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Fターム[3L211BA32]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 環境への配慮(エコロジー) (873) | 省動力、省電力 (844)

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【課題】必要なときだけ節電制御を行い、乗客の快適性が低減する時間を短縮することができる車両用機器制御装置及び車両用空調管理システムを提供する。
【解決手段】車両4の現在位置を示す現在位置情報を有する運転状態の情報と、車両4に設けられた機器の稼働状況に関する稼働状況情報と、節電条件とに基づいて、機器の消費電力を低減させる制御を行う制御手段を備え、制御手段は、節電条件として、節電時間帯が設定されており、現在時刻が、前記節電時間帯にあるとき、節電条件として、節電区間が設定されており、現在位置情報が、節電区間にあるとき、または、節電条件として、節電時間帯及び節電区間が設定されており、現在時刻が、節電時間帯にあり、かつ、現在位置情報が、節電区間にあるとき、稼働状況情報に応じて、機器の消費電力を低減させるものである。 (もっと読む)


【課題】車両に乗車しなくても空調状態を確認でき、空調装置の無駄な動作を低減して、早く快適な状態にすることができるようにする。
【解決手段】遠隔地から内燃機関1に始動信号を送る携帯機3と、携帯機3からの始動信号を受けた場合に内燃機関1を始動する制御装置4と、乗員により目標温度・風量・冷房を含む空調動作の設定変更が可能な空調設定部24を有し、内燃機関1の始動後に空調動作が可能となる空調装置5とを備え、空調装置5の制御装置4は、携帯機3の遠隔操作により内燃機関1が始動された場合に、空調設定部24によって予め設定された現在の設定に対する空調状態の到達未達を出力し、空調装置5の状態を車外に対して表示可能な表示装置29を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で効率よく駆動部等の熱源側から空調システム側に熱を輸送することが可能であるとともに、冷房時側にも効率が低下することがない自動車用の空調システム等を提供する。
【解決手段】 伝熱部材7には、放熱装置31が設けられる。放熱装置31は、伝熱部材7に形成されたフィンおよび送風用のファン等から構成される。すなわち、放熱装置31は、伝熱部材7を冷却し、伝熱部材7から外部に熱を放熱する部位である。暖房時には熱源側冷却経路の熱を暖房側加熱経路に伝達することで、熱源で発生する熱を有効に利用することができる。また、冷却時には、熱源の熱が暖房側加熱経路に伝わることを防止するための放熱装置を稼働するため、暖房側加熱経路の熱が暖房側加熱経路に伝達されることを防止することができる。このため、冷房時に送風されるエアの冷却効率が高い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のドアや窓が開放状態にある場合に、空調装置の稼動量が必要以上に大きくなることを抑制して燃費悪化抑制を図ることを目的としている。
【解決手段】このため、空調装置の稼動量に制限をかける機能を備えた車両の空調制御装置において、空調装置はコンプレッサとエバポレータとヒータコアとブロアファンとを備え、空調装置の設定温度を変更可能なパネル操作部と外気温度検出センサと内気温度検出センサとドア窓開閉検出部とを備え、車室内への送風温度を算出する目標吹出温度算出部と空調制限の要否判定を行う空調制限判定部と目標エバポレータ温度と目標水温の目標値の変更を行う目標値変更部とを備え、空調装置の暖房負荷または冷房負荷が大きいと判断され、車両のドアまたは窓が開放状態にあることを検出し、車室内温度保持値と車室内温度との差が所定値を越えている場合には空調装置の稼動量の制限を行う。 (もっと読む)


【課題】コストを掛けることなく、エアコンの温度制御と燃費低減とを実現する。
【解決手段】エアコンは、電磁クラッチ19を介してエンジン2で駆動されるコンプレッサ13と、車内に冷気を吹き出すためのエバポレータ16との呼び送風ファン17とを有する。エバポレータ16の前面近傍には温度センサ18を配置している。夜になってヘッドライト7を点灯すると、コンプレッサ13の運転を停止するための設定温度を高温設定値に高くする。夜には外気が低くなることでエアコンの効きがよくなるため、適切な冷房を自動的に実現できると共に、エンジンの動力がエアコン駆動に無駄に消費されることを防止して燃費向上に貢献できる。エアコンの制御手段として既存の電装品を利用するものであるため、コストアップは生じない。 (もっと読む)


【課題】冷房システム稼働時の電力消費量を低減すること。
【解決手段】冷房システム100は、太陽光パネル101で太陽光を集光し、集光された太陽光の熱エネルギーによって熱媒を加熱し、熱媒の蒸気を発生させる。そして、蒸気の熱エネルギーによってコンデンサー105を駆動し、気体状の冷媒を圧縮する。冷媒はさらに冷却されて液体状となり、この液体状の冷媒を気化する際の気加熱によって周囲の空気を冷却して冷房をおこなう。冷房システム100は、太陽光の熱エネルギーによって太陽光の熱エネルギーを用いて蒸気を発生させ、蒸気の熱エネルギーによってコンプレッサー104を駆動させるので、稼働時の電力消費量を大きく低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】走行用モータと発電用エンジンとを備える車両において、燃料消費量の低減を図る。
【解決手段】走行用モータとしてのMG2と発電用のエンジン10とを備える車両では、ヒータコア18と電気式ヒータとしてのPTCヒータ33との発熱により車室内の暖房が実施される。ECU60は、車室内暖房の実施に際して当該暖房の要求量を算出し、その算出した要求量に基づいて、電気式ヒータの発熱により車室内の暖房を実施する。また、電気式ヒータを発熱させた場合にその発熱により要求量を満足できるか否かを判定し、該要求量を満足できると判定される場合に、ヒータコア18を加熱するためのエンジン10の運転を実施せず、電気式ヒータを発熱させても要求量を満足できないと判定される場合に、エンジン10を運転させてヒータコア18を加熱する。 (もっと読む)


【課題】システムの単純化、低コスト化を図り、しかも、空調負荷の低減による省エネルギー化を図りつつ快適なゾーン空調を行うことができる車両用空気調和システムを提供する。
【解決手段】送風機によって送風路内に吸い込んだ空気を熱交換部によって所望の空調風に変換して車室2内に吹き出す空気調和装置11と、乗員の着座周辺で複数の高さ位置に配置された上方吸込口30A及び下方吸込口31Aと、上方吸込口30Aや下方吸込口31Aより吸い込んだ空調風を空気調和装置11に戻すダクト40と、空調風を吸い込む上方吸込口30A及び下方吸込口31Aを選択できる吸込口選択ドア42Aとを備えた (もっと読む)


【課題】エマルジョンの輸送動力の増大を抑制しつつ、システムの確実な小型化および簡略化を図ることができる蓄熱システムを提供する。
【解決手段】水と、固液相変化に伴って発生する潜熱を利用して蓄熱可能であるともに水と非相溶性である有機物と、水および有機物を混濁可能とする界面活性剤とを含有するエマルジョン2と、エマルジョン2を収容する蓄熱槽3と、冷却水の有する熱によりエマルジョン2を加熱する加熱用熱交換器4と、エマルジョン2の有する熱を空調用空気へ放熱する放熱用熱交換器7とを備え、エマルジョン2を、水および有機物の混濁時に、有機物の粒子の単位体積あたりの表面積が0.05nm−1以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】作業機械用暖房装置において、消費される電力を抑制する。
【解決手段】車室280の内部に設けられた放熱器111と、温水等Wを収容する温水タンク120(容器)と、放熱器111と温水タンク120との間で温水等Wを循環させる循環管路130と、循環管路130のうち送り管路131内の温水等Wを放熱器111に向けて流すポンプ134と、循環管路130のうち戻り管路132(管路)に設けられた、外部の熱源である作動油Rの熱が供給されて温水等Wとの間で熱交換を行う熱交換器140と、熱交換器140による熱交換の実施と不実施とを切り替える開閉弁171,172(切替手段)と、を備え、温水タンク120に供給される温水等Wを熱交換器140により予め温めることで、電熱器121での消費電力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】エコモードが設定されるときに、寒すぎるといった不満を持ちにくくする、あるいは、寒すぎると感じることに不満足をあらわすことが少なくなる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】自動制御中表示を行うオートモード表示部708aを有し、エコモードが選択されてエコモードで運転されたときに、空調風の温度を自動制御するオートモードで運転していることを示すオートモード表示部708aにおける自動制御中表示を消す(S1304)。エコモード中は、オートモード表示を行わないため、自動的に車室内温度を快適に空調することをあらわすオートモードを乗員に対して表示しないから、自動制御中であるのに車室内が寒すぎるといった不満を乗員が持ちにくくなる。また、エコモード中に、オートモードでの運転が選択されたときに、エコモードでの運転をキャンセルする(S1303)。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や車載等で使用される空気清浄機において、車載時にはエンジン始動後に前回の運転状態を再現し、家庭での商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することを目的とする。
【解決手段】イオンを発生するイオン発生装置4と、空気を通風させる送風手段5と、電圧検出回路10とを有しイオン発生装置4と送風手段5を制御する制御装置3を備えた構成にしたことにより、車載時には運転状態を再現し、商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することができる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に適用される車両用空調装置において、乗員の快適性の悪化を抑制しつつ、車両燃費の向上を図る。
【解決手段】エンジンEGの冷却水を熱源として車室内へ送風される送風空気を加熱するヒータコア36と、車室内の暖房を行う際に、エンジンEGの作動を制御する駆動力制御装置70に対して、冷却水の温度が上限温度TwoffとなるまでエンジンEGを作動させる要求信号を出力する要求信号出力手段50aと、乗員の操作によって車室内の空調に必要とされる動力の省動力化を要求する省動力化要求信号を出力するエコノミースイッチ60aと、省動力化要求信号が出力されており、かつ、外気温Tamが予め定めた基準温度以上である場合に、要求信号出力手段50aが要求信号を出力することを制限する制限手段S117とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員の身体前面も暖めることができ、暖房で消費される電力を低減することが可能な車両用暖房装置の提供。
【解決手段】車両の座席(運転席1)に備えられ、車載電源(図示せず)から電力を与えられるシートヒータ(2,3)を有し、乗員を暖房する車両用暖房装置。座席(運転席1)の背もたれ2に、乗員の身体の前面側を覆うように設けられ、車載電源から電力を与えられるヒータを内蔵する暖房器具6,7を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】外気温による前記乗車空間の温度上昇の影響を緩和するために蓄熱用媒体を用いる自動車の冷暖房装置を提供することである。
【解決手段】本発明の冷暖房装置は、乗車空間の内部に設けられ、又は、乗車空間に隣接して設けられ、蓄熱用媒体を貯留する第1の貯留部と、乗車空間外部に設けられ、蓄熱用媒体を貯留する第2の貯留部と、第1の貯留部と第2の貯留部の間に設けられ、蓄熱用媒体が流れる流路と、第1の貯留部から第2の貯留部へ、または第2の貯留部から第1の貯留部へ蓄熱用媒体を搬送する搬送部と、搬送部に動力を供給する動力源とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両(HV)において、例えば、燃料の消費や騒音が大きくなる等の問題を最小限に抑えつつ、暖房要求が生じた際に、EVモードにおいても十分な暖房性能を確保する。
【解決手段】暖房装置を備えるハイブリッド車両(HV)において、例えば、乗員室(キャビン)の暖房や内燃機関の暖機等の要求(暖房要求)が生じた際に、暖房に利用することができる内燃機関からの廃熱(余熱を含む)が不十分である場合に、内燃機関の下限回転数の目標値を、当該車両の走行モードがEVモードであるかHVモードあるかに応じて切り替える。 (もっと読む)


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