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Fターム[3L073DE07]の内容

Fターム[3L073DE07]に分類される特許

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【課題】腐食抑制剤の劣化(濃度の減少)を高精度及び高感度で検知する防食性能劣化検知センサーを提供する。また、冷却液に腐食抑制剤を添加する時期を適切に制御し、設備機器を構成する配管の腐食を未然に抑制する防食性能劣化検知センサーを備えた給湯暖房システム及び設備機器を提供する。
【解決手段】防食対象材料の腐食を抑制する腐食抑制剤が添加された溶媒に含まれる腐食抑制剤の濃度変化を電極表面被膜抵抗変化にて検知する防食性能劣化検知センサー7であって、溶媒に溶解した腐食抑制剤と反応し、表面に腐食を抑制する防食被膜を形成する検知電極1と、検知電極1から所定の間隔を隔てて対向配置される対極2と、検知電極1と対極2との間に、高周波の交流電圧を印加する交流電源3とを有し、検知電極1表面及び検知電極1と対極2との間のインピーダンスの値に基づいて、腐食抑制剤の防食性能の劣化を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の空調機器に対し、全体の消費電力値が常に制限電力値の範囲内なるようにオンオフ制御し、かつ、制限電力値の範囲内で無駄なく電力を割り振って、空調機器を制限電力値の範囲内で最大限に運転することができ、安価な電気料サービスの利用と複数の空調機器の効率的な運転制御とを実現することのできる空調機器運転制御装置を提供する。
【解決手段】 制限電力値を取得する制限電力値取得部91と、各空調機器2の優先順位を判別する優先順位判別部92と、運転要求信号の有無を判別する運転要求信号判別部93と、最大消費電力値を取得する最大消費電力値取得部94と、最大消費電力値の積算値を算出する積算値算出部96と、積算値と制限電力値とを比較する積算値比較部97と、運転オン信号又は運転オフ信号を出力する運転制御信号出力部98と、積算値が制限電力値を超える場合、積算値を前の積算値に戻す積算値復帰部99とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象室内の温度を均一にしてエネルギー消費を抑えつつ快適な暖房を行うことができる暖房システムを提供する。
【解決手段】対象室1の上部に設けられる加熱手段2を備える。対象室1の床暖房を行う床暖房手段3を備える。対象室1内の天井側の空気を床側に送る機能又は床側の空気を天井側に送る機能のうちの少なくとも一の機能を有する送風手段4を備える。対象室1内の快適度を検知する快適度検知手段を備える。快適度検知手段で検知される快適度が、設定された目標快適度に近づくように加熱手段2、床暖房手段3、及び送風手段4を連携制御する制御手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】制御機器2により部屋に設置したヒータ3の通電/非通電の制御を行って暖房制御を行う際に、省エネルギの効果を高める。
【解決手段】端末送信機1を部屋の照明用のスイッチケース10内に内蔵させ、照明スイッチ10aのオンにより端末送信機1に通電し、端末送信機1から無線信号を送信する。制御機器2でスケジュール時間に基づいて部屋に設置したヒータ3の通電/非通電の制御を行う。制御機器2において、スケジュール時間になるとヒータ3に通電し、遅延時間(所定時間)内に端末送信機1からの無線信号が受信されると、ヒータ3への通電を続行する。遅延時間内に端末送信機1からの無線信号が受信されなければ、ヒータ3を非通電にする。その後、スケジュール時間内に端末送信機1からの無線信号が受信されると、ヒータ3に通電する。 (もっと読む)


【課題】湯気や水蒸気が充満する湿度の高い室内で用いられる浴室暖房装置において、輻射温度センサを用いずに室内表面温度を精度良く検知できる浴室暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室を加熱する電気ヒーター10と、浴室の空気温度を検知する温度センサ12と、電気ヒーター10を制御する制御手段15とを備え、制御手段15には、電気ヒーター10の加熱開始時において温度センサ12により検知された空気温度を記憶する記憶手段16と、電気ヒーター10の加熱開始時からの経過時間を計るタイマー手段17と、浴室表面温度を演算する演算手段18とを備え、演算手段18では、温度センサ12により検知される空気温度と、記憶手段16に記憶されている空気温度と、タイマー手段17で検知した経過時間とから浴室表面温度を演算し、制御手段15では、浴室表面温度に応じて加熱手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】点検の必要性をユーザに通知できるようにした設備機器を提供する。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房機1Aは、電源が投入されると、実運転時間/回数情報DAとして、本体装置10Aの点検時期を監視する第1の積算時間TA1が積算されて本体記憶部82に記憶される。また、運転が行われると、ファンモータ21等の保守対象部品の点検時期を監視する第2の積算時間TA2が積算されて本体記憶部82に記憶される。第2の積算時間TA2は、部品の交換でリセットされ、部品の点検時期を適切に通知できる。 (もっと読む)


【課題】本方法は、例えばポンプ機構、コンプレッサなどのエネルギー変換装置を監視する役目を果たすものである。
【解決手段】エネルギー変換装置は、機能的に互いに組み合わされた複数の機能単位で構成されている。少なくとも1つの機能単位の出力依存的な量が時間的間隔をおいて自動的に検出および/または算出され、相互に、またはこれから導き出された値と、および/または所定の値と比較される。この比較に依存して相応の信号が生成され、この信号を通じて1つの機能単位または装置全体の効率低下を表すことができる。 (もっと読む)


【課題】浴室の天井裏に設置される乾燥暖房機に対する電力線等の接続が容易となり、施工性が向上する浴室乾燥暖房機を提供する。
【解決手段】浴室の天井裏に設置される乾燥暖房機6の本体ケース6aに、浴室天井の点検口4aに向かって延びる延出部材10を固設し、この延出部材10に、温度ヒューズを内蔵した電源端子台7を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】電気配線の施工性を向上させる空調装置を提供する。
【解決手段】浴室空調装置1Aは、ファンやヒータを備え、電源が供給されて駆動される空調装置本体2Aと、外部からの配線が接続される複数の接続端子30Aを有し、空調装置本体2Aからの配線31が接続端子30Aに接続されて、空調装置本体2Aから独立した中継端子台3aを備え、中継端子台3Aが、浴室101の天井パネル102に設けられた点検口105の近傍に設置される。 (もっと読む)


【課題】停電時にRTC等の負荷に対して電力供給が維持されているか否かの判断が容易に行えるようにし、ひいては誤操作や無駄作業等の発生を防止する。
【解決手段】電力供給を受けて動作する負荷と、前記負荷に電力供給する主電源と、電力供給を受けて動作し、ユーザに対して所定の報知情報を報知する報知部と、前記主電源から前記負荷への電力供給が停止した場合に、該負荷に電力供給するとともに前記報知部に電力供給する補助電源と、前記主電源から負荷への電力供給時に、該主電源と前記補助電源との間の通電をオンにして且つ該補助電源と前記負荷及び報知部との間の通電をオフにする第1の通電状態と、前記主電源から負荷への電力供給停止時に、該主電源と前記補助電源との間の通電をオフにして且つ該補助電源と前記負荷及び報知部との間の通電をオンにする第2の通電状態とを切り替える切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易な配線工事により設置可能であって、HA制御信号の受信により熱源機に対して複数種類の運転の実行を指示することができるリモコン装置を、コストを抑えて提供する。
【解決手段】使用者によるHA選択スイッチ80とUPスイッチ70及びDOWNスイッチ71の操作に応じて、湯張り運転と床暖房運転と温風暖房運転とに対して、異なる時間帯を個別に割り当てる時間帯割当手段102と、各時間帯において、HAコントローラからHA端子2を介してHA制御信号を受信したときに、該HA制御信号を受信した時刻が属する時間帯が割り当てられた運転が停止中であったときは熱源機に対して該運転の開始を指示する信号を送信し、該運転が実行中であったときには熱源機に対して該運転の停止を指示する信号を送信する熱源機操作手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】 熱源機のガスの使用量を変化させ、ガスメータによるガスの誤遮断を確実に回避することができる温水循環式暖房システムを提供する。
【解決手段】 ガスメータ10を介して供給されたガスを熱源機3で燃焼して加熱した温水を利用し、浴室(被暖房空間)から導入する空気を加熱する浴室暖房乾燥機1(温水循環式暖房システム)は、熱源機3から導入した温水を流して熱源機3に戻す温水循環経路と、浴室から導入した空気を流して浴室に戻す空気循環経路と、温水循環経路の温水と空気循環経路の空気との間で熱交換を行ない空気を加熱する熱交換器15と、熱源機3のガス使用量の変化が設定時間の間にあるか否かを判別するガス使用状態判別手段と、ガス使用状態判別手段が、熱源機3のガス使用量が設定時間に亘って変化していないことを判別した場合に、熱源機3に戻す温水の温度を変化させ、自らの熱負荷を変更する第1熱負荷変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】目覚まし時計にアラーム時刻を設定するだけで、アラーム時刻になると冷暖房機器の運転を開始すること。
【解決手段】目覚まし時計101が設定したアラーム時刻になるとアラームを発生させるアラーム発生手段106と、アラームが発生したらアラーム発生通知を宅内ネットワークを通じて冷暖房機器に送信する送信手段107とを備え、冷暖房機器102は、目覚まし時計からのアラーム発生通知を受信する受信手段110とアラーム発生通知を受信すると冷暖房機器の運転をONにする運転制御手段111とを備えることにより、目覚まし時計101にアラーム時刻を設定し、アラーム時刻になると、冷暖房機器102に対して、アラーム発生通知が送られ、冷暖房機器102の運転がONになる。 (もっと読む)


【課題】暖房用熱媒の一部を一般給湯用の上水加熱に利用する熱源機において、一般給湯用の熱交換器の一次側と二次側の導通異常を簡易な構成で確実に検出する。
【解決手段】半密閉式の暖房熱媒タンク15を備えた暖房熱源機において、暖房用の熱媒をプレート熱交換器の一次側に循環させて上水を加熱する給湯循環回路Cを設ける。そして、リザーブタンク20に熱媒の液位検出電極35を設け、この液位検出電極35の検出状態に基づいて熱交換器45の導通異常を検出する。また、リザーブタンク20の所定の高さ位置に、リザーブタンク20内の液位を制限する液位制限排水口30を設けて熱媒が過剰に補給されるのを防ぎ、導通異常の誤検出を防止する。 (もっと読む)


【課題】 複数の遠隔操作部と被制御装置との間で、運転状態を同期させることが可能な遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】 複数の遠隔操作部1は複数の運転種別の中で最新の運転種別のみのデータと複数の運転種別毎に最新の運転状態のデータとを記憶する第1の記憶部を有し、被制御装置6と複数の遠隔操作部1とが前記運転種別と前記運転状態とを含んだ信号の送受信を所定の周期で行う遠隔操作装置において、送受信の間に運転種別が同じで運転状態のみが変更されるまで最新の運転種別のデータと運転状態のデータとを記憶する第2の記憶部を設け、送受信の間に運転種別が同じで運転状態のみが変更された後に運転種別が変更されて送受信が行われた時に、今回の送受信後に第2の記憶部に記憶した前記運転種別のデータと合致する第1の記憶部に記憶した最新の運転状態のデータを第2の記憶部に記憶した運転状態のデータに書き換えるものである。 (もっと読む)


【課題】 乾燥室に隣接する屋内空間の空気の温湿度状態と相互に干渉し難い乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 吸引した空気を加熱器9にて加熱して乾燥室BR内へ通風する通風加熱手段7,8,9,10と、前記乾燥室内BRの空気を吸引して屋外へ排出する排気手段3b,12,13,29,30,31,32とが備えられた乾燥装置であって、屋外の空気を乾燥室BRに導入する外気導入手段34が備えられている乾燥装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】入浴中の無駄な暖房を抑制して、且つ、浴室から出たときに人に寒い思いをさせることを防止できるようにした脱衣所暖房器の制御装置を提供する。
【解決手段】リモコンに設けた入浴スイッチがオンされてから所定の待ち時間が経過したときに浴室に人が入ったと判別し(S2,S3,S12,S13)、この時点で入浴時間タイマTM2をスタートすると共に(S5)、脱衣所暖房器を弱暖房運転に切換える(S6)。そして、リモコンで設定される入浴時間に基づいて決定される設定時間が経過して入浴時間タイマTM2がタイムアップしたときに(S8)、脱衣所暖房器を通常の温調暖房運転に切換える(S10)。浴室に人が入ったか否かの判別は、浴室ドアの開閉を検出するドアセンサや、浴室内の人の存在を検出する人センサを用いて行うようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】インターネットのプロバイダ契約を行っていないユーザーや、契約を行っていたが何らかの理由で契約を解除したなどの理由で、温水利用装置リモコンでネットワークを使用しない、あるいは使用できない状況になったときでも、ユーザーに混乱を与えない温水利用装置システムを提供する。
【解決手段】インターネット203への接続が有効か無効かを記憶するネット接続有無記憶手段214の記憶状態により、インターネット環境の不具合を知らせるか否かを選択し、有効から無効への設定手順と、無効から有効への設定手順をそれぞれネット接続無効時手順記憶手段216とネット接続無効時手順記憶手段217に記憶する手順に従って設定を変更できる。 (もっと読む)


【課題】湯水混合ユニットが故障などを生じた場合であっても、給湯を好適に行なうことが可能な利便性に優れた給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムAのリモコン3Aは、湯水混合ユニット2の通信接続が正常であるか否かを判断する制御部30Aを備えており、この制御部30Aは、前記通信接続は正常でないと判断したときに、湯水混合ユニット2の代替として、予め定められた出湯温度の指示データを給湯機1に送信する出湯温度指示手段として機能する。好ましくは、制御部30Aは、給湯機1に設定されている出湯温度のデータを参照し、かつこのデータが所定温度を超えているときに、そのデータを前記所定温度以下に下げるように前記指示データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 集中リモートコントローラにより、暖房パネルが敷設される全部屋の集中制御を簡単に行なうようにすること。
【解決手段】 集中リモートコントローラ18及び床暖房リモートコントローラ19〜22が運転操作されているときには該床暖房リモートコントローラ19〜22に対応する床暖房パネル5〜8に対して温度検出装置による室温制御に従ったデューティ暖房運転を行うように制御すると共に、集中リモートコントローラ18が運転操作され且つ床暖房リモートコントローラ19〜22が運転操作されていないときには該床暖房リモートコントローラ19〜22が設定装置24により有効と設定された床暖房パネル5〜8に対応するものである場合には当該床暖房パネル5〜8に対して温水全時間通水による暖房運転を行なうように制御するマイクロコンピュータ41を設ける。
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