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Fターム[3L103CC14]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 熱交換媒体 (3,591) | 液体 (1,667) | 液体金属 (3)

Fターム[3L103CC14]に分類される特許

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【課題】原子炉容器内蔵型の高速炉用中間熱交換器の入口環状通路を流れる2次冷却材の周方向流量分布の均等化を図り、流量分布の偏りによる伝熱管の損傷を防止する。
【解決手段】2次冷却材が導入される入口ノズル18と、2次冷却材が流下する入口環状流路31と、前記入口環状流路31に接続された管束部とを有する高速炉用の原子炉容器内蔵の中間熱交換器15において、前記入口ノズル18と前記入口環状流路31の間に環状の入口ヘッダ51を設けるとともに、前記入口環状流路31を前記入口ヘッダ51の端部に接続する。 (もっと読む)


【課題】良好な熱交換特性を有し、かつ信頼性が高く、製造工程も容易な熱交換器を提供する。
【解決手段】複数の流路間で熱交換を行う熱交換器において、熱交換器は、複数の孔部を含むポーラス部材からなる本体部と、本体部に設けられた第1流路と第2流路とを含み、第1流路から導入された流体が、孔部を通って第2流路から排出される流路ユニットを、少なくとも2つ含み、それぞれの流路ユニット中を移動する流体間で熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】管板に固定された伝熱管の検査範囲(領域)を低減させることができるとともに、当該検査に要する時間を短縮させることができる拡管方法を提供すること。
【解決手段】管板3の管穴3aに挿入された伝熱管13を拡管により固定する拡管方法であって、前記管板3の一次側の端面から二次側の端面にわたって、前記管穴3aの内周面に前記伝熱管13の外周面を密着させた後、前記二次側の端面あるいは前記二次側の端面近傍から前記一次側の端面に向かう所定距離の範囲において、伝熱管13と管板3との間の面圧をさらに増加させるようにした。 (もっと読む)


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