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Fターム[3L086BC01]の内容

電子レンジ (6,167) | 扉の構造 (177) | のぞき窓 (24)

Fターム[3L086BC01]に分類される特許

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【課題】組立性およびメンテナンス性に優れたドア構造を得る。
【解決手段】ガイド部材51を取り付けたドアガラス4をドア前面パネル43上に載置して下端部を保持部57で保持し、裏側から筒体50a,50b内に接着剤を注入してドアガラス4を仮固定した後に、ドア前面パネル43の上部前面に化粧パネルを取り付けてドアガラス4の上端部を固定するだけで、ドアガラス4をドア前面パネル43に取り付けることができる。したがって、ドアガラス4の組立性を向上させることができる。さらに、メンテナンスの際にドアガラス4を取り外す必要がある場合には、化粧パネル44を取り外し、ドアガラス4を化粧パネル44の保持部57から上記接着剤の接着力よりも大きな力で引き抜くだけで、ドアガラス4を簡単に化粧パネル44から取り外すことができる。したがって、メンテナンス性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】角皿を加熱室から扉側まで引き出す際に、角皿が接着剤の盛り上がり部に当たるのを防いで、スムーズに引き出せるようにする。
【解決手段】内部が加熱室5と電気室6に画成され、加熱室5には被加熱物の出し入れを行う前面開口部7が形成された本体1と、加熱室内の底面上に収納可能な角皿13と、本体1の前面を覆うように本体1に開閉自在に設けられた縦開き扉9と、縦開き扉9のフレーム9aに接着剤30で固定されてこのフレーム9aと共に扉内面を形成する窓ガラス8とを有し、加熱室5の底面に角皿13を載置して被加熱物を加熱する加熱調理器において、縦開き扉9の内面に、窓ガラス8を固着している接着剤30の盛り上がり高さよりも突出高さが高く、かつ角皿13を引き出し方向に案内する凸形状部31a,31bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に設けた可視光透過用部材でのマイクロ波の損失を効果的に低減して被加熱物の加熱効率を高く維持させることができるマイクロ波加熱装置を提供すること。
【解決手段】金属部材を含む複数の壁面と、被加熱物を出し入れする開口と、該開口を開閉するドア110と、を有し、内部に被加熱物を収容して加熱調理する加熱室50と、加熱室50を構成する前記ドア110を含む壁面の一部に加熱室側に面して設けられた可視光透過用部材と、前記被加熱物を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロン30と、加熱室50にマイクロ波を給電する給電部40と、を備え、前記可視光透過用部材は、設けられる壁面の縦横辺の寸法比よりも縦長であり、さらに加熱室内に向かって光学的に略水平方向に視野角を広げる構成とすることにより、面積を小さくすることができるのでマイクロ波の損失を抑えて高い効率で被加熱物に供給される。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物90を収納する加熱室20と、加熱室20を開閉する扉7と、扉7に設けられて加熱室20内を視認できる透視窓8と、加熱室20を照明する照明装置80とを備え、調理物90の調理モードまたは調理の進行状況に応じて照明装置80の発光色を可変した。 (もっと読む)


【課題】ガスおよびマイクロ波の通過を抑制可能なシール部材を提供することを課題とする。
【解決手段】シール部材1は、開口901を有する壁部材90と、開口901を塞ぐ蓋部材91と、の間の隙間Cに配置され、弾性体製であって、隙間Cに露出する露出面Fを有し、自身が弾性変形することにより、隙間Cにおけるガスの通過を抑制するガスシール部2と、導体製であって、少なくとも露出面Fに配置され、隙間Cにおけるマイクロ波の通過を抑制するマイクロ波シール部3と、を備える。ガスシール部2の弾性復元力により、シール部材1はガスの通過を抑制することができる。マイクロ波シール部3が隙間Cに介在することにより、シール部材1はマイクロ波の通過を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】2枚の透明板の間の空間に表示部を有する扉を備えたものにおいて、前記表示部の前面側における結露の発生を簡単な構成で極力防止する。
【解決手段】前面に開口部7を有し、内部に被調理物が収容される調理室6と、開口部7を開閉する扉3とを備えた電子レンジ(加熱調理器)1において、扉3を、当該扉3の前面側に配置された外側透明板13と、当該扉3の背面側にあって外側透明板13に対し空間14を介して対向配置された内側透明板12とを有して構成する。この扉3の空間14にあって、外側透明板13に対して離間する位置に、周囲が断熱部38で覆われ前面側に調理条件等を表示する第2の表示部31を設ける。更に、空間14にあって第2の表示部31の上部に、前後方向に延びその前側の先端部が外側透明板13の背面に接触して、この空間14を上下に仕切る仕切り板42を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドア内面に沿って流れる下降気流によって加熱の際に調理物から発生した水蒸気がドア内面に触れるのを防止することにより、ドアガラスを通して外部から加熱物収容部内の観察を容易とすることができる引出し型加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器の加熱動作時、横断流送風ファン13の作動によって調理器本体1の前面下部から吸気され加熱室3内に送り込まれた外気は、加熱室3の背面上部から天井部16とスプラッシュカバー17との間の隙間通路18を通じてドア2aのドアガラス10の内面に沿った下降気流F6として流れる。下降気流F6は、加熱物収容部2bの前端部に形成された排気窓部21を通して調理器本体1の排気部33から排出される。調理に伴って加熱物から生じる水蒸気は、下降気流F6のエアカーテン作用によってドアガラス10に触れる機会が無く、ドアガラス10に凝縮・付着して曇らせることがない。 (もっと読む)


【課題】高いEMIシールド性と高い透明性とを同時に有する電磁波シールド材料を細線のパターンに形成可能であり、かつ安価に大量生産できる透光性電磁波シールド膜の製造に用いられる金属銀部の形成方法の提供。
【解決手段】支持体上に設けられた銀塩とバインダーをAg/バインダー体積比が1/3以上で含有する銀塩含有層を露光し、現像処理することにより光透過性部とともに金属銀部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 実際の物体のカロリー測定を行なうものにおいてその物体の加熱機能を組込み、物体が食品の場合には、カロリー測定と加熱調理の両方の操作を一つの装置で行なうことができるようにして、調理作業を容易にし、設置スペースの制約を低減して、利用者の利便性を図る。
【解決手段】 物体Mの収容室2を有しこの収容室2を開閉する扉3を備えた筐体1と、筐体1の収容室2内に設けられ物体Mが載置されるテーブル4と、テーブル4上に載置された物体Mのカロリーを測定するカロリー測定手段20と、テーブル4上に載置された物体を加熱する加熱手段50とを備え、収容室2を電磁波を遮断する電気良導体で囲繞し、加熱手段50を、収容室2の外側に設けられこの収容室2に形成した供給口51を通して収容室2内に電磁波を供給する電磁波発生器50を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射手段を使用しなくとも加熱室内の臭気や室内に付着した汚れを分解する機能を備えたことを特徴とする加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱式調理装置の加熱室内の少なくとも一部に、酸化タングステン光触媒粉末の色がL*a*b*表色系で表したとき、a*が−5以下、b*が−5以上、L*が50以上の色を有する可視光応答型光触媒粉末を塗布し、庫内灯などの可視光を照射することにより、加熱室内の臭気や汚れを分解する。 (もっと読む)


【課題】ドアの強度を増すことによりケース本体との密閉性を確保して、加熱効率を向上するとともに、外観を改善することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体12の加熱室11の開口を開閉するドア20の前面を、略全域にわたって1枚のガラス板21で覆ったので、ドア20の捩れ強度や曲げ強度を向上させることができ、ドア20の本体12への密着性が向上して加熱効率が向上する。また、前面を1枚のガラス板21で覆っているので、デザイン的にもすっきりして意匠性が向上する。 (もっと読む)


【課題】歩留りを向上できる電気機器を提供する。
【解決手段】光透過部30bを有した表面パネル30が表面に取り付けられ、光透過部30bを介して内部を視認可能に形成される電気機器1において、表面パネル30の背面側の空間内で光透過部30b以外の領域に、表面パネル30を取り付けるための固着材料である粘着性物質32を露出するように設けた。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの庫内の調理物の状況を鮮明に見えるようにすることにより、状況を見ながら調理を進められるようにする。
【解決手段】少なくともガラス板6,7と機器本体に電気的に接続してなる金属製の遮蔽板4とからなるドアを備え、前記ドアの遮蔽板4はその一部に可視光領域において透明な導電性酸化物膜層9を設けて構成した導電性酸化物窓5を有するとともに、導電性酸化物膜層9と遮蔽板4を電気的に接続した構成としてあり、電子レンジ庫内の視認性が向上するとともに、透明な導電性酸化物を設けて構成した導電性酸化物窓の面積も比較的小さくてすみ、安全性が高められ、コストも安くできる。 (もっと読む)


【課題】災害時の救援食料品の温め直しは、大変困難である。ドライブして、気に入った景色の場所で、暖かい弁当を飲食したい。
【解決手段】以上の課題を解決するために、従来方法と異なりフェーズドアレイマグネトロンを使用した携帯式電子レンジを発明した。 (もっと読む)


【課題】加熱装置単体での使用性を損なうことなく収納家具等に組み込んだときのマッチングが良好な加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室3を開閉する扉4と、加熱手段を制御する制御5部と、加熱手段の駆動を制御する操作部6とを備え、前記操作部6は半透明部材の内側に静電スイッチを設けて構成するとともに半透明部材のタッチによって発光しかつスイッチ操作が受付状態となる構成としてあり、操作部は通常外部から視認することができず、収納家具等に組み込んだ時の家具等とのマッチングがよいものとなるとともに、使用者が使用すべく半透明部材にタッチすれば操作部が発光してスイッチング操作が受け付け状態となるからこれまでの装置と同様に使用でき、使用性を損なうこともない。 (もっと読む)


【課題】意匠枠に前面ガラスを装着するにあたり、接着剤等を用いることなく機械的に強固に結合することにより、前面ガラスが動いたり外れたりすることがなく、その上デザイン的に見映えのよい扉を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面に開口部2を有し内部に加熱室3、加熱手段5等が設けられた本体ケース1と、本体ケース1の開口部2を開閉する扉10とを備え、この扉10を、周壁を構成する意匠枠11と、意匠枠11の前面側に装着されるガラス保持枠21と、ガラス保持枠21に装着される前面ガラス31と、ガラス保持枠21の上部と前面ガラス31の上部に装着される取っ手支持部材41とを有し、前面ガラス31を、意匠枠11と取っ手支持部材41とによって挾持し、ねじ81で一体に固定して構成した。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器のドアに設けられたパンチングメタルと、加熱室内部の金属等との間でスパークが発生することを防止し、更にはスパークにより内ドアガラスが割れてしまうことを防止した安全性、信頼性の高い加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を収納し加熱調理を行う加熱室2と、加熱室2内の食品を加熱するためのマグネトロン9と、加熱室2の開口を開閉自在に覆うドア3とを備え、ドア3は、多数のパンチング穴14cが穿設された板状のパンチングメタル部14aを中央部に備えたドアフレーム14と、パンチングメタル部14aの加熱室側に配置された内ドアガラス5とを有し、パンチングメタル部14aと内ドアガラス5との距離が少なくとも2.0mm以上離間されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 薄板ではなく板厚0.6mm以上の厚い板材を使用して、開口率の高い透視窓部を有するドアを備えた高周波加熱調理器及びそのドアの製造方法を提供する。
【解決手段】 本体1内に設けられた加熱室2の開口部3を開閉するドア4が、ドア枠板41と透視窓部42とを一体成形した1ピース構造からなり、この透視窓部42に形成される多数の小さい穴43をパンチング穴抜き後エッチングを行うことにより拡径して透視窓部42の開口率を60%以上に向上させる。 (もっと読む)


【課題】 多開口金属板をドアフレームと別部材とすることにより、製造が簡単で設計や製造の自由度や視認性を高めることができ、その上電磁波の漏洩を防止することのできる高周波加熱装置の扉及びこの扉を備えた高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】 周辺部にチョークカバー12で覆れたチョーク部6を有し中央に開口部5が設けられたドアフレーム3と、中央に開口部9を有しドアフレーム3が収容されるドアカバー8と、ドアフレーム3の庫外側及び開口部5を覆って設けられた外ガラス10及び内ガラス7と、多数の開口部を有しドアフレーム3の開口部5を覆って接合された多開口金属板15とを備え、この多開口金属板15をその全周にわたって使用高周波の波長の4分の1以下のピッチでドアフレーム3に接合した。 (もっと読む)


【課題】各加熱機能に対応して効果的な作用を発揮するガラス板を透視窓に配設した加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱室10の開閉手段17に設けた小孔を有する金属板(透視窓)18には、インジュームとスズとの酸化物膜20とフッ素ドープ酸化スズ膜21を積層して製膜したガラス板19を配設したものである。これによって、透明導電膜の作用と高温下での耐熱性を確保し、ガラス板19を熱輻射体として作用させて均一加熱を促進し省エネルギで信頼性よく被加熱物を加熱することができる。 (もっと読む)


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