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Fターム[3L211AA09]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 車両の種類 (1,503) | 建設機械、農業用車 (129)

Fターム[3L211AA09]に分類される特許

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【課題】外気フィルタと内気フィルタのメンテナンス作業を同時に行えるようにして、作業の簡略化を図ることができる建設機械の空調装置を提供する。
【解決手段】運転室を画成してなるキャブ内に設けた空調ユニット24を有し、該空調ユニット24の空気流入口22側を、外気フィルタ30aを介してキャブ外の空気を吸い込む外気吸込口25と内気フィルタ30bを介してキャブ15内の空気を吸い込む内気吸込口26に接続してなる建設機械の空調装置において、外気フィルタ30aと内気フィルタ30bをフィルタユニット30として一体化し、フィルタユニット30を空調ユニット24に対して着脱可能に設けた建設機械の空調装置。 (もっと読む)


【課題】仕切壁自体に形成した外気導入口にフィルタを設けることで、外気導入距離をできるだけ短くし、フィルタ越しにラジエータ吸込み側から効率よく外気を導入する。
【解決手段】旋回台2の後部にエンジン3及び吸込み式のラジエータ4を配備し、エンジン3及びラジエータ4を覆ってエンジンルーム5を形成するボンネット6と、エンジンルーム5の前方に設けられたキャビン7とを有し、キャビン7とエンジンルーム5との間にボンネット6の前部を形成する仕切壁8が旋回台2から立設し、仕切壁8の前方で且つキャビン7内の下部に空調装置本体10を配備し、仕切壁8におけるラジエータ吸込み空間Sに面している部分に、空調装置本体10の外気導入口11を形成し、外気導入口11にフィルタ12を設けている。 (もっと読む)


【課題】 標準エアコンユニット以外にも、運転室外に設置及び取り外しを可能に構成され、運転室内の内圧を高める機能も有して、コンパクトに構成された副エアコンユニットを備えることができる建設機械を提供する。
【解決手段】 エアクリーナーからの外気と運転室2内の内気とを切替えるダンパの内気導入面に内気フィルタ18a,18bを配設し、シール部材21aを介して内気フィルタ18aを蓋11に形成した内気フィルタ押え部材21で押圧し、シール部材22aを介して内気フィルタ18bを側壁13aに形成した内気フィルタ押え部材22で押圧する。蓋11と内気フィルタ押え部材21及び側壁13aと内気フィルタ押え部材22によって、内気フィルタ18a,18bの外周に内気通路25,25’を気密状態に形成する。 (もっと読む)


【課題】冷却風ダクト内側に、コンデンサと並列してレシーバを配置し、ボンネットの大型化を防止すると共に、冷房機能を向上する。
【解決手段】ラジエータサポート10の前側に冷却風ダクト13を取付け、該冷却風ダクトの一側に、ヒンジによりコンデンサブラケット15を回動自在に支持する。該コンデンサブラケット15に、冷却風ダクト13内において左右に並列するようにコンデンサ17とレシーバ19を配置する。 (もっと読む)


【課題】支柱の強度維持及び必要なダクト開口面積の確保が容易であり、支柱のコーキング処理が不要化できるキャビンのエアコン用ダクト装置を提供すること。
【解決手段】車体(T)に搭載され、且つ、室内空調用のエアコン本体(A)が運転席(S)の下方に配置されているキャビン(C)において、
キャビン(C)の骨格体(1)となる支柱(3)とは別体に構成され、且つ、内部をエア流通路(25)とする中空筒体構造のダクト主体(24)を備え、該ダクト主体(24)は、その外面に支柱(3)の室内側外面に沿って取り付けるための支柱係合面(24a)を有し、下部にエアコン本体(A)へのダクト接続口(28)を備えており、前記支柱係合面(24a)を前記支柱(3)の外面に沿って係合させて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】運転席の下方配置したエアコン本体と運転席の前方側に配置した上下方向に延びる送風ダクトの下端とを接続する中継ダクトを備えたキャビンにおいて、該キャビンの下方側の点検を容易に行えるようにする。
【解決手段】運転席34の前側の床面を構成するフロントフロア36の左右方向中央側に点検口40を開設すると共に該点検口40を塞ぐ点検口閉鎖プレート39を設け、この点検口閉鎖プレート39の下方に中継ダクト69を配置し、点検口閉鎖プレート39をキャビン8室内側から着脱自在とすると共に中継ダクト69を前記点検口40を介してキャビン8室内側に取外し可能とする。 (もっと読む)


【課題】 エアコン用送気ダクト一端側と他端側とをエアコンユニットの送気口とエアコン用吹出ダクトの導入口に一致させて簡単に取り付けることができると共に、旋回台の上板の下方等に各種のハーネスを配線した後でも、エアコン用送気ダクトを簡単に組み付けることができるようにする。
【解決手段】 運転席と操縦装置との間の旋回台2上面にステップ板22によって閉鎖可能な作業窓33を形成する。前記エアコン用送気ダクト36は、前記作業窓33からユニット取付台21の下にエアコンユニット34の送気口に連通するように取り付けられる第1接続具51と、エアコン用吹出ダクト35の導入口44に連通するように旋回台2に取り付けられる第2接続具52と、第1接続具51と第2接続具52とを連結する送気用ホース53とを有する。 (もっと読む)


【課題】 運転席のエアコンの快適さを向上させると同時に、足下スペースを確保することができるようにする。
【解決手段】 エアコン用吹出ダクト35は、運転席11の前側方に配置されかつ旋回台2の上板19上に固定される第1通路形成部39と、第1通路形成部39の前部上に設けられると共に第1通路形成部39から操縦装置27に向けて内側方に突出する第2通路形成部40とを有し、第1通路形成部39は、後部にエアコンユニット34の送風口に連通される第1導入口が設けられ、前部にエアーを排出する第1導出口が設けられ、内側壁に運転席11側にエアーを放出する吹出口が設けられ、第2通路形成部40は、外側下部が前記第1導出口に連通し、内側方突出部に運転席11側にエアーを放出する吹出口が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器に付着した塵埃等を確実に除去する。
【解決手段】 ラジエータ18に設けられた流体流入口21と流体流出口22とを同一の軸中心線O1−O1上に配置することにより、ラジエータ用流入側配管23とラジエータ用流出側配管24とによってラジエータ18を軸中心線O1−O1を中心として回動可能に支持する。また、オイルクーラ26に設けられた流体流入口28と流体流出口29とを同一の軸中心線O2−O2上に配置することにより、オイルクーラ用流入側配管30とオイルクーラ用流出側配管31とによって、オイルクーラ26を軸中心線O2−O2を中心として回動可能に支持する。これにより、ラジエータ18とオイルクーラ26とを、冷却ファン13に対して観音開きとなるように回動させることができ、ラジエータ18、オイルクーラ26に付着した塵埃等を確実に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】サンバイザを必要に応じて後付けするにあたり、構造の簡略化及びコストダウンを可能にする。
【解決手段】運転座席4の周囲を覆うキャビン8と、該キャビン8の上部フレーム10に取り付けられてキャビン8の天井部を形成するインナールーフ14と、キャビン内を空調する空調装置とを備えるトラクタにおいて、運転座席4の前方上方にサンバイザ18を設けるにあたり、平面視コ字状に形成されるブラケット19の両端部を、上部フレーム10に対してインナールーフ14と共に共締めして固定すると共に、ブラケット19の中央部にヒンジ20を介してサンバイザ18を回動自在に取付け、さらに、ブラケット19のコ字状空間に臨ませて空調装置の吹出口17を配設する。 (もっと読む)


【課題】 後部のエアコン本体と前部の左右デフロスタダクトとを接続する連絡ダクトを、ウォークスルーの障害にならない位置で、居住空間を損なうことなく配置する。
【解決手段】 キャビンの下部のフロアシートは後半部の座席装着部17と前半部のウォークスルー部18とが段差部19を介して高低差を有して形成され、ウォークスルー部は左右ステップ12の中間に左右ステップよりも高くなった中高部が形成されている。フロアシート16の後半部の下方にエアコン本体39が配置され、取付板42にデフロスタダクト641が設けられ、エアコン本体39とデフロスタダクト641とを連通接続する連絡ダクト541が、段差部19側から取付板42まで前方に延伸され、かつ前記ウォークスルー部18の中高部の高さに配置されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部の後部の収納空間に配備された空調ユニットへのキャビン内空気及び外気の供給を可能にする。
【解決手段】収納空間40の前側に位置するインナルーフ30の後部中央に、キャビン内空気の空調ユニット36への供給を可能にする内気供給口41を形成すると共に、内気供給口41に対向するアウタルーフ31の後部中央に、外気の空調ユニット36への供給を可能にする外気供給口42を形成する。 (もっと読む)


【課題】キャビン内冷却用コンデンサを有するコンバインに関する。
【解決手段】本発明のキャビン内冷房用コンデンサを有するコンバインは、キャビン内にキャビン内部を冷房するための冷房装置を具備したコンバインにおいて、少なくとも冷房装置の一部を構成するコンデンサと冷却用ファンとレシーバとによりコンデンサユニットを構成すると共に、キャビンの背面に側方から吸気すべく構成した外気流通空間を形成し、しかも、コンデンサユニットは、外気流通空間と連通状態としキャビン後側方へ開閉自在となるように配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアコンユニットを備えたキャビンを有する作業車両において、ボンネットとエンジンの間に、エアコンユニット用の冷媒管を配管するとともにマフラーを設置した場合でも、製造コストを低く抑えることが可能な作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジン6上方を覆うボンネット4を開状態で保持するステー14を起立姿勢と倒伏姿勢に案内するガイド16を、エンジン6上方において前後方向となるように設けると共に、エンジン6後方にエアコンユニット26を装備するキャビン7を搭載し、前記エアコンユニット26の冷媒管29をボンネット4内においてエンジン6の後方側から上方側を通過させて前方側のコンプレッサー31に配管するにあたり、同じくボンネット31内に設けるマフラー39からの熱が冷媒管29に伝わらないように、当該冷媒管29をマフラー39とは反対側の、前記ガイド16の側面に沿わせて配管する。 (もっと読む)


【課題】暖房装置の熱源として作動油を利用することができ、かつ暖房運転の有無にかかわらず作動油を確実に冷却することができる電動式ショベルの作動油回路を提供する。
【解決手段】電動モータ25によって駆動する油圧ポンプ26と、油圧ポンプ26から複数の油圧アクチュエータ29への作動油の流れをそれぞれ制御する複数のコントロールバルブ30と、作動油の戻りライン34とを備えた電動式ショベルの作動油回路において、戻りライン34に分岐・接続するバイパスライン35と、バイパスライン35の分岐点に設けた切替弁36と、バイパスライン35に設けたオイルクーラ37と、オイルクーラ37で暖められた空気を運転室7に送り込むブロアファン38と、バイパスライン35の接続点より下流側に設けたオイルクーラ39と、暖房運転スイッチ40と、暖房運転スイッチ40の指示に応じて切替弁36を制御するコントローラ42とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアコンユニットを有する車両用キャビンにおいて、天井部側へのエアコンユニットの取付け作業負担を低減させる車両用キャビンを提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、天井部側にエアコンユニット37を取付支持した車両用キャビンにおいて、天井部側に下方からエアコンユニット37の一端側を上下揺動可能に係合支持する支持部47を設けるとともに、天井部側に沿う上方揺動状態のエアコンユニット37の他端側を取付ける取付部48を天井部側に設けた。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ空調用コンデンサの設置に耐え得る十分な剛性を確保できるドアパネルを提供する。
【解決手段】クーリングユニットを設置するクーリングユニット設置空間S(ラジエタ室)にサイドドア17を設ける。このサイドドア17のドアパネル20は、外側板21の内側面に、外側板21に対し凹凸状にプレス成形された内側板23を一体化したものである。内側板23の複数の補強用凸部29b,29cに掛け渡して空調用コンデンサ81を配置し、下側の2つのコンデンサ取付具82と、上側の2つのコンデンサ取付具83とにより、この空調用コンデンサ81を内側板23の補強用凸部29b,29cに固定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームのスペースを大きくすることなく、コンデンサを効率よく冷却するエアコン装置、及びそのようなエアコン装置を備えた作業車両を提供する。
【解決手段】ボンネット13によって上方をカバーされたエンジンルーム内にエンジンとエンジン冷却装置とを配置するとともに、キャビン4を備えた作業車両のためのエアコン装置5であって、ボンネット13にコンデンサユニットハウジング7が設けられ、コンデンサユニットハウジング内にエアコン用コンデンサユニット6が配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームのスペースを大きくすることなく、コンデンサを効率よく冷却するエアコン装置、及びそのようなエアコン装置を備えた作業車両を提供する。
【解決手段】ボンネット13によって上方をカバーされたエンジンルーム100内にエンジン81とエンジン冷却用ラジエータユニット9とを配置するとともに、キャビンを備えた作業車両のためのエアコン装置5において、ボンネット13にコンデンサハウジング7が設けられ、コンデンサハウジング7内にエアコン用コンデンサ60が配置され、ラジエータユニット9によって生成される冷却空気流がコンデンサハウジング7に流れ込むようにコンデンサハウジング7とラジエータユニット9とが接続される。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該キャビン12のキャビンフレームである後支柱14・14の上部間に梁32を架設し、該梁32から後方へブラケット33を突設し、該梁32及び該ブラケット33により、該空気調和機30を支持固定し、該空気調和機30の後端部をキャビン12の後支柱14・14より後方に位置するように、該キャビン12の天井を覆うルーフ31の、前記後支柱14・14よりも後方へ延出した部分内に、該空気調和機30を位置させると共に、該空気調和機30の下面を覆う下部カバー34をも設けた。 (もっと読む)


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