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Fターム[3L113AC04]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 加熱装置 (2,297) | 燃焼装置 (732) | バーナ (300)

Fターム[3L113AC04]に分類される特許

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【課題】植物の変色及び有効成分の破壊を防止することができる植物乾燥室及び植物の乾燥方法を提供する。
【解決手段】床11、側壁12、及び天井13により囲まれた室内14を備え、少なくとも床11及び側壁12には、遠赤外線を放射する多孔質の石盤15が配設されている。室内14には、加熱部16Aと、遠赤外線を放射する石塊16Bとを有する加熱器16が配置され、側壁12には、室内14の水分を外に排出する排出口17が開閉可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】乾燥機に応じて異なる乾燥条件を定めることができると共に、経済性の向上を図ることができる複数の乾燥機への熱エネルギー供給制御方法及び熱エネルギー供給制御システムを提供する。
【解決手段】複数の乾燥機12のそれぞれの予め定められた予定温度T0、予定湿度W0及びベーク時間tに基づいて乾燥機12のそれぞれの熱エネルギー要求量を算出すると共に、乾燥機12のそれぞれの熱エネルギー要求量に基づいて燃焼機11において廃棄物を燃焼する所要の供給量と乾燥機12のそれぞれに供給する熱風量を算出する演算モジュール2と、乾燥機12のそれぞれのベーク温度Tと湿度Wとを検出する検出モジュール3と、ベーク温度Tと予定温度T0とを比較し、予定温度T0よりベーク温度Tが低い場合には熱風量を増やし、予定温度T0よりベーク温度Tが高い場合には熱風量を減らす制御モジュール4とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱は焼却炉の廃熱を利用して省エネルギー的に調達し、産業として高速大量リサイクルしても、詰まり・焼付き・火災等のトラブルを予防できる、汚泥等の高速乾燥パドルドライヤーを提供する。
【解決手段】鉄枠基台20の上部に、上板30と内板31と外板32と投入側板33と排出側板34とで、乾燥室36とその外周を覆ってU字断面空間38を形成し、乾燥室36の内部を水平に貫く主軸40には複数のパドル41を設けて回転させ、U字断面空間38には熱風を通す構造において、前記内板31の底部に、前記U字断面空間38を貫いて、排出モーターMOによって動作する排出スクリューコンベア44を設ける構造をとり、前記主軸40を回転さすエネルギー源である主軸駆動用モーターMPの負荷電流Iを検出して、汚泥の含水率Gを推測し、排出モーターMOを作用させる。 (もっと読む)


【課題】 印刷紙は、乾燥の消費エネルギを少なくし、高品質にする。
【解決手段】 印刷紙aは、乾燥室1の複数の加熱区域8、9を順次通過し、各加熱区域8、9でそれぞれその加熱区域の熱風中を走行して印刷インキを乾燥する印刷紙の乾燥装置において、各加熱区域は、それぞれ、その加熱区域の出口での印刷紙の紙面温度を検出する温度センサ22を乾燥室1の外側に設け、その温度センサが検出する紙面温度が設定温度になるように、その加熱区域の熱風の温度を制御する装置31を設けた。 (もっと読む)


【課題】乾燥効率の向上を可能とする流動層乾燥装置を提供する。
【解決手段】流動層の湿潤燃料の移動方向に乾燥容器101を分割して、少なくとも2以上(本実施例では2つ)の乾燥室111a、111bを形成し、各乾燥室内の各々に流動層の湿潤燃料を加熱する2以上の伝熱管106a、106bとを備えてなり、前記湿潤燃料投入部102側の乾燥室111a内の伝熱管106aを粗く配設する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高速乾燥および高効率乾燥を共に可能とする穀粒乾燥機を提供することを課題とする。
【解決手段】
バーナー(6a)で生成した熱風を熱風室(11)に供給すると共に、排風ファン(7a)で吸引し、排出した排風を熱風室(11)に供給する排風循環型穀粒乾燥機において、機体前側に備えるバーナー(6a)と対向する位置に、熱風が通過する熱風通路(4a)を設ける遠赤外線放射体を設け,熱風通路(4a)の終端側を熱風室(11)と連通する構成とし、機体後側に設ける排風ファン(7a)を備える吸引排出部(7)には、排風ファン(7a)から排出された排風を熱風室(11)に送出するダクト(21)を設け、該ダクト(21)を通過した排風を熱風室(11)の機体後側へ送出する構成とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用済み紙おむつ乾燥・破砕・滅菌処理装置において乾燥・破砕・滅菌処理及び臭気ガスの脱臭に要する熱エネルギーコスト(電気及び化石燃料)の大幅低減を可能にする技術を提供すること。及び紙おむつ燃料を院内処理することにより、院外への運搬委託コストを大幅低減する処理方法に関する。
【解決手段】使用済み紙おむつ乾燥・破砕・滅菌処理槽に紙おむつ燃料及び廃油を燃料とするハイブリッドボイラーを併設する。乾燥・破砕・滅菌・脱臭処理に必要な熱風は、ハイブリッドボイラーの温風及び燃焼ガスを利用する。従来の電気ヒーター、又は化石燃料を使用した熱風発生装置及び触媒脱臭装置のエネルギーコストを大幅削減可能。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して乾燥炉内に装入された塊成化物の下層部位を選択的に加熱すること。
【解決手段】本発明に係るマイクロ波乾燥装置は、被乾燥物をコンベアにより搬送する際に当該被乾燥物に対して熱風を吹き付けることで前記被乾燥物に含まれる水分を低減させる熱風式の乾燥炉に対して設置され、被乾燥物を乾燥させるためのマイクロ波を発振するマイクロ波発振機と、被乾燥物層の内部に対し、マイクロ波によって被乾燥物が加熱される加熱範囲が被乾燥物層の最下層を含む深さまで挿入され、被乾燥物に対してマイクロ波を照射する複数の同軸アンテナとを備え、複数の同軸アンテナのうち少なくとも2つは、乾燥炉の幅方向の互いに異なる位置に配置されており、炉幅方向に互いに隣り合う同軸アンテナの搬送方向の位置は、互いに相違する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して乾燥炉内に装入された塊成化物の下層部位を選択的に加熱すること。
【解決手段】本発明に係るマイクロ波乾燥装置は、被乾燥物をコンベアにより搬送する際に当該被乾燥物に対して熱風を吹き付けることで被乾燥物に含まれる水分を低減させる熱風式の乾燥炉に対して設置され、被乾燥物を乾燥させるために用いられるマイクロ波を発振するマイクロ波発振機と、コンベアの直上に設けられ、マイクロ波を導波する導波管の上面に複数の開口部を有し、当該複数の開口部それぞれから被乾燥物に対してマイクロ波を照射する複数のスリットアンテナとを備え、複数のスリットアンテナの開口部が乾燥炉幅方向の全体を覆うように、複数のスリットアンテナが被乾燥物の搬送方向に配置される。 (もっと読む)


【課題】穀粒乾燥機を使用した後、わらくず等が山型形状の上部のうち特に排風排出室に近い部分において堆積量が多くなるという問題、及び遠赤外線放射体の上方に設ける覆いカバーにおいても、排風排出室に近い部分において堆積しやすいという問題を解決する。
【解決手段】乾燥部3にある穀粒流下通路13への分岐頂部、または熱風室11等に備えた遠赤外線放射体上方に山型に形成する覆いカバーに沿ってスライド動作可能に山型スクレーパ22を設けたことを特徴とする穀粒乾燥機。 (もっと読む)


【課題】衣類および浴室乾燥において、浴室内の温度、相対湿度に応じて乾燥運転の運転時間延長を行い乾燥運転停止後の乾燥対象物の仕上がり状態を向上することを目的とする。
【解決手段】衣類または浴室1を乾燥させることを目的とした運転モードを設け、かつ浴室1空気の温度を検知する温度センサ23と相対湿度を検知する湿度センサ24を設け、検知した前記温度および前記相対湿度から絶対湿度を算出する手段を設け、算出した前記絶対湿度に応じて前記衣類および前記浴室1の乾燥運転の運転時間を延長させるという構成にしたことにより、浴室1内の温度、相対湿度に応じて乾燥運転の運転時間延長を行い乾燥運転停止後の乾燥対象物の仕上がり状態を向上させることができるという浴室暖房乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】浴室にて使用される、暖房、乾燥、ミストサウナ等浴室内の温度を上昇させる機能を有する浴室暖房乾燥機において、浴室内の温度ムラを低減させることを目的とする。
【解決手段】浴室1の上部の空間温度を検知する浴室上部温度センサ23を備えた本体8であって浴室1の下部の空間温度を検知する浴室下部温度センサ24と、浴室上部温度センサ23および浴室下部温度センサ24によって検知された温度の温度差から浴室1内の温度ムラを判断する浴室内温度ムラ判断手段25を設け、浴室内温度ムラ判断手段25によって、浴室1内に温度ムラがあると判断した場合、循環ファンモータ13で送風される風量を増大させることを特徴とした浴室暖房乾燥機。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造が単純で製造が容易であり、しかも乾燥効率の良い攪拌乾燥装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による攪拌乾燥装置は、ほぼ水平に配置され両端に被乾燥物と乾燥気体の供給口及び取出口を備えた攪拌室と、該攪拌室内に回転自在に配置されたパドル軸と、該パドル軸に取り付けられた複数のパドルからなり、前記乾燥気体により被乾燥物を乾燥する攪拌乾燥装置において、前記複数のパドルのうちの一部がパドル軸に対して異なった傾斜角度に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ高効率であって、水分含有量や燃焼速度の不均一な生ごみを焼却処理して、得られる灰をリサイクルに用いることのできる処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の生ごみの処理装置1は、回収された生ごみを乾燥させる乾燥部20と、乾燥部20で乾燥された生ごみを燃焼させる燃焼装置6と、燃焼装置6で発生する燃焼熱を、乾燥部20に伝導する伝熱部30と、を備え、乾燥部20は、燃焼装置6の周囲に設けられる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を用いて処理対象物の高温処理を行うと共に、過熱蒸気を発生させるためのボイラーで発生する熱の有効利用を行う含水物の加熱処理装置を提供する。
【解決手段】中間位置に熱風発生炉11を有する第1、第2のロータリーキルン12、13と、第2のロータリーキルン13に過熱蒸気を供給する過熱蒸気発生ボイラー40と、第2のロータリーキルン13の過剰蒸気を第1のロータリーキルン12に導く蒸気導入管34とを有し、過熱蒸気発生ボイラー40からの排ガスで過熱蒸気発生ボイラー40に供給する蒸気を発生させ、第1のロータリーキルン12から発生する排ガスを集めて、バーナー32、43の燃焼用空気の一部又は全部とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、排風を燃焼バーナに直接晒さないことにより、塵埃や水分等の作用による燃焼バーナの劣化を防止することを課題とする。
【解決手段】
排風ファン(6)で吸引された排風を本体内部に設ける戻りダクト(27)を経て、乾燥用の熱風と混合した熱排風を熱風室(11)に供給するものであって、本体(1)の前側には、戻りダクト(27)を通過した排風を排出する排風開口部(p)と、前記乾燥用の熱風及び前記熱排風を熱風室(11)へ供給するための熱風通路(46)及び熱風開口部(w)を設け、熱風通路(46)及び熱風開口部(W)をケース(43)で覆い、排風開口部(p)から排出された排風を該ケース(43)内の前記熱風通路(46)に供給して前記乾燥用の熱風と混合することを特徴とする農作物用乾燥機とする。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、張込穀粒の水分むらの状態を把握し、水分むらの収束のための乾燥制御をすることを課題とする。
【解決手段】
張込穀粒を循環しながら乾燥する穀粒乾燥機において、
張込穀粒を循環しながら設定間隔毎に水分計で水分値を測定し、穀粒の水分むらの状態を把握し、該穀粒の水分むらを所定範囲内に収束するのに必要な循環時間を演算し、該循環時間に対応する乾燥時間である乾燥速度を選択して乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段を備え、温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定し、熱源機から供給される温水温度に応じて[TX]を補正する暖房乾燥機である。 (もっと読む)


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