説明

Fターム[3L211BA45]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 安全性、ドライバビリティ (509) | 衝突時の影響緩和 (51)

Fターム[3L211BA45]に分類される特許

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【課題】ランキンサイクルを実施する閉ループを制御する方法およびそれを使用したループを提供する。
【解決手段】本発明は、自動車用のランキンサイクルを実施する閉ループ(10)を制御する方法であって、このループが、作動流体用の循環圧縮ポンプ(12)と、作動流体を加熱する高温源(16)が流れる熱交換器(14)と、高温の流体を膨張させる膨張手段(22)と、この作動流体を冷却する冷却流体(28)が流れる冷却器(26)とを有する方法に関する。本発明によれば、この方法は、車両の事故状況を検出した後、ループの内部と外気を連通させることを含む。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時等にあって過大負荷が熱交換器に作用しても、熱交換器の破損を極力防止でき、しかも、空調ケースの外部に突出した熱交換器を乗員等が直接接触することを確実に防止できる。
【解決手段】送風路5が設けられた空調ケース2と、空調ケース2に固定され、送風路5に配置された熱交換器11と、空調ケース2の乗員席側の外部に設けられ、空調ケース2の外部に突出する熱交換器11を閉じこめる熱交換器捕捉スペース7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時等にあって、熱交換器間の衝突による破損を防止でき、しかも、空調ケースの外部に突出した熱交換器を乗員等が直接接触するのを確実に防止できる。
【解決手段】送風路5が設けられた空調ケース2と、空調ケース2に固定され、送風路5に配置されたヒータコア11と、空調ケース2の外部に突出するヒータコア11を収容する収容体20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス内の空気を排出する機能と車室内の空気を車外に排出する機能を共に向上することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバー12の内側かつリアホイールハウス16の車両後方側に、リアホイールハウス16内の空気をリアバンパカバー12の車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのリアアウトレットダクト20が設けられている。リアアウトレットダクト20の車両幅方向内側の側壁28Bには、開口部38が形成されており、開口部38の周囲の側壁28Bにベントダクト40が一体的に設けられている。車室60内の空気は、ベントダクト40の通路部43から開口部38を通ってリアアウトレットダクト20内に流れ、リアアウトレットダクト20内を通って車外に排出される。 (もっと読む)


【課題】、車両の前突により跳ね上げられた物体がカウルルーバーの上面に落下して衝突し、カウルルーバーに衝撃力を与える場合において、衝撃力の反力により物体に生じようとする傷害値を、より効果的に低減できるようにする。
【解決手段】車両の車体前部構造は、フロントカウル3内を前、後空間12a,12bに区画し、上端縁部がカウルルーバー24の支持片38に連結具39により連結される遮水パネル40を備える。連結具39が、遮水パネル40の上端縁部から上方に向かって突出し、支持片38を前後から挟む一対の連結片43,44を有する。前後いずれか一方向側の連結片43を、車体2の側面視でくの字形状にして、上端部を支持片38の一方向側の面に当接させ、下端部を支持片38よりも下方に位置させる。他方向側の連結片44を支持片38の他方向側の面に面接触させる。遮水パネル40の上部側に対し下部側を他方向に向けて屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】放熱性能の向上を図ることができ、車両前方にバンパーレインフォース部材を配置する場合に対応できる水冷コンデンサを提供する。
【解決手段】中間連結部材8の冷媒出口8aを、車両前方に配置されるバンパーレインフォース部材9より車両上下方向のわずかに下方側の位置で空冷コンデンサ3と接続し、ケーシング40内の熱交換部により車室内空調用の冷媒を車両駆動源の冷却用の冷却水との間で熱交換させた後、冷媒を中間連結部材8の冷媒出口8aを介して空冷コンデンサ3へ送出する。 (もっと読む)


【課題】放熱性能の向上を図ることができ、車両前方にバンパーレインフォース部材を配置する場合に対応できる水冷コンデンサを提供する。
【解決手段】ケーシング10内に、冷媒および冷却水の各流路部材11、12が交互に積層される熱交換部13と、冷却水を収容するタンク部14、15とを設けるとともに、これらのタンク部14、15に、ケーシング10より熱交換部13に近づく方向に絞られた絞り部17、18を設けた。 (もっと読む)


【課題】発熱体の乗員側への移動を防止することが可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】内部に送風路4が形成されたケース2と、送風路4内に配設されて空調風を生成する発熱体13,15とを備える。送風路4の途中に設けられ、発熱体13,15を収容するとともに、車体側の強度部材8に移動防止ブラケット51,52を介して固定される発熱体収容ケース部3を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒータコントロールユニットとクラスタをそれぞれ別個にインストルメントパネルに係止爪だけで係止しようとすると、クラスタ浮きや衝突の際のヒータコントロールユニットの脱離のおそれが生じるという課題があった。
【解決手段】ヒータコントロールユニットとクラスタをインストルメントパネルに組付ける組付構造であって、前記ヒータコントロールユニットは、前記インストルメントパネルに裏面側から係止する係止爪と係合片と前記クラスタを固定するリブ穴を有し、前記インストルメントパネルは、前記係止爪が係止されるブラケットと、前記係合片が係合される被係合部とを有し、前記クラスタは、前記ヒータコントロールユニットのリブ穴に差し込むリブと、前記インストルメントパネルに係止された前記係止爪を前記インストルメントパネルのブラケット側に付勢する突起を有することを特徴とする組付構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突によって周辺機器がインバータを被覆するカバーに当接したときのカバーの破損を回避できる可能性を高める。
【解決手段】カバー16の前面161側の左角部には第1ガイド外面21及び第2ガイド外面22が形成されている。第1ガイド外面21は、カバー16の前面161の側縁162から矢印Uで示す後方へ向かうにつれて矢印Sで示す左方へ移行する平面形状に形成されている。第2ガイド外面22は、カバー16の前面161の上縁163から矢印Uで示す後方へ向かうにつれて矢印Qで示す上方へ移行する平面形状に形成されている。第1ガイド外面21と第2ガイド外面22とは、左右方向に並んで連なっている。 (もっと読む)


【課題】部材が擦れ合うときに発生する軋み音が著しく低減され、かつ高温下に長時間置かれても軋み音低減効果が低下せずに維持され、耐衝撃性および成形外観に優れた自動車内装部品を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン系ゴム質重合体の存在下にビニル系単量体を重合して得られるゴム強化ビニル系樹脂を含有してなる熱可塑性樹脂組成物であって、該エチレン・α−オレフィン系ゴム質重合体の含有量が該熱可塑性樹脂組成物全体を100質量%として5〜30質量%である熱可塑性樹脂組成物の成形品と、下記のY1〜Y4の群から選ばれた熱可塑性樹脂の成形品とからなる。Y1:HDTが85℃以上のポリカーボネート/ゴム強化スチレン系樹脂アロイ、Y2:HDTが85℃以上のスチレン系樹脂(但し、上記Y1を除く)、Y3:HDTが85℃以上のポリオレフィン系樹脂、及びY4:HDTが85℃以上のメタクリル系樹脂。 (もっと読む)


【課題】水素添加スチレン系熱可塑性エラストマーを用いずに、カーテンエアバッグの展開等による衝撃が加わった場合であっても、飛散割れが生じず、且つ、軽量化及び低コスト化を図ることが可能な空調ダクトを提供する。
【解決手段】本実施形態の空調ダクト(200)は、輸送機に搭載されたカーテンエアバッグ(600)に隣接して配置される空調ダクトであり、空調ダクト(200)本体を構成する壁部において、カーテンエアバック(600)側に位置する第1の壁部(203)は、未発泡樹脂で構成し、輸送機の室外側に位置する第2の壁部(202)は、発泡樹脂で構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中に急停止または衝突等により乗員の身体の一部が車両用風向調整装置に当たった場合の乗員への衝撃を緩和すると共に、スペース効率のよい車両用風向調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前後面を開口したケース体10と、該ケース体10内に平行に複数枚設けられたルーバ20と、を備え、該複数枚のルーバ20の一つに操作体40を有する車両用風向調整装置において、前記複数枚のルーバ20のうち前記操作体40を有するルーバ20aにのみ、長手方向の少なくとも一部に低強度部27を形成し、該低強度部27の破壊強度を前記操作体を有するルーバ20aの他の部位よりも低下させた。 (もっと読む)


【課題】衝突体保護性能を確保することができる自動車のデフロスタ装置を提供する。
【解決手段】本デフロスタ装置では、デフロスタノズル20を構成するデフロスタアッパ26の後壁26Dに左右一対の開口42が形成されており、これらの開口42はデフロスタアッパ26よりも軟質なシート材46によって塞がれている。これにより、開口42からの空調空気の漏れを防止してデフロスタアッパ26の本来の機能を確保しつつ、開口42によってデフロスタアッパ26の剛性を十分に低下させている。これにより、フロントウインドシールドガラス21に衝突体が衝突した際の衝突体保護性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】エアコン用コンプレッサをエンジンルーム内に合理的に配置することができるハイブリッド車におけるエアコン用コンプレッサの配置構造を提供すること。
【解決手段】駆動用モータ7の側部にエアコン用コンプレッサ13を配置固定する。又、発電用モータ3と駆動用モータ7を車両前後方向に並設するとともに、これらの発電用モータ3と駆動用モータ7をそれぞれ個別のモータケース3A,7Aに収納し、前記エアコン用コンプレッサ13を一方のモータケース7Aの側部に固定する、更に、前記エアコン用コンプレッサ13が固定される一方のモータケース7Aを他方のモータケース3Aの後方且つ該他方のモータケース3Aよりも高い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、且つ機械的強度に優れる車両用軽量空調ダクト等に用いられる発泡成形品を提供すること。
【解決手段】本発明は、例えば、エアコンユニットより供給される空調エアを所望の部位へ通風させるための車両用軽量空調ダクト1に用いられる発泡成形体である。この発泡成形体は、発泡用ポリプロピレン系樹脂と、水素添加スチレン系熱可塑性エラストマーと、を含む混合樹脂をブロー成形して得られるものであり、前記水素添加スチレン系熱可塑性エラストマーのスチレン含有量が15〜25wt%である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ操作ノブ自体によって車両衝突時の衝撃吸収機能を実現することができる車両用の操作ノブを提供すること。
【解決手段】車両の操作ノブ1は、操作部3に車両衝突時の所定値以上の荷重が加わったときには、弾性変形爪23Aの弾性変形により係止穴部321に対する突起231Aの係止状態が外れ、ベース部2に対する操作部3の取付状態が外れることにより、操作部3がベース部2に対して所定量押し込まれた位置で停止して、インストルメントパネルに対する操作部3の突出量を減少させた衝突状態に変化する。操作ノブ1は、弾性変形爪23Aを弾性変形させながら操作部3をベース部2から引き出すことによって、通常状態に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業を効率良く行うことができる車両用空調ダクトを提供すること。
【解決手段】衝撃吸収機能を有する車両用空調ダクトAであって、ダクト本体2と該ダクト本体以外の部材に対して衝撃吸収機能を付与する対他部材補強部1とよりなり、ダクト本体2に対他部材補強部1が一体に並設されている車両用空調ダクト。 (もっと読む)


【課題】異常時に安全を確保しつつ、平滑コンデンサの放電時間の短縮を図る。
【解決手段】電動圧縮機(21)、発電機(32)、発電機用エンジン(31)、発電電力を直流電力に変換するとともに平滑コンデンサ(C1)で平滑化して出力するコンバータ回路(41)、及び直流電力を所定の交流電力に変換するインバータ回路(42,43)を備えて、冷媒が循環する蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行うトレーラー用冷凍装置において、インバータ回路(42,43)の負荷及び発電機(32)の正常・異常を検知する異常検知部(61)を設ける。そして、異常検知部(61)が異常を検知した場合に、負荷側放電制御部(63)によって、平滑コンデンサ(C1)に蓄積されている電荷を、異常検知部(61)が正常と検知した箇所に放電させる。 (もっと読む)


【課題】走行系通電部位からの漏電が発生するおそれのない車両の衝突時に、電動圧縮機の損傷を原因とする漏電を防止することができる電動圧縮機の配置構造を提供する。
【解決手段】走行用電動モータ16が車両内のモータルーム12に設置され、流体を圧縮する圧縮機構と、圧縮機構を駆動する圧縮機用電動モータが一体化された電動圧縮機25をモータルーム12に配置する電動圧縮機25の配置構造である。走行用電動モータ16の駆動電力を制御するPCU17が、走行用電動モータ16上に設けられ、電動圧縮機25がPCU17に設けられる。 (もっと読む)


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