説明

Fターム[3L211BA51]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 小型/軽量化 (328)

Fターム[3L211BA51]に分類される特許

321 - 328 / 328


本発明は、第1吸収室及び第2吸収室を有する車両を空調する吸収式ヒートポンプにあって、第1吸収室は、第1連結要素を介してコンデンサに連結されていてかつ第2連結要素を介してエバポレータに連結されていて、第2吸収室は、第3連結要素を介してコンデンサに連結されていてかつ第4連結要素を介してエバポレータに連結されている吸収式ヒートポンプに関する。この場合、エバポレータ及びコンデンサは、第1吸収室と第2吸収室との間に配置されていて、かつ凝縮循環部を介して減圧する連結要素に連結されている。この場合、吸収室(1,2),コンデンサ(3)及びエバポレータ(4)は、非自己保持式の真空エンベロープ(5)によって包囲されている。さらに吸収剤が、キャリア物質上に層として被覆されている。さらに本発明は、吸収式ヒートポンプをほぼ連続に運転する方法及び吸収式ヒートポンプを冷媒アキュムレータ及び熱アキュムレータとして使用することに関する。
(もっと読む)


【課題】HVACユニットにおける空気の混合および制御の両方において、より単純でより信頼できる機構を提供する。
【解決手段】HVACユニットのハウジングの下部に配置したデフレクタ手段を利用した熱上昇の低減、およびリブを用いた気流の配向による気流の混合を行わせる。このHVACユニットには、パッケージング容積を縮小する別部品のデフレクタ手段が用いられ、このデフレクタ手段は、HVACユニットの分配領域に気流を配向し、かつ分配領域に気流が達する前に、不所望の水分を除去する排水部を画定している。これにより、HVACユニットは、大きなHVACユニットと同様の機能を果たすことができる。 (もっと読む)


本発明は、特に乗り物のための空調装置、およびこのような空調装置の製造方法に関する。本発明に係る空調装置は、前もって設定可能な場所にある領域を有し、この領域は、前もって設定された負荷をかけられた状態で、空調装置の当該領域における構造によって、前もって設定された方法で、当該領域の形態を変化させる。前記のような形態の変化に際しては、負荷によって引き起こされる変形エネルギーが解放される。このような空調装置の製造方法においては、前もって設定可能な場所が加工され、それによって、ある領域が形成され、該領域は、前もって設定された負荷をかけられた状態で、空調装置の当該領域における構造によって、前もって設定された方法で、当該領域の形態を変化させる。
(もっと読む)


【課題】 僅かな費用で製造することのできるコンパクトなハウジングを有する換気装置用の効率的空気混合器を提供する。
【解決手段】 換気装置用空気混合器において、少なくとも1つの吸込空気流を調節するための1つの調節ドアを備えた1つのハウジングと、少なくとも1つの吐出空気流を調節するための1つのモードドアと、前記混合器内に空気を送る複数の空気通路と、前記混合器の片側から反対側へと空気を送る1つの空気通路系とからなり、前記空気通路系が前記調節ドアに固着されている。 (もっと読む)


センサ装置、特に車両・空気調節装置用のセンサ装置であって、ケーシングを備え、このケーシング内には、電子装置と、この電子装置と接続されていて第1物理量を測定するための第1センサ要素と、この電子装置と接続されていて第2物理量を測定するための第2センサ要素とが配設されている。前記電子装置が電気的な信号出力部と評価モジュールとを有し、この評価モジュールが、物理量の現在の測定値に依存し、予め設定された評価ロジックに従い、測定された物理量のどちらが現在重要な量と見なされるべきかを検出し、その現在重要な量を基礎にして形成されたセンサ信号を信号出力部に接続する。
(もっと読む)


特にバス用の屋根搭載空調装置K(4)に関し、連続して内部冷媒の動きに曝される一連の装置を有しており、ファン装置(16)を含む高圧側熱交換器(54)、膨張装置(52)、蒸発装置(36)、蒸発装置(36)で熱交換する空調空気を送る内部配置ダクト(12)で構成している。前記の高圧側熱交換器(54)はモジュール的な設計(6)となっている。本発明によれば、同じタイプのモジュール(6a,6b)を結合するための接続部が設けられ、準備され、または形成されるようになっており、そしてモジュール(6ないし6a,6b)は、同じ能力のモジュール、および/または段階をつけた能力のモジュールを、格子状に接続するように設計されている。
(もっと読む)


【課題】 均一な流出が可能となる、特に簡単な構成部品を提供する。
【解決手段】 構成部品(1)、特に車両の支持体用のハイブリッド構成部品において、少なくとも部分的にプラスチック(4)によって被覆された基体(2)に少なくとも1つの流れ取出し部(8aから8e)が設けられている。基体(2)の流れ取出し部(8aから8e)の領域に、流れを案内する手段(9)が設けられている。流れを案内する手段(9)が、平滑化部材(11)として形成されている。 (もっと読む)


バス・ルーフトップ空調機用モジュールは、所望なら電力が供給されたときにバスの客室に調和された空気を供給できる、圧縮機を含む全ての必要なコンポーネントを有する自立型である。さらに、加熱された空気も所望時に客室に供給できるように電力供給されるヒータが空気流の流れの中に設けられる。多数のユニットが満たすべき段階的な能力要件や徐行運転能力を提供する。

(もっと読む)


321 - 328 / 328