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Fターム[3L211AA20]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 車両の種類 (1,503) | その他 (61)

Fターム[3L211AA20]に分類される特許

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【課題】必要なときだけ節電制御を行い、乗客の快適性が低減する時間を短縮することができる車両用機器制御装置及び車両用空調管理システムを提供する。
【解決手段】車両4の現在位置を示す現在位置情報を有する運転状態の情報と、車両4に設けられた機器の稼働状況に関する稼働状況情報と、節電条件とに基づいて、機器の消費電力を低減させる制御を行う制御手段を備え、制御手段は、節電条件として、節電時間帯が設定されており、現在時刻が、前記節電時間帯にあるとき、節電条件として、節電区間が設定されており、現在位置情報が、節電区間にあるとき、または、節電条件として、節電時間帯及び節電区間が設定されており、現在時刻が、節電時間帯にあり、かつ、現在位置情報が、節電区間にあるとき、稼働状況情報に応じて、機器の消費電力を低減させるものである。 (もっと読む)


【課題】乗客に不快感を与えることなく、フィルター体を自動的に清掃する車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】空調処理された空気を車両内の吹出口から吹き出し、吹き出された空気を車両内の吸気口から吸引する室内送風機31を有する空調装置本体3と、空調装置本体3の運転を制御する空調制御装置20と、吸気口から吸引された空気を濾過するフィルター体を有するエアフィルター装置10と、エアフィルター装置10のフィルター体に付着した塵埃を吸引し、そのフィルター体を清掃する塵埃吸引装置16と、車両の状態を監視し、監視状態に応じた情報を空調制御装置20に提供する車上モニター装置21とを備え、空調制御装置20は、車両内に乗客無しの判断基準となる所定条件が設定され、少なくとも、車上モニター装置21からの情報が前記所定の条件を満たしているときに、塵埃吸引装置16を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】車両内部の空調の均一化を図り、居住性を向上可能な空調設備、及び車両を提供する
【解決手段】車両本体2の内部の空調を行う車両1A用の空調設備3であって、空調風Fを送風する空調装置11a、11bと、空調装置11a、11bから車両2の前後方向に沿って延設されて空調風Fを案内し、空調風Fの上流から下流に向かうに従って、断面積が小さくなるように形成された流路FCAと、流路FCAを流通する空調風Fを車両本体2の幅方向に向けて車両本体2の内部に供給する供給口14とを備え、流路FCAは、幅方向に対をなして前後方向に沿う軸線に対して対称に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車を冷却する空気調和装置では、ユーザが乗車してから車内が冷却されるまでに時間がかかる。
【解決手段】車両は、ユーザが乗車する乗車空間と、圧縮空気を貯蔵可能なタンクと、乗車空間に対してタンクに貯蔵された圧縮空気を放出させる制御部と、を有する。タンクへの空気の圧縮、タンクに貯蔵された圧縮空気の冷却、及び、タンクに貯蔵された圧縮空気の加熱、のうち少なくとも一つの処理には、当該車両の動力源および電源の負担にならないエネルギを使用する。 (もっと読む)


【課題】種々の自動車に搭載可能なサイズのドラフトを提供すること。
【解決手段】本発明のドラフト1は、チャンバ12およびチャンバ12の内部から流体を引き出す吸引口16を備えているドラフト1であって、吸引口16はチャンバ12の底面に形成されており、流体に含まれている一部の成分を吸着するフィルタ13が吸引口16と連絡して、底面の下方に備えられている。 (もっと読む)


【課題】伝熱管同士の間の風路が着霜によって閉塞されることを抑制でき、かつ、着霜が生じたとしても暖房能力の低下を抑制できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置10Aは、室外熱交換器13を含むヒートポンプ回路2と、ヒートポンプ回路3に流れる冷媒の流れ方向を冷房運転時と暖房運転時とで切り換える切換手段12Aと、室外熱交換器13を介して外気を吸い込むファン17と、を備えている。室外熱交換器13は、水平方向に延びる一対のヘッダおよびそれらの間に配列された複数本の伝熱管を有している。前記一対のヘッダのそれぞれの内部には、前記複数本の伝熱管を冷媒の流れ方向が交互に逆になる複数の伝熱管群に分ける1つまたは複数の仕切り板が設けられている。ファン17は、前記複数の伝熱管群のうちの蒸発下流伝熱管群の占有領域内に当該ファン17の中心が位置するように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】冷媒回収を伴うメンテナンス作業を簡単化でき、また、点検作業の簡単化及び収納スペースの確保が可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】複数車両30で構成された編成車両に対し1台設けられる室外ユニット10と、車両30と同数台設けられ、各車両30それぞれに設置される室内ユニット20とを備え、全ての車両30に跨がって配管される主冷媒配管41に室外ユニット10が接続されると共に、主冷媒配管41に分岐配管42を介して各室内ユニット20が接続され、室外ユニット10の圧縮機11は、各室内ユニット20の全ての空調負荷を処理可能な容量を有し、主冷媒配管41の各車両30間の連結部分を、両端にカップリング51が設けられたフレキシブル配管52により連結した。 (もっと読む)


【課題】車両の両側に設けた機器を接続する電線を、配線作業が容易で、電線の長さを短縮することができ、配線固定部品が削減されてコストを低減することのできる車両用空気調和装置及びこれを備えた鉄道車両を提供する。
【解決手段】車両1の幅方向の両側に設けられた機器8a,8bを接続する電線40を、車両1の屋根2に設けた一方の屋根吸込み口9a及び室内送風機35、室内熱交換器36等が収容されて車両1の屋根2上に設けたケーシング21の吸込み口26aからケーシング21内を通り、ケーシング21の他方の吸込み口26b及び車両の屋根吸込み口9bに至る経路で配線し、又は一方の屋根吸込み口9aを通してケーシング21の下面から他方の屋根吸込み口9bに至る経路で配線した。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、かつ簡単な制御により、ヒータに供給される電力を可変制御することができる車両用ヒータ制御装置を得る。
【解決手段】車両のエンジン10に吸入される空気の吸入空気温度を検出する吸気温センサ14と、車両の走行状態を検出する車速センサ36と、を備え、吸入空気温度と走行状態とを用いて、エンジン10の駆動を制御するエンジン制御システムを有する車両に搭載され、ヒータ制御部は、吸入空気温度と走行状態とに基づいて、車両の被加熱部に設けられたウォーマ35に供給される電力を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の空間に快適な空調を提供する。
【解決手段】蓄冷型空調装置1は、いわゆるデュアルエアコンである。冷凍サイクル装置2は、主室である前席空間を空調する蓄冷蒸発器16と、副室である後席空間を空調する通常の蒸発器19とを備える。圧縮装置11がアイドルストップ制御のために停止しているとき、主室には蓄冷蒸発器16によって冷却された空気が供給される。このとき、冷媒は、冷凍サイクル装置2の高圧側から蒸発器19を通って蓄冷蒸発器16に流れ込む。したがって、副室には蒸発器19を通過する冷媒によって冷却された空気が供給される。このとき、蒸発器19を通る風量が抑制され、吹出温度の急上昇が抑制される。やがて蓄冷蒸発器16の冷却能力が低下すると、主室への吹出温度が上昇する。この上昇に応答して、圧縮装置11が再起動される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された複数の熱源において異常熱源が生じた場合であっても、熱を供給するために消費される燃料量を減少させる。
【解決手段】空調御装置54は、複数の熱源(効率可変及び冷却水、ヒートポンプシステム30)から熱交換部(ヒータコア23、室内熱交換器37)へ供給されるように要求される要求熱量を算出する。エネルギ制御装置51は、各熱源について供給する熱量と熱費との関係を算出するとともに、各熱源のうち熱を正常に供給できない異常熱源を検出する。エネルギ制御装置51は、上記関係と異常熱源が供給する異常熱量とに基づいて、複数の熱源から供給される熱量の合計が要求熱量に一致し、且つその熱を供給する熱源全体の熱費が最小となるように、各熱源から熱を供給する配分を決定する。 (もっと読む)


【課題】表示装置を効率的に冷却することができる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】車両構体4に搭載された空気調和機7A〜7Cと、この車両構体4内の空調空間15に冷却された空調空気を吹き出す吹出口14a,14bと、この空調空間の空調空気を吸い込む吸込口9c,9dと、車両構体4の内面と外面との間隙に形成されて空調空間15の空気を通風させるパネル通風路27と、パネル通風路27に背面を向けた状態で車両構体4の内面部17a,18a側と外面部17b,18b側の少なくとも一方に配設された表示パネル26a,26bと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】冷却水回路を切換える四方弁を安価にするとともに暖房装置全体を簡単かつ安価な構成とし、効率の良い暖房制御を行う車両用暖房装置とする。
【解決手段】エンジン1とヒータコア4との間を循環する冷却水循環路2に、冷却水を加熱する電気ヒータ3、電動ポンプ5及び切換バルブ10を備え、切換バルブ10により冷却水循環路2を、ヒータコア4、電動ポンプ5及び電気ヒータの間で冷却水を循環させるヒータコア側循環路31と、エンジン1に冷却水を循環させるエンジン側循環路30とに分割切換可能な車両用暖房装置であって、切換バルブ10は、エンジン1から流入する冷却水を、当該冷却水の温度に応じて、ヒータコア側循環路31とエンジン側循環路30とのいずれかに流入するように流路を切り換えるサーモバルブ20と、ヒータコア側循環路31から流入する冷却水をヒータコア側循環路31に流入させるバイパス路29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗車率の高い場合においても、客室内の温度環境を快適に制御することのできる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機及び室外熱交換器と、室内熱交換器及び絞り弁とを冷媒配管で接続して冷凍サイクル装置が形成され、車両1の屋根2に設置されて車両1の客室3の天井4に設けたリターン空気吸込み口7の下流側にリターン温度センサ11が設けられ、客室3内の温度を所定温度に制御する車両用空気調和機20と、客室3の天井4に設けられて客室3内の空気を撹拌する横流ファン25とを備え、この横流ファン25の近傍に横流ファン温度センサ26を設置した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で乗客数を推定し、推定した乗客数に基づいて、適切な流量の外気を導入することができ、不必要に外気を導入してしまうことによって生じる問題を回避する。
【解決手段】車両用空調装置100は、車両内に送出する空の流量を調整する流量調整部202と、流量調整部202に導入される空気の流量のうち、外気導入量と内気導入量との割合を調整する割合調整部204と、乗客数を推定する人数推定部212と、推定された乗客数に基づいて外気導入量を導出する導入量導出部214と、内気温および外気温を測定する温度測定部208と、推定された乗客数と、測定された内気温および外気温とに基づいて、車両内の熱負荷を導出する熱負荷導出部216と、導出された外気導入量と、導出された車両内の熱負荷とに基づいて、送出流量Qtおよび導入量割合Rを導出する割合導出部218とを備える。 (もっと読む)


【課題】運搬用乗物(例えば自走式乗物、飛行機、列車等)のコンポーネント(例えばシートあるいはステアリングホイール)で使用するための温度調整されたアセンブリを提供する。
【解決手段】アセンブリ10は、典型的にはヒータ22、24及び/又はベンチレーションあるいは冷却システムを含む。また、コントローラ28及び温度センサ48がこのアセンブリ10に含まれる。好適には、このコントローラ28には、温度センサ48により検出された雰囲気温度に基づいたエネルギー出力シーケンスを実行するためのプログラムが含まれる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えた車両用空気調和機を提供する。
【解決手段】連結された複数の車両を空調する車両用空気調和機600において、複数の車両のうち少なくとも連結された所定数の車両から1つの車両を特定車両として特定し、当該特定車両の環境状態を検出し、その検出された環境状態に基づいて少なくとも所定数の車両の空調を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗客の快適性を向上させる鉄道車両用空調システムを提供する。
【解決手段】空調制御装置7は、吸込空気温度検出器9によって算出された吸込空気温度Tre、表面温度検出器12によって検出された乗客及び車体の表面温度の平均値Ts1、及び、乗車率Xから算出した形態係数F1及びF2に基づいて、Tr=F1(X)・Ts1+F2(X)・Tre+Cの式から平均放射温度Trを算出する。 (もっと読む)


【課題】強い日射のある側の温度を確実に低下させることのできる車両用空調システムを提供する。
【解決手段】車両1内の幅方向に空気を送るための横断流送風機5と、車両1の側面に当たる日光の日射量を検出する日射センサー9a、9bと、車両1内の温度を検出する温度センサー7a、7bと、日射センサー9a、9bにより検出された日射量および温度センサー7a、7bの検出温度に基づいて車両1の日光の当たる側面側を冷却する必要があるか否かを判定し、冷却が必要と判定したときには、日光の当たる側面側に向けて空気が送られるように横断流送風機5を制御する制御部20とを備えている。 (もっと読む)


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