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Fターム[3L093JJ01]の内容

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【課題】バーナ装置において、ケミカルヒートポンプを利用することで、高効率での燃焼空気の加熱を実現する。
【解決手段】バーナ装置1は、バーナ3と、バーナ3の燃焼排ガスから回収した熱でバーナ3に供給される燃焼空気を予熱するレキュペレータ4と、レキュペレータ4に供給後の燃焼排ガスから熱を吸収し、吸収した熱をバーナ3に供給される前の燃焼空気に放出するケミカルヒートポンプ5を備える。ケミカルヒートポンプ5は、それぞれ蓄熱モード、待機モード、及び放熱モードを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】
再生器の熱源となる熱源温度が約70〜90℃まで変化してもコスト低減を図るために、1台で対応できる吸収式冷凍機を提供する。
【解決手段】
前記再生器と前記凝縮器と低温蒸発器と低温吸収器と高温蒸発器と高温吸収器とからなる2段吸収サイクルと、前記再生器と前記凝縮器と前記蒸発器と前記高温吸収器とからなる1段吸収サイクルとを備え、前記2段吸収サイクルと前記1段吸収サイクルとを切り替えて運転させる制御装置を設けてなり、この制御装置は前記2段吸収サイクルと前記1段吸収サイクルはそれぞれ前記再生器と前記凝縮器と前記高温吸収器とを共用して運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】
吸収器11と再生器1との圧力差が無い起動時から、吸収器11と再生器1へ流入する溶液量を確保して、起動から定常運転までの立ち上り時間を短縮できる吸収式ヒートポンプを提供する。
【解決手段】
第二溶液循環ポンプ23を、吸収器11からの希溶液が溶液熱交換器22で再生器1からの濃溶液と熱交換した後の希溶液が流入するように配置し、吸収器11と再生器1との圧力差により第二溶液循環ポンプ23の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】
三重効用吸収冷温水機において、起動から定常運転まで気液分離器の性能を確保するとともに、伝熱管への溶液の供給不足が原因で生じる空焚きを防止できるようにすること。
【解決手段】
三重効用吸収冷温水機は、下部管寄せ3、上部管寄せ2、複数本の伝熱管4、燃焼装置6、及び気液分離器8とを備えた貫流式の高温再生器1を備える。気液分離器8は、冷媒蒸気を上部から流出し、濃溶液を下部から流出するものである。三重効用吸収冷温水機は、さらに、気液分離器8から流出される濃溶液の液面を形成するフロートボックス18と、フロートボックス18内の濃溶液の液面によって高温再生器1への希溶液量を調節するフロート弁19と、下部管寄せ3とフロートボックス18の気相部とを連通するとともに高温再生器1の液面を検出するための液面検出器25を設けた連通管20とを備える。 (もっと読む)


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