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Fターム[3L086BF04]の内容

電子レンジ (6,167) | 付属具(調理容器又は調理器具) (341) | 特殊機能を有するもの (25)

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【課題】卵液を充填したカップ容器の電子レンジ庫内への載置における使い勝手に優れ、短時間調理が可能で、電子レンジの機種を選択することなく複数個のゲル化食品を「す」を立てずに同時に蒸し上げることができる電子レンジ用蒸し器を提供する。
【解決手段】電子レンジ用蒸し器1は、底部11とこの底部11の周囲を覆う側壁12とから構成され、これにより上部に開口を有する容器本体10と、この容器本体10内の底部11から離間して配置され、水蒸気が通過可能な貫通孔21を有する食品載置台20と、容器本体10の上部の開口を覆うとともに水蒸気通過手段31を有する蓋30と、から構成される。そして、マイクロ波を吸収して発熱する発熱層41が、容器本体10の側壁12のうち食品載置台20が設けられる位置よりも上部の領域及び蓋30の少なくとも一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの加熱室に設置して蒸し調理時の省電力化を図ることのできる蒸気調理ユニットを提供する。
【解決手段】電子レンジ1の加熱室2内に設置してマイクロ波による蒸し調理を行う蒸気調理ユニット10であって、前面を開口して調理物を収納する調理室12と、調理室12の壁面に開口した蒸気流入口12aを開閉する開閉弁16と、調理室12の周囲の密閉された空間に設けられる貯水室14と、貯水室14の上部と蒸気流入口12aとを連通させる蒸気流路20、21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】可動ヒーターの有効活用が図れ、加熱効率がよく、加熱室底面の固定ヒーターを不要とすることができるようにする。
【解決手段】加熱室1内の両側に揺動中心が下方に位置する揺動機構8a,8bを介して可動ヒーター9a,9bを取り付けることで、加熱室内の側面に近設する垂直姿勢に配置されて使用される側面ヒーターモード、レール4a,4bに載置される角皿2や網3の底面に近設する傾斜姿勢に配置されて使用される中間ヒーターモード、及び加熱室内の底面に近設する水平姿勢に配置されて使用される底面ヒーターモード、の3加熱モードで使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】食材を簡単に調理できるようにする調理支援装置、および調理支援方法を提供すること。
【解決手段】調理支援装置1は、デジタルカメラ部10と、プロジェクター部20と、識別処理部30と、調理方法決定部40と、調理方法指示部50とを備えている。デジタルカメラ部10は、システムキッチンの調理台Tに載置された食材Fを撮像する。識別処理部30は、撮像された画像に写る食材の種類を識別し、調理方法決定部40は、識別された食材に対する調理方法を決定する。調理方法指示部50は、識別した食材に対する調理方法を示す画像をプロジェクター部20に投影させる。プロジェクター部20が投影した画像は、調理台Tに載置された食材Fに重なって表示されるので、調理者にとっては、調理台Tに載置された食材Fに対する調理方法が分かり易く、食材を簡単に調理できるようになる。 (もっと読む)


【課題】
被調理物を収納した調理容器を吸引手段により真空にした後、加熱室内で加熱調理する加熱調理器において、前記調理容器内の調味液体や被調理物が吸引手段内に流入して該吸引手段を破損することを防止する。
【解決手段】
加熱室55と、被調理物1aを収納する調理容器1と、調理容器1内の気体を吸引する吸引手段56と、調理容器1と吸引手段56を接続する接続部4とを備え、吸引手段56により調理容器1内の気体を吸引し、吸引後の調理容器1を加熱室55内で加熱してその中の被調理物1aを調理する加熱調理器において、前記接続部4と吸引手段56との間に貯液手段560を設け、該貯液手段560と調理容器1は、加熱室55の外側で調理器本体50内に設置し、本体50から着脱自在とした。 (もっと読む)


電子レンジにおいて食品を加熱する際に用いる構造体は、底部102と、底部102から上方に延在する壁部104と、壁部104の少なくとも一部分を覆うマイクロ波エネルギー遮蔽要素108と、マイクロ波エネルギー遮蔽要素108によって囲まれるマイクロ波エネルギー拡散要素112とを備える。ここで、マイクロ波エネルギー拡散要素112は、マイクロ波エネルギー透過領域114内に複数のマイクロ波エネルギー反射要素116を含む。
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【課題】使用する鍋や容器を限定せずに、超音波振動による調理を行い、煮込み物などの時間のかかる調理メニューを短時間で軟らかく味の染み込んだ仕上がりにすることを可能とする。
【解決手段】密着性を有する超音波伝播手段9を超音波振動子7の真上にあたる加熱室底面6上に置き、食材を入れた鍋2を超音波伝播手段9の上に載せる構成とする。これによって超音波伝播手段9が加熱室底面と鍋底の両方に密着する。よって、制御手段10により超音波振動子7へ電圧を印加すると、超音波の振動を鍋に伝播させることができ、専用の鍋でなくとも任意の鍋で超音波調理ができる。また、マイクロ波加熱を加えれば超音波によるキャビテーションの作用により、食品が短時間で軟化かつ調味液が染み込んだ状態に仕上げることができる。 (もっと読む)


相互に関して、平坦な支持部材に配置されて、未装填の電子レンジ中でのサセプタの過熱を防止する導電性羽根を含む電界ダイレクタアセンブリ。
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【課題】 冷凍食品の下方部分の加熱効率を局所的に高くすることが可能で、冷凍食品の上方部分の品質を損なうおそれが小さい解凍加熱補助部材を提供することを課題とする。
【解決手段】解凍加熱補助部材1は、電子レンジ9の解凍加熱室90に配置され、解凍加熱室90に供給されるマイクロ波を遮断可能なマイクロ波遮断具2を有する。マイクロ波遮断具2は、自身を上下方向に貫通すると共に、内周側に冷凍食品8が配置される配置孔20を有し、冷凍食品8における配置孔20よりも下方部分8aには、マイクロ波が直接的に照射され、冷凍食品8における配置孔20よりも上方部分8bには、配置孔20を介して、マイクロ波が間接的に照射される。 (もっと読む)


【課題】焼き物調理をする際に、食品の内部に含まれる塩分を減少させつつも、おいしく早く調理が実現する高周波加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を加熱調理する際、最初にスチーム発生手段4でスチームを被加熱物表層部に結露させ内部の塩分を引き出し、その後、高周波発生手段3で高周波発熱体8b有する載置皿8の底面を加熱し、被加熱物の底面を焼きながら、被加熱物内部を加熱することで、内部の水分を表層部に移動させ、最後にヒータ加熱して焼き上げる。よって、内部の塩分が表層側に導かれて、落下分離する。 (もっと読む)


【課題】表面に均一に焦げ目を付けるための、従来のコーティング、印刷、成形、熱成形等の機器を用いる、様々な金属負荷を有する多くの形態のコーティング、インク、プラスチック、積層体等に採用可能な発熱マイクロ波サセプタを提供する。
【解決手段】マイクロ波処理可能な食品容器は、金属粒子と絶縁性粒子との均一な混合物を含む。この金属及び絶縁性粒子との混合物によって、表面により高い熱が生じ、食品により均一に印加され、その結果、ある種の食品によりよく焦げ目がつき、ピッツァ等の生地ベースの製品がよりよく調理される。また、食品容器を作製する方法、調理方法、及び食品容器の作製に有用な組成物も開示する。 (もっと読む)


【課題】加熱終了時の被加熱物の状態を任意に変えられる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】被加熱物(図示せず)を載置する載置手段4a、4bを収納する加熱室2と、加熱室2内に供給する蒸気を発生する蒸気発生手段10と、加熱室2内の空気や蒸気あるいは収納された被加熱物を加熱する加熱手段3a、3bと、蒸気発生手段10と加熱手段3a、3bを制御する制御手段(図示せず)を備え、制御手段は被加熱物を焼き加熱調理する工程を有し、この焼き加熱調理の加熱初期段階に被加熱物を蒸し状態にさらす工程を含むもので、蒸し状態にさらす工程時の蒸気が被加熱物の表面で凝縮し、その凝縮水に被加熱物に含まれていた塩分や、脂肪が溶出するので、同工程時に、供給する蒸気の量を変えて、被加熱物の表面に凝縮する凝縮水の量を変えるようにすれば、加熱終了時に被加熱物が有する塩分量、脂肪量あるいは各種栄養成分を好みに応じて任意に変えられる。 (もっと読む)


本発明は、留め具手段により閉じられたヒンジ付きの下部容器と上部容器とにパッケージされた冷蔵又は冷凍食品を再加熱するための装置に関する。装置は、赤外線加熱の第一キャビティ区画(41a)とマイクロウェーブ手段(64)により加熱される第二キャビティ区画とを備えている。加熱する食品の入った容器キャビティ(41)に入れられ、自動的に開らかれ、食品だけが可動式のグリル/フォーク装置(20)に置かれる。グリル/フォーク(20)はマイクロウェーブキャビティ区画(41b)に横方向に移動し、マイクロウェーブ加熱する。ドアー(41c)がグリル/フォーク(20)と共に移動し、マイクロウェーブキャビティを遮断する。マイクロウェーブ加熱後に、グリル/フォークは赤外線キャビティ(41a)の中へ移動する。最後に、食品は自動的に容器の中に詰められる。
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【課題】スペースを節約する方法で、マイクロ波発生装置から被照射調理物へマイクロ波ビームを伝送する。
【解決手段】調理装置(2)は、調理室(1)と、マイクロ波発生装置と、マイクロ波発生装置に接続され、かつマイクロ波発生装置によって発生されるマイクロ波ビームが調理室(1)の内部で出射可能である調理室(1)の内部の少なくとも1つの同軸−またはストリップ伝送路を備える。少なくとも1つの同軸−またはストリップ伝送路が調理装置(1)の少なくとも1つの部材の中に支柱または固定支持体(7)の形態で調理室(1)の内部にまたは調理室の中に収容可能の少なくとも1つの付属部品(7、8)の中に組み込まれ、支持体(7)が差し込み可能の調理容器、プレート、板および/または槽の担持に利用され、かつ/または付属部品(7、8)が棚、可動オーブンラックまたは可動板ラックを含む。 (もっと読む)


【課題】高周波発生装置から高周波電波で蒸気を発生させる方式において、使い勝手がよく、蒸気の発生量を自由に調整できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室1と、高周波電波を発生する高周波発生装置5と、高周波発生装置5からの高周波電波を加熱室1に供給する給電口7と、水を貯える蒸気容器8と、高周波発生装置5を制御して被加熱物2を加熱する制御手段9とを備え、給電口7を加熱室1の側面に位置させると共に、蒸発容器8を給電口7の前面に係止部15、16により着脱可能に設け、高周波電波で蒸気容器8内の水を加熱して蒸気として供給する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの加熱で冷凍食品、総菜類のチルド帯の調理品を簡便に早く解凍又は加熱し、同一容器の中で異なった解凍温度や加熱温度を選択する事が可能になった。
【解決の手段】本発明は磁性体の保磁率の高い素材にマイクロ波を照射すると磁性体の発熱効果の早さを立証した。保磁力、透磁率の異なる素材を配合し、混合し、マイクロ波を照射するとより早く、磁性体が発熱し、解凍や加熱の時間が短縮され、その効果を利用し、同一容器のなかで異なる温度で解凍又は加熱の温度を調整できることから、これまで利用されていなかった総菜類を入れられることから総菜類のメニューが豊富になり、新たな対応が可能になった。 (もっと読む)


【課題】 レンジに関する装置
【解決手段】 調理レンジにおけて、加減圧に関する機構の構造、構成を為す事による加減圧の機能の制御、調整する加減圧の圧力調整手段或いは圧力制御手段を備えている調理レンジ。 (もっと読む)


[課題]フライなどの揚げ物やギョウザなどの焼物などはどうしても衣などの一部が硬くなり、私のような入歯のものには噛めないところが出る。これを極く短時間で蒸すことによって柔らかくしたい。それを可能とするには電子レンジの機能を応用するのが一番好いと考えた。そして、この課題から一般的な電子蒸し器へと発展させた。
[解決手段]電子レンジにおいて、マグネトロンで発生した高周波(2450MHz)を導波管で以て、扉箱内の底に導き、そこに耐高周波性の、底に水を入れてその上に穴を開けた板や網の板の棚を着脱できるように設けて蒸すべき食品を乗せうるようにして適当な穴を開けた蓋を着脱できるように設けた、蒸し器を置けるようにし、そして、その蒸し器の底だけに高周波を当てて中の水をほぼ専ら蒸発させるようにした、電子スチーマーと呼ぶことにする、電子蒸し器。 (もっと読む)


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