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Fターム[3L211AA01]の内容

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【課題】、車両の前突により跳ね上げられた物体がカウルルーバーの上面に落下して衝突し、カウルルーバーに衝撃力を与える場合において、衝撃力の反力により物体に生じようとする傷害値を、より効果的に低減できるようにする。
【解決手段】車両の車体前部構造は、フロントカウル3内を前、後空間12a,12bに区画し、上端縁部がカウルルーバー24の支持片38に連結具39により連結される遮水パネル40を備える。連結具39が、遮水パネル40の上端縁部から上方に向かって突出し、支持片38を前後から挟む一対の連結片43,44を有する。前後いずれか一方向側の連結片43を、車体2の側面視でくの字形状にして、上端部を支持片38の一方向側の面に当接させ、下端部を支持片38よりも下方に位置させる。他方向側の連結片44を支持片38の他方向側の面に面接触させる。遮水パネル40の上部側に対し下部側を他方向に向けて屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】暖房、換気、および/または空調装置を小型化する。
【解決手段】自動車のための暖房、換気、および/または空調装置は、車両車室の中に分配されるべき空気流を循環させ、暖房、換気、および/または空調装置の中に空気流を吸入することができる、少なくとも1つの空気吸入導管18を有する空気入口ハウジング2と、暖房、換気、および/または空調装置の外部に空気流を拡散させることができる、少なくとも1つの空気分配導管30aとを備えている。更に、空気分配導管30aは、空気入口ハウジング2と一体化されている。 (もっと読む)


【課題】目標温度を補正することによって、快適な室内環境を保つことのできる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両用空調装置20は、イグニッションスイッチ31がオンから一旦オフに切り替わってから再びオンになるまでの間に、イグニッションスイッチ31がオンからオフに切り替わる直前の目標温度が予め設定されている所定の温度範囲内にあるという第1条件と、ドア開閉検知センサ21,22,23,24がドアの開閉を所定回数だけ検出して、その開閉を検出した席のシートベルト装着を検知したという第2条件と、イグニッションスイッチ31がオフに切り替わった時点から再びオンに切り替わった時点までのオフ継続時間が、予め設定されたオフ基準時間を経過していないという第3条件との3つの条件を全て満足しているとき、目標温度を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の下方から上方に空調空気を輸送する際に、空調空気の熱ロスを低減可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】座席12内部には、上下方向に配管部3が設けられており、配管部3はペルチェ素子2と接続されている。ヘッドレスト121の上面には、ヘッドレスト通風口322が上側を向いて形成されている。車両の天井14には空気を流通可能な天井配管部4が設けられている。天井配管部4において、ヘッドレスト通風口322の上方かつヘッドレスト通風口322と対応する位置には、複数の天井開口部411からなる第1天井通風部41が形成されている。また、天井配管部4において、車両の第1天井通風部41より車両の前方には空気を吹き出し可能な第2天井通風部42が形成されている。ヘッドレスト通風口322と第1天井通風部41とが離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】車載エアコンディショナにおいて、エンジン回転数が降下している状態でコンプレッサをエンジンに接続すると、所定時間内にコンプレッサを駆動するのに十分なエンジン回転数を確保できない場合が生じ、エンジン回転数が急激に降下したりして、エンジン回転数が不安定になる場合がある。
【解決手段】内燃機関を動力源とする車両に搭載され、内燃機関により駆動されるエアコンディショナのコンプレッサを作動させるための操作がなされた場合、その操作から所定期間後に前記コンプレッサを内燃機関により駆動する車載エアコンディショナの運転制御方法であって、内燃機関の機関回転数の変化量に基づいて機関回転数の上昇及び降下を検知し、機関回転数の上昇を検知した場合は前記所定期間を短く設定し、機関回転数の降下を検知した場合は前記所定期間を長く設定する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ方式の冷凍回路を用いつつ暖房能力の向上を図りCOPのさらなる向上を図ることの可能な車両の空調装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ方式の冷凍回路(1)にインジェクション回路(30)を設け、このインジェクション回路に、車室内から車室外に換気される空気から吸熱を行い冷媒の気化を促進させる換気熱交換器(34)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】冷媒の漏洩を制限して、自動車内の空調回路内の圧力降下を制限するように構成されている空調システムを提供する。
【解決手段】冷媒FRが循環する空調回路(4)と、熱交換流体FCが循環する第1の二次回路(5)との構成要素である少なくとも1つの冷媒/熱交換流体熱交換器(13)、前記空調回路(4)と、熱交換液体LCが循環する第2の二次回路(6)との構成要素である冷媒/熱交換液体熱交換器(14)、内部熱交換器(19)および分配ユニット(22)を含む部品群を備えている、自動車の空調システム(1)であって、前記部品群(13、14、19、22)が据え付けられている支持体(100)を備えていることを特徴とする空調システム(1)。 (もっと読む)


【課題】エネルギー的に極めて効率のよいドライバー用等の個別空調を可能とするとともに、空調装置の一部を車室内に設置する場合にあっても、車室内スペース確保の要求を満たすことが可能に構成された車両用空調装置を提供する。
【解決手段】圧縮機、凝縮器、膨張手段、蒸発器を備えた冷凍回路を有する車両用空調装置において、圧縮機と凝縮器を車両上の車室外に配置し、膨張手段と蒸発器を、好ましくはユニットに組み込んだ状態にて、車室内の選択された1以上の特定部位に局所的に配置したことを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】プレ空調時の限られた電力内で、より早く目標吹出温度として目標車室内温度に近づける。
【解決手段】エアコンECU8は、プレ空調時に空調で使用可能な電力に制限がある場合、空調熱源として冷房サイクル、暖房サイクルおよび電気式ヒータ52のいずれを用いるかに応じて、ブロワ26を予め定めたそれぞれの稼働率(ブロワ電圧)で運転するようにしている。
これによれば、プレ空調時の限られた電力内で、より早く目標吹出温度として目標車室内温度に近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】より省燃費性能を高めることができる空調制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による空調制御装置1は、車両の交通情報を取得する取得手段30と、交通情報から車両の停車開始時間ts及び停車終了時間teを予測する予測手段8aと、空調装置1を停車開始時間tsから停車終了時間teまでの停車時間ts〜te以前又は以降を主として動作させる空調制御手段8bと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のオフロード走行中に空調装置の空調性能を確保できるようにする。
【解決手段】空調装置18は、エンジン11に電磁クラッチ19を介してコンプレッサ20が連結されている。アクセル操作量等に基づいて急加速時であるか否かを判定し、急加速時と判定されたときに、電磁クラッチ19を動力遮断状態に切り換えて、コンプレッサ20の駆動を停止する加速時エアコンカットを実行する。更に、デフギヤ切換スイッチ23、車高調整スイッチ25、路面選択スイッチ26等に基づいてオフロード走行中であるか否かを判定し、オフロード走行中と判定されたときに加速時エアコンカットを禁止することで、オフロード走行中は加速時でもコンプレッサ20の駆動を継続する。これにより、オフロード走行中に空調装置18の空調性能を確保すると共に、コンプレッサ20の駆動停止による出力トルクの変動を防止して不快なトルクショックの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】太陽光からの熱を有効利用でき、例えば冬場の自動車内の温度を高くすることができる自動車を提供する。
【解決手段】太陽光Xを内部に透過する採光部11が設けられた自動車本体2と、採光部11を透過した太陽光Xが照射されるように自動車本体2内に配置されており、かつ太陽光Xの熱を蓄える蓄熱材3とを備える自動車1。 (もっと読む)


【課題】より快適で、しかも使い勝手の良いシートヒータを提供することを目的とするものである。
【解決手段】採暖用ヒータ8と、前記採暖用ヒータが配線されたシートの温度を検知する温度検知素子6と、前記採暖用ヒータへの通電をオン/オフする通電制御素子7と、前記温度検知素子によって検知した温度に基いて通電制御素子のオン/オフを制御する温度制御回路部3と、コンデンサ13と抵抗器14とを用いたタイマー回路部4とを備え、通電開始のあと所定時間経過後に前記温度制御回路部の温度制御レベルを切換えるようにしたもので、より快適な温度制御が可能で、かつ、安価で操作性の良いシートヒータを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】配管接続部から冷媒が漏洩しても車内へ流れない車両用空調装置を得る。
【解決手段】車両内に設置される筐体1内に、圧縮機5、室外熱交換器6、膨張弁7および室内熱交換器8が順次接続されて冷媒が循環する冷凍サイクルを備え、筐体1内は仕切り板4で仕切られて室内部2と室外部3とを有し、室内部2に室内熱交換器8が配置され、室外部3に圧縮機5、室外熱交換器6および膨張弁7が配置され、室内熱交換器8は、室内熱交換器本体の一部が仕切り板4を貫通して室外部3側に突出しており、その突出部分に圧縮機5および膨張弁7のそれぞれに通じる各配管の配管接続部10が配置されているものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、室外熱交換器の除霜をすることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、室外熱交換器26が着霜しており、かつ車両が停止しているときには、水冷媒熱交換器24において冷却水によって加熱された冷媒が室外熱交換器26に流入するように第1膨張弁23〜第3膨張弁27の絞り開度を制御する。これによって室外熱交換器26の外部からではなく、室外熱交換器26の内部から冷媒によって加熱される。 (もっと読む)


【課題】ダンパ駆動機構の構成に由来するバックラッシやガタを吸収し、ダンパを精度よく位置決めすることができる構成が簡素でコンパクトな車両用空調装置のダンパ駆動機構およびそれを用いた車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転自在に支持されているダンパ7が回転軸7Bから離れた位置に設けられているアクチュエータ22を介して駆動可能とされている車両用空調装置1のダンパ駆動機構20において、回転軸7Bに設けられている従動側ピニオン21と、アクチュエータ22の出力軸22Aに設けられている駆動側ピニオン23と、従動側ピニオン21および駆動側ピニオン23と噛合うように架設されているラック24とを備え、ラック24は、可撓性を有し、従動側ピニオン21および駆動側ピニオン23との噛合い部に一定の押付け力が付与されるように撓ませて架設されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業を効率良く行うことができる車両用空調ダクトを提供すること。
【解決手段】衝撃吸収機能を有する車両用空調ダクトAであって、ダクト本体2と該ダクト本体以外の部材に対して衝撃吸収機能を付与する対他部材補強部1とよりなり、ダクト本体2に対他部材補強部1が一体に並設されている車両用空調ダクト。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、空調装置が消費するエネルギの量を抑えつつ車内環境を良くすることができる換気装置を提供する。
【解決手段】 換気装置60は、車内10aの空気を吸気するとともに当該吸気した空気を空気調和した後車内10aに戻す内気循環運転が可能な空調装置20と、車外10bより外気を、空調装置20を通さずに車内10aに導入可能な換気口部61と、換気口部61を通して外気を車内に送風可能な送風機62と、送風機62の動作を制御する制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】価格の上昇を抑制しながら、各部品の寸法ばらつきを吸収してダンパのシール性を確保するとともに、異音の発生を防止する。
【解決手段】車両用空調装置のリンク構造は、車両用空調装置が有する空気流路を開閉するダンパに連結される従動リンク103と、従動リンク103に係合する駆動リンク104とを備えている。駆動リンク104には、係合ピン104bが形成され、従動リンク103には、係合ピン104bが挿入された状態で係合する孔部103bが所定方向に延びるように形成されている。係合ピン104bには、孔部103bの内周面に圧接して弾性変形する押圧部104eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】空調運転の終了後に、乗員に不快感を与えることなく、着実にエバポレータの乾燥運転を行うことができる自動車用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内気または外気が流通されるエバポレータ7を備え、該エバポレータ7で温調された空気を吹出すことにより車室内を空調する自動車用空調装置1において、空調運転の終了後に、車両搭載のバッテリの残量および乗員の有無を検知し、バッテリ残量が規定量以上でかつ乗員がいないとき、電動圧縮機2を駆動してエバポレータ7にホットガスを供給することにより該エバポレータ7の乾燥運転を行う制御部25を備えている。 (もっと読む)


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