説明

Fターム[3L087DA02]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 安全性向上 (219) | 高周波漏洩防止 (3)

Fターム[3L087DA02]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】調理庫の底面部を構成するパンチング板の温度上昇を抑えるとともに、熱膨張による反りも防止する。
【解決手段】パンチング板42と上部に調理容器を載置する載置板45との間に設ける絶縁部材43、44により通風路T1を形成するとともに、絶縁部材43に設けた放射状の延出片によってパンチング板42の上方への反りを押さえる。また、下方の誘導加熱コイル53とパンチング板42との間に設けた絶縁部材54、55、56によって通風路T2、T3を形成する。ファン52の動作により機外より吸引した外気を吸気口51aから上記通風路T1〜T3に送り込み、パンチング板42の放熱を促進するとともに、載置板45や誘導加熱コイル53からの輻射熱も遮断する。これにより、パンチング板42の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング等の際に、ドアがロック状態であり且つ加熱調理器の庫内温度が所定以上になっているときには、誤ってドアロックが解除されることを阻止して、加熱調理器の取扱いを安全にする加熱調理器におけるドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】通常のドアロック解除の状態、及びドアロック状態であっても庫内温度が低くロック検知・サーモ回路部6のサーマルスイッチ8が閉状態では、ロック検知・サーモ回路部6は通電可能であり、電源ライン2は駆動モータ5へ電源供給しドアのロック・ロック解除操作を行うことができる。セルフクリーニングの場合等では、ドアがロック状態にあり検知スイッチ7はドアロック側7aにあるが、庫内温度が高温であるためにサーマルスイッチ8が開状態になり、電源ライン2は遮断される。駆動部品が故障するようなことがあっても駆動モータ5へは通電されないため、ドアロックは解除されることがない。 (もっと読む)


【課題】自動開閉扉の開閉操作に際して、開閉扉の動きに対して注意の喚起を促して、開く開閉扉による衝突、或いは閉じる開閉扉による手や指の挟み込み等の危険を未然に防止することができる引出し式加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を載置可能な引き出し体2は、扉2aと共に調理器本体1に対して引き出し可能である。引き出し体2の調理器本体1内への収容状態では、加熱室の開口部10は扉2aで閉鎖される。扉2の開閉に際して、調理器本体1又は扉2aに設けられているスピーカ13から警告音が発せられる。警告音は、例えば、センサで検出される扉2aの開閉距離に応じて、音高、音色及び音量等の各種設定が可能である。警告音は、加熱調理器を操作をする者及び加熱調理器の周囲に居る人に、開成時の扉2aによる人や物への衝突及び閉成時の扉2aによる挟み込みを回避するように注意を喚起する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3