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Fターム[3L086DA29]の内容

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Fターム[3L086DA29]に分類される特許

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【課題】加熱室の温度状況が変化しても、安定した仕上がり結果を生むことが可能となる、高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】マグネトロン14と、被加熱物である食品3からの赤外線エネルギーの放射を検出する赤外線センサ5と、加熱室1内の雰囲気温度を検出する加熱室用サーミスタ7と、食品3の仕上がり温度等を設定するための入力手段である操作キー11と、制御手段8とを備え、加熱開始直後の食品3の温度をもって、冷凍食品、冷蔵食品、常温食品の判別を行うための温度しきい値を、加熱室内の温度により補正する構成としたため、様々な条件下でも安定した仕上がり結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】食品の初期温度と重量とを推定することができる加熱調理器、食品温度調整機器、食品初期温度推定装置、および食品初期温度推定方法を得る。
【解決手段】加熱開始から設定時間t1経過する間の、加熱室2内の温度変化に基づき、食品3の加熱開始時の温度である初期温度を推定する食品初期温度推定手段110と、設定時間t1のあと設定時間t2が経過するまでの、加熱室2内の温度変化に基づき、食品3の重量を推定する食品量推定手段120とを有し、推定した初期温度および食品3の重量に応じて、加熱手段を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】耐久性があり軽量である一方、食材を風味豊かに加熱する調理容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る調理容器は、底部11aに食材が載置される開口された皿部1及び皿部1を塞ぐ蓋部からなる。皿部1はさらにシリコーンポリマー、シリカ、酸化鉄及び炭素を混合した黒色の発熱性ゴムからなる内側皿部11と、シリコーンポリマー及びシリカを混合した非発熱性の発熱性ゴムからなり内側皿部11と接着している外側皿部12とから構成される。蓋部もさらに発熱性ゴムからなる内側蓋部と、非発熱性ゴムからなる外側蓋部とから構成される。マイクロ波を照射することにより、内側皿部11における底部11aの他、側部及び内側蓋部が食材を加熱する。 (もっと読む)


【課題】上面に発熱体、周囲に弾性体を備えたフタと、下面に発熱体を備えた調理皿から構成される調理容器を使用することで、加熱調理中のスパークを防止して食品の両面を高温に加熱して焼き色をつけることができる、安全性が高く加熱調理性能の高い加熱調理器を提供できる。
【解決手段】食品を収納する加熱室と、前記食品を収納する調理容器と、該調理容器を載置するテーブルプレートと、前記食品を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロンと、を設け、前記調理容器は、金属製の調理皿と金属製のフタを備え、加熱調理時には前記調理皿と前記フタの両者が食品と接触するように構成されており、前記調理皿はマイクロ波を吸収して発熱する発熱体を下面に備え、前記フタはマイクロ波を吸収して発熱する発熱体を上面に備え、前記フタの周囲に樹脂製で上下方向に変形可能なフランジ形状の弾性体を備え、前記フタと前記調理皿が前記弾性体を介して接触する。 (もっと読む)


【課題】加熱皿の上に調理物を置いて焼く場合、特にパンを焼く場合に、連続して焼いても良好な焼き具合が得られる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加熱装置は、加熱室11内に着脱可能な加熱皿14上に載置された被加熱物15を加熱手段12によって加熱する加熱装置であって、加熱室11内の温度を検出する温度検出手段13によって検出された加熱開始時の加熱室内の温度が高いときだけでなく、計時手段22によって計測した前調理終了時からの経過時間に応じて加熱時間を決定するものとする。 (もっと読む)


【課題】仕上がりの良い本格的な蒸し物調理できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】スチーム噴出口を有する水蒸気発生手段と、被調理物を加熱するマイクロ波を発生するレンジ加熱手段と、自動メニューの選択や設定を行う操作部と、水蒸気発生手段とレンジ加熱手段とを制御する制御手段と、マイクロ波を吸収して発熱する高周波発熱体を裏面に有する受け皿と金属製のグリル皿蓋からなる蒸し焼き器とを備える加熱調理器において、蒸し焼き器は、スチーム噴出口から噴出する水蒸気を導く蒸気口を設け、制御手段は、操作部によって蒸しドーナツを調理するメニューを選択したとき、水蒸気発生手段を動作して蒸し焼き器の中に水蒸気を供給することで被調理物を蒸して加熱するスチーム工程を実施した後、水蒸気発生手段を動作して蒸し焼き器の中に水蒸気を供給しながらレンジ加熱手段を動作して受け皿を加熱するスチーム+レンジ工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】使用者は面倒な操作やラップをする必要がなく、最適な加熱方法及び時間で負荷をあたためることができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、マイクロ波で加熱する負荷を収納する加熱室2と、加熱室2内に高温の蒸気を発生させる蒸気発生手段3と、加熱室2内の蒸気量を測定する湿度センサ4と、非接触にて負荷の温度を検出する赤外線センサ5と、赤外線センサ5及び湿度センサ4の出力に基づきマイクロ波発生手段1と蒸気発生手段3を制御する制御手段6とを有し、制御手段6は赤外線センサ5が第1の所定値以上になったとき、湿度センサ4の出力が第2の所定値以下の場合にマイクロ波発生手段1による加熱と蒸気発生手段3による加熱とを切り替える加熱調理器とすることにより、使用者が加熱方法を選択しなくても食品の乾燥を防止し、食味の落ちない加熱調理器を提供することができる (もっと読む)


【課題】負荷量が少ない場合でも湿度センサの検出精度が悪化しない加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、マイクロ波で加熱する負荷を収納する加熱室2と、加熱室2内に空気を送るファン3と、加熱室2内の蒸気量を測定する湿度センサ4と、非接触にて負荷の温度を検出する赤外線センサ5と、赤外線センサ5の温度から加熱室2内の負荷の量を判定する負荷量判定手段6と、ファン3の回転数を制御する制御手段7とを有し、制御手段7は負荷量判定手段6の判定した負荷量にあわせてファン3の回転数を制御し、加熱室2内に送る空気の量を変更することにより、負荷量が少ない場合でも湿度センサ4の検出精度を高めることが可能となり、どのような負荷量であっても過加熱になることなく加熱を停止させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の焦げ付きを抑制するとともに、表面が平滑な加熱補助部材と同等の使用感を得られることが可能な加熱補助部材を提供する。
【解決手段】加熱補助部材は、マイクロ波の照射による誘導加熱が可能な導電性物質層を有する発熱体16、を備え、発熱体16の表面には複数の凹凸部が形成され、凹凸部の面積に対する凹部14の面積の割合である圧着面積比が5%以下であり、凹部14の深さが0.1mm以下である。このようにすれば、被加熱物の焦げ付きを抑制できるとともに、使用者が発熱体16の表面に触れても凹凸部を認識することは難しく、表面が平滑な発熱体を用いた加熱補助部材と同等の使用感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷量が変わっても同じあたための仕上がりを実現できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、加熱室2と、加熱室内の蒸気量を測定する湿度センサと、非接触にて負荷の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサを可動させて加熱室内の測定範囲を変更することができる可動部と、赤外線センサの温度と測定位置の情報から加熱室内の負荷の量を判定する負荷量判定手段と、赤外線センサの検出した温度情報に基づきマイクロ波発生手段を制御する制御手段とを有し、制御手段は湿度センサの検出値から沸騰などを検出する閾値を負荷量判定手段の判定した負荷量にあわせて変更することにより、負荷量が変わっても同じあたための仕上がりを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータを移動可能に構成してマイクロ波加熱を行った場合に、加熱室内でのスパークや局所過熱の発生を防止することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を加熱するための高周波を発振する高周波発振器10と、高周波を加熱室3に導く導波管8と、加熱室3内に配置された可動ヒータ15と、可動ヒータ15を支持するヒータ駆動板金40と、可動ヒータ15を上下方向に移動させる駆動手段と、高周波発振器10および可動ヒータ15の加熱動作、並びに駆動手段を制御する制御手段100と、可動ヒータ15の移動領域のうち所定の領域に関する情報が予め記憶された記憶手段110とを備え、制御手段100は、可動ヒータ15の位置が所定の領域内にあるとき、高周波発振器10による加熱動作を行い、可動ヒータ15の位置が所定の領域内にないとき、高周波発振器10による加熱動作を行わない。 (もっと読む)


【課題】卵液を充填したカップ容器の電子レンジ庫内への載置における使い勝手に優れ、短時間調理が可能で、電子レンジの機種を選択することなく複数個のゲル化食品を「す」を立てずに同時に蒸し上げることができる電子レンジ用蒸し器を提供する。
【解決手段】電子レンジ用蒸し器1は、底部11とこの底部11の周囲を覆う側壁12とから構成され、これにより上部に開口を有する容器本体10と、この容器本体10内の底部11から離間して配置され、水蒸気が通過可能な貫通孔21を有する食品載置台20と、容器本体10の上部の開口を覆うとともに水蒸気通過手段31を有する蓋30と、から構成される。そして、マイクロ波を吸収して発熱する発熱層41が、容器本体10の側壁12のうち食品載置台20が設けられる位置よりも上部の領域及び蓋30の少なくとも一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】調理時間を短縮し、調理前の下ごしらえや調理後の片付けの手間を減らすことのできる食品の加熱調理方法及びこれに使用する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器の加熱室2内に被加熱物30を収納して、被加熱物30を内部から加熱する被加熱物内部加熱手段6によって加熱し、被加熱物30の温度が所定温度以上になったときは被加熱物内部加熱手段6による加熱を停止して、被加熱物30を外部から加熱する被加熱物外部加熱手段により加熱し、加熱室2内の温度が所定温度以上になったときは、被加熱物外部加熱手段による加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】加熱モードの切り替えを一層効果的に行う。
【解決手段】本実施形態の加熱調理器は、加熱庫と、導波管と、マイクロ波供給手段と、放射部と、導電性素子部とを備える。加熱庫は、内部に調理物を載置する。導波管は、前記加熱庫内に導通孔を介して連結されている。マイクロ波供給手段は、前記導波管内にマイクロ波を供給する。放射部は、導電性材料で構成され、前記導通孔を貫通する結合軸部と、当該結合軸部に設けられた放射素子部とを有し、前記マイクロ波供給手段から前記導波管内に供給されたマイクロ波を前記加熱庫内に導く。導電性素子部は、導電性材料で構成され、前記放射部と絶縁された状態で前記結合軸部の周囲に配置されている。 (もっと読む)


【課題】餃子などを蒸し焼きに調理する場合でも、皮の部分が乾燥して硬くならない加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル皿蓋101にスチーム噴出口44から噴出する水蒸気を導く蒸気口102を設け、制御部151は、操作部6によって餃子を調理するメニューを選択したときは、水蒸気発生手段43を動作して蒸し焼き器125の中に水蒸気を供給し、次に水蒸気を供給しながらレンジ加熱手段77を動作して受け皿111を加熱し、最後に水蒸気の供給を止めてレンジ加熱手段77を動作して受け皿111を高温に加熱して調理するものである。 (もっと読む)


【課題】不安感を抱かせないで安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を収納する加熱室28を備え、加熱室28の底面に載置するテーブルプレート24を備え、前記食品を載置する角皿101を備え、テーブルプレート24は、平坦部24dと、平坦部24dの周囲を立ち上げる縁部24aと、平坦部24dと縁部24aとを繋ぐ傾斜部24cと、を設け、角皿101は、左右の裏側に開閉自在な脚部101bと、四隅の裏側に固定脚部101gと、を設け、角皿101の脚部101bを開いて脚部101bでテーブルプレート24に載置したとき、また、脚部101bを閉じて固定脚部101gで前記テーブルプレート24に載置したときに、脚部101bと固定脚部101gがテーブルプレート24の傾斜部24c内に定まるものである。 (もっと読む)


【課題】餃子などを蒸し焼きに調理する場合でも、皮の部分が乾燥して硬くならない加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物130を収納する加熱室28と、該加熱室28に水蒸気を噴出するスチーム噴出口44を臨ませた水蒸気発生手段43と、前記被調理物130を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロン33と、前記マイクロ波を吸収して発熱する高周波発熱体120を裏面に有する受け皿111と、該受け皿111を覆う金属製のグリル皿蓋101と、を設けた加熱調理器において、前記グリル皿蓋101に前記スチーム噴出口44から噴出する水蒸気を導く蒸気口102を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができ、また、火の通りが異なる食材を同時に調理できる電子レンジ用加熱容器を提供すること。
【解決手段】底部2と、前記底部2の周縁から立ち上がる側壁部3とを備える電子レンジ用加熱容器1であって、底部2および側壁部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられており、底部2は、平面視において略直線と曲線とを相互に接続した長手方向を有する形状により形成されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波により蒸し調理を良好に行うことのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物W1が収納される加熱室3にマイクロ波を供給するマイクロ波供給部5、6、7と、マイクロ波が通過しない小孔23を開口して加熱室3内に設置される金属製の遮断部材20とを備え、遮断部材20の下方にマイクロ波を供給して遮断部材20によりマイクロ波を遮断した。蒸し調理時に調理物W1が遮断部材20の上方に配され、水が入った貯水容器W2が遮断部材20の下方に配される。遮断部材20の下方にマイクロ波を供給すると貯水容器W2の水が蒸発し、小孔23を介して遮断部材20の上方に蒸気が供給される。 (もっと読む)


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