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Fターム[3L087AC16]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 加熱部の構造 (472) | 高周波の防護 (3)

Fターム[3L087AC16]の下位に属するFターム

透光性耐熱カバー

Fターム[3L087AC16]に分類される特許

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【課題】ヒータガードの加熱室内天井壁への固定において、電蝕を発生させることのない加熱調理装置を提供する。
【解決手段】前面開口を設けた加熱室11と、前記加熱室11内天井壁11bに形成した凹部25a、25bと、凹部25a、25b内に配設したアルゴンヒータ21a,ミラクロンヒータ21bと、アルゴンヒータ21a,ミラクロンヒータ21bに並設して加熱室11内天井壁11bに取付けたヒータガード26とを有し、ヒータガード26は、加熱室11内天井壁11bと同一金属材料を用いることにより、調理時に被加熱物を出し入れする際にもミラクロンヒータ21bを破損しにくく、しかもヒータガード26と加熱室11内天井壁11bとの間の電蝕が起きて錆が発生してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】業務用途の場合に使用頻度が高いため、調理庫の底面部にあってマイクロ波を遮蔽する一方磁束を通過させるパンチング板の寿命が短いが、従来構成では交換・修理に時間が掛かり装置の稼働効率を低下させる。
【解決手段】調理庫の底部を形成する底板71には円形状の開口を設け、そこに、パンチング板72を溶着した円環状の底板金具73を取り外し可能に装着する。底板71に固着した溶接ボルトとナットとの螺合による固定部75と単なる凸部73bの押し付けによる圧接部78との組み合わせにより、底板71に対する底板金具72の固定を行うことにより、作業効率を改善しつつ必要な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】 低透磁率の材料で構成される被加熱調理器具をより効率よく加熱することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱調理器に、誘導加熱コイル6とヒータ加熱用の赤外線ヒータ19とを備え、火力制御装置は、被加熱調理器具8の材質を判定し、判定した材質に応じてインバータと発熱体通電部とを制御して、誘導加熱コイル6と赤外線ヒータ19とによる加熱割合を制御する。そして、温度検出部11をリング状をなす赤外線ヒータ19の内側に配置し、ヒータ設置部材17を、その側壁17aが赤外線ヒータ19より輻射される赤外線が温度検知部11に到達するのを阻止するように構成する。 (もっと読む)


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