に、配線の接続作業に適した配置で端子台を使用可能な状態にし、かつ、誤配線を防ぐことができる浴室暖房換気乾燥装置を提供する。
【解決手段】浴室暖房換気乾燥装置1は、本体部10の上面10cに、第1の側面10aの側に配置される第1の端子台2aと、第2の側面10bの側に配置される第2の端子台2bと、第1の端子台2a及び第2の端子台2bを覆う端子台カバー3と、端子台カバー3を開閉する遮蔽部材4を備える。端子台カバー3は、第1の端子台2aに対向して第1の開口部30aを備えると共に、第2の端子台2bに対向して第2の開口部30bを備える。遮蔽部材4は、端子台カバー3の第1の開口部30aを開閉する第1の遮蔽部40aと、第2の開口部30bを開閉する第2の遮蔽部40bを有し、軸部40cを支点とした回転動作で、一方の開口部を開くと他方の開口部が閉じる。 (もっと読む)


【課題】先付け設置、後付け設置に係わらず同一の本体にて施工でき、先付け施工においても、製品メンテナンス時に本体を浴室側に下ろすことができる浴室暖房機を提供することを目的とする。
【解決手段】ユニットバスの天井裏に固定される吊りボルト3に、上下に調整可能に取り付けられ、その外周側下面にユニットバスの天井開口5の周囲上面に当接するシール材を備えた吊り枠6と、吊り枠6内に、その下部に形成された本体フランジ10を吊り枠6にねじ止め等して固定される浴室暖房機の本体9とからなり、本体フランジ10の外周寸法は天井開口5の寸法より小さくしたことにより、先付け設置、後付け設置に係わらず同一の本体9にて施工でき、先付け施工においても、製品メンテナンス時に本体9を浴室側に下ろすことができることとなる。 (もっと読む)


【課題】所望の壁部に対する取り付けを的確に図ることができ、かつ外観体裁も良好なものにすることが可能なミスト発生装置を備えた空調機を提供する。
【解決手段】所定の中心軸C1周りに回転可能なミスト発生装置MGが下部に取り付けられ、かつ所望の壁部90に固定された取付板8に上部が係合される、ミスト発生装置を備えた空調機Aであって、この空調機Aの下部のうち、ミスト発生装置MGよりも上方には、取付板8に当接する当接部50bが設けられて、この当接部50bには、ネジ体95を斜め上方向に挿通可能とされたネジ体挿通孔50b’が設けられており、ミスト発生装置MGは、その上面10bが前下り状に傾斜した姿勢に回転可能であり、その姿勢の際には、ミスト発生装置MGの上方に、ネジ体挿通孔50b’に対してその前方斜め下からネジ体95を挿通させてその締め付け作業を可能とする空間スペースSが形成される。 (もっと読む)


【課題】熱源機2で加熱生成された温水を往き側の温水配管L1から温水端末機3の熱交換器32へ送り込んで放熱させた後、戻り側の温水配管L2を介して熱源機2へ戻し入れる温水循環動作を行う温水利用システム1であって、往き側の温水配管L1が温水端末機3の出水側の配管接続部302に接続され、戻り側の温水配管L2が入水側の配管接続部301に接続された逆接続状態であるか否かを判定可能な接続判定手段C31を備えたものにおいて、温水端末機3全体の構造が複雑化するのを防止する。
【解決手段】接続判定手段C31は、温水循環動作実行中に熱交換器32への通水を一旦停止し、所定時間経過後に通水を再開させた際、入水側の配管接続部301と熱交換器32とを繋ぐ入水管路32a内の水温が予め設定された基準変化量以上低下した場合に、逆接続状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】換気不要のクリーンな温水暖房機の温風に加えて、暖房能力や騒音性能を損なうことなく新しい顧客満足度アップのための機能としてのマイナスイオンを付加した温風を実現できる。
【解決手段】循環液6と熱交換して温風を発生させる室内熱交換器3と送風ファン11を備えた風路9中にイオン電極13を設けた構成としたものである。マイナスイオンを発生させるためにはイオン電極のみ風路中に露出させればよく、さらにこのイオン電極が細く小さな部品であるので風路中の圧力損失にほとんど影響がなく送風風量を確保でき、すなわち換気不要のクリーンな温水暖房機の温風に加えて、暖房能力や騒音性能を損なうことなく新しい顧客満足度アップのための機能としてのマイナスイオンを付加した温風を実現できる。 (もっと読む)


【課題】基礎断熱住宅に空気対流式の床下暖房システムを適用する場合において、さほどコストアップを伴うことなく効果的に熱効率を向上させる。
【解決手段】床下を閉鎖空間とした基礎断熱住宅における床下暖房システムS1であって、床下空間10内に、温風の吹き出しダクト21を備えるヒートポンプエアコン2を設置し、ダクト21の吹き出し口22から吹き出される温風を床下空間10に対流させることで、床上の室内空間を暖房するよう構成されている。このような床下暖房システムS1において、ダクト21の温風吹き出し口22の近傍に位置する土間コンクリート102の表面に、断熱板4を局所的に敷設する。これにより、吹き出された温風が保有する熱が地盤へ流出することを規制し、もってヒートポンプエアコン2のエネルギー効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 遮熱板の中央部に矩形状の凹部を設け、凹部に制御基板を配置し、凹部から遮熱板の左右両側端に延伸する溝部に、配線群を収納してなる構成とすることにより、遮熱板及び配線群が熱交換器の影響を受けず、かつ配線処理が容易にできるため、安全性及び組立て性を向上することができるファンコンベクタを提供する。
【解決手段】 筐体1の背面に吸込口を、前面に吹出口を設け、吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、温水が流動する熱交換器8と、同熱交換器により熱交換された温風を前記吹出口に送出する送風ファン9とを設けるとともに、これらの前面に、熱交換器からの熱が筐体の前面に伝導するのを防止する遮熱板10を設ける一方、配線群にて接続された制御基板13を設けてなるファンコンベクタにおいて、
前記遮熱板に矩形状の凹部10aを設け、同凹部に前記制御基板を配置してなる構成とした。
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【課題】壁面に設置し又は自立させ、自然空気対流と冷輻射、輻射熱との併用により冷暖房を行うようにする。
【解決手段】中空で且つ側面及び頂部に内外に貫通する空気流通口を設けたパネル体1の内部に、その全体にわたって通液管4を配設する。液体を冷却又は加熱する装置15をパイプ16をもって通液管4に接続する。液体を冷却又は加熱する装置15によって冷却又は加熱した液体を通液管4に流通させ、パネル体1内部の空気を冷却又は加熱する。冷却又は加熱した空気をパネル体1の空気流通口から自然に緩やかに放出する。また、パネル体内部の空気の冷却又は加熱及び通液管からの直接的な冷却又は加熱によるパネル体の表面側の冷却又は加熱によってパネル体の表面側において冷輻射、輻射熱が発生する。 (もっと読む)


【課題】 暖房運転中に少量の空気を常に換気できるようにして、被空調室の温度を急激に低下させることなく、被空調室にいる人が快適に感じるような空気調和を行なえるようにした温水暖房装置を提供する。
【解決手段】 室外に設置される図示しない熱源機と、室内に設置される室内機1と、これら熱源機と室内機1との間の温水経路を構成し、温水コンセント7および温水プラグ8により着脱可能に接続される接続管6とからなる温水暖房装置において、前記温水コンセント7に、換気口10a および換気扇9が設けられてなる構成にした。 (もっと読む)


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