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Fターム[3L113AC43]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 運搬車(両) (36)

Fターム[3L113AC43]に分類される特許

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【課題】充分な乾燥速度が得られると共に、過剰な加熱による木材の劣化が起こらず木材の内部まで充分に乾燥させることができる木材乾燥方法及び装置を提供する。
【解決手段】乾燥室の内部に炭素膜を有し、前記乾燥室への加熱により前記炭素膜から輻射熱を発生させて木材を加熱し、該木材の芯部温度を維持することで乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンから高温の排気ガスが噴出され集約される排気マニホールドの保有熱を活用し、回収しながら生ゴミの乾燥に寄与するものである。
【解決手段】エンジン4の各気筒から噴出される高温の排気ガスを集約される排気マニホールド3を熱源にした熱交換器2を設け、熱交換器2内に送風機5を装備し、熱交換器2から生ゴミ収納部8に噴出される熱風が収納部8内の生ゴミに均一に送風されるように風向を右左可能なように熱交換器2の噴出し口にルーバー6を設け、更に、収納室の生ゴミが、ルーバー6に接触或は、熱交換器2内に入らないようにネット7で防御する装置を保有した生ゴミ乾燥機搭載回収車である。 (もっと読む)


【課題】低出力のモータでも車体を昇降できる車体用乾燥装置を提供すること。
【解決手段】車体用加熱乾燥装置は、高フロアに設けられたコンベヤに沿って車体を搬送し乾燥させる乾燥ラインと、乾燥ラインに搬入又は搬出される車体を高フロアと低フロアとの間で昇降するドロップリフタ2と、を備える。乾燥ラインの入口61および出口62は隣接して設けられる。ドロップリフタ2は、入口61に搬入される車体Wを保持する保持台31が昇降可能に支持された第1昇降装置3と、この第1昇降装置3に隣接して設けられ、出口62から搬出された車体W´を保持する保持台41が昇降可能に支持された第2昇降装置4と、保持台31,41を昇降するための動力を発生するモータ51と、モータ51で発生する動力と保持台41を車体W´とともに自重下降させる力との合力により、保持台31を上昇させる動力伝達機構52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】木材乾燥機に使用するエネルギー量を大幅に低減できる木材乾燥機を提供する。
【解決手段】木材2を乾燥する内部送風型の蒸気式木材乾燥機1であって、乾燥を必要とする木材2を桟積みする台車3と、この台車3に桟積みされた木材2を搬送して乾燥する乾燥室4と、該乾燥室4に熱供給を行なう送風手段とからなり、前記台車3の搬送方向両側面には、前記積みされた木材2への第1の送風規制手段がそれぞれ設けられ、また前記台車3が搬送される乾燥室内中天井部5の搬送方向両端部には、前記桟積みされた木材2への第2の送風規制手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線の照射によらず、庫内の温度および湿度を管理することにより青果を乾燥させることができる乾燥装置を提供するとともに、庫内で移動することなく乾燥状態を均一化し、また、青果の搬入・搬出を容易に行うことができる台車を提供する。
【解決手段】乾燥装置は、加熱空気を乾燥庫1の底面に案内する誘導路4と、乾燥庫1内上部の空気およびヒータで加熱された空気を混合しつつ誘導路4に供給するブロア7とで構成される。誘導路4は、パイプ状に構成され、その上面に断続的な開口部41を有する。台車は、枠体により構成された底部および天部と、天部を支持する支柱と、底部に支持された車輪と、天部を複数の領域に区分する仕切部材とで構成される。仕切部材の間に棒状の青果支持部材を懸架するとともに、青果支持部材に紐状の青果掛止部材を吊下し、青果掛止部材に青果を掛止する。 (もっと読む)


【課題】 物品の加熱、冷却、乾燥などの環境処理を連続的に行う場合、物品を環境槽内に搬入搬出する際、ドアを開けると槽内の環境が大幅に変化し、又、新搬入物品が隣にある物品に環境条件の影響を与えてきた。
【解決手段】 環境槽内に連続的に物品を移動させる循環機構を設け、本機構の進行方向に直角に複数の仕切り板を設け、又、該環境槽のドア付き開口部の周辺に、該仕切り板に直角且つ非接触に蓋部を固定する。仕切り板の間に設けた物品収容部が、開口部の前に来た時循環を止め、ドアを開けて物品を搬入搬出する。
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【課題】効率良く且つ十分に予備加熱を行うことが可能な熱交換方法及び熱交換装置を提供する。
【解決手段】乾燥炉11から搬出された搬出車12B及び乾燥炉11へ搬入される搬入物としての搬入車12Aのそれぞれの搬出路16、搬入路13を同一の閉断面通路17内に設けるとともに、閉断面通路17を搬送方向に複数のエリアとして第1エリア31、第2エリア32、第3エリア33、第4エリア34に区分けし、これらの区分けされたエリア31〜34毎に搬出車12B、搬入車12A間でエリア31〜34の雰囲気を介して熱交換させる。 (もっと読む)


【課題】塗装用吹付処理装置による被塗物処理の処理品質を向上させる。
【解決手段】搬送機22が保持する被塗物Wを搬送機Wに対して移動動作させる被塗物動作手段32,61を搬送機22に装備し、この被塗物動作手段32,61を制御して被塗物Wを搬送機22に対し移動動作させることにより、吹付処理域Sでの被塗物Wに対する噴出流体Fの吹き付けにおいて、噴出手段Nとその噴出手段Nによる噴出流体Fが吹き付けられる被塗物上の被吹付部との距離である吹付距離d、又は、噴出手段Nからの流体噴出向きに対する被吹付部の向きである吹付向きαを調整する吹付制御手段CCを設ける。 (もっと読む)


【課題】廃熱を効率良く回収することが可能な廃熱回収方法を提供する。
【解決手段】乾燥炉11から搬出車12Bを搬出する閉断面通路としての搬出路16を搬送方向に第1エリア31、第2エリア32、第3エリア33、第4エリア34に区分けし、これらのエリア31〜34にて搬出車12Bと各エリア31〜34の雰囲気との間で熱交換させ、所定のエリア31〜34で熱交換された雰囲気を、所定のエリア31〜34よりも乾燥炉11に近いエリア31〜34へ送り、乾燥炉11に隣接する第1エリア31で廃熱を回収する。 (もっと読む)


【課題】投入する熱エネルギの変化を必要とせずに、流体の温度制御を実現すること。
【解決手段】本発明の流体加熱装置は、発熱手段と、前記発熱手段に流体を送出する送出手段と、前記発熱手段を通過した前記流体の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出結果に基づいて前記発熱手段を通過する前記流体の流量を制御する流量制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルを使用するスピンレス塗布法において塗布処理直後に行われる減圧乾燥処理の効率性の向上および処理時間の短縮化を実現するとともに、減圧乾燥処理後のレジスト塗布膜の膜質均一性を向上させる。
【解決手段】レジスト塗布ユニットで当該基板Gに対して右辺GRから左辺GLに向かって塗布走査する第2モードが選択されたときは、減圧乾燥ユニット(VD)52では、減圧乾燥処理中に左側のガス噴出部102を選択的に作動させて右側のガス噴出部104を止めておくような気流制御が行われる。この場合、手前(左側)の排気ポート100a,100bの排気流路が閉められ、向かい側(右側)の排気ポート100c,100dを通じてチャンバ内の排気が行われる。 (もっと読む)


【課題】車両ボディの各部の外板を構成する金属板の材質によって、固有抵抗値が異なるものが存在する場合でも、各部の外板を安定して略均一に加熱して乾燥させることができる誘導加熱乾燥装置を提供すること。
【解決手段】誘導加熱乾燥装置1は、ドア等の開閉部500を組み付けた車両ボディ5の各部の外板に対して誘導加熱を行って、各部の外板の表面を乾燥させるものである。誘導加熱乾燥装置1は、誘導加熱を行うための一つ又は複数の誘導加熱コイル2を有している。車両ボディ5において、各部の外板のいずれかは、残りの外板を構成する第1金属板61とは固有抵抗値の異なる第2金属板62によって構成されている。誘導加熱乾燥装置1は、第1金属板61を加熱する際の誘導加熱コイル2の通電条件と第2金属板62を加熱する際の誘導加熱コイル2の通電条件とを異ならせるよう構成してある。 (もっと読む)


第1の位置に設置されたフリーズドライヤ(1)と、このフリーズドライヤに対して移動可能な独立した搬送車(30)との間での容器、例えばバイアル(101)の移送のための方法である。フリーズドライヤ(1)は、フリーズドライヤ・ハウジング(2)と、複数の棚(21−24)とを備え、そのフリーズドライヤ・ハウジング(2)には、当該フリーズドライヤ・ハウジング(2)内側の内部フリーズドライ室(10)に面した出入口(11)が付いている。複数の棚(21−24)は、フリーズドライヤ室(10)の内部で互いに上方へ間隔を置いて配置されると共に、容器を支持するための水平に延びる第1の平坦支持面(25)がそれぞれ設けられている。移動可能な搬送車(30)は、移動車台(31)と、担持体(57)と、容器移動装置(60)とを備えている。その移動車台(31)は、内部貯蔵室(39)に面する出入口(40)の付いた貯蔵ハウジング(33)を支持している。担持体には、貯蔵ハウジング(33)内部で容器を支持するための第2の平坦支持面(58)が設けられている。容器移動装置(60)は、第2の平坦支持面(58)と平行な押出し方向へ第2の平坦支持面(58)から遠ざかるように容器を押し出すためのものである。
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【課題】簡素な構成にて短時間で容器を乾燥させることができ、また乾燥時に消費する電力を抑制することができる洗浄乾燥システムを提供する。
【解決手段】基台73に載置された容器100の側面の内、回転進行方向及び遠心方向の側面が遠心力によって支持部75に当接する構成とした。そのため基台73から脱落することなく容器100が回転し、容器100の乾燥が行われる。本発明に係る洗浄乾燥システムは遠心力によって容器100を乾燥させるので、温風を使用する場合に比べて消費電力を大きく削減することができる。また必要に応じて係止部56により複数の容器100、100を基台73に搬送して支持部75、75にて支持し、複数の容器100、100を一括して乾燥させるので、容器100を効率の良く乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムの増大による生産性の低下を生じることなく、被洗浄物の表面にシミのない清浄な乾燥状態を得る。
【解決手段】搬送治具13aに載置された被洗浄物13をIPA蒸気雰囲気4に浸漬して蒸気乾燥を行うIPA蒸気乾燥槽2の後段に余熱乾燥槽6を設け、IPA蒸気乾燥槽2で蒸気乾燥を終え、IPA蒸気雰囲気4の潜熱によって所定の温度まで加熱された状態にある被洗浄物13および搬送治具13aを、余熱乾燥槽6に搬入し、当該被洗浄物13および搬送治具13a自体が持つ余熱によって乾燥を加速させ、IPA蒸気乾燥槽2におけるIPA蒸気雰囲気4への反復浸漬等の煩雑な操作を必要とすることなく、被洗浄物13や搬送治具13aの表面における液滴の残留に起因する被洗浄物13のシミ等の欠陥の発生を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】収納時に嵩張ることなく、しかも、軽量な穀物乾燥機であって、特に、乾燥機本体とシート体との脱着、及び乾燥機本体と揚穀装置との脱着が極めて簡単な穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】シート体4の底面部4aには、その中央部に穀粒の排出用開口部4eを形成するとともに、該排出用開口部4e下部4fに、フランジ7a〜7dを装着する一方、前記乾燥機本体2内部中央には、前記シート体4に貯留された穀粒を排出する穀粒排出樋8を設け、さらに、前記穀粒排出樋8上端部には、前記シート体4を着脱可能な構成とすべく、前記フランジ7a〜7dと嵌合するスライド溝9a,9dを設ける。 (もっと読む)


【課題】防塵板を取り外すことなしに、大扉を開閉するための発明を提供する。
【解決手段】本発明の凍結真空乾燥装置には、真空槽121に配置された開閉可能な大扉131の表面上に、空気清浄装置51の本体161と防塵フード151が取り付けられており、大扉131の小開口137前の空気を清浄にする。真空槽121内を点検する際に大扉131を開ける場合、防塵フード151は大扉とともに開閉の動きをするので、防塵板を取り外す作業をすることなく大扉131を開閉できる。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイ用のガラス基板への感光性樹脂材料の塗布後の減圧乾燥装置を用いた乾燥工程において、該ガラス基板を支持する複数のピンの部位に発生する乾燥ムラと該ガラス基板が複数のピンによって支持されていることによって撓むことが原因となり発生する乾燥ムラを解消することができる減圧乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基板の浮上・搬送機構として空気浮上機構と静電浮上機構を併せ持つことを特徴とする減圧乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】隣接配置された燃焼炉と燻煙炉が連通路を介して連通した構成をもつ木材の燻煙乾燥処理装置において、燻煙の流れ状態を適正に制御することで、燻煙処理温度の適正維持、及び燻煙炉内の均一的な高湿度雰囲気の生成によって良好な燻煙乾燥処理を実現し、併せて、火粉の被処理木材側へ到達を可及的に防止して処理作業上の安全性を担保する。
【解決手段】燃焼炉1と燻煙炉2と、上記燃焼炉1の上部と上記燻煙炉2の底部に設けられた煙導部4を連通させる連通路5を備えた木材の燻煙乾燥処理装置において、上記連通路5に該連通路5を開閉するダンパー7を配置する。係る構成によれば、上記燃焼炉1内の燃焼状態を調整せずとも、上記ダンパー7の開度調整によって、上記燻煙炉2側へ導入される燻煙量を増減調整して、上記燻煙炉2内の燻煙処理温度を迅速且つ的確に調整することができ、燻煙処理温度の適正維持によって良好な燻煙乾燥処理が実現される。 (もっと読む)


【課題】スループット低下を抑制しつつ装置内への昇華物の飛散を防止することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】反射防止膜用の塗布液が塗布された基板Wが開口部52から加熱ユニットPHPのクールプレート70に搬入される。基板Wは搬送アーム86によってクールプレート70からホットプレート60に搬送されて加熱され、反射防止膜が焼成される。ホットプレート60による加熱処理が終了した後、搬送アーム86が基板Wを受け取ってその基板Wの温度が昇華物の発生が停止する温度以下に降温するまでホットプレート60にて待機した後に基板Wをクールプレート70に搬送する。加熱処理後にホットプレート60からクールプレート70に搬送される時点では、基板Wから昇華物が発生していないため、昇華物が開口部52から流出して基板処理装置の全体に飛散することが防止される。 (もっと読む)


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