説明

Fターム[3L086DA19]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 小型化(コンパクト)又は軽量化 (72)

Fターム[3L086DA19]に分類される特許

1 - 20 / 72


【課題】複数の電気部品およびこれら電気部品を冷却するファンの配置効率がよく、コストダウンをも実現することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】底板12と内箱との間には、マイクロ波を発生するマグネトロン31と、マグネトロン31の出力を変更するインバータ40と、マグネトロン31およびインバータ40を制御する制御基板70と、1個の冷却ファン50とが配置される。内箱の側面は、扉の開閉を検知し扉をロック制御するロック機構47が配置される。冷却ファン50は、風をインバータ40に送風するインバータ用送風路56と、風を制御基板70に送風する制御基板用送風路58と、冷却ファン50から送風される風をロック機構47に送風するロック機構用送風路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電熱加熱装置付き高周波加熱装置において、加熱室内照明装置であるLED照明装置を利用して、温度検知素子を不要にすること。
【解決手段】高周波加熱装置の本体内に設けられた被加熱物を収納する加熱室5と、加熱室5内に高周波電力を供給する高周波発生手段であるマグネトロン1と加熱室5内を電熱加熱するヒータ6、加熱室5の側壁の外側に隣接して設けられたLED照明装置4と、高周波発生手段であるマグネトロン1とヒータ6とLED照明装置4を制御する制御手段である制御部2とを備え、LED照明装置4のLED素子の順電圧Vfから加熱室温度を測定することで、温度検知素子を不要にすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の上側に配設されるマイクロ波給電構成をコンパクト化し、加熱室からの熱によるマグネトロンの温度上昇を抑制して、マグネトロンの長寿命化を図ったマイクロ波加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】マグネトロン16からのマイクロ波を伝送する導波管21は、直角に屈曲した水平部42と鉛直部43とを有し、鉛直部43にマグネトロン16が水平接続され、加熱室11の天井面から上方に突出して形成された給電室24の上方端部に水平部42に接続されてマイクロ波が加熱室11に伝送するよう構成されており、導波管21およびマグネトロン16はともに、加熱室11から離間するように構成されているので、マグネトロン16に伝わる熱が減少することで、マグネトロン16の温度上昇が防止できる。 (もっと読む)


【課題】耐久性があり軽量である一方、食材を風味豊かに加熱する調理容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る調理容器は、底部11aに食材が載置される開口された皿部1及び皿部1を塞ぐ蓋部からなる。皿部1はさらにシリコーンポリマー、シリカ、酸化鉄及び炭素を混合した黒色の発熱性ゴムからなる内側皿部11と、シリコーンポリマー及びシリカを混合した非発熱性の発熱性ゴムからなり内側皿部11と接着している外側皿部12とから構成される。蓋部もさらに発熱性ゴムからなる内側蓋部と、非発熱性ゴムからなる外側蓋部とから構成される。マイクロ波を照射することにより、内側皿部11における底部11aの他、側部及び内側蓋部が食材を加熱する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを大型化せずに、電源や回路基板、マグネトロンなどの電気部品と、赤外線センサーを十分冷却できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1の中に配置された加熱庫7と、加熱庫7の側面に設けられた開口より加熱庫7内に収納された被加熱物の温度を検出する赤外線センサー71と、本体ケース1の外側の外気を吸引し、加熱庫7の外側の空間に庫外空気を送風する庫外冷却ファン9と、本体ケース1の外側の外気を吸引し、加熱庫7内に庫内空気を送風する庫内冷却ファン13とを備え、庫外冷却ファン9の送風する庫外空気の一部を赤外線センサーユニット71に向けて導くセンサー冷却風路とを有している。 (もっと読む)


【課題】本体ケーシングの側壁の温度上昇を抑えて、設置時に側部に設ける空きスペースを少なくできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケーシング1と、本体ケーシング1内に配置された加熱室2と、本体ケーシング1内かつ加熱室2の右側部に配置された電装品部(マグネトロン61,インバータ部62)と、その電装品部と本体ケーシング1の右側壁1aとの間に間隔をあけて配置された取付板56と、本体ケーシング1内かつ電装品部の後方に配置され、電装品部に向かって前方に冷却風を吹き出す冷却ファン53とを備える。上記冷却ファン53は、取付板56と本体ケーシング1の右側壁1aとの間に形成された空間に冷却風の一部を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】シロッコファンを用いることなく、加熱庫外の空気と加熱庫内の蒸気を含む空気を排出して混合させる加熱調理器を提供する。
【解決手段】庫外冷却ファンモーターにより本体ケース内に送り込まれた庫外空気を外部へ導くための第1の庫外通気口3bと、第1の庫外通気口3bと並んで設けられ、庫内冷却ファンモーターにより加熱庫7内に送り込まれた庫内空気を外部へ導くための庫内通気口3cと、本体ケースの背面に第1の庫外通気口3bと庫内通気口3cを覆うように設けられた排気カバー61aとを備え、排気カバー61aには、第1の庫外通気口3bと庫内通気口3cをそれぞれ通過する庫外空気および庫内空気をそれぞれ分離するセパレーター板63aが設けられ、セパレーター板63aにより分離された庫外空気および庫内空気を排出して混合させる庫内空気排気口62dと庫外空気排気口62eを有している。 (もっと読む)


【課題】部品の故障確率を低減させて信頼性を向上させ、部品収納スペースを低減させた加熱調理器を得る。
【解決手段】非接触温度検知手段7は、その検知領域7aが、一点鎖線で示される加熱室1の中央横断面と加熱室1の中央正断面との交線(すなわち、加熱室1の平面視における中心)と、高周波透過板8、角皿12及び焼き網13とがそれぞれ交わる位置を全て含むように固定されている。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、ドアが完全に閉まっている状態でも、加熱室内壁とドアとの対向面の間に大きな隙間が生じ、この隙間から加熱室内の漏洩電波および熱風漏れが増大する。一般的に上記の隙間が大きくなるに従って、漏洩電波および熱風漏れは増大するので、加熱室内壁とドアとの対向面に生じる隙間は、可能な限り小さくする必要がある。
【解決手段】ドア2の前面に対して加熱室内壁3とドア2の電磁波遮蔽部4との対向面が斜めになるように構成し、ドア閉開時に加熱室内壁3とドア2とが接触しないように構成する。この構成により、加熱室内壁3とドア2の電磁波遮蔽部4との対向面に生じる隙間を従来の構成より小さくする。 (もっと読む)


【課題】記憶部の容量の圧迫を軽減でき、その上、製造コストの増加を防ぐことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられ、被加熱物を収容する加熱室と、被加熱物を加熱するためにユーザが操作するボタン群45およびタッチパネルと、複数の画像を表示するカラー液晶パネルと、ボタン群45およびタッチパネルが出力した信号を受けると共に、カラー液晶パネルの表示を制御する制御装置5とを備える。制御装置5は、被加熱物の加熱に関連する複数の画像のデータを記憶している記憶部52と、この複数の画像のデータを用いて、複数の画像を互いに重ね合わせてカラー液晶パネルに表示させる画像重畳部61と、タッチパネルからの信号に基づいて、複数の画像の透過率を変更する透過率変更部62とを有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波によって被処理材を均一にムラなく加熱することができるとともに、小型化及びコスト低減を可能にするマイクロ波加熱装置及び加熱方法を提供する。
【解決手段】被処理材22を加熱するための加熱室11と、マイクロ波18を発生させるマグネトロン15と、マグネトロン15にマイクロ波18を発生させる電圧を印加する電圧印加手段16とを備えるマイクロ波加熱装置において、加熱室11は六つの外壁19a〜19fで囲まれる箱体として形成されているとともに、六つの外壁19a〜19fの室内側を向いている各内面119,119…を、各内面119,119…同士が互いに非平行で、かつ、各内面119,119…において反射するマイクロ波18の入射角と反射角が非共役となるようにして設けた。 (もっと読む)


【課題】ノイズフィルターの冷却性能を確保しつつ、配線作業が簡単な高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】エアガイド16の隔壁面に設けられた複数の穴17を、ノイズフィルター15の部品面とエアガイド16に区切られた面に設けることで、ノイズフィルター15の設置性の課題解決と冷却性能の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】加熱庫の天井壁を曲面状に構成したものにあって、加熱庫の天井壁と外箱の上面板との間に生ずる隙間を有効利用する。
【解決手段】外箱2内に設けられる加熱庫3の天井壁4を、左右方向の中央部が上方に膨らむ曲面状に構成する。加熱庫3の背壁8部分に、熱風生成装置10を設ける。天井壁4の上面に沿うように、グリル調理用の面状ヒータ15を設ける。天井壁4と外箱2の上面板2aとの間の上部空間Sのうち、右端側に、面状ヒータ15用の接続端子17を設け、左端側に、加熱庫3内の水蒸気等を排出する排気ダクト18を設ける。 (もっと読む)


【課題】水滴が滴下する部位に対応した位置に的確に水滴の滴下対策を施し本体外に漏出する水滴を確実に受け止めるとともに、水滴の滴下対策上の無駄なスペース及び部材の使用を抑制する。
【解決手段】加熱室2を形成する奥壁2aと底壁2eとの接合部30から漏出する水滴が滴下する部位に、熱風ケーシング17の下部に一体的に設けた第1水受け部25を配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型で、且つ精度の良い温度検出をする非接触温度検出器を搭載した加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品から放射される赤外線の一部はケースの赤外線通過口から赤外線検出器に至る。また、周囲空気による熱はケースから金属よりなる熱伝導材を介して赤外線検出器へと、金属を介して伝わるので高速で伝導するので、赤外線検出器の内部では温度分布が起こりにくく温度検出誤差は発生しにくくなる。そうした構成の温度検出器が検出する温度を基に制御手段が加熱手段の駆動を制御するので、小型で、且つ精度の良い温度検出をする非接触温度検出器を搭載した加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】調理容器やボトル類の収納場所を確保しつつ、ビルトイン電子レンジをキャビネットに設置すること。
【解決手段】ドア5の下方に第一収納庫6と、操作部2の下方に第二収納庫7とを備え、操作部2はドア5の横に配置し、かつ操作部2の高さ寸法をドア5の高さ寸法より小さくして、第二収納庫7の高さを第一収納庫6の高さより高くすることにより、ビルトイン電子レンジ1で使用するケーキ型やオーブン皿、オーブン鍋などの調理容器は第一収納庫6に保管できるので、ケーキやクッキー、またはオーブン煮込み料理など、あたため再加熱機能以外の豊富な機能を使いやすくすることができるとともに、調味料や飲料などの背の高いボトル類を第二収納庫7に収納できるので、調理容器やボトル類の収納場所を確保しつつビルトイン電子レンジ1を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】強度を保ったまま足金の面積を小さくすることが可能な電子レンジを提供する。
【解決手段】電子レンジ1は、台座部110と外側足金210と内側足金220とトランス200とを備える。トランス200は、外側足金210と内側足金220とを介して台座部110の上に載置される。外側足金210は第1の固定位置311と第2の固定位置312にて、内側足金220は第3の固定位置313と第4の固定位置314にて、ネジにより台座部110に固定される。トランス200は、第1の溶接位置321と第2の溶接位置322にて外側足金210に、第3の溶接位置323と第4の溶接位置324にて内側足金220に、溶接により固着される。第1の固定線331は、ほぼ直線であり、外側足金210の平面領域内で筐体10の周壁面側に位置する。第2の固定線332は、ほぼ直線であり、内側足金220の平面領域内で筐体10の周壁面側に位置する。 (もっと読む)


【課題】吸排気構造に工夫を凝らして、吸排気ダクトのための高さを低くして加熱室の高さ寸法を確保するとともに、見栄えのよい前面外観を備えた引出し型のビルトイン型加熱調理器を提供する。
【解決手段】引出し型のビルトイン型加熱調理器において、加熱調理物の調理の際に発生する熱や蒸気を含んだ庫内空気を排出する排気部10は、加熱室3の側壁に形成された排気孔領域3bから調理器本体1の前壁1aの下辺部に連通する排気ダクト11を有している。排気ダクト11を通じた排気流は、調理器本体1の前壁1aの下辺部に設けられた排気開口部13から下方に向け庫外に排気される。従来のように、加熱室3の下側に吸排気ダクト構造を設ける必要がなく、その分、加熱室の高さを稼ぐことができる。また、排気開口部13は、閉じた状態の開閉ドア2aで覆われるのでルーバー部を要せずして外部から隠蔽され、外観デザインが向上する。 (もっと読む)


【課題】電気部品に含まれる高圧トランスと冷却ファンとの配置と姿勢に改良を施して奥部のセット奥行き寸法を短縮した引出し型加熱調理器を提供する。
【解決手段】冷却ファン56aを横置きすることで、冷却ファン56aの下方にスペース70が生まれ、このスペース70を利用して高圧トランス55を効率良く配置することができる。この配置位置と姿勢とを組み合わせることで、調理器本体1の奥部のセット奥行き寸法を短縮することができる。この奥行き寸法の短縮により、加熱室6の奥行きを犠牲にすることなく、戸棚前面と開閉ドア2の前面を面一とするフラッシュ化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】設置面積の削減及び結露水の滴下を防止できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室11に給気口38を介して外気を供給する給気経路34、60と、加熱室11内の気体を排気する排気経路40とを備え、給気経路34、60から外気を加熱室11に供給してマイクロ波による調理を行うとともに蒸気発生装置1から供給される蒸気による調理を行う加熱調理器10において、加熱室11の側面及び底面にそれぞれ沿って配される側面部61及び底面部62を有して断面L字状に形成される給気ダクト60と、底面部62に配される給気ファン37とを有し、外気が流入する開口部62aが底面部62の底面62bに設けられるとともに側面部61に給気口38が設けられ、給気ファン37は下面の吸込口37cと上面の排気口37dとを開口するハウジング37bを有し、排気口37dが側面部61に面する方向に底面部62の底面を傾斜した。 (もっと読む)


1 - 20 / 72