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Fターム[3L086AA20]に分類される特許
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調理器
【課題】扉を前後方向にスライド変位し得て、庫内の被調理物の視認性を向上することができるばかりでなく、扉を開放状態から閉成状態とする際の閉成状態を容易に確保することができる調理器を提供する。
【解決手段】本発明は、スライドレールの調理器本体の奥側に位置する端部と調理器本体の奥側とには、水平方向に付勢設定されたローラ体32及びローラ体32と係合するガイド溝31aを一体に備えたプレート部材31との何れか一方が互いに設けられ、ガイド溝31aは扉が開放端から離間している状態から所定位置にまで接近した際にローラ体32による弾性係合によって扉を閉成方向に引き込む引き込み溝が形成されている。
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電磁放射によって加熱された単結晶炭化ケイ素を含む複合材料および機器
【課題】電磁放射、特にマイクロ波エネルギーに曝露された場合、アーク放電およびスパークが無く、迅速に効率的にかつ高温に加熱する材料を開発する。また、その材料を使用して調理する方法を提案する。
【解決手段】マトリクス材料において単結晶炭化ケイ素ホイスカおよび繊維を含む、電磁放射に曝露すると温度上昇する複合材料。この材料を利用し、食品が、電磁放射に曝露されず、複合材料が電磁放射によって加熱された後に複合材料から伝達された熱によって加熱され、且つ熱が、加熱された構成材料から、伝導、対流、または赤外放射の再放射によって伝達される、調理する。
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発熱性ゴム
【課題】耐久性を有し軽量な、マイクロ波によって発熱する発熱性ゴムを提供する。
【解決手段】本発明に係る発熱性ゴムの例はシリカ、シリコーンポリマー、酸化鉄及び炭素の混合物である。耐熱性の高いゴムであるシリコーンポリマー及び発熱性ゴムの硬度を増すために添加されているシリカはマイクロ波を吸収しないため、マイクロ波を照射しても発熱しない。一方、酸化鉄及び炭素はマイクロ波を照射されることにより発熱する。各物質のこのような性質からマイクロ波を照射することにより発熱する発熱性ゴムが実現される。なお、シリカが添加されたシリコーンポリマーの一部若しくは全部に代えて250℃程度までの耐熱性のあるフッ素樹脂を用いてもよく、酸化鉄及び炭素の一部若しくは全部に代えて、酸化アルミニウム、酸化亜鉛等又は炭化ケイ素等の一つ又は複数を用いてもよい。
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加熱補助部材
【課題】被加熱物の焦げ付きを抑制するとともに、表面が平滑な加熱補助部材と同等の使用感を得られることが可能な加熱補助部材を提供する。
【解決手段】加熱補助部材は、マイクロ波の照射による誘導加熱が可能な導電性物質層を有する発熱体16、を備え、発熱体16の表面には複数の凹凸部が形成され、凹凸部の面積に対する凹部14の面積の割合である圧着面積比が5%以下であり、凹部14の深さが0.1mm以下である。このようにすれば、被加熱物の焦げ付きを抑制できるとともに、使用者が発熱体16の表面に触れても凹凸部を認識することは難しく、表面が平滑な発熱体を用いた加熱補助部材と同等の使用感を得ることができる。
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加熱調理装置の異常報知システム
【課題】複数の加熱源それぞれの設定条件等を本体の近く及び本体とは別の箇所で簡単に確認することができる加熱調理器の異常報知システムを提供する。
【解決手段】複数の加熱源が配置された本体1には、各加熱源の通電を制御する通電制御回路と、これに接続された駆動回路244とが備えられている。駆動回路244は、調理の加熱条件と本体の動作状態等の報知情報を、本体1に設置された統合表示手段80に表示させるための出力部244Bと、本体1の近くに設置されている画像表示器60に表示させるための出力部244Cと、本体1とは別の場所に設置されている外部表示機器700の一般のテレビ受像機705に表示させるための出力部244Cとを有している。出力部244Cに接続された外部出力部600は、報知情報を変換するデータ変換部602やこれを商用電源800を経由して伝達するための電力線モデム603を有している。
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電子レンジ用蒸し器
【課題】卵液を充填したカップ容器の電子レンジ庫内への載置における使い勝手に優れ、短時間調理が可能で、電子レンジの機種を選択することなく複数個のゲル化食品を「す」を立てずに同時に蒸し上げることができる電子レンジ用蒸し器を提供する。
【解決手段】電子レンジ用蒸し器1は、底部11とこの底部11の周囲を覆う側壁12とから構成され、これにより上部に開口を有する容器本体10と、この容器本体10内の底部11から離間して配置され、水蒸気が通過可能な貫通孔21を有する食品載置台20と、容器本体10の上部の開口を覆うとともに水蒸気通過手段31を有する蓋30と、から構成される。そして、マイクロ波を吸収して発熱する発熱層41が、容器本体10の側壁12のうち食品載置台20が設けられる位置よりも上部の領域及び蓋30の少なくとも一方に設けられている。
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電気機器デマンド制御システム
【課題】電気機器デマンド制御システムに障害が発生しても、適正なデマンド電力を電気機器に通知可能な電気機器デマンド制御システムを提供する。
【解決手段】本システムが設置される電力環境に応じた最大使用可能な電力量を記憶する最大電力記憶手段と、電力系統の総電力使用量を所定のタイミングで計測する計測装置で計測された総電力使用量を通信媒体を介して受信し、総電力使用量が最大電力量を超過しないように、各電気機器の電力使用量を制限するデマンド電力値を各電気機器毎にそれぞれ決定するデマンド制御手段と、決定されたデマンド電力値を該当電気機器に通知するデマンド電力送信手段とを有する。デマンド制御手段は、本システム内の障害により計測装置から適正な計測結果が入力されない場合、最大電力値を各電気機器に所定の割合で分配した値をデマンド電力値として決定する。
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電子レンジ利用加熱器具
【課題】従来の電子レンジ用加熱器具は、被加熱食材が油分を含む場合、調理後に油っこくなるという問題があった。これは、被加熱食材と加熱器具下側の底面とが接触するため、電子レンジにより油分を含む食材を加熱した場合には、食材に含まれる油分に浸りながら加熱することとなるためである。
【解決手段】被加熱食材を加熱器具下側の底面に直接接触させずに吊ることができるよう、電子レンジ用加熱器具において、その支柱の上部に横棒または横糸を設ける構造とした。
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蒸気発生機能付き加熱装置
【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。
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調理支援装置、および調理支援方法
【課題】食材を簡単に調理できるようにする調理支援装置、および調理支援方法を提供すること。
【解決手段】調理支援装置1は、デジタルカメラ部10と、プロジェクター部20と、識別処理部30と、調理方法決定部40と、調理方法指示部50とを備えている。デジタルカメラ部10は、システムキッチンの調理台Tに載置された食材Fを撮像する。識別処理部30は、撮像された画像に写る食材の種類を識別し、調理方法決定部40は、識別された食材に対する調理方法を決定する。調理方法指示部50は、識別した食材に対する調理方法を示す画像をプロジェクター部20に投影させる。プロジェクター部20が投影した画像は、調理台Tに載置された食材Fに重なって表示されるので、調理者にとっては、調理台Tに載置された食材Fに対する調理方法が分かり易く、食材を簡単に調理できるようになる。
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加熱調理器
【課題】省電力化を図るとともに利便性を向上して調理器具の除菌を行うことのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室2と、被加熱物を加熱する加熱手段5とを備え、調理条件の異なる複数の調理メニューを選択して加熱調理する加熱調理器1において、調理メニューは調理終了後に調理器具の除菌を行う除菌工程を有し、除菌工程の加熱条件が調理メニューに応じて異なるようにした。
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引出し型加熱調理器
【課題】部品点数の増加や製造コストの上昇に繋がる加熱室構成材に補強材を追加することなく、内箱体を補強することができる引出し型加熱調理器を提供する。
【解決手段】引出し体2に取付けるローラー状の緩衝材1b,10bの取付け位置を、加熱室3の側壁3b,3bにおいてスライドレール7の固定アングル8が取り付けられて剛性が高められている部位と整合させることにより、又は加熱室3の底壁3cの近傍に配置することにより、開閉ドアに偏った操作力を加えたときに、調理器本体1の前面板と開閉ドアの内面との間に隙間が発生するのを抑制し、ラッチ動作までは電波が停止しないことに起因して、当該隙間からの電波漏れを生じるのを未然に防止する。
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ビルトイン型加熱調理器
【課題】吸排気構造に工夫を凝らして、吸排気ダクトのための高さを低くして加熱室の高さ寸法を確保するとともに、見栄えのよい前面外観を備えた引出し型のビルトイン型加熱調理器を提供する。
【解決手段】引出し型のビルトイン型加熱調理器において、加熱調理物の調理の際に発生する熱や蒸気を含んだ庫内空気を排出する排気部10は、加熱室3の側壁に形成された排気孔領域3bから調理器本体1の前壁1aの下辺部に連通する排気ダクト11を有している。排気ダクト11を通じた排気流は、調理器本体1の前壁1aの下辺部に設けられた排気開口部13から下方に向け庫外に排気される。従来のように、加熱室3の下側に吸排気ダクト構造を設ける必要がなく、その分、加熱室の高さを稼ぐことができる。また、排気開口部13は、閉じた状態の開閉ドア2aで覆われるのでルーバー部を要せずして外部から隠蔽され、外観デザインが向上する。
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ビルトイン型加熱調理器
【課題】調理器本体の下部に対向した開閉ドアの下部内面に、吸排気部のための凹部であるエアガイド部を設けることで、水蒸気を急に冷却して結露しないようにしたビルトイン型加熱調理器を提供する。
【解決手段】ビルトイン型加熱調理器の開閉ドア2aは、調理器本体の前面を下部まで覆う広さを有しているとともに、調理器本体の下部に対向した下部内面に吸排気部のための凹部であるエアガイド部からなる吸気部15aと排気部15bとを備えており、開閉ドア2aの凹部を前後進する吸排気を垂直方向に転進させている。これにより、底面の給排送風ダクト階層構造を通じての吸排気グリルによる前方給排気が廃止され、給排気部を構成するダクトの裏側を加熱室の温かい壁部に沿わせている。
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蒸気発生機能付き加熱装置
【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。
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高周波発熱体およびこれを用いた高周波加熱機器用調理器具
【課題】従来の高周波発熱体は、磁性材料とゴムで構成されており、高周波発熱体がキュリー温度に昇温すると磁気損失が小さくなることによる昇温速度が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなる。
【解決手段】高周波発熱体3を低温領域と高温領域で高周波吸収による発熱機構が異なる少なくとも2種の高周波吸収材料とエラストマー7とで構成することにより、低温領域から高温領域の広範囲の温度で優れた発熱性能を得ることができ、被加熱物載置皿の使用温度に短時間で昇温させることができるとともに、2種の高周波吸収材料のどちらか一方が高周波の吸収特性が劣化しても、極端な発熱性能の低下を抑制することができ、長期に渡り高周波加熱器用調理器具として使用することができる。
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加熱調理器及び電気機器デマンド制御システム
【課題】システムに障害が発生した場合であっても、使用可能電力が抑制された状態が継続するといった問題の発生しない加熱調理器及び電気機器デマンド制御システムを提供する。
【解決手段】加熱調理器20aが使用される電力環境に応じて決定されたデマンド電力値をデマンド制御システム1から受信して記憶し、デマンド電力値を受信する度に更新されるデマンド電力記憶手段43と、本加熱調理器20aにおける制御上限電力値を決定する制御上限電力決定手段45と、決定した制御上限電力の範囲内で、加熱手段20aの加熱出力を制御する制御手段46とを備え、制御上限電力決定手段45は、デマンド電力記憶手段43が更新されている間は、デマンド電力値と定格電力値のうち、小さい方を制御上限電力値として決定し、デマンド電力記憶手段43が所定時間以上更新されない場合は、定格電力値を、制御上限電力値として決定するものである。
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調理器具
【課題】 電力会社が提供する低料金プランに沿った加熱制御を行うことによって、消費電力を低く抑え得るようにした調理器具を提供する。
【解決手段】 加熱手段(電気ヒータ4)と、該加熱手段(電気ヒータ4)の加熱制御を行う制御手段と、前記加熱手段(電気ヒータ4)の使用状態および時刻等を表示する表示手段(液晶表示装置)とを備えた調理器具において、前記制御手段を、電力会社が提供する低料金プランに合った時間帯に沿って前記加熱手段(電気ヒータ4)の加熱制御を行い得るうように構成し、電力会社が提供する低料金プランに合った時間帯に沿って加熱手段(電気ヒータ4)の加熱制御が行われるようにしている。
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起伏がある加熱表面を有するマイクロ波構造体
電子レンジで食品を加熱、焦げ目を付ける、及び/又はカリカリに仕上げるためのトレーが、実質的に平坦なベースと、ベースから上向きに延在するプラットフォームと、プラットフォームの少なくとも一部を覆うマイクロ波エネルギー相互作用要素とを備える。
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加熱調理器及び炊飯器
【課題】加熱容器を収容した引き出し体を加熱調理器本体から前方側へ引き出し可能にし、操作部及び表示部の配置場所を工夫することでユーザの利便性を向上するとともに、デザイン性を重視した加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、前面に開口部11が設けられた本体10と、開口部11の蓋となる開閉扉30が設けられ、本体10内に引き出し可能な引き出し体20とを有し、開閉扉30に、各種入力操作を行なう操作部31と、各種情報を表示する表示部32とを備えたことを特徴とする。
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