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Fターム[3L103DD82]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 構成 (6,710) | 熱交換エレメントの材料 (340) | 管の材料 (232)

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【課題】可撓性を有する多数本の内管の端部を外管内の所定位置に容易に配置できるようにする。
【解決手段】外管3の内部に可撓性を有する内管4を配設し、外管3と内管4の間に第1通気路5を形成し、内管4の内部を第2通気路6として、多層管1を構成し、多層管1の端部に継手2を取り付けた継手付き多層管において、前記継手2の一端の接続口2aに外管3の端部を接続すると共に、内管4を挿通し、エンドキャップ7に、内管4の端部をその開口部7cに対応させて所定の配置で取り付け、継手2の他端の接続口2bにエンドキャップ7を嵌め込んで、内管4の端部を支持し、分岐した接続口2cでは第1通気路5が開口し、他端の接続口2bでは第2通気路6がエンドキャップ7の開口部7cで開口するようにする。 (もっと読む)


【課題】 多管式反応器および多管式熱交換器などの多管式熱交換構造において、複数の配管の外周面における欠陥を、渦流探傷用プローブにより精度よく検査することが可能な多管式熱交換構造を提供する。
【解決手段】 多管式熱交換構造100は、磁性体からなり、第1流体の流路となる複数の配管11と、複数の配管11を覆うように筒状に形成され、第2流体の流路となる外殻2と、外殻2内において、各配管11が挿通された状態で配管11の軸方向に間隔をあけて設けられる複数の邪魔板3とを含む。この邪魔板3は、外殻2内における第2流体の流れ方向を変化させるものであり、非磁性体からなる。 (もっと読む)


【課題】 チタン材料を用いて製作しても、シェル内断面において単位面積当たりのチューブの本数を増加することを可能とする。
【解決手段】 第一熱交換流体(51)を流すチューブ(40)と、そのチューブ(40)を収納して前記チューブ(40)の外側を流れる第二熱交換流体(52)を流すシェル(20)と、そのシェル(20)の内部において断面の半分を交互に塞ぐためにシェル(20)の長手方向へ適宜間隔を介して配置した複数のバッフル(41)と、チューブ(40)の両端を保持する管板(44)と、を備える。バッフル(41)は、チューブ(40)の長手方向と同じ方向に延伸したロッド部材(47)へ無機ガラス系封孔剤(70)にて接着固定する。管板(44)は、ロッド部材(47)およびチューブ(40)を無機ガラス系封孔剤(70)にて接着固定する構成である。 (もっと読む)


【課題】熱効率が高く、給水に冷媒が混入する恐れがない給湯用熱交換器を低廉に提供する。
【解決手段】給湯用の被加熱水が流通する水流路71内に加熱用の冷媒が流れる冷媒管72を配置した給湯用熱交換器7において、冷媒管72の外表面に水流路71の内表面の耐食性よりも高い耐食性を有した材料を用い、水流路71と冷媒管72を銅または銅合金で形成するとともに、冷媒管72の外表面にめっき層73を形成し、冷媒管72の外表面の耐食性を水流路71よりも高めるようにした。 (もっと読む)


【課題】伝熱性能の向上を効果的に果たすことができる二重管熱交換器伝熱管を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る二重管熱交換器用伝熱管1は、螺旋状のコルゲート溝2aを外周面に有し、水を内部に流すコルゲート管からなる第1伝熱管2と、第1伝熱管2内に配置され、冷媒を内部に流す管部材4,5を螺旋状に捩じって互いに組み付けてなる第2伝熱管3とを備えた二重管熱交換器用伝熱管であって、第1伝熱管2は、第2伝熱管3の外接円の直径とコルゲート管の最小内径との間の寸法差をDdとするとともに、水のレイノルズ数をReとすると、コルゲート溝2aの溝深さHcが寸法差Dd及びレイノルズ数Reに応じて設定されている。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡単で、製造が容易で、コスト安く製造出来る。しかも、加熱効率が良く、長時間の使用に耐え、連続運転をコスト低く実施出来る。
【解決手段】本発明は加熱管であって、銅又は銅合金で構成した内管を鋼又はステンレス管により、形成外管内に挿通した二重管であって、該二重管を密着又は圧着して構成したこの二重管の密着又は圧着は、管内圧又は管外圧を以って行い、内管、外管を通して内外への膨出部の形成により密着、圧着を固定化させる。 (もっと読む)


【課題】 小型で熱交換効率が高く、かつ、コスト的にも安価で高純度薬品や超純水等の流体の加熱又は冷却用に好適な熱交換器を提供する。
【解決手段】 複数本の細管13と、この細管13を収容するシェル10と、このシェル10に設けられ、細管13に第一の流体を流入させる第一の流体流入部14及び細管10から第一の流体を流出させる第一の流体流出部15と、シェル10に設けられ、シェル10内に第二の流体を流入させる第二の流体流入部17及びシェル10から第二の流体を流出させる第二の流体流出部18とを有し、細管13,第一の流体流入部14,第一の流体流出部15,シェル10,第二の流体流入部17及び第二の流体流出部18を純チタンで形成し、これらの接合部のうち少なくとも一つは純チタンで形成された溶着部材により溶着・接合した。 (もっと読む)


低温の廃水を貯蔵するための下部(5)と、高温の廃水を貯蔵するための上部(6)という、層状化により分かれた少なくとも二つの部分を含む槽(1)を含むことと、上部(6)内に配置された熱交換器(12)を含むことを特徴とする、廃水からの熱回収装置。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に使用した際にも、高温の水が接触する部分にスケールが付着せず、使用の過程で熱交換性能が低下しない銅合金部材、および、それを使用した熱交換器を提供する。
【解決手段】銅合金部材1は、冷媒により水を加熱する熱交換器に使用され、銅または銅合金からなる基材2と、基材2の少なくとも水と接触する側の表面に形成されためっき層3とを備え、めっき層3が、Pを0.010〜13.0質量%含有し、残部がNiと不可避的不純物からなり、めっき層3の厚さが0.1〜10μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の熱交換器は、第1流体配管外周が平滑管又はコルゲート管なので、第1流体配管と第2流体配管との接触面積が小さく伝熱性能が十分でないという問題があった。
【解決手段】 この発明の捩り管形熱交換器は、捩り加工により形成され、外周に複数条の山谷底部を各条毎に連続して螺旋状に設けた第1流体配管と、この第1流体配管外周の山谷底部の形状に沿って螺旋状に巻きつけた第2流体配管とを備え、前記第2流体配管を前記第1流体配管の山谷底部に嵌め込んで、伝熱的に接合可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】凝縮効率を向上させることができる凝縮器の提供。
【解決手段】凝縮器139は、内部を流れる被凝縮流体と外部を流れる凝縮流体との間で熱交換を行う凝縮器であって、樹脂製の共通送風管134と、金属製の凝縮部120とを備えている。共通送風管134は、被凝縮流体が流通する第3送風管134cと、被凝縮流体が流通する第4送風管134dとを有する。凝縮部120は、第3送風管134cと第4送風管134dとの間に配置され、第3送風管134cから第4送風管134dに流れる被凝縮流体が流通する複数の凝縮管135を有する。 (もっと読む)


【課題】耐食性およびろう付性に優れたMg含有アルミニウム合金製の熱交換器用部材を製造する。
【解決手段】熱交換器用部材(2)の製造に際し、Mg:0.05〜0.55質量%およびSi:0.2〜0.9質量%を含有し、残部がAlおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金製の基体(2a)を、強アルカリ水溶液に亜鉛、酸化亜鉛、亜鉛化合物のうちの1種以上を溶解させた亜鉛処理液で表面処理することにより、前記基体(2a)の表面に厚さが1μm以下の亜鉛層(2b)を形成する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の放熱損失を抑制し、また、青水の発生も抑制できる熱交換器を提供すること。
【解決手段】本発明の熱交換器は、水が流通する大径管(12a、12b)と、冷媒が流通する小径管14とを備え、小径管14を大径管(11a、11b、12a、12b)に内挿する熱交換器であって、大径管の両端(12a、12b)は銅管で形成し、その他の部位(11a、11b)を銅管以外の材質で形成したことにより、銅よりも熱伝導率の低い樹脂材料を水管に使用することで、水管の外周からの放熱ロスを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】熱交換媒体と水との間の熱交換性能を高めて、水の均一加熱効果を向上すると共に、青水の発生やマウンドレス型孔食の発生を効果的に抑制することが出来る給湯機用水熱交換器提供すること。
【解決手段】高温の熱交換媒体が流通せしめられる第一の内管4を、その外周面の一部において、水が流通せしめられる、内面に錫めっきが施されている銅若しくは銅合金にて形成れた第二の内管6の外周面の一部に対して当接せしめて、熱的接触させると共に、外管8の内周面と、第一の内管4の外周面のうちの第二の内管6の外周面と接触していない部分とを当接せしめて、熱的接触させ、更に、第二の内管6の外周面のうちの第一の内管4の外周面と接触していない部分を、外管8の内周面のうち第一の内管4の外周面と接触していない部分に対して当接せしめて、熱的接触させることによって、給湯機用水熱交換器2を構成した。 (もっと読む)


【課題】冷媒が水通路に混入することを防止することができる熱交換器を提供する。
【解決手段】給湯用熱交換器14は、コアプレート25の厚み方向Yを含む仮想一平面で切断した切断面において、複数のチューブ23がチューブ用面部28にそれぞれろう付け接合されるチューブ接合部分31と、フィン24がフィン用面部27にろう付け接合されるフィン接合部分32とが、コアプレート25を介して対向する。 (もっと読む)


【課題】冷媒が水通路に混入することを防止することができる熱交換器を提供する。
【解決手段】給湯用熱交換器14は、内部に冷媒が通過する冷媒通路21を形成する複数のチューブ23と、水が通過する水通路22に設けられるフィン24と、複数のチューブ23およびフィン24がろう材26によってろう付け接合されるコアプレート25とを含む。コアプレート25は、複数のチューブ23がろう付け接合されるチューブ用面部28と、チューブ用面部25の裏面部であって、フィン24がろう付け接合されるフィン用面部27とを含む。複数のチューブ23は、コアプレート25より電位が高い材料からなる。 (もっと読む)


【課題】
配管に、銅管だけでなくアルミニウム管を用いる熱交換器を空気調和機に適用する場合でも、アルミニウム管を配設する部分を考慮することによって、熱交換性能の向上を可能とする空気調和機を提供すること。
【解決手段】
冷媒配管が、銅管と、アルミニウム管と、からなる熱交換器を備えた空気調和機において、室外側の前記熱交換器内で冷媒の流路が分岐して、流路数が最も多い部分の冷媒配管に前記アルミニウム管を有する空気調和機とすること。 (もっと読む)


【課題】
同じフィンの中で銅または銅合金管とアルミニウムまたはアルミニウム合金管を使用した熱交換部分を作成でき、製造工程が簡略化される。特に、銅または銅合金管用とアルミニウムまたはアルミニウム合金管用のフィンに開ける孔径を同じにした場合は、製造工程が大幅に簡略にできるクロスフィン型熱交換器を提供する。
【解決手段】
伝熱管となる銅または銅合金管およびアルミニウムまたはアルミニウム合金管に挿通されるアルミニウムまたはアルミニウム合金製フィンを複数枚有する。 (もっと読む)


パイプ内パイプおよび使用方法が提供される。パイプ内パイプは、第2の管を覆う第1の管を含む。第1の管及び第2の管は、ある点で異なった構造を有する。
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