説明

Fターム[3L113AC03]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 加熱装置 (2,297) | 燃焼装置 (732)

Fターム[3L113AC03]の下位に属するFターム

バーナ (300)
スチーム (353)
消火装置(緊急な場合の特別なもの)

Fターム[3L113AC03]に分類される特許

1 - 20 / 79


【課題】乾燥室内に桟積みされた木材の上側と下側で生じていた乾燥品質のバラツキを防止でき、また、省エネや木材資源の有効活用を図れる木材乾燥機と乾燥制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング121に吸気口122および排気口123を備えるとともに、ケーシング121の内部に、桟積みされた木材1を搬入可能な乾燥室127と、吸気口122から送風機128により導入された外気および/又は循環空気を熱交換して温風を生成する熱交換部129とを備え、送風機128の出口側で乾燥室127の温風入口との間に、乾燥室127内に流入させる温風を予め調圧し整流させる整流調圧室132を設け、乾燥室127の温風入口側に多数個の吐出孔133aを備える整流体133を配置する。乾燥運転中に、乾燥室127内の湿球温度の設定値に対する変化量に基づき、排気口123の排気ダンパ126および吸気口122の吸気ダンパ125の各開度を比例制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の優れたヒートポンプを用いることにより、消費エネルギーを少なくして、確実に浴室乾燥を行なえる浴室暖房乾燥装置を提供する。
【解決手段】浴室の空気を循環する循環ファン41、浴室の空気を加熱する温水加熱部42及び浴室aの空気を外部に排気する換気ファン43を有する暖房乾燥機本体2、温水加熱部42に循環供給される温水を加熱する燃焼加熱器6及びヒートポンプ7を有するハイブリッド熱源機3、そして、暖房乾燥機本体2及びハイブリッド熱源機3を駆動制御する制御部を備える。制御部は、乾燥運転開始により冷風を送風する低温送風換気運転を行い、湿度が安定すると次にヒートポンプ7を駆動させて中温の温風で送風する中温送風換気運転を行い、中温送風換気運転でも乾燥が不十分の場合には、燃焼加熱器を駆動させて高温送風換気運転を行なう制御をする。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに入浴中の冷風感を防止することができることを目的とする。
【解決手段】人を検知する人検知手段を設け、前記人検知手段によって、前記人が入浴したと検知した場合、換気手段の運転を自動的に停止するという構成にしたことにより、人を検知する人検知手段を設け、前記人検知手段によって、前記人が入浴したと検知した場合、前記換気手段の運転を自動的に停止するので、手間をかけずに入浴中の冷風感を防止することができる浴室暖房乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】燃焼部にて発生する熱量に対する熱回収効率を高めて燃料の無駄な消費を抑制することが可能となる穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】穀物を貯留する貯留部2と、貯留部2の下方に配設されて、その貯留部2の底部から流動する穀物を、乾燥用通路3内を通して下方に向けて流動させかつ穀物排出口から下方に排出する乾燥部5と、穀物排出口4から穀物を繰り出す繰り出し装置14と、乾燥部5から排出された穀物を揚上搬送して貯留部2に戻す揚上搬送装置16と、燃焼部からの燃焼ガスと外部から導入した外気とを混合した温風を、乾燥用通路3を横断する状態で流動させる温風送風手段とが設けられ、温風が乾燥用通路3を横断流動したのちの排気にて外気を予熱すべく外気と排気とを熱交換する熱交換器21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により回転円筒体内に投入された被乾燥物を回転させながら温風ダクトから供給された温風で乾燥することにより、効率よく連続的に乾燥させることができる回転式乾燥機を提供するものである。
【解決手段】金属で形成され、両端を開口した円筒体2を横置きに傾斜して基台1に取付け、円筒体2の上方側の端部を投入口6とし、下方側の端部を排出口7とし、円筒体2の上方側と下方側の下部を、基台1に取付けた駆動ローラ10と従動ローラ11で支持し、上方側のローラを従動ローラ11とし、下方側の少なくとも1個のローラを駆動ローラ10とし、投入口6に被乾燥物の搬入コンベア15を設け、排出口7の下方に被乾燥物の搬出コンベア17を設けると共に、排出口7に温風ダクト19の先端を挿着して、投入口6から円筒体内に投入された被乾燥物を回転させながら温風ダクト19から供給された温風で乾燥するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】汚泥充填率を高く保持できる構造とすることで、無駄な熱放散がなくなることにより、装置を小型化できる間接加熱式乾燥機。
【解決手段】ケーシング12内の被処理物10を加熱しつつ搬送する間接加熱式乾燥機2であって、楕円状の横断面を有するケーシング12と、楕円の長軸方向に相互に間隔をおいて互いに平行に設けられた一対の回転軸14と、回転軸14の周囲に螺旋状に設けられた突起物15と、回転軸14とケーシング12との間に設けられた被処理物収容空間22と、を有し、突起物15は、被処理物10の入口7から所定の範囲で断続的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】大きなエネルギーを要する加熱は焼却炉の廃熱を利用して省エネルギー的に調達し、産業として高速大量処理しても、詰まり・焼付き・火災等のトラブルを予防し、耐久性がなければない。また、その構造は汚泥等含水物の種類や高速大量処理の諸条件に柔軟に対応できるようにすると共に、低コストで実現せねばならない。
【解決手段】鉄枠基台20の上部に、上板30と内板31と外板32と側板33とで乾燥室36とその外周を覆ってU字断面空間38を形成し、前記乾燥室36の内部を水平に貫く主軸40には複数のパドル41を設けて回転させると共に乾燥内部ファン15で撹拌し、前記U字断面空間38には熱風を通すことで主要な解決ができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、野菜、果物や木材などを30〜50℃の低温で全体を均一に遠赤外線により乾燥させる、前後、左右、上下を天然鉱石の蓄熱パネルで囲まれた低温乾燥室を提供する。
【解決手段】本発明の低温乾燥室には、蓄熱パネルが前後、左右、上下に配置され、前記蓄熱パネルは、柱3の幅で金網押え用木板14、金網15と木材羽目板16の所定間隔の空間を形成し、該空間に天然鉱石12を充填する。前記低温乾燥室の四周囲は蓄熱パネルで囲まれているので、該蓄熱パネル内の天然鉱石12が加熱され、該天然鉱石12に熱が蓄熱されると共に天然鉱石12から遠赤外線を放射する。 (もっと読む)


【課題】頭部等の太く強い骨格を有する豚も細かく均一な粉化処理を行うことができ、口蹄疫などの伝染病に感染して殺処分された豚の処理を当該患畜が発生した豚舎毎に独自に行うことが可能になる乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】乾燥処理装置は、両端側に端壁を有し投入部と排出部を有する処理室(3)、処理室(3)内に設けられた撹拌体(4)、処理室(3)を加熱する加熱室、加熱室に加熱空気を送り処理室(3)を加熱すると共に処理室(3)の処理ガスを導入し二次的に燃焼させて消臭する燃焼室を備え、撹拌体(4)は正逆回転方向に駆動される回転軸(40)、被処理物を撹拌しながら処理室(3)内の一方側へ送る送り撹拌部(43,44)、被処理物が逆方向へ戻りにくいようにする戻り止め部(45)を備えており、戻り止め部(45)の外周部には被処理物を切断又は破砕する刃部(450)が形成され、刃部(450)には所要数の切込部(451)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外筒内に投入されたばかりの含水有機物が外筒内における前端部付近に落下して粘着するのを防ぐことにより、撹拌翼が回転しなくなるなどの不具合の発生を抑えることができ、含水有機物を効率的に乾燥することのできる含水有機物の乾燥装置を提供する。
【解決手段】含水有機物の乾燥装置を、外筒10と、外筒10内に収容された内筒30と、外筒10の前方から含水有機物を供給する含水有機物供給手段40と、内筒30を加熱する内筒加熱手段50と、内筒30を回転させる内筒回転手段60と、外筒10内へ供給されて内筒30の外周面上へ落下する前の含水有機物を両側から押圧する少なくとも一対の押圧ローラ70と、それぞれの押圧ローラ70を回転させる押圧ローラ回転手段90とを備えたものとし、外筒10内へ供給された含水有機物を押圧ローラ70で板状に成形してから内筒50の外周面上へと落下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】水分含有するバイオマス有機物原料を簡単な装置構成によって効果的燃料生産装置を組立て、原料のあるところに移動設置ができ、しかも装置操作が簡単であることを特徴とするバイオマス燃料生産装置等を提供する。
【解決手段】本発明は、高額な設備投資をおさえ、比較的簡単な装置を用いることによりバイオマス燃料の大量生産が得られる。地域の資材を活用することにより、地域事業の育成と地域の産業開発となる。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の余剰窒素を有効利用し、微粉炭機で石炭を乾燥するのに要するエネルギーを低減することができる石炭ガス化複合発電システムを提供する。
【解決手段】石炭供給設備2より供給された石炭をガス化して石炭ガス化ガスを生成する石炭ガス化炉3と、石炭ガス化ガスを燃焼して発電機の動力を得るガスタービン5と、ガスタービン5から排出された排ガスより酸素及び窒素を分離する空気分離装置8とを備え、石炭ガス化炉3に、排ガス中の二酸化炭素及び空気分離装置8の酸素がガス化剤として供給されるように構成し、空気分離装置8から分離された窒素を用いて石炭供給設備2の石炭を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、被処理物の乾燥処理に使用した蒸気が凝縮した凝縮水を効率よく排出することができるとともに、被処理物を効率よく乾燥処理することができる蒸気加熱式ロータリー乾燥機の提供を目的とする。
【解決手段】蒸気供給源S1から供給される蒸気Sを加熱パイプ3とジャケット4に導入し、ケーシング2と加熱パイプ3を加熱する。被処理物供給源E1からケーシング2に投入した被処理物Eを移送方向Gに移送しながらケーシング2と加熱パイプ3に接触させて、被処理物Eを乾燥処理する。熱風供給源H1から供給される熱風Hによって被処理物Eから水分を効率よく除去する。ジャケット4の内部で蒸気Sは凝縮して凝縮水Wとなりケーシング2の下方に移動した貯溜部4dに貯溜される。貯溜部4dが上方に回転移動される途中、貯溜部4dから流出される凝縮水Wを、排水路4eを通ってシャフト10のドレン路10aから外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】
乾燥時間を大幅に短縮させることができる皮革の乾燥装置及び皮革の乾燥方法を提供する。
【解決手段】
皮革の乾燥装置1は、過熱水蒸気と熱風によって皮革Aを乾燥する乾燥装置であり、過熱水蒸気乾燥炉3と、熱風乾燥炉5と、過熱水蒸気乾燥炉3内と熱風乾燥炉5内に連続して皮革Aを搬送する搬送手段2とからなる。過熱水蒸気乾燥炉3には、過熱水蒸気乾燥炉3内に過熱水蒸気を発生させる過熱水蒸気発生装置11が設けられている。熱風乾燥炉5には、熱風乾燥炉5内に熱風を発生させる熱風発生装置41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 連続式箱型乾燥機における乾燥室の投入口及び排出口からの室内気体の流出及び室内気体の熱の流出を防止することができるとともに、乾燥設備全体のエネルギー効率を向上することのできる、新規な連続式箱型乾燥機が具えられた乾燥設備の開発を技術課題とした。
【解決手段】連続式箱型乾燥機1における乾燥室10内の室内気体G5を、乾燥室10の外部に取り出すとともに昇温して循環気体G3とし、循環気体G3を乾燥室10に戻すように構成された昇温循環機構3と、乾燥室10内に換気用の外気G0を供給するための給気機構2とが具えられ、給気機構2は、乾燥室10の室内気体G5の温度に対して±80℃以内にまで昇温された外気G0を、乾燥室10の外側から投入口11及び排出口12に指向させて噴出するとともに、この外気G0を乾燥室10内に導入するように構成されたものであることを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】容易に且つ低コストにて、燃料としての乾燥汚泥を得る。
【解決手段】濾布走行式脱水機5により、脱水ケーキの厚みを従来の約5〜20mmから約1〜2mmの薄膜とし且つ脱水ケーキの含水率を従来の約85%から約70%以下に下げ、このように脱水ケーキを薄膜且つ低含水率とすることで、薄膜且つ低含水率の乾燥に好適な気流乾燥機6により、短時間で、脱水ケーキを乾燥して含水率を約10〜40%まで下げ、木屑並みの発熱量を有する燃料とする。即ち、コストの多くを占める乾燥機に着目し、脱水装置としては、大量の有機汚泥処理には向かないが、従来よりも厚みを薄く含水率を低くでき厚み成形工程を不要にできる濾布走行式脱水機5を用い、乾燥機としては、熱容積負荷を高めることができ薄膜且つ低含水率の汚泥を特に短時間で乾燥できると共に、装置の小型化、簡易化、加熱コストの低減を図ることができる気流乾燥機6を用いる。 (もっと読む)


【課題】安定的にエネルギー効率が高い産業用加熱システムを提供する。
【解決手段】産業用加熱システムは、ヒートポンプ装置(12)と、ボイラ及び電気ヒータの少なくとも1つを含む補装置(13)と、ヒートポンプ装置及び補装置からの熱が対象物に伝わる加熱室(16)と、少なくとも加熱室から回収された排熱を蓄え、ヒートポンプ装置に熱を供給可能な蓄熱装置(30)と、制御装置(70)とを有する。制御装置(70)は、少なくとも蓄熱装置の蓄熱量に基づいて、ヒートポンプ装置及び補装置の稼働タイミング及び実質的な稼働時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】充分な乾燥速度が得られると共に、過剰な加熱による木材の劣化が起こらず木材の内部まで充分に乾燥させることができる木材乾燥方法及び装置を提供する。
【解決手段】乾燥室の内部に炭素膜を有し、前記乾燥室への加熱により前記炭素膜から輻射熱を発生させて木材を加熱し、該木材の芯部温度を維持することで乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 澱物の乾燥処理のコストを低減することが可能な廃熱を利用した澱物乾燥装置を提供する。
【解決手段】 ガス化溶融システム200は、ガス化溶融炉300、ダスト15を排出する排ガス処理設備14、澱物20を排出する中和塔16及びミストコットレル17等を備える。そして、このガス化溶融システム200に併設される澱物乾燥装置100は、澱物20を収容する床30及び上部空間32、澱物20を撹拌する撹拌装置40、床30の下部に形成された下部空間31等を有する。上部空間32にはガス化溶融炉300を冷却した後の空気Aの温度を下げた加熱空気Aが導入され、下部空間31のロードヒーティング部36には第二の熱交換機12で熱交換された温水23が導入され、撹拌装置40で澱物20を撹拌しながら上部空間32に収納された澱物20が乾燥される。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転を行う際に、乾燥効率を低下することなく、消費電力量を低減して省エネルギーな乾燥運転が行える循環式穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】本発明の循環式穀物乾燥機は、熱風運転中に、測定した穀物水分値の低下に伴って排風ファンの回転数を任意回転数だけ低下させるとともに、熱風温度設定値を任意温度だけ上昇させるようにした。これにより、排風ファンの回転数が低下しても熱風設定温度を上昇させるので乾燥エネルギーが低下することがなく、また、穀温がより上昇した状態で穀物が乾燥されるので乾燥効率がより向上して乾燥時間を短縮できる。このため、乾燥時間を短縮した分だけの灯油燃料の消費量を低減できるとともに、排風ファンの回転数の低下による消費電力量を低減でき、省エネルギーな乾燥運転が行える。 (もっと読む)


1 - 20 / 79