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Fターム[3L211BA31]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 環境への配慮(エコロジー) (873)

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【課題】電池から発生したガスの排出に伴う環境への負荷を低減し得る自動車用のガス捕集システムを提供する。
【解決手段】ガス捕集システム20は、自動車車体10に設けられ、電池100を収容する収容部11と、自動車車体に用いられる車体骨格部材30の内部空間31の一部を少なくとも含むとともに収容部に連結され、電池から発生したガスを通過させるガス流路33と、収容部よりもガス流路の下流側に配置され、ガスおよびガスの凝縮液を捕集する捕集部40とを有しており、電池から発生したガスを、車体骨格部材の内部空間を含むガス流路を介して捕集部へ導いて捕集を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のカーエアコンは停車時においてもエンジンを掛けた状態でないと使用できない。ハイブリット車や電気自動車もバッテリー電源による電動コンプレッサーを用いた冷房空調と、電気ヒーターを用いた暖房空調の2系統の空調構成であり、電装機器の使用による電圧低下により使用が制限されている。また待機時間の多いトラックやタクシーは停車時に高価な燃料を消費しながらエンジンの寿命を低下させ、CO2の排出により地球環境を悪化させてきた。
【解決手段】以上の課題を解決するために、従来の2系統の空調構成を電気を動力源とする密閉式電動コンプレッサーを具備し、切換弁を介して冷媒の流れ方向を相互に切換えて冷房・暖房を同一系統で行う。これにより既存の前記暖房空調の系統を省略できる。走行時・エンジン停止時を選ばず車載電源と複数の外部電源で使用できることで「自動車の冷・暖房空調システム」が行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車のスタックと電気動力部品を冷却させる環境に優しい車用冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明の環境に優しい車用冷却システムは、電気動力部品を冷却する作動流体とエアコンコンデンサを冷却する作動流体がすべて通過して冷却する統合ラジエータ、前記統合ラジエータの作動流体を前記電気動力部品または前記エアコンコンデンサにポンピングするように前記統合ラジエータと直列に設置されたポンプ、前記統合ラジエータと前記ポンプに対し、前記電気動力部品と前記水冷式エアコンコンデンサを並列に連結する第1分岐管および第2分岐管、および前記冷媒ポンプからの冷媒を前記第1分岐管と第2分岐管に調節して供給するように設置されたバルブ装置、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の重複配置回避による冷却効率の向上と、車両重量、当該部品が占める体積および原価節減ができるようにした環境に優しい車両用冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明の環境に優しい車両用統合冷却システムは、第1ラジエータと、前記第1ラジエータを含む排循環冷却回路に設置されて冷却が行われる電気動力部品と、前記第1ラジエータを含む排循環冷却回路に設置されて冷却が行われるエアコンコンデンサと、を含んで構成されることを特徴とする。
また、本発明は、第2ラジエータと、前記第2ラジエータを含む排循環冷却回路に設置されて冷却が行われるスタックと、前記第2ラジエータを含む排循環冷却回路に設置されて冷却が行われるエアコンコンデンサと、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用動力源の駆動により発電される電気を蓄電することで、車両停止時に車両動力源が停止されたときに、蓄電装置により汎用性国内産冷暖房換気送風機器を稼働させ、温室効果ガスの削減、化石燃料の使用の削減、乗務員の健康管理の充実できるアイドリング・ストップ用外部電源冷暖房装置の実現を図る。
【解決手段】汎用性国内産冷暖房換気送風機器と、車外に取り付け設置する電気制御箱とサブバッテリーボックスと室外機からなるアイドリング・ストップ用外部電源式冷暖房装置において、電気制御箱とサブバッテリーボックスは車両用動力源の駆動により発電される電気を蓄電する蓄電手段であって、室外機は車両屋根上部に設置される。これにより車両停車時あるいはエンジンの出力に影響なく冷暖房装置を稼働させることができる。 (もっと読む)


【課題】乗車前車室内空調(プレ空調)において周辺環境への騒音低減を図る車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置100は、ヒートポンプサイクル1の冷媒流れを制御することにより実施されるCOOLサイクル(冷房サイクル運転)及びHOTサイクル(暖房サイクル運転)によって、乗員の乗車前に車室内を空調する。エアコンECU50は、ヒートポンプサイクル1の冷媒流れを制御して冷房サイクル運転及び暖房サイクル運転を制御すると共に、室外ファン6の作動を制御する。エアコンECU50は、プレ空調(乗車前空調)運転における室外ファン6の出力量を乗車中空調運転時よりも低減するように制御する。 (もっと読む)


【課題】排気が十分行われない停車環境でのエンジン起動を回避することのできる車載空調制御装置を提供する。
【解決手段】車両10のマフラー117の付近に障害物が存在するか否かを検出する障害物センサ109と、障害物センサ109の検出結果を判定する第2制御部113と、車両10の空気調和機111へ供給する電源を切替えるスイッチ110とを備え、第2制御部113がマフラー付近の障害物の有無に応じてスイッチ110を制御することで車両10のオルタネータ116から空気調和機111への電源供給と車両10のバッテリ108から車両10の空気調和機111への電源供給とを切替える。 (もっと読む)


【課題】エバポレータと蓄冷熱交換器との間の間隔を小さくすることができ、更に、エバポレータと蓄冷熱交換器の各空気出口面側にそれぞれ配置される各温度センサを作業性よく取付けることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】第1、第2温度センサ20、21を1つのセンサ固定部材30に固定し、センサ固定部材30を蓄冷熱交換器5の空気流れ方向下流側の空気出口面5aに固定して、第1温度センサ20を、空気流れ方向に沿って蓄冷熱交換器5内を貫通させてエバポレータ4の空気流れ方向下流側の空気出口面4a近傍に配置するとともに、第2温度センサ21を、蓄冷熱交換器の空気流れ方向下流側の空気出口面5a近傍に配置する。 (もっと読む)


【課題】エバポレータの空気流れ方向下流側に蓄冷熱交換器を設置した場合でも、空気の流れに乱れを発生させることなく空気が蓄冷熱交換器を通過するようにして蓄冷熱交換器から出る冷風(空気)の風量減少を抑えることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】エバポレータ4と該エバポレータ4の空気流れ方向下流側に配置した蓄冷熱交換器5は、空気流れ方向Aに対して直交方向の空気通過面が略同じ大きさに形成されており、エバポレータ4の並列された各冷媒チューブ20及び蓄冷熱交換器5の並列された各蓄冷熱交換器チューブ24の配置間隔がそれぞれ同一であり、かつ冷媒チューブ20と蓄冷熱交換器チューブ24の空気流れ方向Aに対して直交方向の幅寸法もそれぞれ同一にしている。 (もっと読む)


【課題】車両の暖房および/または空調方法
【解決手段】本発明は、2,3,3,3−テトラフルオロプロペンと、プロパン、プロピレンおよびエチレンから選択される少なくとも一種の化合物とを含む冷却剤を含む可逆冷却ループを用いて自動車の客室を暖房および/または空調する方法に関する。本発明方法は屋外の温度が−20℃以下であるときに特に有用である。本発明方法は燃焼機関と電気モータとを交互に用いて運転するように設計されたハイブリッド自動車、および電気自動車にも適している。本発明はさらに、2,3,3,3−テトラフルオロプロペンと、プロピレンおよびエチレンから選択される少なくとも一種の化合物とを含む、冷却、空調および暖房での使用に適した組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】大きな設計変更なしでHFO 1234yf冷媒に最適なチューブ−フィンタイプの蒸発器を有する車両用空調システムを提供する。
【解決手段】本発明は、圧縮機、凝縮器、膨張バルブ、及び空気送風方向に並んで一定間隔で並設された複数個のチューブ20と、前記チューブ20に装着され、前記チューブ20間を流れる空気との伝熱面積を増加させるフィン30と、前記チューブ20の両側端部に結合されて熱交換媒体が流通する一対のヘッダタンク10と、前記ヘッダタンク10に備えられる少なくとも一つ以上のバッフル40と、を含み、前記熱交換媒体はHFO 1234yfを含む冷媒であり、前記チューブの高さHは2.489mm乃至4.082mmの値を有し、前記熱交換媒体は4パスからなるチューブ−フィンタイプの蒸発器100を含む冷媒回路を循環することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2次冷媒回路を有する車両用空調装置において、2次冷媒回路内の圧力を所定圧力に保ち、2次冷媒回路内の圧力低下に起因するキャビテーション発生、およびそれに伴う2次冷媒回路の効率低下、振動、機械的損傷などを防ぐことが可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】圧縮機で圧縮した1次冷媒を循環させる1次冷媒回路と、2次冷媒を循環させて車室内の空調を行う2次冷媒回路とを有し、2次冷媒回路内に2次冷媒回路の圧力を所定圧力に保つ加圧装置を設けたことを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、車室内の温度上昇を制限した上で、燃料消費の低減を図ることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】ブロアファン121の作動により蒸発器12に供給される空気の温度を検出する車内温センサ31,外気温センサ32と、蒸発器12の温度を検出する蒸発器温度センサ122と、エンジン2停止直前における蒸発器温度センサ122の検出温度と外気温センサ32,車内温センサ31の検出温度とに基いて、エンジン停止時間を決定するエンジン停止時間決定手段43とを備え、エンジン制御手段43は、停止条件が成立してエンジン2を停止した後もブロアファン121を作動させ、エンジン停止時間が経過した時に、エンジン2を始動して圧縮機6を起動させる。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、車室内の温度上昇を制限した上で、燃料消費の低減を図ることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】ブロアファン121からヒータコアHに向けて送出される空気の温度を検出する車内温センサ31,外気温センサ32と、車内温センサ31,外気温センサ32の検出温度高いほど、エンジン停止時間を長い時間に決定するエンジン停止時間決定手段43とを備え、エンジン制御手段44は、停止条件が成立してエンジン2を停止したときに、エンジン停止中もブロアファン121を作動させ、前記エンジン停止時間が経過した時にエンジン2を始動してポンプPを起動する。 (もっと読む)


【課題】冷媒封入量を少なくすることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器は、上下方向にのびる左右1対のタンク2と、両タンク2間に上下方向に間隔をおいて並列状に配置されかつ両端部が両タンク2にそれぞれ接続された複数の熱交換管4と、隣り合う熱交換管4間に配置されたフィン5と、左タンク2に取り付けられた受液器7とを備えている。受液器7は、上下方向にのびかつ少なくとも下端が開口した円筒状本体26と、円筒状本体26の下端部に嵌め被せられて下端開口を閉鎖する下キャップ27とを備えている。下キャップ26は底壁30および周壁31を有している。円筒状本体26の下端部を周壁31内に嵌め入れる。受液器7の円筒状本体26に、左タンク2から受液器2内に冷媒を送り込む冷媒流入口38を形成する。下キャップ26の周壁31に受液器7から左タンク2に冷媒を送り出す冷媒流出口34を形成する。 (もっと読む)


【課題】 エアコンの冷却部は、エアコンの他の部分と比べて空気が滞留しやすく、またフィンその他の抵抗もあるため、ここにタバコのヤニや汚れが付着しやすい。また、汚れが付着すると、そこにカビが繁殖したりする。それが循環空気とともに室内に放出されることとなり、室内環境が悪化する。また、そのようなものが原因で悪臭が生じることにもなる。そこで、そのような室内環境の悪化や、病気の原因をできるだけ発生させないエアコンを提供する。
【解決手段】 エアコンユニット内に、その抽出成分が殺菌又は洗浄効果のある植物を設けたもの。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは自動車のための揮発性物質用の、実際の装置の運動によって起動し、それにより、ユーザが自動車に入っているときだけ揮発性物質の蒸発を開始することが補償された蒸発装置に関する。装置は、ケース(1)および少なくとも1つの運動センサ(8)を含み、センサによって放散手段が運転可能である。
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【課題】暖房性能を維持しながら、エンジン停止による燃料消費低減などの効果を促進する。
【解決手段】電動温水ポンプ205の送水能力が車両エンジン20アイドル時の機械式温水ポンプ201の送水能力よりも小さくしている。
これによれば、電動温水ポンプ(205)での送水能力を、機械式温水ポンプの送水能力よりも小さく制限したので、暖房能力の低下を抑えながら、温水温度の急激な低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
低公害のLNGを燃料とするLNG冷凍車両においてエンジンなどの動力源を必要とせずに燃料としてのLNGの気化熱を有効利用することにより、冷却空気が極低温を実現する車載用冷凍装置及びその冷凍装置を搭載した車両を提供する。
【解決手段】
LNG燃料容器2に貯留するLNGを気化し、燃料としてLNGをエンジン3に供給する車両に搭載される車載用冷凍装置であって、LNGを気化する気化器4を、空気取込口7を介して取り込んだ空気と熱交換するように構成するとともに、熱交換後の冷却空気を冷凍用の空気として利用するように構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジン停止後にエアコン、ヒーターの使用はメインプリーの回転が出来る補助駆動装置を提供する。
【解決手段】ダイナモとエアコンコンプレッサーの前と後ろの両方に電磁クラッチ装置のプリーを取り付けることにより、前のプリーをメインプリーと無端ベルトで駆動させ後ろのプリーを走行中、から回しして、走行待機中前をから回し、後ろのプリーで、ダイナモで発電バッテリーに充電、エアコンコンプレッサーでガスを圧縮する。レシバータンクのプレッシヤースイチよりの通電を、通電変換リレーを用いて走行中前の電磁クラッチ待機中後ろの電磁クラッチに送る。ヒーターの熱源は電源ヒート装置に切り替え、少ない水をヒート装置でニクロム線なので暖め温度センサーで電源のON,OFFをする。 (もっと読む)


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