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Fターム[3L073BD01]の内容

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【課題】上部及び下部のヘッダーと、上下方向に延設された合成樹脂製放熱管とを有し、フレームの縦材の剛性が高いパネルラジエータとその立設構造を提供する。
【解決手段】パネルラジエータ3は、上下方向に設置される枠状のフレーム4と、該フレーム4の上部に設置された上部ヘッダー5と、該フレーム4の下部を構成している下部ヘッダー6と、該上部ヘッダー5と下部ヘッダー6との間に架設された合成樹脂製の複数の放熱管7と、該放熱管7が挿通されたスルーパネル20を備えている。フレーム4の縦材4Aの上部と壁2とがブラケット30を介して連結されている。ブラケット30は、パイプ状であり、パネルラジエータ3側の座体41と壁2の座体41Wにそれぞれ螺着されている。 (もっと読む)


【課題】 二つの枠体を並設した構造の電気パネル暖房機の枠体内の温度上昇を防止する構造に関する。
【解決手段】 薄型パネル状の枠体1内の背部に遮熱部材2を配置し、枠体1の前面にはガード3を配置した放熱開口4を設け、遮熱部材2とガード3との間の枠体1には面状発熱体5を取り付け、前記枠体1を2個並設して回動軸部6によって連結し、二つの枠体1は回動軸部6を中心に回動して、二つの枠体1の放熱開口4が対向する閉状態と、放熱開口4が横に並ぶ開状態との間で、二つの枠体1の間の角度を変更可能としている。枠体1の前面上部が斜め上方を向くように枠体1の上部を背面側に屈曲もしくは湾曲して、枠体1の前面上部に上向き放熱開口7を形成し、二つの枠体1が閉状態のときに、二つの枠体1の間隔8の上方には上向き放熱開口7が対向する上部間隔8aが形成され、斜め上方に広がる上部間隔8aで熱気を拡散させながら枠体1の上方に放出する。 (もっと読む)


【課題】居室の温度調節のために壁、天井などの内装面に敷設される放熱パネルであって、室内の模様替え等において意匠パネルの着脱が容易な放熱パネルを提供する。
【解決手段】放熱パネルは、水循環路が設けられたパネル本体1、当該パネル本体の四辺部に付設された縦横の枠部材2を備え、パネル本体1は、断熱材としての板状基材11、水循環路としての通水管13、板状基材11の表面に貼着された放熱シート14、当該放熱シートの表側に配置された意匠パネル15とから構成される。縦横の枠部材2は、柱構造の剛体部21の表面に沿ってパネル本体側に張出された回り縁22を備えている。パネル本体1は、板状基材11の背面が枠部材2に固定されており、意匠パネル15は、1つの枠部材2を外し、スライドさせて着脱する。 (もっと読む)


【課題】セッティング及び収納が容易で、かつ、スペースの有効利用が可能な布団乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥時において、フック8が外されて回動自在となると、下段放熱面2、上段放熱面3を折り曲げることができる。さらに、開き止め部材9をロックすることにより、温水式ラジエータ1aは床面13上に山形に位置固定される。これにより壁面設置時に背面側の放熱面上に布団10を置くことができる。さらに、この状態で放熱面に温水を流すことにより、布団10の乾燥を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 温水循環暖房システムに於いて、放熱器へ接続する循環システム部を、コンパクトにヒーターユニットボックス内に収納して、搬送、施工容易とし、温水循環暖房システムの設計、配置の自由度を高める。

【解決手段】 両端の蓋1U,1Dで開閉自在とした角筒状のヒーターユニットボックス1内に、空気分離圧力タンク2、循環ポンプ3、パイプヒーター4を、ボール弁6A,6B,6C、チーズ7,7Aを介してパイプで配管接続して、温水循環機能を収納し、該ヒーターユニットボックス1を温水循環放熱器HRに近接して立設又は横設可能とする。 (もっと読む)


【課題】 温水循環暖房システムを、各個別の小型の室内放熱器毎に、対応する電気ヒーターユニットボックスを併設し、個々の室毎に対応出来る、小廻りの利く温水暖房システムを得る。

【解決手段】 1台の温水循環型の放熱器8に、1台の角筒状のヒーターユニットボックス1を対応配置し、ヒーターユニットボックス1は、空気分離圧力タンク2、循環ポンプ3、パイプヒーター4をボール弁6A,6B,6C、チーズ7を介して配管接続して温水循環機能をコンパクトに収納する。 (もっと読む)


【課題】室内スペースの有効利用を図ることができ、室内空間を好適に冷暖房可能な冷暖房システムを提供する。
【解決手段】冷暖房システム1は、多数の管部材21を備えた冷暖房パネル2と、流体供給装置3とを備えている。多数の管部材21は、それぞれ室内空間における床面4から天井面5までに亘って鉛直方向に略沿って延び、所定間隔をおいて並列して設けられて、室内空間を仕切る仕切壁を形成し、かつ、仕切壁に対する所定方向からは仕切壁の反対側を視認できない状態に設けられている。流体供給装置3は、配管31と、ポンプ32,33と、燃料ボイラ36と、ヒートポンプ37とを備えており、外気温度がヒートポンプ37が十分に能力を発揮する所定温度未満の場合は、燃料ボイラ36にて閉経路内の流体を加熱し、外気温度が所定温度以上の場合は、ヒートポンプ37にて閉経路内の流体を加熱あるいは冷却する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱式床下暖房器本体の容積を増大させることなく、それの設置台数を減少させることができるとともに、床下空間及び床面を広域にわたり均等に効率よく暖められるようにする。
【解決手段】本発明は、蓄熱式床下暖房器本体1の上面に配設した放熱板2からの輻射熱により床下空間δ及び床パネルFを暖房する蓄熱式床下暖房器において、上記放熱板2の放熱面積を、蓄熱式床下暖房器本体1上面の面積よりも増大させていることを特徴としている。 (もっと読む)


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