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Fターム[3L211BA01]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 快適性の向上 (2,956)

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【課題】作業機械の休止状態における、運転室の室温の上昇を抑制するとともに、バッテリーの放電を抑制することができるようにする。
【解決手段】作業機械が、太陽電池と、この太陽電池の発電電力によって駆動され運転室を換気するファンと、この太陽電池とファンとの間に逆流防止ダイオードを介して接続され、太陽電池の発電電力が蓄電される、機体の電装品用電源のバッテリーを備えている。 (もっと読む)


【課題】 起動時の冷気の立ち上がりを速くしながら、吹き出し空気の温度分布を均一にする。
【解決手段】 冷媒を圧縮する圧縮機3と、圧縮された冷媒を放熱する放熱器5と、放熱した冷媒を断熱膨張によって気化する圧力制御弁7と、気化した冷媒と空気とで熱交換する蒸発器11とを有する空気調和装置であって、蒸発器11を通過する空気の温度分布を検知する温度分布検知手段13と、温度分布検知手段13が検知した温度分布が所定の値に適合しているか否かを判別する判別手段15とを設け、温度分布検知手段13が検知した温度分布が所定の値に適合していないと判別手段15が判別した場合、冷媒の循環量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】特定状況に対応する移動物体の位置情報の範囲を正確に画定することが可能な位置範囲設定装置、及びその特定状況に応じて自動的に移動物体搭載装置を制御する制御方法および制御装置、ならびに車両用空調装置の制御方法および制御装置を提供する。
【解決手段】位置範囲設定装置は、移動物体の位置を表す位置情報を取得する位置情報取得部56と、道路の特定区間を表す道路区間情報を取得する道路情報取得部56と、位置情報を対応する道路区間情報に関連付ける区間決定部56と、複数の位置情報及び道路区間情報をそれぞれ学習データとして記憶する記憶部61と、学習データに含まれる複数の道路区間情報を、少なくとも第1のクラスタと第2のクラスタにクラスタリングするクラスタリング部662と、第1及び第2のクラスタに含まれる道路区間情報から移動物体の位置に関する第1及び第2の範囲をそれぞれする位置範囲設定部663とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、冷媒配管80、81に対する繋ぎダクト50a、50bの干渉を避ける。
【解決手段】車両用空調装置において、送風ユニット10と空調ユニット60の間の繋ぎダクト50a、50bを配設する。送風ユニット10のスクロールケーシング35a、35bのそれぞれの巻き始め部をファヤーウォール100側に配置し、かつそれぞれの巻き終わり部をファヤーウォール100と反対側に配置している。したがって、スクロールケーシング35a、35bの巻き始め部41をファヤーウォール100に対して反対側に配置し、かつ巻き終わり部40をファヤーウォール100側に配置する場合に比べて、繋ぎダクト50a、50bを貫通孔120に対してその反対側にずらすことができる。繋ぎダクト50a、50bが上下方向で重なるように配置された状態で、冷媒配管80、81に対する繋ぎダクト50a、50bの干渉を避けることができる。 (もっと読む)


エアムーバー、吸入ポート、吐出ポートを含み、その吸入ポートあるいは吐出ポートのうちの少なくとも1つ、あるいはその両方が座席の表面と流体的に接続している、座席空調用アセンブリのための座席空調モジュール。エアムーバーとその少なくとも1つの吸入ポートおよび少なくとも1つの吐出ポートの間に可動に設けられた少なくとも2つの開口部を有するバルブアセンブリ。少なくとも2つの開口部を通る流体の流通を制御するために、バルブアセンブリを動かすための駆動装置。エアムーバーと座席の表面と流体的に接続している任意的な調整装置。その少なくとも2つの開口部のポジション、任意的な調整装置の駆動、エアムーバーの運転あるいはそれらの組合わせを少なくとも制御するための制御装置。
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【課題】運転席に座ったオペレータの足に直接に空調装置からの温風、または冷風を吹き付けることなく、このオペレータの足を暖め、または冷やすことができる建設機械の冷暖房装置の提供。
【解決手段】油圧ショベルの運転室2内の運転席2bの床2a上に設けられ、運転席2bに座ったオペレータの足が載置され、内部に空調装置11から吐き出される温風または冷風が流通可能な空間部13dを有する足載置ブロック13と、空調装置11の吐き出し口11aと足載置ブロック13とを接続し、空調装置11から吐き出された温風または冷風をこの足載置ブロック13を暖める温熱、または冷やす冷熱として足載置ブロック13の空間部13dに供給するダクト12とを備えた構成にしてある。足載置ブロック13は、運転席2bに座ったオペレータの足が載置される平坦部13cと、この平坦部13cの全周縁に設けられる立ち上がり部13bとを有する皿形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】乗員の体温を推定することなくリアルタイムに測定する体温検出装置、及び、該体温検出装置が検出した体温に基づき車室内の温度を制御する車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】運転者の体温を検出する体温検出装置100であって、操舵用の把持部材20に配置された、温度差に応じて起電力を発生させる起電力検出手段13と、起電力検出手段13により検出された起電力に基づき運転者の体温を検出する体温検出手段25と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吹出し口から吹き出した調和空気が車内に効率よく送り込まれるようにした鉄道車両を提供すること。
【解決手段】空調装置60からの調和空気CAを車内に吹出す吹出し口20A,20Bと、車内の空気を吸い込むリターン口30とが天井に形成されたものであって、リターン口30に並んで位置する吹出し口20Aが形成された吹出し部51Aは、空調装置60から送られた調和空気CAをリターン口30から遠ざかる方向に吹き出させる吹出し手段56を有する鉄道車両1。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクル装置において、実際の蒸発器の冷媒蒸発温度を目標冷媒蒸発温度に近づける際の応答性を十分に向上させる。
【解決手段】圧縮機から吐出される冷媒流量Grを検出する流量センサを設け、冷媒流量Grおよび蒸発器入口側冷媒と出口側冷媒のエンタルピ差Ieを用いて、冷媒側冷房能力Qerを精度よく算出する。さらに、冷媒側冷房能力Qerと空気側冷房能力Qeaがバランスする点を推定冷媒蒸発温度TLとして、このTLが冷却対象空間を適切に冷却できるように決定された目標蒸発温度TEOに近づくように、圧縮機の冷媒吐出能力をフィードフォワード制御する。これにより、実際の蒸発器の冷媒蒸発温度Teを目標冷媒蒸発温度TEOに近づける際の応答性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】空調風の煩わしさを感じさせずに、車室内の適温状態を維持することができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車載されたリア空調ユニット(空調ユニット)11と、このリア空調ユニット11からの空調風を車室R内へ導くセンタールーフダクト13(ダクト)とを備えた車両用空調装置10であって、センタールーフダクト13に、車室Rとセンタールーフダクト13の内部とにそれぞれ面し、この車室Rの内部との間で熱交換を行う熱交換パネル(熱交換部)20を設けた。 (もっと読む)


【課題】外部端末を利用してタイマー充電やプレ空調の設定が可能に構成された電気自動車の外部端末との通信状況を省スペースで且つ明確に把握することが可能である電気自動車のインジケータを提供する。
【解決手段】携帯端末3との通信によってタイマー充電やプレ空調の設定を行うことが可能である電気自動車に、携帯端末3との通信の可否を表示するLED122a、バッテリ115の予約充電の状態を表示するLED122b、プレ空調の状態を表示するLED122cからなる状態表示部を設け、これらLED122a,122b,122cの点灯状態を変化させることによってそれぞれの状態を把握することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の走行可能距離の確保を優先し、車載バッテリの充電率に応じてプレ空調のON/OFFを制御することが可能な電気自動車の空調制御装置を提供する。
【解決手段】外部電源2を通じて車載バッテリ115の充電を行う電気自動車1の空調制御装置を、外部電源2による車載バッテリ115の充電時であって乗車予定時刻の一定時間前にバッテリ115の充電率と予め設定した判定値とを比較し、バッテリ115の充電率が予め設定した判定値以上であればプレ空調ONの信号を出力し、バッテリ115の充電率が予め設定した判定値より低い場合はプレ空調OFFの信号を出力する電子制御部111を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】運転者が自動車に乗り込む前に、自動車の車室内の空気を好ましい温度に調節し得る自動車用の空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、電動空調ユニット24と、エネルギー蓄積ユニット16,20と、自動車から離間して生成された信号に応答して、エネルギー蓄積ユニット16,20から電動空調ユニット24に電力を供給するための指令を発するように構成される制御器14,46とを含む。 (もっと読む)


【課題】吹き出しモードにかかわらず、ハウジングの供給孔を通じてアスピレータに空気が安定に供給される空調ユニットを提供する。
【解決手段】ベントダンパ(46b)は、空気流の経路の一部を第1流路(47a)と第2流路(47b)とに分けるスプリット位置を有し、供給孔(32)は、第1流路(47a)を区画するクーラ・ヒータケーシング(20)の領域に位置している。空調ユニットは、少なくともベントダンパ(46b)がスプリット位置にあるとき、供給孔(32)と第1流路(47a)との間を仕切る仕切り板(50)及び凸部(48a)と、仕切り板(50)及び凸部(48a)が供給孔(32)と第1流路(47a)との間を仕切っているときに、供給孔(32)と第1流路(47a)及び第2流路(47b)よりも上流の空気流の経路の部分とを連通させる凹部(48b)を備える。 (もっと読む)


【課題】エコノミーモードの設定により可変容量コンプレッサの駆動に伴う省力化を図りながら、通常モードの定常状態とほぼ同等の快適性・除湿性を確保する。
【解決手段】車両用空調装置は、エバポレータ温度を検出するエバポレータ後温度センサ51(エバポレータ後温度検出手段)と、冷媒の吐出容量を可変するソレノイドバルブ21を有する可変容量コンプレッサ20と、検出されるエバポレータ温度が目標エバポレータ温度となるようにソレノイドバルブ21に流れる電流を制御するエアコンECU30(電流制御手段)と、可変容量コンプレッサ20を通常モードからエコノミーモードに切り替えるためのエコノミースイッチ41とを備える。エアコンECU30は、エコノミースイッチ41の操作に応じてソレノイドバルブ21に流れる電流値を、通常モードの設定時に流れる最小電流値0から最大電流値Ioの範囲内で、所定の上限値Iup以下に制限する。 (もっと読む)


【課題】特に乗員の上半身に向けて空気を吹き出す際に、乗員の体感に即した温度制御を行うことができると共に、コンプレッサの稼動効率の向上を図ることができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】吹出モードスイッチ(吹出口設定手段)5によって、ベント吹出口10のみから空気が吹き出すように設定された場合、又は、ベント吹出口10及びフット吹出口11の両方から空気が吹き出すように設定された場合であって、室温設定スイッチ(車室温度設定手段)6が操作されないときに、目標吹出設定値に対する目標エバ後温度を設定するための特性図は、外気温センサ(外気温度検出手段)7の検出値に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】 空気吹出口部の前面(意匠面)が垂直状態から上下方向または左右方向に大きく傾斜している空気吹出装置において、空気誘導路を構成する筒体の前方へ長く突出している周壁面に沿って位置する最端側の後側風向調整板により指向される吹出空気流の当該壁部への付着現象を抑制して、吹出空気流の局部的は指向性(ポイント性)を向上させる。
【解決手段】各後側風向調整板22における筒体11における長く延出する側の周壁面11cに沿う最端側の後側風向調整板22aを他の後側風向調整板22より大きく回動動作させる回動機能を備え、空気吹出口部12aから吹出する空気流を周壁面11cの延長方向に対して拡開して傾斜する方向に指向させる際に、最端側の後側風向調整板22aを他の後側風向調整板22より大きく回動動作させて、吹出空気流の周壁面11cに対する付着現象を大きく抑制する。 (もっと読む)


【課題】低コストでDCサーボモータ停止時の停止位置精度を向上させることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】DCサーボモータへの供給電圧の高低によるサーボ停止時の惰性回転量に基づいて、電源電圧に応じてDCサーボモータへの電源供給をカットするポイントを可変させることにより、DCサーボモータの停止位置を目標位置により近いポイントで停止させるようにする車両用空調装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】暖房運転状態において、デフロスタ開口部から充分な温度の温風を得つつ、フェイス開口部からは充分な温度の冷風を得る。
【解決手段】複数のドア32と、複数のドア32を駆動可能に支持するとともに複数のドア32を取り囲むフレーム部材とでドアカセットが構成され、ドアカセットに、エバポレータ12を通過した冷却空気の一部をフェイス開口部22へ導く冷風バイパス通路16が形成されている。これによれば、暖房運転状態において、デフロスタ開口部20から充分な温度の温風を得つつ、フェイス開口部22からは充分な温度の冷風を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】送風機から発生する騒音が車室内に伝わり難くする。
【解決手段】車両用空調装置の室内ユニット部10において、空調ケーシング11内には、蒸発器13、ヒータコア15、およびエアミックスドア17が配置されており、空調ケーシング11内には、バイパス通路16が設けられている。エアミックスドア17は、送風機20へ吸入される冷風および温風の風量割合が調整され、送風機20から、車室内に向けて送風される室内送風空気の温度調整がなされる。吹出口35、36は、送風機20に対して上側に配置されている。ヒータコア15の延長上でかつ下側に送風機20が配置されているため、送風機20の直ぐ上に吹出口35、36を設ける場合に比べて、送風機20から発生する騒音が車室内に伝わり難くなる。 (もっと読む)


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