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Fターム[3L211BA21]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 機能の維持 (820)

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【課題】外部電力を分配して、車載バッテリの充電と、車載バッテリ以外の負荷への電力の供給とを行なう際に、車載バッテリの充電と負荷への電力供給を良好に行ないながら、車載バッテリの電圧が、所定の上限電圧を超えることを有効に防止することができるバッテリ充電システムを提供すること。
【解決手段】外部電源100から、車載バッテリ4に供給するための電力を、車載バッテリ4が許容可能な充電電力であるバッテリ許容電力に制限するとともに、負荷5への電力の供給の要求がされた場合には、外部電源100からの供給電力を、バッテリ許容電力に制限したまま、外部電源100からの供給電力を車載バッテリ4および負荷5に分配する。 (もっと読む)


【課題】輸送機器において使用されるデュアルモード熱管理システムを提供する。
【解決手段】最低限、システムはバッテリシステムと熱交換を行う第1冷却材ループと、少なくとも1つのドライブ・トレイン・コンポーネント(例えば、電気モータ、電源電子回路装置、インバータ)と熱交換を行う第2冷却材ループと、2つの冷却材ループが並列に作動される第1モードと2つの冷却材ループが直列に作動される第2モードの間でモードの選択を行う手段を提供するデュアルモード・バルブ・システムとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、冷媒の漏出を装置の運転状態に制約されることなく適確に診断する。
【解決手段】
車両用空調装置の運転状態が安定しているときに、コンプレッサの出口圧Pdと、入口圧Psとに基づいて冷媒漏出判定用閾値Thを設定し、一方、液状冷媒が流通するコンデンサから膨張弁に至る冷媒配管内の体積流量Grを検出し、該体積流量Grが冷媒漏出判定用閾値Thを超えたと判定したときに、冷媒が漏出しているとの診断結果(警報)を出力する。 (もっと読む)


【課題】ユニットケース内に入り込んだ水が分割ケースの結合部から車室内に漏洩する事態を確実に阻止し、水漏れ防止に対する信頼性を向上することができる車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】空調ユニットのユニットケース10が上下複数の分割ケース23,24,25により形成されており、該分割ケース23,24,25が分割端面30A,30B,32に設けられているインロー部34を介して一体に結合されている車両用空気調和装置において、インロー部34を構成する一方の分割ケース24,25と他方の分割ケース23のケース内側分割端面30B,32間に、上下方向に一定の高さおよび幅を有する空間35が形成され、該空間35を封鎖すべく一方の分割ケース24,25の分割端面32位置から他方の分割ケース23の内側面36に接する位置まで延長された延長壁面37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】管状のダクト本体の外面に添わせて発泡体を設けることによりダクト外面の結露発生を抑えると共に、ダクト外部の音に対する吸音性を発揮させる。
【解決手段】ポリウレタンフォーム等からなる発泡体21には、厚み方向におけるダクト本体11への貼着側22とは反対側23に二方向に交差する切り込み24,25を複数の形成し、貼着側22については切断することなく残し、前記二方向に交差する切り込み24,25が複数形成された発泡体21を、プラスチック製のダクト本体11の外面に貼着し、ダクト本体11外面の発泡体21によって結露の発生を抑え、吸音性を発揮するようにした。 (もっと読む)


【課題】全ての蓄冷材容器内への蓄冷材への封入作業を容易に行うことができる蓄冷機能付きエバポレータを提供する。
【解決手段】蓄冷機能付きエバポレータ1は、幅方向を通風方向に向けて配置された複数の扁平状冷媒流通管13と、幅方向を通風方向に向けて配置されるとともに冷媒流通管13にろう付された複数の扁平状蓄冷材容器15とを備えている。蓄冷材容器15が、冷媒流通管13の片面にろう付された容器本体部21と、容器本体部21の風下側縁部に連なるとともに冷媒流通管13よりも通風方向外側に張り出すように設けられた外方張り出し部22とを備えている。蓄冷材容器15内に蓄冷材を注入する蓄冷材注入パイプ25を、全ての蓄冷材容器15の外方張り出し部22を貫通するように配置する。蓄冷材注入パイプ25に、全ての蓄冷材容器15の外方張り出し部22内に通じる連通穴29を形成する。 (もっと読む)


【課題】1枚のみの前フィンを有するレジスタ前面のデザインを側面視略円弧状とした場合に、前フィンの長手方向端部近傍における指向性を向上させると共に、吹出口を通る空気流の圧力損失を全体として低減できるレジスタを提供する。
【解決手段】吹出口2の長手開口縁11Aは、下流側に突出して側面視略円弧状に形成されると共に、前フィン50も、その前端縁部50Aが吹出口の長手開口縁11Aに沿う略円弧状に形成される。このため前フィン50の弦長は前フィン50の長手方向端部に近づくほど短くなる。これに対して山形凸条13、14の上流側傾斜面13A、14Aの傾斜角度は、吹出口2の長手方向において中央部分から端部に向かうに連れて大きくなる。 (もっと読む)


【課題】
ベゼルとバレル間の揺動を確保するための隙間に従来構成と同様にして変更を加えることがないとともにシャットダンパーを設ける必要がなく、フィンの全閉状態において、前記隙間から空調エアの室内側への漏れを抑制できる、コストのかからない車両用吹出しグリルを提供する。
【解決手段】
吹出しグリル10は、ベゼル20の反吹出し方向の端部に、ベゼル20内に向かう第1張出部25、第2張出部27、第3張出部28及び第4張出部29が延出され、該張出部の反吹出し方向側面は、フィン40に向かう斜面25a,27a,28a,29aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】間接送風のための空気流路を開閉可能なダンパと、直接送風の空気流路を開閉可能なダンパを、操作部材の操作に連動させて直接送風モードと、間接送風モードと、全シャットモードを切り替え可能とするにあたり、各ダンパ及び連動部材の動作スペースをより小さいものとすると共に、各空気流路を開閉させるための機構を簡単なものとして、当該機構を構成する部品点数も削減できるレジスタを提供する。
【解決手段】第1流路80と第2流路81、82には、回転軸200が回動可能に支持されると共に回転軸200を中心とした略円弧状の断面を有する第1絞り部90と第2絞り部91、92が形成される。回転軸200に設けられる第1回転ダンパ130は、回転軸200の回転により第1絞り部90を開閉可能であると共に、当該回転軸200に設けられる第2回転ダンパ101A、101Bは回転軸200の回転により第2絞り部91、92をそれぞれ開閉可能である。 (もっと読む)


【課題】自動車用加熱装置の電力を指定された電力に一致させる。
【解決手段】設定値と実効値との比較に基づく再調整によって、動作条件が絶え間なく変化する中で、電力を指定された要求電力に補正する。この目的のため、加熱装置を流れる全電流を、例えばホールセンサによって測定し、規定の車内電圧を乗じることによって、瞬間的な消費電力(実効値)を求める。 (もっと読む)


【課題】霧化部の近傍に新たな渇水検知装置を追加することなく、霧化部近傍の渇水を検知することが可能なミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、貯水タンクと、液体を霧化する霧化部と、霧化部の駆動を制御する駆動制御部と、液体を霧化部へ搬送する搬送部とを備える。また、貯水タンクの内部で電極に電圧を印加することにより液体を検出する液体検出部を備える。また、駆動制御部及び液体検出部の制御を行う主制御部を備えている。主制御部は、霧化部に電気的に接続されている。これにより、液体検出部が電極に印加した電圧を、搬送部に存在する液体及び霧化部を介して検知する。上記の電圧が検知されている場合、主制御部は、霧化部を駆動させることを駆動制御部に指示する。上記の電圧が検知されていな場合、主制御部は、霧化部を駆動停止させることを駆動制御部に指示する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすとともに、吹出口から吹き出された空気(空調風)の指向性を高めることができる車両用空調装置のエア吹出構造体を提供する。
【解決手段】車両用空調装置のエア吹出構造体15は、中央縦フィン41に中央横フィン42が一体に設けられ、左縦フィン51に上下の左横フィン52,53が一体に設けられ、右縦フィン61に上下の右横フィン62,63が一体に設けられている。中央横フィン42で中央領域65が形成され、左横フィン52,53や右横フィン62,63で左右の領域66,67が形成されている。中央領域65が左右の領域66,67より大きくなるように、中央横フィン42を左横フィン52,53や右横フィン62,63と異なる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 従来では、バルブシャッタの軸部分で屈曲方向がリバースの関係で、弾性変形を利用して追従させているものであり、低弾性の材料では伸びないので、ツッパリやシワの発生の懸念があり、また空気の閉止が十分でなく、閉状態でも吹抜け風が生じる場合がある。
【解決手段】 空調風供給装置からの空調風受入口と、室内に向かって開口する出口とを有している筒状の通気部に、回転軸8に回転自在に支持され、閉状態で通気部の内周全周に亘り、閉止する回転バルブ4を備え、外周部は開時に、回転軸8に対して入口側に位置する第一の縁部と出口側に位置する第2の縁部を備え、その回転バルブ4は、第1の縁部に対応する位置に配置される第1のシール部9と、第2の縁部に対応する位置に配置される第2のシール部10とを有するシール体2の、通気部内面に面する周縁部に切り欠き3が形成され、閉状態で通気部内面に沿って押圧されるエアアウトレット。 (もっと読む)


【課題】冷房の必要な温度域と暖房の必要な温度域が重複する温度において、暖房サイクルを行うために圧縮機を作動させても、冷房サイクルと暖房サイクルの制御が競合することなく、冷房サイクルと暖房サイクルのハンチングが生じない車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両用空調装置は、冷却水温度、外気温度および内気温度の少なくとも一つの温度条件に基づき電磁切換弁(三方電磁切換弁17)の切換制御を行って、圧縮機11の冷媒吐出口を冷房用冷媒循環回路9aに接続させ且つ圧縮機11を作動させる通常空調モードと、圧縮機11の冷媒吐出口をバイパス流路に接続させ且つ前記圧縮機11を作動させる補助暖房モードと、を選択実行させる制御手段(制御装置であるコントロールユニット29)を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内を仕切る仕切部にダンパの貫通孔を閉塞する蓋部を一体成形する場合に、型費を低減して製品のコストを低減する。
【解決手段】車両用空調装置1は、仕切壁33と、ダンパ16とを備えている。ダンパ16は、仕切壁33に形成された貫通孔34に挿通された状態で組み付けられている。仕切壁30には、貫通孔34を閉塞するための蓋部36が開閉可能に一体成形されている。蓋部36には、仕切壁3の貫通孔34周縁部に係合する係合片40がヒンジ部を介して形成されている。ヒンジ部は、係合片40の位置を、仕切壁33の成形時にアンダカット部が形成されるのを回避した成形完了位置と、仕切壁33の貫通孔34周縁部に係合する係合位置とに切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ベンチレータバルブのばたつきを抑制することにより、その動作を安定させ、車室内の換気をより促進することが可能な車両の換気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車両の換気構造の構成は、リヤバンパ104内側の車体後部パネル102に設けられた換気口102aに装着され、換気口を通じて車室内の空気を排出するベンチレータ110を含む車両の換気構造であって、ベンチレータは、換気口に面して取り付けられベンチレータ外に生じる負圧の作用で開閉するベンチレータバルブ130と、換気口の後方に位置する後壁142と、後壁より後方に延長された延長部144と、延長部末端にて気流の進行方向下流側に設けられ、車室内の空気を排出する排出口146と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性の安定及び向上を図るシートセンサを提供する。
【解決手段】シートセンサ10は、表面部12と保水層15とを含む電極層16を有する。表面部12は、表面が、車両の運転席の座面を形成するとともに、着座した運転者の臀部と着衣を介して接する。電極層16に含まれる保水層15は、第1の流路部19の通孔19aを通じて加湿空気が送られる。すなわち、電極層16は、導電性を有するとともに、保水層15により保水性を有する。よって、保水層15に水分を供給することにより電極層16の保水性を高めることができる。そして、表面部12における水分置換を促進して運転者の臀部部分の着衣を適切に加湿し、シートセンサ10の導電性の安定及び向上を図ることができる。 (もっと読む)


空調システム用管1が、硬質パイプ2と、高分子材料の少なくとも一つの層を具備するフレキシブルパイプ3と、硬質パイプ2をフレキシブルパイプ3に固定する接続手段4と、シール14とを具備し、接続手段4は、硬質パイプ2に固定されるベル要素13を具備しており、ベル要素13は、フレキシブルパイプ3の第1端部6を硬質パイプ2の第2端部5の上に閉じるように塑性変形可能であり、シール14は、第1端部6と第2端部5との半径方向の間に配置された管状本体20と、第1端部6とベル要素13との軸方向の間に配置されたフランジ21とを具備する。
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【課題】空調装置の冷媒を利用してHV機器等の発熱装置を冷却する車両用冷却システムにおいて、高温高負荷運転時でも発熱装置の冷却不足を防止することが可能な車両用冷却システムを提供することである。
【解決手段】冷却システム10は、冷却ファン16が設置された凝縮器12、膨張弁14、空調ブロア17が設置された蒸発器15、圧縮機11、及び冷媒配管18等の冷凍サイクル設備を含む空調装置を備え、HV機器30の冷却系が凝縮器12と膨張弁14の間に組み込まれたシステムであって、HV機器30に流入する冷媒温度Tinを検出する冷媒温度センサ19と、冷媒温度Tinが予め定めた目標温度Tpを超えたときに、通常の冷房運転を中止して、冷媒温度Tinが目標温度Tp以下となるように冷凍サイクル設備の動作を制御する制御装置20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルから回転体への回転の伝達がギヤ機構を介さず直接的にできて、ダイヤルの操作を軽くできることを主とし、更には、そのものにおけるダイヤルの回転操作が内部部材を回転させずにできるようにする。
【解決手段】ダイヤル19の回転がダイヤルホルダ12を介してプーリ5(回転体)に伝達されるようにした。そして、内部部材23は、内部部材23の切欠部33(被係合部)に係合したストッパ16の係合部16cが、ダイヤル19の回転に伴い、ダイヤルホルダ12の係合解除部によって切欠部33から交互に離脱する構成で、内部部材23の切欠部33にはストッパ16の係合部16cが交互に係合して内部部材23の回転を制止することにより、内部部材23を回転させずにダイヤル19の回転操作ができるようにした。 (もっと読む)


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