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Fターム[3L211BA21]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 機能の維持 (820)

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【課題】IRセンサモジュール84が車両に搭載されていても、非接触温度センサ160A、160Bの温度バラツキを抑える。
【解決手段】 アコンECU8は、IRセンサモジュール84の非接触温度センサ160A、160Bにおいてそれぞれの共通領域検出センサ素子161a、161fの検出温度の温度差ΔTを算出し(ステップS101)、温度差ΔTに基づいて非接触温度センサ160A、160Bの間の温度バラツキを抑えるように非接触温度センサ160A、160Bの赤外線受光素子161a、161b、161c161d、161e、161fの各検出温度をそれぞれ補正する(ステップS104、S105)。 (もっと読む)


【課題】吸入圧力を機械的にフィードバック制御するための感圧部材を有さない簡単な構成の容量制御弁を備え、可変容量圧縮機の回転数が高いときに当該圧縮機の負荷を低減可能な可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、外部情報検知手段によって検知された外部情報に基づいて吸入圧力の目標である目標吸入圧力を設定する目標吸入圧力設定手段(410)を有する。目標吸入圧力設定手段(410)は、下限圧力よりも大きな値に目標吸入圧力を設定する。下限圧力は、圧縮機回転数検知手段によって検知された物理量に基づいて変化し、可変容量圧縮機の回転数が高い高回転数領域では、可変容量圧縮機の回転数が低い低回転数領域に比べて大きい。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができ、ろう付前の組立時に端部材と連通部材との位置ずれを防止できる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器の冷媒ターン用ヘッダタンク3は、前後に並んだ2つの中間ヘッダ部を有する。各中間ヘッダ部が、中間ヘッダ部本体と中間ヘッダ部本体の両端開口を閉鎖するキャップとよりなる。第1中間ヘッダ部の右側キャップに冷媒流出口を形成し、第2中間ヘッダ部の右側キャップに冷媒流入口を形成する。両キャップを連結部を介して連結一体化して右端部材85を構成する。内部が冷媒流出口および冷媒流入口に通じる連通路108となった外方膨出部107を有する連通部材86により、両中間ヘッダ部内を相互に通じさせる。右端部材85と連通部材86とを、全周縁部のうちの一部分に設けられた連結部109を介して連結一体化する。 (もっと読む)


【課題】追加組立手順のいずれも必要とせずに、特に、筐体部品を組立または分解するために余分のスペースを必要とせずに、容易に、かつ素早く組み立てることができる、空調装置の筐体ユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも2つの筐体部品2,3を含む自動車の暖房、換気または空調ユニット用の空調装置筐体であり、筐体部品2,3は、少なくとも1つの実矧ぎ継ぎ連結部1、4、5を用いて、ほぼ確実に共に固定されることが可能であり、凸部4は、少なくとも局部で、溝5に設けられている切り欠き11にかみ合わされ得る、最小の1つの掛け金先端10を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】製造上、組み付け上の誤差の影響を排除してシール性を向上する。
【解決手段】空気通路の開口部23、24を形成するケース11と、ケース11内に配置され、開口部23、24を開閉するドア28とを備え、ドア28は、ケース11に対して回転自在に支持された回転軸28aと、回転軸28aと一体に回転するドア本体部28bとを有し、ドア本体部28bは、ドア回転方向に窪んだ凹形状部30と、凹形状部30の縁部においてドア回転方向と交差する方向に拡がる平面状に形成されたドア側シール面31とを有し、開口部23、24の縁部には、平面状のケース側シール面23a、24aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 クリック機構装着孔を形成するためのスライドコア機構であり、かつ、クリックプランジャのクリック機構装着孔内でのがたつきを効果的に抑制できるダイアル式操作装置を提供する。
【解決手段】 プランジャ装着溝24は溝長が溝深さよりも大きく、かつ、該プランジャ装着溝24の成型用コアを溝開口側から抜き取り可能な内面形状を有するとともに、該プランジャ装着溝24の溝幅方向における少なくとも一方の内側面が、溝開口側にて溝幅を拡大するテーパ面24tとされてなる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のトルク推定手段の切替タイミングの遅延による推定駆動トルクと実際の圧縮機の駆動トルクとの乖離の抑制を図る。
【解決手段】圧縮機駆動トルク推定装置において、冷媒流量を検出する流量検出手段34と、圧縮機2において冷媒吐出方向のみに開弁する逆止弁35と、圧縮機2の駆動トルク挙動と圧縮機2作動開始時からの経過時間との相関関係を定めた推定駆動トルク特性を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された推定トルク特性に基づいて推定駆動トルクを推定する第1推定駆動トルク算出手段と、流量検出手段34により推定駆動トルクを推定する第2推定駆動トルク算出手段と、第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える推定駆動トルク切替手段とを備え、推定駆動トルク切替手段は、逆止弁35の開弁圧に相当する物理量に基づいて第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える。 (もっと読む)


【課題】如何なる製造条件であっても、ろう材やフラックスを含有する塗膜のアルミニウム合金板からの剥離を防止することができ、また、吸湿作用による密着性やろう付性の低下が生じることが無い塗膜を形成することができる耐塗膜剥離性に優れるアルミニウム合金ろう付用塗料、ろう付用アルミニウム合金板及びそれを用いた自動車熱交換器用アルミニウム合金部材、並びに自動車熱交換器を提供する。
【解決手段】フラックス粉末と、アクリル樹脂系バインダと、シランカップリング剤を含有し、必要に応じてろう材粉末を配合し、残部が溶媒とされたアルミニウム合金ろう付用塗料としている。 (もっと読む)


冷却ファン用の協働的ブレード・ハブ構造体である。1つのブレード部材に隣接する中心ハブ部材から、隣接するブレード部材の後縁まで進む、螺旋状ガセットが設けられる。螺旋状ガセットは、構造的荷重経路とともに、空力的フローガイドを提供する。螺旋状ガセットは、先行するブレード部材の後縁まで軸方向に後方に延在し、隣接するブレード部材の前縁と後縁との間の構造的取付部を提供する。ファン構造体の後部に、中空三角形構造も設けられ、三角領域が優れた剛性を提供する。
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【課題】複雑な制御回路等を用いることなく、室内壁が高温となった時にその冷却を促進することのできる車両の空調装置を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル10のハウジング10aには、連通孔13が形成されるとともに、そのハウジング10aの内周面には、バイパス21を介して送風通路20に連通される送風室40が取り付けられている。ハウジング10aの内周面には、シート状の開閉部材30が覆設され、開閉部材30には、連通孔13の延伸方向と同じ方向に延伸する複数の隙間23aが形成される。開閉部材30の端部30aは、形状記憶合金24を介して係止部材25に固定される。インストルメントパネル10の温度が高温の所定温度以上であるときに、形状記憶合金24の長さが高温相長さになることにより、開閉部材30は、連通孔31と連通孔13とが連通されるようにハウジング10aに対して相対移動させられる。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置における閉状態の開口部からの風漏れを防止する。
【解決手段】バタフライ式の第1モードドア12によりデフロスタ開口部8およびフェイス開口部9を開閉する車両用空調装置は、フェイスモード時に第1モードドア12が受ける力とデフロスタモード時に第1モードドア12が受ける力とが風量や内圧によって変化するため、フェイスモード時にデフロスタ開口部8を閉じる向きに第1モードドア12を付勢する力とデフロスタモード時にデフロスタ開口部8を閉じる向きに第1モードドア12を付勢する力とを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】成形時にバリやグイチが発生しても操作ノブの操作性にバラツキが生じることはなく、操作ノブの操作時に所望の大きさの摺動抵抗が安定して得られ、良好な操作性を確保することができる風向調整装置を提供する。
【解決手段】本発明は、空気吹出口(3)の開口端部に上流側フィン(11)を回動自在に有する上流側ルーバ(10)と、その下流側に前記上流側フィン(11)と直交するように合成樹脂製の摺動操作ガイド部材(21a)とを配し、前記摺動操作ガイド部材(21a)に操作ノブ(30)を摺動可能に嵌着し、前記操作ノブ(30)を前記摺動操作ガイド部材(21a)に沿って摺動させて前記空気吹出口(3)から吹き出される空気の風向を調整する風向調整装置(1)であって、前記摺動操作ガイド部材(21a)は、前記操作ノブ(30)が摺接する摺接部と、摺接しない非摺接部とを有し、前記摺動操作ガイド部材(21a)のパーティングライン(40)は、前記非摺接部に設定されてなることに特徴を有する。
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【課題】冷媒の漏洩を精度よく判定する。
【解決手段】コントローラ10が、冷媒内に含まれるオイルによる冷媒圧力の変化量を考慮した冷媒の圧力、温度、及び封入量の相関関係を参照して、圧力センサ8及び温度センサ9が検出した冷媒の圧力P及び温度Tから冷凍サイクル1内の冷媒封入量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 良好な操作性を保って騒音の発生を防止または抑制し、かつ、安価に製造することができる車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本体カバー3内を通って空調される空気の流れがエアミックスダンパ23の開閉操作によって制御され、エアミックスダンパ23のダンパ軸31が、本体カバー3の軸受部37に回動可能に支持されている車両用空気調和装置であって、軸受部37の内周面38に、周方向に連続するように形成された軸受突起部39と、ダンパ軸31の外周面32に、ダンパ軸31の軸線方向で軸受突起部39から離隔し、周方向に連続するように形成されたダンパ軸突起部33と、が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リップシールタイプのドアを用いる空気通路開閉装置のシール性を向上する。
【解決手段】ケース11には、通路24の周縁部から通路24の内方へ突出し、かつ、周縁部に沿って延びるシール面27が形成され、ドア手段25は、駆動機構36に連結された回転軸25a、25bと、回転軸25a、25bと一体に回転する剛体で形成されたドア本体部25c、25d、25eと、ドア本体部25c〜25eの周縁部に形成されたゴム弾性体のシール部25hとを有し、シール部25hのうち、ドア手段25が通路24を閉じたときにシール面27に圧着するリップ部34は、ドア本体部の外方へ突出長さL1だけ突出する薄板状に形成され、リップ部34は、回転軸25a、25bと直交する方向に延びる部位において、回転軸25a、25bに近い側の部位の方が回転軸25a、25bから離れる側の部位よりも突出長さL1が長くなる第1の拡大形状を有している。 (もっと読む)


【課題】機器の故障状態を確実に検出し、より安全で快適なシートヒータを提供するとともに、使用中に不用意な故障診断を行うことを防ぐことを目的とする。
【解決手段】故障検知手段13による故障の検知をしている時のみ、SW等の操作手段17の所定の操作(複数回操作・組み合わせ操作等)によってのみ故障診断を行うようにすることで、使用中に不用意な故障診断を行うことを防ぐことができるとともに、故障診断を始めてから、所定時間経過後に故障診断を終了することにより、一旦故障診断を行った後でも、電源をオフにすることなく、通常の動作が可能となり、万一故障診断が始まってしまった場合でも、所定時間経過で自動的に解除できる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ部と他の熱交換器部とを有する一体型熱交換器が発熱体の空気流れ下流側に配置されるクーリングモジュールにおいて、コンデンサ部の熱交換性能を確保する。
【解決手段】インタークーラ100と、冷凍サイクル内を循環する冷媒と空気とを熱交換して冷媒を冷却するコンデンサ部200と、冷媒より温度が高いオイルと空気とを熱交換してオイルを冷却するオイルクーラ部300とを有する一体型熱交換器1とを設け、コンデンサ部200およびオイルクーラ部300を鉛直方向に並列に配置し、一体型熱交換器1をインタークーラ100の空気流れ下流側に配置し、一体型熱交換器1の鉛直方向の長さを、インタークーラ100の鉛直方向の長さより長くし、オイルクーラ部300を、空気流れ方向から見て、インタークーラ100の少なくとも一部と重なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】シールリップ部102が自励振動することによって生じる異音を防止する。
【解決手段】風圧でシール面に押される側の先端シール部107とシール面103との間に微小な隙間が開いた状態にて隙間での洩れ風速を抑えるため、先端シール部107より所定距離離れた空気流れ下流側に、空気流れと直交する方向に延びた凸溝部105aを備えている。 これによれば、隙間部分での圧力損失が増加して隙間部分に流入する空気の流量、流速が減少する。
その結果、自励振動の発生要因となっていた先端シール部107近傍に発生する負圧を低減することができて自励振動が抑えられ、異音が発生するのを防止することができる。さらに、隙間発生時の圧力損失を増加させることにより、シール不完全でシール面103と先端シール部107との間に隙間が開いてしまった場合の風漏れ量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】膨張弁の装着部分における外部漏れ箇所を低減する。
【解決手段】エバポレータ1の戻り集合容器3内に膨張弁5を配置し、その戻り集合容器3内にて膨張弁5の入口ポート6と高圧配管22とを接続し、膨張弁5の出口ポート7とエバポレータ1の入口配管20との接続を行う。これにより、膨張弁5の装着部分において、外部漏れを生じる可能性のある箇所は低圧配管25と戻り集合容器3との接続部分だけとなる。 (もっと読む)


【課題】ブロアモータの通電電流値の経年変化に対応してブロアモータの異常を適切に検出する。
【解決手段】イグニッションスイッチ28がオフ状態からオン状態への変化直後、所定条件(オート制御モード、所定車室温度範囲内、所定電流値範囲内の3条件が所定時間継続)が成立した時点で、通電開始時電流値計測手段102により計測した通電開始時電流値Imiに応じて補正係数算出手段104が通電電流値Imを補正する補正係数Kを算出し、異常判定手段110により、補正後通電電流値K×Imと、印加電圧値Vmに応じて算出した基準電流値(最小最大基準電流値とを比較してブロアモータ12の異常を判定する。 (もっと読む)


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