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Fターム[3L073DD08]の内容

Fターム[3L073DD08]に分類される特許

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【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動し湯を供給する給湯器を提供する。
【解決手段】商用電源11からの電力供給によって充電される二次電池12と操作用リモコン39、40とを有し、通常時は商用電源11からの電力供給によって作動し、停電時には二次電池12の電力を使用して作動する給湯器10であって、停電時に操作用リモコン39、40の表示部の発光輝度を変える。従って、停電時に二次電池12からの電力を用いて給湯を行うことができる。また、操作用リモコン39、40の表示部で消費される電力量を発光輝度を変えることによって調整可能である。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルの試運転を容易かつ正確に行うことができ、試運転終了後にはサーミスタ接続用の端子を他の目的に利用可能にした付加価値の高い給湯器のリモコンを提供する。
【解決手段】床暖房パネルの試運転に使用するサーミスタ103を接続するための接続端子8と、この接続端子8に接続されるサーミスタ103の抵抗値をリモコンの制御部6で読み取り可能な電気信号に変換するセンサ情報検出回路10とを備えさせ、さらに、この接続端子8にインターホン回路7を接続し、当該接続端子8に接続される音楽プレーヤからのオーディオ信号を他のリモコンに送信できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数の空調機器に対し、全体の消費電力値が常に制限電力値の範囲内なるようにオンオフ制御し、かつ、制限電力値の範囲内で無駄なく電力を割り振って、空調機器を制限電力値の範囲内で最大限に運転することができ、安価な電気料サービスの利用と複数の空調機器の効率的な運転制御とを実現することのできる空調機器運転制御装置を提供する。
【解決手段】 制限電力値を取得する制限電力値取得部91と、各空調機器2の優先順位を判別する優先順位判別部92と、運転要求信号の有無を判別する運転要求信号判別部93と、最大消費電力値を取得する最大消費電力値取得部94と、最大消費電力値の積算値を算出する積算値算出部96と、積算値と制限電力値とを比較する積算値比較部97と、運転オン信号又は運転オフ信号を出力する運転制御信号出力部98と、積算値が制限電力値を超える場合、積算値を前の積算値に戻す積算値復帰部99とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象室内の温度を均一にしてエネルギー消費を抑えつつ快適な暖房を行うことができる暖房システムを提供する。
【解決手段】対象室1の上部に設けられる加熱手段2を備える。対象室1の床暖房を行う床暖房手段3を備える。対象室1内の天井側の空気を床側に送る機能又は床側の空気を天井側に送る機能のうちの少なくとも一の機能を有する送風手段4を備える。対象室1内の快適度を検知する快適度検知手段を備える。快適度検知手段で検知される快適度が、設定された目標快適度に近づくように加熱手段2、床暖房手段3、及び送風手段4を連携制御する制御手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】端末センサ機器1で部屋の温度を計測しながら制御機器2により部屋に設置したヒータ3のオン/オフ制御を行う暖房制御システムにおいて、端末センサ機器1の電池の消耗を低減する。
【解決手段】制御機器2で、端末センサ機器1から受信したセンサ温度が設定温度を上回るとヒータ3をオフし、受信したセンサ温度が設定温度を下回るとヒータ3をオンする。端末センサ機器1において、スリープ時間経過毎の間欠動作により温度の計測を行うとともに、計測したセンサ温度と設定温度との温度差が大きいときはスリープ時間を基本間隔よりも長くする。計測したセンサ温度が、設定温度に対する所定の条件を満足したときに制御機器2に対してセンサ温度を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】制御機器2により部屋に設置したヒータ3の通電/非通電の制御を行って暖房制御を行う際に、省エネルギの効果を高める。
【解決手段】端末送信機1を部屋の照明用のスイッチケース10内に内蔵させ、照明スイッチ10aのオンにより端末送信機1に通電し、端末送信機1から無線信号を送信する。制御機器2でスケジュール時間に基づいて部屋に設置したヒータ3の通電/非通電の制御を行う。制御機器2において、スケジュール時間になるとヒータ3に通電し、遅延時間(所定時間)内に端末送信機1からの無線信号が受信されると、ヒータ3への通電を続行する。遅延時間内に端末送信機1からの無線信号が受信されなければ、ヒータ3を非通電にする。その後、スケジュール時間内に端末送信機1からの無線信号が受信されると、ヒータ3に通電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暖房用熱交換器及びミスト用熱交換器の一次側流路に導入される熱媒を規制する開閉弁の故障を早期に検出することを可能としたミスト機能付浴室暖房装置を提供することを目的とした。
【解決手段】ミスト機能付浴室暖房装置1は、主循環回路12の分岐点15より熱媒体の流れ方向上流側には、共通サーミスタ17が設けられ、さらに分岐点15より下流側には各熱交換器5,6への熱媒体の導入を規制する熱動弁16や比例弁18が設けられている。これにより、共通サーミスタ17が検知する温度変化、他のサーミスタ19との温度差、検知温度が一定領域内にあるか否かの条件うち少なくともいずれか1つの条件基づいて各開閉弁の故障の判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】熱源タイプの相違及び使用環境の相違する異機種の床暖房装置の製品の性能データの比較を迅速かつ容易に行うことができる各種床暖房装置の性能データ比較支援システムを提供する。
【解決手段】制御装置11を構成するCPU12にROM13及びRAM14を接続するとともに、外部記憶装置19を接続し、外部記憶装置19に性能データのテーブル20、時系列データテーブル21、熱画像データテーブル22を設ける。前記CPU12に比較対象リスト表示指示部31及び性能データ図形表示指示部32を設け、予め記憶されたデータファイルを表示装置17の画面に表示し、データファイルにリストアップされている多数の比較対象リストの床暖房装置の製品の中から特定の比較対象となる複数の製品を選択する。そして、選択された各製品の性能データを表示装置17の画面に図形として表示し、この図形に基づいて各製品の性能データの優劣を判別する。 (もっと読む)


【課題】どのような場所に熱交換ユニットを設置したとしても、操作性を損なうことのない温水暖房システムを提供すること。
【解決手段】本発明の温水暖房システムは、冷媒が大気より熱を吸熱するヒートポンプユニット10と、ヒートポンプユニット10で高温となった冷媒と湯水とを熱交換して高温水を生成する熱交換ユニット20とを備え、熱交換ユニット20の外郭に設置された操作部2を着脱可能な構成としたことにより、熱交換ユニット20自体を狭小なスペースに設置したとしても、操作部2を着脱可能に構成しているので、別途操作部を切り離してヒートポンプユニット等の操作を行うことができるため、非常に使用性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】点検の必要性をユーザに通知できるようにした設備機器を提供する。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房機1Aは、電源が投入されると、実運転時間/回数情報DAとして、本体装置10Aの点検時期を監視する第1の積算時間TA1が積算されて本体記憶部82に記憶される。また、運転が行われると、ファンモータ21等の保守対象部品の点検時期を監視する第2の積算時間TA2が積算されて本体記憶部82に記憶される。第2の積算時間TA2は、部品の交換でリセットされ、部品の点検時期を適切に通知できる。 (もっと読む)


【課題】電力供給側の都合によりピークカット電源からの電力供給が停止しても、加熱部の状態を温度センサ等により監視でき、配管凍結防止運転などを適切に行うことが可能な貯湯式熱源装置を提供する。
【解決手段】電力供給側の都合により電力供給を停止することがあるピークカット電源10からの電力により水を加熱する加熱部11と、ピークカット電源10とは別の商用電源30から電力が供給され、加熱部11を制御する沸き上げ制御部12と、加熱部11により加熱された温水を貯える貯湯部2とを備える。上記ピークカット電源10からの電力供給が停止して加熱部11が停止しても、沸き上げ制御部12は、商用電源30からの電力により動作する。 (もっと読む)


【課題】本方法は、例えばポンプ機構、コンプレッサなどのエネルギー変換装置を監視する役目を果たすものである。
【解決手段】エネルギー変換装置は、機能的に互いに組み合わされた複数の機能単位で構成されている。少なくとも1つの機能単位の出力依存的な量が時間的間隔をおいて自動的に検出および/または算出され、相互に、またはこれから導き出された値と、および/または所定の値と比較される。この比較に依存して相応の信号が生成され、この信号を通じて1つの機能単位または装置全体の効率低下を表すことができる。 (もっと読む)


【課題】停電時にRTC等の負荷に対して電力供給が維持されているか否かの判断が容易に行えるようにし、ひいては誤操作や無駄作業等の発生を防止する。
【解決手段】電力供給を受けて動作する負荷と、前記負荷に電力供給する主電源と、電力供給を受けて動作し、ユーザに対して所定の報知情報を報知する報知部と、前記主電源から前記負荷への電力供給が停止した場合に、該負荷に電力供給するとともに前記報知部に電力供給する補助電源と、前記主電源から負荷への電力供給時に、該主電源と前記補助電源との間の通電をオンにして且つ該補助電源と前記負荷及び報知部との間の通電をオフにする第1の通電状態と、前記主電源から負荷への電力供給停止時に、該主電源と前記補助電源との間の通電をオフにして且つ該補助電源と前記負荷及び報知部との間の通電をオンにする第2の通電状態とを切り替える切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】低電圧の通信用電源を用いて何台もの電気機器を接続でき、且つ、通信線の極性を考慮することなく機器同士の接続ができる安全性の高い通信装置を提供する。
【解決手段】通信ポートを介し、2本の通信線L1、L2にて相互接続された複数の通信ユニットU1〜Um間でシリアル信号のデータ通信を行う通信装置であって、各通信ユニットU1〜Umは、それぞれ2組の通信ポートA1A2、B1B2を備え、前記通信線L1、L2にて接続された各々一対の通信ユニット間に送信用素子PS2、PS4および受信用素子PS1、PS3の直列回路で成るカレントループ通信回路20、20’が形成されると共に、各々カレントループ通信回路20、20’に通信用の電源装置E、E’が設けられている。 (もっと読む)


【課題】融雪用電力のような通電停止期間を有する電源を用いた場合において、通電停止期間であっても室温の低下を低減できる電気暖房器を提供する。
【解決手段】この暖房器は、ヒータ1と、ヒータ1とメイン商用電源Vとを接続するメイン回路部2と、ヒータ1とサブ商用電源Vとを接続するサブ回路部3と、電源Vからの電力供給により、メイン回路部2及びサブ回路部3の双方を電気的に開閉可能なリレー4と、周囲の温度に応じてヒータ1への供給電力を制御可能なサーモスタット5とを具える。メイン商用電源Vの通電時、ヒータ1には、電源Vからの電力が供給され、通電停止時、リレー4により回路が切り換えられて、電源Vからの電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】除菌モードの選択状況を容易に把握できるようにする。
【解決手段】複数の運転モードの実行は、リモコンパネルに設けられた操作ボタンによって行う。イオン発生手段用の操作ボタンを他の操作ボタンとは別に独立して設ける。独立させることで、イオン発生手段を稼働させてイオン発生を行うかどうかの操作が明確となる。イオン発生手段の稼働が選択された場合でも、特定の運転モードあるいは特定の条件が選択されたときには、イオンを発生させない。暖房モードや乾燥モードがそれである。温風によってイオンが壊れるからである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを加熱源とする床暖房機能が付加されたヒートポンプ給湯機において、暖房運転が行われたときの湯切れ防止を目的とする。
【解決手段】湯量設定手段23で設定された運転モードが予め定めた運転モード以外のとき、端末側リモコン21で運転開始の指示がなされた場合、端末側リモコン21の表示部24に運転モードの変更を案内する文字情報を表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】放熱板の大きさに関係なく発熱部品の熱放散の促進を図り、放熱設計の簡易化、コスト削減及び制御器のコンパクト化を目的とする。
【解決手段】燃焼部1と、前記燃焼部1に燃焼空気を供給するDCファン2と、前記DCファン2の回転数を制御する制御部3とを有し、前記制御部3には前記DCファン2に電源を供給するための制御素子4が設けられ、前記制御素子4は前記DCファン2の通風経路に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の遠隔操作部と被制御装置との間で、運転状態を同期させることが可能な遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】 複数の遠隔操作部1は複数の運転種別の中で最新の運転種別のみのデータと複数の運転種別毎に最新の運転状態のデータとを記憶する第1の記憶部を有し、被制御装置6と複数の遠隔操作部1とが前記運転種別と前記運転状態とを含んだ信号の送受信を所定の周期で行う遠隔操作装置において、送受信の間に運転種別が同じで運転状態のみが変更されるまで最新の運転種別のデータと運転状態のデータとを記憶する第2の記憶部を設け、送受信の間に運転種別が同じで運転状態のみが変更された後に運転種別が変更されて送受信が行われた時に、今回の送受信後に第2の記憶部に記憶した前記運転種別のデータと合致する第1の記憶部に記憶した最新の運転状態のデータを第2の記憶部に記憶した運転状態のデータに書き換えるものである。 (もっと読む)


【課題】インターネットのプロバイダ契約を行っていないユーザーや、契約を行っていたが何らかの理由で契約を解除したなどの理由で、温水利用装置リモコンでネットワークを使用しない、あるいは使用できない状況になったときでも、ユーザーに混乱を与えない温水利用装置システムを提供する。
【解決手段】インターネット203への接続が有効か無効かを記憶するネット接続有無記憶手段214の記憶状態により、インターネット環境の不具合を知らせるか否かを選択し、有効から無効への設定手順と、無効から有効への設定手順をそれぞれネット接続無効時手順記憶手段216とネット接続無効時手順記憶手段217に記憶する手順に従って設定を変更できる。 (もっと読む)


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