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Fターム[3L087DA05]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 効率向上 (113)

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【課題】冷凍食材でも、グリル調理器のみで自動で調理を終了させ、かつ、食材解凍工程において、省エネ効果があること。
【解決手段】グリル装置1のグリル庫2内にヒートシンク18を装着した装脱可能な調理物載置皿4を収納し、操作部13の冷凍された調理物を調理する冷凍魚グリルコースが選択されると、調理物温度換算手段20によって換算された温度が略−5℃に達すると、加熱制御手段11に、予め設定された第1の所定入力を上方加熱手段5及び下方加熱手段6に印加するよう出力し、略60℃に達したことを検知すると、計時を開始することを計時部12に通知し、第2の所定入力を出力し、計時された時間が、予め設定された第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段11に第2の所定入力の印加を継続するよう加熱出力を制御すること。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生ヒータと加熱ヒータの両方を用いて加熱調理を行う加熱調理器において、蒸気発生ヒータを熱源として有効に利用できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】水を加熱して蒸気を発生させる蒸気発生ヒータ21を有する蒸気発生装置20と、蒸気発生装置20からの蒸気が供給される加熱室と、加熱室内の被加熱物を加熱する上ヒータ14,下ヒータ17と、制御装置100とを備える。上記制御装置100は、加熱室内の温度が目標温度になるように、上ヒータ14,下ヒータ17を制御する加熱ヒータ制御手段100aと、上ヒータ14,下ヒータ17のオン時に蒸気発生ヒータ21をオンせず、かつ、上ヒータ14,下ヒータ17のオフ時に蒸気発生ヒータ21をオンするように、蒸気発生ヒータ21を制御する蒸気発生ヒータ制御手段100bとを有する。 (もっと読む)


【課題】上部調理用加熱源による被調理物の焼き性能を低下させることなく、グリル庫内の清掃が容易に行える加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器2は、被調理物を収容するグリル庫3の天井部31に上部調理用加熱源41を備え、グリル庫3内の上部は、上部調理用加熱源41の下に熱板7aが設けられて上部調理用加熱源41が収納された収納室36となっており、熱板7aには、上部調理用加熱源41から下方への輻射熱を透過させる透孔71aが少なくとも上部調理用加熱源41の放熱部分に対向して形成されている。 (もっと読む)


【課題】被焼成物受け体としての金型を自動間歇的に移動中、オーブンの焼成室内において熱効率良く大量に焼成できる電磁誘導加熱式の食品焼成機を提供する。
【解決手段】被焼成物成形用金型(M)が通過するオーブン(T)の焼成室(6)内を、その周囲に巻き付けられた螺旋状の電磁誘導加熱コイル(8)によって、被焼成物(1)の目標焼成温度よりも常に高い雰囲気温度に加熱維持すると共に、その金型(M)の加熱温度を被焼成物(1)の焼成温度とみなして温度センサー(36)により検知し、その目標焼成温度に到達するまでの間は、上記センサー(36)の検知出力信号に基き焼成室(6)内の送風ファン(20)を高速回転させて、その熱風を上記金型(M)へ直接吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】十分な遠赤外波長の放射を行い、熱効率・応答性が高く、強度・耐久性に優れた加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物を収納する調理室17と、調理室17内に設けられ、被調理物を加熱する上方加熱手段32とを備え、上方加熱手段32は、導電性を有するセラミックにより形成された遠赤外線放射体を抵抗発熱体として用いた遠赤外線セラミックヒータである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着脱可能なヒータを有する加熱調理器を提供し、とりわけヒータに電磁誘導により電力を供給するためのコイルでの電力損失を小さくしてコイルの冷却を容易にする加熱調理器を提供する。
【解決手段】箱状の加熱庫3と、加熱庫3の外側に配置されたコイル20と、コイル20に高周波電流を供給する電源回路4と、加熱庫3の内部にコイル20から生じる一の高周波磁束と1回鎖交する電気的に閉じた閉ループを構成する上部ヒータ25(下部ヒータ26)とを備え、上部ヒータ25(下部ヒータ26)の近傍であって加熱庫3の内部に導電性部材を配置し、導電性部材は加熱庫3を構成する少なくとも1つの壁の一部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱することにより油が浸出する調理物や、載置時に食品カスが発生する調理物を加熱調理しても、発煙や焦げ臭の発生を抑えられるとともに、調理物の下側に効率よく熱を加えることができるようにする。
【解決手段】調理室2内に着脱自在な載置台6の上方に、上部加熱手段8を配置し、調理室の載置台エリアの外側には赤外線を発生する赤外線加熱手段9を配置し、赤外線加熱手段の周りにはこの赤外線加熱手段の発生する赤外線を載置台エリア側に向けて反射させる反射部10を形成し、さらに調理室内に着脱可能な下側反射部材11を設け、載置台に載置された調理物5を、上部加熱手段と赤外線加熱手段にて発生させた赤外線とにより、上下両方向から加熱調理する際に、反射部材により、赤外線加熱手段から直接照射される赤外線、及び反射部で反射した赤外線を、載置台の下面に向け反射させる。 (もっと読む)


【課題】単位面積当りの発熱量を増加させ、かつ安全性をも向上可能な電気こたつを提供する。
【解決手段】電気こたつ10は、天板部1と、天板部1に取り付けられ、かつヒータ線20を有する面状ヒータ2とを備えている。面状ヒータ2は、ヒータ線20が渦巻状に配設された第1渦巻部21と、第1渦巻部21に沿うようにヒータ線20が渦巻状に配設された第2渦巻部22と、第1渦巻部21と第2渦巻部22とを接続する接続部23とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】炉床の熱エネルギーの再充填の、または熱量の製品方向への移動の、これらの不活発の問題を回避する。
【解決手段】パン、ペストリー、ケーキ等の製品のための、炉床(3)を有する加熱調理室(2)を備えた加熱調理オーブン(1)であって、この炉床(3)は熱を通すものであり、前記炉床(3)の下方には炉床の放射による加熱手段として炉床用電熱プレート(4)が設けられている。また、炉床(3)と加熱手段(4)との間に、対流による加熱流体の閉塞流路状の循環空間(5)が形成されている。さらに、該炉床(3)を介して対流により製品の補足加熱を行うために、前記循環空間(5)内に、対流による加熱流体の循環実施手段(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】業務用途の場合に使用頻度が高いため、調理庫の底面部にあってマイクロ波を遮蔽する一方磁束を通過させるパンチング板の寿命が短いが、従来構成では交換・修理に時間が掛かり装置の稼働効率を低下させる。
【解決手段】調理庫の底部を形成する底板71には円形状の開口を設け、そこに、パンチング板72を溶着した円環状の底板金具73を取り外し可能に装着する。底板71に固着した溶接ボルトとナットとの螺合による固定部75と単なる凸部73bの押し付けによる圧接部78との組み合わせにより、底板71に対する底板金具72の固定を行うことにより、作業効率を改善しつつ必要な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率がよい焼き芋装置を提供する。
【解決手段】筐体40の内部に設置されている加熱室50の中に、上から電気ヒータ20、輻射板30及び第1及び第2載置皿10,12を配置する。また、第1及び第2載置皿10,12及び輻射板30は、ステンレスの平板を断面形状が周期的に三角の溝状になるように、プレス加工して形成する。電気ヒータ20は、電熱線を 曲線状部分と曲線状部分とを直線状部分で接続して蛇行させたサーペンタイン形状に形成し、直線状部分が、輻射板30の三角状の溝部に沿って、第1載置皿10側からみて、上下方向に溝部と平行になるように配置する。 (もっと読む)


【課題】オイルヒーターの欠点である暖房適温に達する時間を短縮し、対流による室温上部と床部との温度差が僅少なオイルヒーター熱交換装置を提供する。
【解決手段】オイルヒーターラジェター上部にファンモーターを取り付ける。
ファンで発生の気流をラジェター上部オイルパイプ両側を覆う整流板および下部オイルパイプに配置する反射板を通過させ急速に熱交換させる、反射板両側にトルクヒンジで固定する、可動性の風向板により暖房方向へ暖気を送出するオイルヒーター熱交換装置である。 (もっと読む)


【課題】ヒータ付高周波加熱装置の外観形状の小型化を実現する。
【解決手段】被加熱物22を収納する加熱室20と、加熱室底面に前記被加熱物22を載置する回転載置台25と、前記加熱室20に収納された被加熱物22を加熱する高周波加熱手段21と、前記加熱室20を加熱するためのコンベクションヒータ27と、前記コンベクションヒータ27の熱を加熱室20に熱風として供給するための循環ファン28と、前記被加熱物22を加熱するグリルヒータ33とを備え、前記コンベクションヒータ27とグリルヒータ33を加熱室上面に個別に配置する構成としたことにより、加熱室側面および後面に配置する部品がなくなり、加熱装置の外観形状を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】寸法精度を高めることができるように枠体をケースに一体形成することによって、軽量化を図ることができながらも、枠体同士を隙間無く接合して接合強度を高めることができる組電池を提供する。
【解決手段】複数の電池ユニット1,1を一体化して構成された組電池であって、電池ユニット1が、金属製のケース2Aを有する電池本体2と、この電池本体2の外面を覆う樹脂製の枠体3とを備え、電池本体2のケース2Aの外面に枠体3を一体形成し、ケース2Aの厚み方向で隣り合う枠体3,3の表面同士を溶融又は接着剤により接合して複数の電池ユニット1,1を一体化した。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の予熱に要する時間の短縮化を図ることができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱室11内に3本の管ヒータを備える赤外線発生器20を有し、加熱室11内に置かれた食品12に対する予熱開始時に、加熱室11内に熱風を供給する熱風供給器14の循環ファンヒータ16を運転することなく赤外線発生器20の3本の管ヒータ及び熱風供給器14の循環ファン15を連続運転する予熱制御を行い、加熱室温度センサ25により検出された加熱室11内の温度が所定の温度以上になったときには、熱風供給器14の循環ファンヒータ16及び循環ファン15のみを連続運転するような予熱制御を行う。これにより、食品12の予熱に要する時間の短縮化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】トッププレートの下方に誘導加熱コイルとヒータとを備えた構成のものにおいて、トッププレートと誘導加熱コイルとの間のギャップを小さくできて、誘導加熱コイルにより誘導加熱する場合の加熱効率を向上でき、また、ヒータによる加熱効率も向上できるようにする。
【解決手段】トッププレート1の下面に、誘導加熱コイル3の上方に位置させて膜状ヒータ5を設ける。膜状ヒータ5は、トッププレート1の下面に成膜により設けた導電性被膜により構成する。この膜状ヒータ5は、複数、例えば2個の分割ヒータに分割した構成とする。膜状ヒータ5は薄くでき、誘導加熱コイル3とトッププレート1との間のギャップも極力小さくすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に設置したセラミック部材の背面から加熱室の熱がその加熱室壁面を通じて外部に逃げてしまうことを抑制し、熱効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】調理器本体1と、この本体内に設けられ調理物を収納して調理する加熱室2と、調理物をマイクロ波で加熱するための加熱手段、とを備え、加熱室2の内部に、その内壁面の少なくとも2面に対向するようにセラミック部材4を設置し、加熱室2とセラミック部材との間には加熱室2の壁面を凹ませ空気層を有する空隙5を設けるようにしたもの。 (もっと読む)


熱間スプレーされたガスヒーターは、ハウジングを通るようガスを推進するガス流れ装置と、該ガス流れ装置の表面に接合された熱間スプレーされたヒーターと、を具備しており、該ヒーターは該ハウジング内の該ガス流れを加熱するように配置される。他の側面では、乱流ガスダクト用のヒーターシステムは、ガス流れチャンネル内で乱流ガス流れを提供するように形作られた表面を有するガス流れチャンネルを備えるダクトと、そして該ガス流れチャンネル内の該ガス流れを加熱するように配置された熱間スプレーされたヒーターと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】吸気した冷却風が冷却風路を通る過程でグリルケースの外側壁で温められるのを防ぐことができ、冷却効率が高い加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース2の下部の左右方向の略中央に設けられたグリル11とトッププレート3との間に設けられ、誘導加熱コイル4を搭載する仕切板21と、グリル11の左右両側の前面に各々設けられた吸気口8に連通され、グリルケース11aの両側の外側面を各々所定の間隔をおいて覆った遮熱板23、この遮熱板23に対向する本体ケ−ス2の内側面2a、本体ケース2の底面2b及び仕切板21とで囲まれた下部冷却風路25と、仕切板21とトッププレート3との間に設けられ、下部冷却風路25とトッププレート3の排気口28とを連通する上部冷却風路26とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器本体の前面から加熱調理中の被加熱物の様子を見やすくし、使い勝手を向上させるとともに、加熱調理中に加熱調理器の前面から加熱室全体を見たとき、まるで炭火で調理しているかのような印象を持たせ、加熱調理中の雰囲気を向上させる。
【解決手段】筐体35内に設けられ、被加熱物4を収納する加熱室2と、加熱室2の後板51の背面側であって筐体35との間に形成された空間52とを備えた加熱調理器において、後板51に設けられた複数の孔51a,51b,51cと、空間52内であって、これらの孔51a,51b,51cを介して加熱室2の底面を照らす位置に設けられ、少なくとも波長0.4〜0.8μmの可視光線を発する光源12と、前記空間52内であって、この光源12より上方に配置され、該光源12からの光を反射させ、前記孔51a,51b,51cを介して反射光を加熱室2の前面に向けて照射する反射手段を設ける。 (もっと読む)


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