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Fターム[3L211BA51]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 小型/軽量化 (328)

Fターム[3L211BA51]に分類される特許

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【課題】放熱性能の向上を図ることができ、車両前方にバンパーレインフォース部材を配置する場合に対応できる水冷コンデンサを提供する。
【解決手段】中間連結部材8の冷媒出口8aを、車両前方に配置されるバンパーレインフォース部材9より車両上下方向のわずかに下方側の位置で空冷コンデンサ3と接続し、ケーシング40内の熱交換部により車室内空調用の冷媒を車両駆動源の冷却用の冷却水との間で熱交換させた後、冷媒を中間連結部材8の冷媒出口8aを介して空冷コンデンサ3へ送出する。 (もっと読む)


【課題】通常走行域において一層高いモータ効率が得られる電気自動車を提供する。
【解決手段】大きな駆動力が要求される発進加速モードの場合には、エアコン用コンプレッサ12の回転の回転をブレーキB1により停止させた状態で第1駆動モータMG1および第2駆動モータMG2を作動させてそれらの出力を共に用いて駆動輪38、40を回転駆動し、通常走行モードでは、ブレーキB1を解放させて専ら第2駆動モータMG2の出力で車両の駆動輪38、40を回転駆動する。このとき、1つの第2駆動モータMG2を用いて常用される通常の加速走行を行うので、高いモータ効率が得ら、電気自動車の走行距離が長くなり、或いは蓄電装置が小型となるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおいて冷媒を貯留するアキュムレータの小型化が図れる空調装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプサイクル2は、複数の運転モードのうち、ヒートポンプサイクル2の冷媒通路に存在する冷媒量が最も少ない運転モードの運転時に、冷媒流通制御手段としての第1電磁弁31によって第1のバイパス通路30における冷媒の流通を許可するとともに、第1の冷媒流通阻止手段としての第2膨張弁26及び第2の冷媒流通阻止手段としての逆止弁25によって冷媒の流通を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の車両搭載性を向上させながら各熱交換器の必要スペースを確保し、かつ熱交換率の向上を図った複合熱交換器を提供する。
【解決手段】 第1熱交換器1、第2熱交換器2、第3熱交換器3および第4熱交換器4が複数配置される。第1熱交換器1は、第2熱交換器2、第3熱交換器3、第4熱交換器4から離間・分離された位置で圧縮機8に連結されて、ここから出力された第1媒体を第2熱交換器2からの第2媒体により液冷却する。第2熱交換器2は、第1熱交換器1から出力された第2媒体を空気冷却する。第3熱交換器3は、第1熱交換器1に接続されてここから出力された第2媒体を空気冷却する。第4熱交換器4は、これを流通する第3媒体を空気冷却する。 (もっと読む)


【課題】 複合熱交換器全体をコンパクトにするとともに、部品点数を減らすことができる複合熱交換器を提供する。
【解決手段】一対の第1タンク2a間の第1チューブ2b内部を流れる第1媒体を冷却する第1熱交換器2と、一対の第2タンク3a間の第2チューブ3b内部を流れる第2媒体を空冷する第2熱交換器3とを備える。第1、第2熱交換器2、3は、上下方向に配置され、第1タンク2aが第2タンク3aの最外側側面まで延長される延長部分2a'を有する。第2チューブ3bは、外側通路6aと内側通路6bとが画成された二重チューブ5で構成され、外側通路6aの両端側が第2タンク3aに接続されて第1媒体を流すとともに、内側通路6bの両端側が第1タンク2の2a'延長部分に接続されて第2媒体を流すことで、第1媒体が、二重管5の内側通路6bで第2媒体により液冷され、二重管5以外の第1チューブ2bで空冷される。 (もっと読む)


【課題】空調空気によってペットボトル等の物品を冷却または加熱可能であり、車室内への空調空気の送風を阻害せず、簡単な構造からなる空調用レジスタを提供すること。
【解決手段】レジスタ導入口12と車室内に開口する吹き出し口13とを持つ筒状のリテーナ10と、リテーナ10に対して揺動可能に取り付けられているフィン11と、を持つレジスタ部1と、開口状のホルダ導入口21と、車室内に開口するホルダ開口20と、を持つ筒状のホルダ部2と、ホルダ導入口21と、空調ダクトまたはリテーナ10に設けられている連通開口5と、を接続する筒状の導風通路部3と、リテーナ10とホルダ部2との一方である開閉体に一体に取り付けられ、開閉体の周壁に沿ってスライドすることで導風通路部3を開閉する弁部材4と、を備え、空調用レジスタの導風通路部3を開閉する弁部材4を、リテーナ10またはホルダ部2の周壁に沿ってスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】冷風の温度上昇を防止できるとともに、空調ケースの小型化を実現できる自動車用空調装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動車用空調装置1は、吹出口20(デフ吹出口DEF、ベント吹出口VENT及びフット吹出口FOOT)が形成される空調ケース10と、空調ケース10内に配設され、空気を冷却することによって冷風を生成するエバポレータ60と、エバポレータ60よりも空気の流れ方向の下流側に配設され、エバポレータ60を通過した空気を加熱することによって温風を生成するヒータコア70とを備える。また、自動車用空調装置1は、エバポレータ60を通過した冷風を吹出口20側とヒータコア側とに分配する第1のミックスドア100と、第1のミックスドア100と連動し、エバポレータ60を通過した冷風をヒータコア70に通過させずに、吹出口20側へ導く第2のミックスドア200とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】運転音(運転中の騒音)のさらなる低減を図ること。
【解決手段】ケース内に、エバポレータ、ヒータコア、ヒータコアを迂回して、エバポレータを通過した空気をヒータコアの下流側に導く第1のダクト、およびエバポレータを通過した空気をヒータコアへ導く第2のダクトを備え、第1のダクトを通過した空気と、第2のダクトおよびヒータコアを通過した空気とを、エバポレータおよびヒータコアの下流側のエアミックス領域で混合し、各吹出口から車室内に流出させる空気調和ユニットであって、エアミックス領域の上流側に位置する第1のダクトに設けられて、第2のダクトに流入する空気量を調整するエアミックスダンパ14に、板厚方向に貫通する多数の貫通穴54,55,56または複数の開口が設けられているとともに、貫通穴54,55,56または開口が吸音材(多孔質体)61により閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】車両の両側に設けた機器を接続する電線を、配線作業が容易で、電線の長さを短縮することができ、配線固定部品が削減されてコストを低減することのできる車両用空気調和装置及びこれを備えた鉄道車両を提供する。
【解決手段】車両1の幅方向の両側に設けられた機器8a,8bを接続する電線40を、車両1の屋根2に設けた一方の屋根吸込み口9a及び室内送風機35、室内熱交換器36等が収容されて車両1の屋根2上に設けたケーシング21の吸込み口26aからケーシング21内を通り、ケーシング21の他方の吸込み口26b及び車両の屋根吸込み口9bに至る経路で配線し、又は一方の屋根吸込み口9aを通してケーシング21の下面から他方の屋根吸込み口9bに至る経路で配線した。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの冷媒凝縮効率の低下を防止しうるとともに、省スペース化を図ることができる空調装置に用いられる中間熱交換器を提供する。
【解決手段】中間熱交換器10は、外管15および外管15内に間隔をおいて配置された内管16を備え、かつ外管15と内管16との間の間隙が高温側冷媒通路12となっているとともに、内管13内が低温側冷媒通路13となっている二重管11と、二重管11の高温側冷媒通路12内と通じるように設けられ、かつコンデンサから流出するとともに減圧器により減圧される前の高圧の冷媒を貯留して液相と気相とに分離する縦向きの液溜14とよりなる。二重管11は、縦向き部分20を有する。液溜14を二重管11の縦向き部分に沿うように配置する。冷媒は、縦向き部分20において、二重管11の高温側冷媒通路12から液溜14内に入り、液溜14内から高温側冷媒通路12に戻る。 (もっと読む)


【課題】2つの回転電機、出力用差動歯車装置、及びエアコンディショナ用のコンプレッサを備える場合において、各構成要素を適切に配置して全体として小型化することが容易な電動車両用駆動装置が求められる。
【解決手段】第一回転電機の回転軸は、出力用差動歯車装置の回転軸と同軸上に配置され、第二回転電機の回転軸は、第一回転電機の回転軸とは異なる軸上に配置され、第二回転電機は、出力用差動歯車装置と第一回転電機とのいずれか直径が小さい方と径方向視で重複すると共にいずれか直径が大きい方と径方向視で重複しないように配置され、且つ、出力用差動歯車装置と第一回転電機とのいずれか直径が大きい方と軸方向視で重複するように配置されている電動車両用駆動装置。 (もっと読む)


【課題】車室内に設置する室内機を小型化し、車室内の占有スペースを大幅に縮小することができる電気自動車用空調装置を提供する。
【解決手段】ブロワとしてクロスフローファン3が室内機1のケース本体2の送風下流側端部に配置され、クロスフローファン3の直ぐ送風上流側のケース本体2内に熱交換器4が配置される。熱交換器4の直ぐ送風上流側のケース本体2内に空気フィルタ5が配置され、空気フィルタ5の送風上流側に外気を導入するための外気導入口21が設けられる。外気導入口21の内側にカウルルーバ6が配置され、カウルルーバ6と空気フィルタ5との間のケース本体2に内気導入口22が設けられる。ケース本体2が車室内前部のダッシュボード17の下側に収納される。 (もっと読む)


【課題】 サブラジエータ15を小型にし、配置スペースを狭くし、レイアウトの自由度を高め、水冷コンデンサ25とコンデンサ27との接続配管時に充分な作業スペースと配管取り付け調整代を得る。
【解決手段】 車載発熱体11.13を冷却水で冷却する第1熱交換器15と、この冷却水を気液分離するデガスタンク17と、車室空調用の冷媒を車載発熱体11.13用の冷却水で冷却する第2熱交換器25と、第2熱交換器25からの冷媒を外気で冷却する第3熱交換器27とを有する複合熱交換器において、第2熱交換器25をデガスタンク17に内蔵させた。 (もっと読む)


【課題】扁平熱交チューブとPTCヒータとを多層に積層化してその間の接触熱抵抗を低減し、伝熱性能を向上するとともに、扁平熱交チューブとPTCヒータとの組み付けを容易化し、小型軽量でかつ安価な熱媒体加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数枚の扁平熱交チューブ17と、複数枚の扁平熱交チューブ17の扁平チューブ部間に組み込まれるPTCヒータ18と、積層された扁平熱交チューブ17およびPTCヒータ18を扁平熱交チューブ17の一面側から押圧して密着させる熱交押え部材16と、を備え、各扁平熱交チューブ17は、一端に入口ヘッダ部21および出口ヘッダ部22が並設され、他端にUターン部が形成されているとともに、扁平チューブ部が入口ヘッダ部21からUターン部を経て出口ヘッダ部22に至るUターン流路を形成したチューブとされ、該扁平熱交チューブ17とPTCヒータ18とが交互に多層に積層配設されている。 (もっと読む)


【課題】車室等の好適な冷却を実現しつつ、より省エネルギーな走行が可能であるとともに、車両への搭載性に優れたハイブリッド車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】実施例1の冷却装置は、エンジン3と、モータ7と、PCU9と、電装系用ラジエータ11と、ケミカルヒートポンプ13と、クーラコア15とを備えている。ケミカルヒートポンプ13は、再生室41と吸収室42と凝縮室43と蒸発室44とを有している。吸収室42及び凝縮室43には配管33が接続されている。蒸発室44とクーラコア15とは配管53、54によって接続されており、内部を空調用冷却液が循環している。この冷却装置では吸熱反応によって蒸発室44内に冷熱が蓄えられる。そして、空調用冷却液及びクーラコア15を介してこの冷熱が車内に供給されることで車室の冷房が行われる。また、吸収室42及び凝縮室43は配管33内を流通する電装系冷却液によって冷却される。 (もっと読む)


【課題】操作感の向上と、全体の小形化、並びにコストの低廉化ができるようにする。
【解決手段】ダイヤル101の操作を、ダイヤル101の係合部である係合孔122とプーリ108(被回転体)の被係合部である係合突起132との係合部分を介してプーリ108に直に伝達されるようにし、プーリ108には中空状のものを使用して、その空洞部108aにハウジング107の角筒部107b(電装部材)を挿入して設けた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、プログラムサイズを縮小化でき、回路構成も簡略化され、低コスト化及び小型化を実現可能なLED点灯回路、及びこれを用いた表示装置、さらにはこれを有した駆動装置を提供する。
【解決手段】1つのLED91もしくは1以上のLED91が直列接続するLED通電ライン90を並列に2以上有するとともに、それら各LED通電ライン90において、属するLED91が消灯状態から点灯状態に切り替わるライン点灯電圧VFが互いに異なるよう構成された並列負荷回路9と、並列負荷回路9に印加される直流電源電圧Vbを、マイコン100から出力されるPWM信号に基づいて、そのデューティ比を有した波形の電圧に変換する電圧波形変換回路7と、変換された直流電源電圧Vbを平滑化する平滑化回路8と、を備える。平滑化された電圧Vは並列負荷回路9に印加され、印加された電圧Vが上昇するほど、属するLED91が点灯するLED通電ライン90の数が増加する。 (もっと読む)


【課題】空調ダクトを小型化し、ブロアファンより生じる騒音を低減するとともに、車室内に導入する暖風の量及び冷風の量を調整して車室内の温度調整を容易に行うこと。
【解決手段】ブロアファン103は、第1空調室111及び第2空調室112に跨って設置され、第1空調室111及び第2空調室112の双方に空気を取り入れる。調整弁108は、エバポレータ106よりも下流側に設けられ、第2空調室112の空気を車室外に排出する。制御部109は、調整弁108により車室外に排出する空気の排出量、及びブロアファン103により第1空調室111と第2空調室112とに取り入れる空気の取入量を調整することにより、車室内に導入する空気の温度または量を調整する。 (もっと読む)


【課題】部品を回動操作して取付体に取り付ける取付構造をコンパクトにする。
【解決手段】電装部品20には、挿入孔11の径方向に突出するとともに径方向に弾性変形する弾性片38と、ダクト10の内方へ向けて突出する係合爪26とが設けられている。ダクト10における挿入孔11の周りには、回動操作時の回動方向一側から弾性片38に係合する係合突起17と、回動方向他側から係合爪26に係合する爪挿入孔13の縁部13aとが設けられている。係合突起17は、電装部品20を回動操作することによって弾性片38に接触して弾性変形させ、電装部品20の回動操作量が所定量となったときに弾性片38を復元方向に変位させて回動方向一側から弾性片38に係合するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の熱源を利用する暖房装置の構成を簡素化する。
【解決手段】ループ型ヒートパイプ10による輸送熱を暖房に利用する暖房装置であって、ループ型ヒートパイプ10の蒸発部11は、作動流体の液17が複数の熱源で加熱されるように構成されている。これによると、ループ型ヒートパイプ10の蒸発部11が複数の熱源で加熱されるようになっているので、複数の熱源に対応して複数の暖房系統を設ける場合と比較して構成を簡素化できる。 (もっと読む)


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