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Fターム[3L073DE01]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 検出対象 (49) | 室内温度 (11)

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【課題】端末センサ機器1で部屋の温度を計測しながら制御機器2により部屋に設置したヒータ3のオン/オフ制御を行う暖房制御システムにおいて、端末センサ機器1の電池の消耗を低減する。
【解決手段】制御機器2で、端末センサ機器1から受信したセンサ温度が設定温度を上回るとヒータ3をオフし、受信したセンサ温度が設定温度を下回るとヒータ3をオンする。端末センサ機器1において、スリープ時間経過毎の間欠動作により温度の計測を行うとともに、計測したセンサ温度と設定温度との温度差が大きいときはスリープ時間を基本間隔よりも長くする。計測したセンサ温度が、設定温度に対する所定の条件を満足したときに制御機器2に対してセンサ温度を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】湯気や水蒸気が充満する湿度の高い室内で用いられる浴室暖房装置において、輻射温度センサを用いずに室内表面温度を精度良く検知できる浴室暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室を加熱する電気ヒーター10と、浴室の空気温度を検知する温度センサ12と、電気ヒーター10を制御する制御手段15とを備え、制御手段15には、電気ヒーター10の加熱開始時において温度センサ12により検知された空気温度を記憶する記憶手段16と、電気ヒーター10の加熱開始時からの経過時間を計るタイマー手段17と、浴室表面温度を演算する演算手段18とを備え、演算手段18では、温度センサ12により検知される空気温度と、記憶手段16に記憶されている空気温度と、タイマー手段17で検知した経過時間とから浴室表面温度を演算し、制御手段15では、浴室表面温度に応じて加熱手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】どのような場所に熱交換ユニットを設置したとしても、操作性を損なうことのない温水暖房システムを提供すること。
【解決手段】本発明の温水暖房システムは、冷媒が大気より熱を吸熱するヒートポンプユニット10と、ヒートポンプユニット10で高温となった冷媒と湯水とを熱交換して高温水を生成する熱交換ユニット20とを備え、熱交換ユニット20の外郭に設置された操作部2を着脱可能な構成としたことにより、熱交換ユニット20自体を狭小なスペースに設置したとしても、操作部2を着脱可能に構成しているので、別途操作部を切り離してヒートポンプユニット等の操作を行うことができるため、非常に使用性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの加熱ユニットを有したヒータの各加熱ユニットの特性を活用する管理方法を提供する。
【解決手段】加熱装置1は、少なくとも一つのヒータ2に接続しているか、又は組み込まれている室温8を調節する装置12を具備している。上記したヒータは少なくとも2つの加熱ユニット5を有している。上記した調節装置は、熱に関する要件を計算する。その計算の結果はヒータに送られ、そのヒータは更にその加熱ユニットに印加して、各加熱ユニットを同じように動作させる。しかし、1つの同一ヒータ内の複数の加熱ユニットが、異なる性質乃至形式である場合、及び/又は異なる出力値を有する場合がある。従って、前記加熱ユニットの使用を最適化することができるパラメータ30の関数として、複数の加熱ユニット間に熱放出を割当てることを行う。 (もっと読む)


【課題】製品の寿命が訪れても直ちに停止せずに外気温に応じた制御を行う。
【解決手段】家電機器の寿命を設定する寿命設定手段と、家電機器の使用時間を累積して記憶する使用時間記憶手段と、使用時間記憶手段に記憶された累積使用時間と前記寿命を比較して寿命に達したか否かを判断する寿命判定手段とを備えた家電機器に於いて、屋外の温度を検出する外気温センサと予め設定された設定外気温記憶手段と、外気温センサにて検出された所定時間内の最低外気温と設定外気温記憶手段の温度を比較する外気温比較手段を設け、寿命判定手段にて寿命時間が満了したと判定された時、外気温比較手段にて外気温が設定外気温より高い場合には、家電機器の運転を強制的に停止し、外気温が設定外気温以下の場合では、寿命時間を自動延長し、その後外気温が所定時間継続して設定外気温を超えた時に家電機器の運転を強制的に停止する寿命制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 室内に設置した多数個のセンサ無線タグから出力されるセンサ情報に基づいて被制御装置を的確に制御するとともに、各センサ無線タグとその設置位置との関連付けを専門知識を不要として簡易な処理により行うことを可能とする。
【解決手段】 室内3に固定設置した撮像装置7により各センサ無線タグ6の点灯された発光体13の撮像が行われ、管理コンピュータ5により撮像画像の解析と登録した自他識別情報とに基づいて各センサ無線タグ6と室内におけるその設置位置とを関連付けして登録する。 (もっと読む)


【課題】 床面等からの放射熱の影響を考慮した温度制御を行うことができ、より快適性に優れる床暖房装置等を提供する。
【解決手段】 床暖房装置Sは、床暖房パネル20、該床暖房パネル20の温度tを計測するパネル温度センサ30、室内気温tを計測する室温センサ40、床暖房パネル20の発熱温度を制御することで床面の温度を調節する制御装置50を備える。制御装置50は、平均放射温度tと前記室内気温tとから求められる作用温度T=(t+t)/2が快適範囲に維持されるように制御を行うもので、床暖房パネル温度及び室内気温tから平均放射温度tを算出する平均放射温度算出部541、快適作用温度を記憶する作用温度記憶部552、平均放射温度tを用いて作用温度Tを求める作用温度算出部542、作用温度Tと前記快適作用温度との乖離に応じて床暖房パネル20の発熱温度を制御する温度制御信号生成部544等を備える。 (もっと読む)


【課題】 翌日の暖房に必要な蓄熱量を高精度に算出し、最適な床暖房を効率的に行い、省エネルギー化を図る。
【解決手段】 翌日の外気温を予測し、この予測外気温に基づいて、ヒータ11による床13のコンクリートスラブ21への必要蓄熱量を演算し、この必要蓄熱量による蓄熱をさせるべく、ヒータ11によるコンクリートスラブ21の蓄熱時間を割り出し、この蓄熱時間にてヒータ11を作動させるコントローラ24を設ける。コントローラ24が、過去に測定された年間の外気温データに基づき、翌日の外気温を予測する。 (もっと読む)


【課題】 建築時に各部屋の床暖房に係る工事を一括して行なうようにして、温水床暖房装置の使用を望まない入居者によっては温水床暖房装置の使用ができないようにすること。
【解決手段】 アパート等の入居にあたって、入居者が温水床暖房装置の使用を望む場合には使用の契約を大家等と結び、遠隔操作器10が入居者に渡される。入居者は渡された遠隔操作器10を用いて、温度設定をする場合には運転スイッチ15を押圧操作した後、降温スイッチ16や昇温スイッチ17等の設定手段を操作する。すると、この運転スイッチ15が操作されたこと及びこの設定された設定温度データはマイコン21内の記憶部に格納されると共に記憶装置36にも格納される。従って、中継器11は電源投入後に、遠隔操作器10から受信データである運転スイッチ15の操作データを受信することとなるので、本床暖房装置は運転を開始する。
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