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Fターム[3L211BA24]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 機能の維持 (820) | 誤作動の防止 (68)

Fターム[3L211BA24]に分類される特許

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【課題】空調の状態を運転者に知らせ不必要な空調装置の作動を抑制する。
【解決手段】メーター装置を制御するメーターECUとシート空調装置を制御する空調ECUとがCANバスで相互通信可能に接続されている。降車時等イグニッションスイッチをON状態からOFF状態に切り替えた際、直前の空調の状態が作動状態(S3)であった場合にはメーター装置のディスプレイに「後席のシート空調OFFにしますか?」といった提案を表示させる(S4)。運転者はステアリングホイールに設けられたスイッチ操作により空調の次回状態を作動・非作動のいずれかに設定でき、メーターECU21はその信号を空調ECU31に送信する(T7又はT8)。次回イグニッションスイッチのON状態切り替え際には、空調ECU31がシート空調装置を上記設定された次回状態とする制御を行う(T1又はT6)。 (もっと読む)


【課題】ダンパ閉鎖時の節度感を得ることができ、且つ送風上流側からの風圧に対しダンパプレートの閉鎖状態を確実に保持することができるレジスタのダンパ開閉装置を提供する。
【解決手段】ダンパ軸6にダンパ軸レバー部9が設けられ、ダンパノブ10のレバー部13とダンパ軸レバー部9が、ダンパ軸レバー部側の第1軸17とダンパノブ側の第2軸18間に結合されるリンク部材16を介してリンク結合される。ノブ軸7、第1軸17、及び第2軸18の軸中心が1本の直線上に位置したとき、ノブ軸7と第2軸18間の距離及びリンク部材16の第1軸17と第2軸18間の距離を加えた長さは、直線上のノブ軸7と第1軸17間の距離より、僅かに長く形成される。 (もっと読む)


【課題】現在の空気調和装置の稼働状況から故障可能性を推測できるようにする。
【解決手段】室内熱交換器15の空気出入口の空気の温湿度を基に該空気出入口の空気のエンタルピー差を算出し、室内熱交換器用の送風機13の電流値から風量を算出し、算出されたエンタルピー差と風量とから空気調和装置1の冷房能力又は暖房能力を算出する冷房/暖房能力算出部と、冷房/暖房能力算出部で算出された能力が、予め定めておいた許容範囲内にあるか否かを判断して、空気調和装置1の故障の可能性を診断する故障診断部と、を有する空気調和装置の故障診断装置。 (もっと読む)


【課題】部品を回動操作して取付体に取り付ける取付構造をコンパクトにする。
【解決手段】電装部品20には、挿入孔11の径方向に突出するとともに径方向に弾性変形する弾性片38と、ダクト10の内方へ向けて突出する係合爪26とが設けられている。ダクト10における挿入孔11の周りには、回動操作時の回動方向一側から弾性片38に係合する係合突起17と、回動方向他側から係合爪26に係合する爪挿入孔13の縁部13aとが設けられている。係合突起17は、電装部品20を回動操作することによって弾性片38に接触して弾性変形させ、電装部品20の回動操作量が所定量となったときに弾性片38を復元方向に変位させて回動方向一側から弾性片38に係合するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】低温時の始動特性を向上させた電動コンプレッサを提供する。
【解決手段】外部ECU5からの指令によって電動モータ2が回転制御される電動コンプレッサ101のインバータ装置1Aに、指令に基づいて電動モータ2の駆動信号を演算する駆動IC30Aと、駆動信号を電動モータ2の回転制御信号に変換するスイッチング回路20と、異常時に駆動信号のスイッチング回路20への入力を遮断する出力信号制御IC40とを設け、更に駆動IC30Aにスイッチング回路20に入力される駆動信号と駆動IC30A内にある制御部31における駆動信号の演算値とを比較する比較部35を設け、駆動信号と演算値とが一致しない場合には比較部35が出力信号制御IC40に、駆動信号のスイッチング回路20への入力を遮断させるようにした電動コンプレッサである。 (もっと読む)


【課題】誤操作を抑制する車両用空調操作装置を提供する。
【解決手段】車両のフロントウインドウの曇りを解消するフロントデフロスター機能と、リアウインドウの曇りを解消するリアデフォッガー機能とを有する空調装置の両機能のオンオフを切り替えるデフロスタースイッチ6を有する車両用空調操作装置において、デフロスタースイッチ6は、フロントデフロスター機能とリアデフォッガー機能との両方がオフとされているときには、フロントデフロスターのマークを表示し、これがオン操作されたときは、フロントデフロスター機能を発揮させるとともに、同フロントデフロスターのマークとリアデフォッガーのマークとの両方を表示する表示部32を備える車両用空調操作装置。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機のインバータ装置とともに電動圧縮機に一体に設けられ、電動圧縮機以外の車両用装置を駆動するインバータ装置について、異常な温度状態になることを回避できるインバータ冷却装置を提供する。
【解決手段】インバータ冷却装置は、電動圧縮機1と、圧縮機構11及びモータ部10を収納し内部を冷媒が流通する電動圧縮機1のハウジング14と、モータ部10を駆動制御する第1のインバータ装置2と、第1のインバータ装置2とともにハウジング14と一体に設けられ、電動圧縮機以外の車両用装置3を駆動制御する第2のインバータ装置4と、を備える。インバータ冷却装置は、電動圧縮機1の運転が停止し、かつ第2のインバータ装置4が作動しているときに、第2のインバータ装置4を冷却する冷却実施条件が成立すると、第1のインバータ装置2を作動させて電動圧縮機1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】シートの座り心地を維持しつつ、乗員を精度よく検出するとともに、発熱体を効率よく利用する。
【解決手段】シートヒータ20の発熱体23,24を、乗員を暖めるために用いるとともに、シートに着座する乗員を検出するためにも用いる。これにより、シートの座面近傍に、乗員を暖めるために用いられるヒータユニットと、乗員を検出するためのセンサユニットの双方を配置する必要がなくなる。したがって、シートの構造を簡素化することで座り心地の悪化を回避することができる。同時に、乗員を精度よく検出するとともに、発熱体を効率よく利用することができる。 (もっと読む)


【課題】第2保持位置での保持が外れてダイヤルが第1保持位置方向へ回動したとしても、ダイヤルが第1保持位置で係合保持されてしまうことを防止する。
【解決手段】インシュレータ6は、第1および第2係合部11,12を有する。ダイヤルとともに回動するダイヤルホルダ26は、係合凸部32を有する弾性係合爪31を備える。ダイヤルホルダ26は、係合凸部32を第2係合部12に係合させることで第2保持位置に保持される。第2係合部12に対する係合凸部32の係合が外れてダイヤルホルダ26が第1保持位置側(矢印A1方向)へ回動した際に、係合凸部32は先端部がインシュレータ6の前面に当たって斜めに弾性変形し、第1ストッパ部34が第1ストッパ部17に当たりダイヤルホルダ26の第1保持位置方向への回動が規制され、係合凸部32は、第1係合部11に係合する手前までは移動しても第1係合部11には係合しない。 (もっと読む)


【課題】内外気切替装置において、内気の一部をケース内に取込むための隙間から外気が逆流して車室内に侵入することを抑制する。
【解決手段】ロータリダンパ2が内気導入口1aを閉鎖する場合に車室内とケース1内部とを繋ぐと共に、車両が走行する際に外気導入口から加わるラム圧の影響を受けない位置に常時開口する隙間流路10を備える。 (もっと読む)


【課題】取込口を介する外気の逆流を抑止しつつ、取込口を介するケース内への内気の取込量を確保する。
【解決手段】鉛直方向に対して前記ケースの外側に傾斜された傾斜壁に対して設けられると共に前記内気導入口が閉鎖された際に前記内気の一部を取込む取込口と、傾斜壁の内壁面に対向することで鉛直方向に対して傾斜して取り付けられると共にケース内部の圧力がケース外部の圧力よりも低い場合に変形することにより前記取込口を開口する可撓性フィルムドア4を備える。 (もっと読む)


【課題】ホースを含むアスピレータの部品点数を低減して低コスト化を図るとともに、ホースとの接続不良が起こらないようにしてアスピレータの機能不良を未然に防止する。
【解決手段】アスピレータ10は、外筒部材20と、内筒部材30とを備えている。外筒部材20は、空調装置のケース内部に接続される管部22を有するとともに、ケース内の空気を該管部22から該外筒部材20に流入させて内部に負圧力を発生させるように構成されている。内筒部材30の軸方向一端部には、外方へ延びるホース部31の基端部が一体成形されている。ホース部31の先端部は、車室内に開口している。 (もっと読む)


加熱装置では、お互いに向かい合って配置された電流レール間に配置されたPTC電熱素子が使用され、それらのPTC電熱素子には、電流レールを介して制御電子部品ユニットから供給電流が供給される。金属加熱リブ構造が、それぞれ、電気的には絶縁体であるが熱的には伝導体である結合層を介して、電流レールの一方に結合される。加熱されるべき空気は、波状の形状を有する加熱リブ構造に沿って流れる。金属加熱リブ構造は、自動車グラウンドに電気的に接続され、それによって、空気の流れを妨げることなく電磁干渉放射線の放射を除去するシールドを形成する。
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【課題】電極間の水による電気短絡を防止し、短絡による電極間のスパーク現象とそれによる放電ノイズとを防止することができる車両用空調システムを提供する。
【解決手段】空調ケースの内部通路にイオン発生器が装備され、イオン発生器の第1放電電極と第2放電電極が、互いに離隔されてイオン発生器本体から内部通路に突出形成され、第1放電電極と第2放電電極が水により電気短絡することを防止する短絡防止手段が設置されている自動車車両用空調システムであって、短絡防止手段は、第1放電電極と第2放電電極の間で、内部通路に向けて設置される遮断バッフルであり、第1放電電極と第2放電電極の間の水の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】二次空気の吸引量を増加させ、性能を向上することができるアスピレータおよびそれを用いた車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】二次空気を吸引するノズル15と、該ノズル15の外周にスクロール形状の空気流路16を形成する本体部17と、該空気流路16に接線方向に連通されている一次空気流入路18と、本体部17の開放端側に接続され、ノズル15の先端部がその喉部位置に配置されているディフューザと、を備え、スクロール形状の空気流路16に連通されている一次空気流入路18の内壁18Aが、ノズル15の中心よりも外側にオフセットされて配設され、一次空気流入路18から取り入れられた一次空気がスクロール形状の空気流路16内に一方向から流入されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータの作動異常判定を迅速に行うとともに、迅速にモータを停止させることが可能なモータ制御回路を提供する。
【解決手段】通信可能に接続された主制御装置から、制御対象を駆動するサーボモータの目標停止位置を含むサーボモータ駆動指令を受信する受信手段と、サーボモータの出力軸に設けられ、該サーボモータの回転位置を検出する回転位置検出手段と、サーボモータの回転位置が目標停止位置に到達するように、該サーボモータを駆動制御する駆動制御手段と、を備えるサーボモータ制御回路であって、サーボモータの回転位置の変化を検出する回転位置変化検出手段と、回転位置の変化に基づいて、該サーボモータが作動限界位置に到達したか否かを判定する作動限界判定手段と、を備え、駆動制御手段は、サーボモータが作動限界位置に到達したと判定したとき、主制御装置からのサーボモータ駆動停止指令を受信することなくサーボモータの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】車載機器の操作に要する運転者の視線移動を低減させる。
【解決手段】本車両用操作装置では、車室内における天井部に設けられた手かざしスイッチ20により運転席4の上方位置で行われる操作(運転者Dが頭上で手をかざす操作)が非接触で検出され、この操作に基づいて車載機器としてのマップランプ30又はサンバイザ41が制御される。このため、操作スイッチ等に直接触れて行う操作に比べ、運転者Dの視線移動を低減させることができる。この結果、車両の走行中における安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く且つ誤ったスレーブ装置の取付けの防止を図ることができる車載機器制御システムを提供する。
【解決手段】スレーブ装置200をバス10の信号線13にディジーチェーン接続し、信号線13間に抵抗器201を直列接続するとともにスイッチ手段202を抵抗器201に対して並列接続する。バス10の信号線の一端はマスタ装置100に接続し、他端は抵抗器15で終端する。識別子設定時には各スレーブ装置200においてスイッチ手段202を開放するとともにマスタ装置100は信号線13に直流電圧を印可する。各スレーブ装置200は抵抗器15の一端の電位を検出し、該電位に対応する識別子を自身の識別子として設定する。 (もっと読む)


【課題】快適な空調を実現しながら、エンジンのアイドリングを停止させておく時間をできるだけ長くして燃料消費量や排気ガスの排出量の低減効果を十分に得る。
【解決手段】車両の制御装置は、エバポレータ及びヒータコアを有する空調装置を備えており、車両の停止時にエンジンのアイドリングを停止させるように構成されている。空調装置は、エアミックスドアと、ヒータコアセンサと、エアコン制御ユニットとを備えている。エアコン制御ユニットは、冷房状態と暖房状態とのいずれであるかを判定する空調状態判定部(ステップSF3)を備え、アイドリング停止時に暖房状態であることが検出された場合には、ヒータコアの温度変化に基づいてエアミックスドアを制御する一方、アイドリング停止時に冷房状態であることが検出された場合には、ヒータコアの温度を固定値としエアミックスドアを制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エアコン用コンデンサの防塵部材の取付構造において、メンテナンスを効率的に行うことができるとともに、容易に製造することができる簡素な構成を提供する。
【解決手段】コンデンサ用防塵ネット41の取付構造は、コンデンサフレーム40の下部に配置され、上方が開放された形状のレール43を備える。また、コンデンサ用防塵ネット41の取付構造は、レール43の上方に配置され、コンデンサ用防塵ネット41をコンデンサフレーム40に対してワンタッチで機械的に固定させることができるカムロック42を備える。カムロック42は、コンデンサ用防塵ネット41の取付時には、コンデンサ用防塵ネット41を、取付板53を介してコンデンサフレーム40側に押し付ける。 (もっと読む)


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