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Fターム[3L087DA01]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 安全性向上 (219)

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【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】オーブン4には、被加熱物30を収納する開口部14dと開口部14dの周囲にフランジ部14eを有する調理庫14と、調理庫14の内部に設けた下ヒータ43と、開口部14dを塞ぐオーブンドア12と、調理庫14の奥側面14aの外側に固定して回転可動するヒンジ31aと下ヒータ43を保持する面19a−1とヒンジ31aを挟んで面19a−1と対向する位置に連結部19a−4を設けたヒータ保持金具19aとを備え、調理庫14の外側下方には、連結部19a−4と可動自在に接続して開口部14d側に導く略I型のアーム23と、アーム23と接続する作用点24cと操作する操作部24aと回転自在に支持する支点24bとを略三角形の位置に設けた操作レバー24と、フランジ部14eに操作部24aの可動範囲を制限するレバーガイド35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上の加熱口にてふきこぼれを検出した場合に、グリル庫等の他の加熱部に対するふきこぼれの影響を抑制することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート2上における被加熱物からのふきこぼれの有無を検知するふきこぼれ検知手段11と、グリル部5内における加熱の進行状況を判定する進行状況判定手段(温度検出部15、制御部9)とを備え、ヒータ13による加熱中にふきこぼれ検知手段11によりふきこぼれの発生が検知された場合において、ヒータ13は、進行状況判定手段の判定結果に応じて、加熱動作を継続または停止する。 (もっと読む)


【課題】ヒータを加熱庫から容易に着脱および交換できるように構成して、加熱庫を清掃しやすくするとともに、ヒータが加熱庫の内部に適正に装着されていないことを検知してユーザに知らせることにより、安全性および信頼性の高い加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱庫10の内部に着脱自在に装着された電気的に閉じた導電体からなるヒータ20a、20bと、加熱庫10の外部に配置されたコイル30a,30b、およびこれに接続された共振コンデンサからなる共振回路部と、駆動周波数を有する高周波電流を共振回路部に供給するインバータ回路と、ヒータと鎖交するように配置された磁性体と、共振回路部の両端に印加される駆動電圧を検出する駆動電圧検出部と、共振回路部に流れる駆動電流を検出する駆動電流検出部と、検出された駆動電圧および駆動電流に基づいて、ヒータの負荷状態を判定する負荷状態判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガラス管ヒータの輻射熱を利用した被調理物の急速な加熱温度上昇特性を実現しつつ、使用者への安全性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器6は、被調理物17を収納する調理室12と、下部に開口部(ヒータ熱線穴27)が形成され、調理室12の上方に設けられるヒータ収納室13と、ヒータ収納室13に収納されるガラス管ヒータ14の下側を少なくとも覆うようにヒータ収納室13の開口部に設置され、ヒータ収納室13内での落下物を受け止める保護板28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】受け皿の洗浄の有無を判断することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】本体に設けられた加熱室1と、加熱室1に設けられ、被加熱物4を加熱するヒータと、加熱室1内に着脱可能に配置され、被加熱物4が載置される受け皿6と、受け皿6の有無を検知する受け皿検知手段100と、ヒータの加熱動作と受け皿検知手段100の検知結果とに基づき、受け皿6の洗浄の有無を判断する制御手段200とを備え、受け皿検知手段100は、磁束を発生する磁束発生手段110を有し、磁束の変化により、受け皿6の有無を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】外観および保守性を損なうことなく、防水性能を確保できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】この加熱調理器1では、キャビネット2の天面部2Aにかかった水等が継ぎ合わせ部である外縁部11に来ても、その水等を溝10に沿って側方へ流すことができるので、外縁部11に水等が来ても調理器1の内部へ浸入するのを防止できる。また、キャビネット2の屈曲部12がコントロールパネル7の溝10内に延在しているので、屈曲部12が、溝10を越えて漏れ出そうとする水に対する防水壁となり、外部からコントロールパネル7の溝10にかかった水等が溝10を越えて上記キャビネット2内へ浸入するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】火力設定キーの長押しで火力を複数段階変更できる機能を有すると共に、安全性を確保しつつ、火力設定キーの異常を検知すること。
【解決手段】加熱部1の火力を複数段階に設定できる火力設定キー4を含む複数の入力キーを有し、複数の入力キーのいずれかに多重押しあるいは単独で一定時間継続してキー押下が行われるなどのキー異常が生じたことを検知するキー異常検知機能を有し、火力設定キー4は、加熱部1の火力を上昇させる火力アップキー4aと、加熱部の出力を低下させる火力ダウンキー4bから構成され、火力設定キー4を所定時間受け付けると加熱部1の火力を一段階変更すると共に、火力ダウンキー4bを所定時間以上受け付けた場合のみ、加熱部1の火力を複数段階低下させると共に、キー異常を検知するまでの検知時間を通常より長く設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】パッキンに係る異常の判断等を行うことで、報知、対策等を行うことができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を加熱調理する調理庫60と、調理庫60に設けられたグリル扉61と、グリル扉61と調理庫60の間に設けられたパッキン61Aと、調理庫60内の温度を検知する庫内温度検知手段60Bと、一定時間分の庫内温度検知手段60Bの検知に係る温度のデータを記憶する記憶手段12と、記憶手段12による温度のデータと、庫内温度検知手段60Bにより得られる調理庫60内の温度のデータを比較し、所定値以上差異が生じたかどうかを判断する制御手段11と、制御手段11の判断に基づいてパッキンの異常を報知する上面表示部5Aとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】単位面積当りの発熱量を増加させ、かつ安全性をも向上可能な電気こたつを提供する。
【解決手段】電気こたつ10は、天板部1と、天板部1に取り付けられ、かつヒータ線20を有する面状ヒータ2とを備えている。面状ヒータ2は、ヒータ線20が渦巻状に配設された第1渦巻部21と、第1渦巻部21に沿うようにヒータ線20が渦巻状に配設された第2渦巻部22と、第1渦巻部21と第2渦巻部22とを接続する接続部23とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本体の吸気口や排気口の開口上に鍋等が置かれた場合、開口部の通気性が極端に低下することで調理器本体内部の冷却効率の悪化を防止できる加熱調理器及び排気口カバーを得る。
【解決手段】誘導加熱コイル3R等の発熱部材を冷却するための送風機21と、この送風機21によって空気が導入されるよう本体1の後方上面に設けられた吸気口7と、この吸気口7の開口部を着脱自在に覆う通気性を備えた第2の吸気口カバー11と、本体1の後方上面に設けられた排気口8とを備え、第2の吸気口カバー11には、その側面には開口部、背面には吸気孔11Eが形成され、またその天井面は吸気口7の上方に配置され、また排気口の上に配置した排気口カバーには、その頂部が前方から後方に行くに従って漸次高くなるように上方に突出して配置された複数のリブを有することで、リブの下方には後方に向かって拡がる排気空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の施工時の作業において、作業者の作業性を向上させる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、誘導加熱コイル4L、4Rを有する本体1と、この本体1の上面を覆うトッププレート2とを備えている。また、本体1は、後部上面に形成された吸気口6と、この吸気口6の前方且つ下方に配置され、誘導加熱コイル4L、4R部を冷却する冷却ファン12と、一端が吸気口6と連通し、他端が冷却ファン12の入口に連通する吸気用ダクト11とを備えている。また、吸気用ダクト11は、吸気口6から浸入した水を下方へ落として前記冷却ファンへの流入を防止する水切りリブ15を複数備えている。これにより、施工時に加熱調理器をキッチンへ収納する作業において、加熱調理器の本体1の重量が作業者の指にかかる面積が大きくなるため、単位面積当たりの重量が減少して作業者の手の痛みが軽減され、作業性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理用の各スイッチの押圧作動部に対応して、本体部の上面部に上方
へ膨出した押圧用エンボス部にてスイッチ操作部を形成した表面シートが貼付された加熱
調理器において、この表面シートの裏側へ煮汁等が侵入しても、スイッチ等の支障となら
ないようにする技術を提供する。
【解決手段】本体部内に配置した複数のスイッチの作動部ごとに、上方へ膨出した押圧用
エンボス部にてスイッチ操作部を形成した表面シートが前記本体部の上面部に貼付された
加熱調理器において、前記押圧用エンボス部にそれぞれ対応する第2エンボス部を膨出形
成すると共に、隣接する第2エンボス部の複数が上方へ膨出した一つの台座エンボス部に
間隔を存して配置された防水フィルムを備え、前記台座エンボス部が嵌り合う開口が前記
本体部の上面部に形成され、前記表面シートと前記防水フィルムが前記本体部の上面部を
上下で挟む配置にて、前記台座エンボス部が前記開口に嵌り合った状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子レンジなどの調理器に関するもので、待機時に部品故障などで待機中に電力消費することを課題とする。
【解決手段】待機時に制御手段3への電力供給を電力開閉手段5を遮断させ、さらに第2電力開閉手段7を連動して、加熱手段1を駆動する駆動手段8の駆動電力を遮断する構成とする。 (もっと読む)


【課題】指示検出手段などの部品点数の増加を招くことなく、誤操作が防止され、複数の熱源への確実な入力操作が行われる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】入力制限部42は、タッチセンサIC31に異常が生じたとき、スイッチ群53に含まれるスイッチのうち正常なタッチセンサIC32に接続するスイッチ534、535、536から、ラジエントヒータ15およびグリルヒータ16への入力を制限する。これにより、タッチセンサIC31に異常が生じたとき、スイッチ群53に含まれるスイッチのうち正常なタッチセンサIC32に接続する各スイッチからも、ラジエントヒータ15およびグリルヒータ16への入力は制限される。したがって、タッチセンサIC31、32の数をスイッチ群51〜53の数にあわせて設けることなく、スイッチ群53の各スイッチからの入力時の誤操作が防止され、各熱源へ確実な入力操作が行われる。 (もっと読む)


【課題】庫内温度検知手段が正常に取り付けられているかを検知することで、より安全に調理を行うことができるグリル装置を備えた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】グリル装置のグリル庫内に収容する焼網8と、油や水分を受ける受皿6と、前記焼網と受皿の間に設置された加熱手段4,5と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段11と、加熱手段の出力を制御する加熱制御手段13とを備え、所定出力により加熱手段を駆動し、庫内温度検知手段の温度変化により庫内温度検知手段が正常に取り付けられているかを検知する庫内温度検知手段異常検知手段18aを備え、庫内温度検知手段異常検知手段が異常を検知するとその旨を報知する報知手段21を備えることにより、組立工程上で庫内温度検知手段が異常な状態で取り付けられた場合に、異常であることを検知し、作業者に報知することで、再度点検・修正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】安全で安定した調理を継続的に運転できるヒーター加熱装置を得る。
【解決手段】被加熱体11を加熱室14に設けられた加熱棚12に配置し、加熱源である上ヒーター16と、下ヒーター17と、加熱室14の温度を検出する第1〜第3の温度検出手段を備え、加熱室14には、内部の空気を排出するための排気口21とグリスフィルター40を有し、排気ファン23と、それを駆動するモーター24を備え、排気温度を検出する第4の温度検出手段を備えている。各ヒーター16、17及び加熱室14は、それぞれ温度を検出し、ヒーター16、17への電力供給、加熱室14の排気する排気ファン23を制御することにより、個々に設定された温度となるように制御して調理を行い、加熱室14に発生した燃焼ガスはグリスフィルター40を通過することで油煙を除去することができ、検知した加熱室14の温度と排気温度の差から異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】操作パネルが調理器本体に収納されている状態でも、可能な操作の内容を表示して、その可能な操作を受け付けることができるようにする。
【解決手段】操作パネル4の下端部4cが手前に引き出されている状態にあるか、その操作パネル4が調理器本体1に収納されている状態にあるかを検知する状態検知部6を設け、予め操作パネル4の下端部4cが手前に引き出されている状態で可能な操作と操作パネル4が調理器本体1に収納されている状態で可能な操作が設定されている可能操作切替部7が、状態検知部6の検知結果に応じて、その操作パネル4により表示される可能な操作の内容を切り替える。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器に連動する人体センサーの検知精度を高めること。
【解決手段】本体とは別に本体より高位置に設けられた人の有無を感知する人体センサー15からの信号を発信する信号発信手段16から発信され、信号受信手段13へ通信し、その信号に応じて加熱量の制御動作を変更することができる制御手段14と前記制御手段14により加熱制御される加熱手段12を備え、人体センサー15を加熱調理器本体より高位置に設けることにより、人体センサー検知範囲17が広範囲となり、その結果検知精度が向上し、加熱調理器11の加熱制御に関わる誤検知が減少することとなる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の防塵フィルタの認知度は低く、着脱して清掃できることがあまり知られていないので、防塵フィルタを清掃せずにを長期使用した場合、吸気口6に油煙や埃や粉塵等が堆積し、ファンの冷却風の風量が初期常態よりも少なくなり加熱温度調節性能や加熱出力を安定に維持する等の調理機能が損なわれるという課題を有していた。
【解決手段】、熱源を有する本体1と,前記本体内の発熱部位に送風し冷却するファン7と,前記本体の前方、下方または側方のいずれかの外面に設けられた前記ファンの冷却風を取り入れる吸気口6と,前記吸気口6に略平行に当接する様に配置された前記吸気口よりも小なる面積の小孔3を有する着脱可能な防塵フィルタ4とを備え、前記防塵フィルタ4の清掃時期検知手段9と前記清掃時期検知手段からの出力により、使用者に前記防塵フィルタの清掃時期を知らせる清掃時期報知手段10を設けた。 (もっと読む)


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