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Fターム[3L211BA51]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 小型/軽量化 (328)

Fターム[3L211BA51]に分類される特許

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【課題】装置の軽量化を図るとともに、組立性の向上を図ることができる熱媒体加熱装置および車両用空調装置を提供する。
【解決手段】熱媒体が流入または流出する対向して配置された一対のヘッダ51,52、および、一対のヘッダ51,52の間に並んで配置され一対のヘッダ51,52の間で熱媒体を流通させる複数のチューブ53を有する熱交換部50と、複数のチューブ53の間に配置され、熱媒体との間で熱交換を行う加熱モジュール60と、熱交換部50が配置される第1筐体20と、加熱モジュール60が配置されとともに、第1筐体20と当接して複数のチューブ53と加熱モジュール60との相対位置を定める第2筐体30と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼式ヒータを容易に取り付けるとともに換気を不要にできる燃焼ユニット、ならびに燃焼ユニットを備えるキャビンを提供する。
【解決手段】燃焼ユニット1は、キャビン本体11の内側に配置され、キャビン本体11から空気を吸い込む吸気口と、その空気を暖める燃焼式ヒータ2と、暖められた空気をキャビン本体11に送る温風吹出口と、燃焼式ヒータ2をキャビン本体11の外側に配置されるように支持する支持板8と、支持板8を貫通し、燃焼式ヒータ2と吸気口とを連通する吸気管4と、支持板8を貫通し、燃焼式ヒータ2と温風吹出口とを連通する温風吹出管5と、キャビン本体11の外側に配置され、燃焼式ヒータ2に燃焼用空気を取り込む空気取込み管6と燃焼ガスを排気する燃焼ガス排気管7と、燃焼式ヒータ2、吸気管4、温風吹出管5、空気取込み管6および燃焼ガス排気管7とを覆って支持板8に固定するカバー13とを備える。 (もっと読む)


【課題】空調装置をできるだけコンパクトにまとめながら、熱交換媒体給排管の位置ずれを防止できるようにして接続時の作業性を向上させる。
【解決手段】車両用空調装置は、送風ファン及び送風ファンを収容する送風ケーシングを有する送風ユニットと、熱交換器及び熱交換器を収容する空調ケーシング42を有する空調ユニット3と、送風ケーシングと空調ケーシング3とを接続するダクト4とを備えている。熱交換器には、空調ケーシング42の外部へ延びる熱交換媒体給排管41aが接続されている。熱交換媒体給排管41aがダクト4に位置決めされるようになっている。熱交換媒体給排管41aには室外配管が接続される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して軽量化とコストダウン及び室内空間の有効利用を図ることができる車両のバッテリ冷却構造を提供すること。
【解決手段】車両のフロアパネル3上に配置されたバッテリ9の冷却構造において、前記バッテリ9を車両前後方向において前席下から後席足元までに配設するとともに、車両前部に搭載されたエアコンユニットから車両後方へ延びる後席足元暖房用ダクト10を前記バッテリ9に接続し、バッテリ9から車両後方へと延びる排気ダクト12をリヤフロア13の立ち上がり部に形成された閉断面空間Sに接続し、該閉断面空間Sを構成するパネル14に排気孔14aを形成する。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性に優れた車両用圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明の車両用圧縮機は、斜板式圧縮機構200とリニア電動式圧縮機構100とを備えている。斜板式圧縮機構200は、第1シリンダブロック201等と、フロントハウジング203に回転可能に支持されている駆動軸211とを有し、エンジン212により駆動軸211が回転駆動されて冷媒の圧縮作用を行う。リニア電動式圧縮機構100は、第2シリンダブロック1、3等と、第1、2シリンダボア1a、3a内を往復動可能なピストン27とを有し、給電装置110によってピストン27が電磁力で往復動して冷媒の圧縮作用を行う。斜板式圧縮機構200とリニア電動式圧縮機構100とは、吸入室205a、55同士及び吐出室206、16、14同士が連通するように、リヤハウジング205及びシェル5が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、且つ機械的強度に優れる車両用軽量空調ダクト等に用いられる発泡成形品を提供すること。
【解決手段】本発明は、例えば、エアコンユニットより供給される空調エアを所望の部位へ通風させるための車両用軽量空調ダクト1に用いられる発泡成形体である。この発泡成形体は、発泡用ポリプロピレン系樹脂と、水素添加スチレン系熱可塑性エラストマーと、を含む混合樹脂をブロー成形して得られるものであり、前記水素添加スチレン系熱可塑性エラストマーのスチレン含有量が15〜25wt%である。 (もっと読む)


【課題】軽量性、断熱性、剛性、耐衝撃性、温度および湿度の変化に対する耐久性に優れ、加えてフランジ部の見掛け密度を起立壁および片側壁の見掛け密度より高く形成して車両構成部材の内壁面に対する接着性を向上させた車両用空調ダクトを得る車両用空調ダクトおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】車両用空調ダクト1は、車両構成部材2の内壁面に接着することで通風流路3を形成するダクト構成部材4を備えてなる。ダクト構成部材4は起立壁5、5および片側壁6からなる半殻形状をなしている。起立壁5の端末には、車両構成部材2の内壁面に接着するフランジ部7が長手方向に沿って形成されている。ダクト構成部材4は発泡状態の熱可塑性樹脂からなり、フランジ部7の見掛け密度を起立壁5および片側壁6の見掛け密度より高くし成形してあるものである。 (もっと読む)


【課題】複数のエアミックスダンパを独立して駆動する二重軸構造の駆動軸の軸中心ずれを防止し、それに伴う温調性能の低下や駆動トルクの増大等を抑制できる車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】互いに独立して駆動される複数のエアミックスダンパが一方のダンパの中空駆動軸31C,31D内に他方のダンパの中実駆動軸31A,31Bが貫通されている二重軸構造の駆動軸を有する車両用空調装置であって、その二重軸構造の駆動軸が回転自在に支持されているユニットケース3の側面と中空駆動軸31C,31Dの軸端に設けられている歯車32C,32Dとの間に、中空駆動軸31C,31Dの軸中心を固定する第1の軸中心固定機構38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ空調用コンデンサの設置に耐え得る十分な剛性を確保できるドアパネルを提供する。
【解決手段】クーリングユニットを設置するクーリングユニット設置空間S(ラジエタ室)にサイドドア17を設ける。このサイドドア17のドアパネル20は、外側板21の内側面に、外側板21に対し凹凸状にプレス成形された内側板23を一体化したものである。内側板23の複数の補強用凸部29b,29cに掛け渡して空調用コンデンサ81を配置し、下側の2つのコンデンサ取付具82と、上側の2つのコンデンサ取付具83とにより、この空調用コンデンサ81を内側板23の補強用凸部29b,29cに固定する。 (もっと読む)


【課題】車両用空気調和装置において、装置サイズを大型化することなく、サブエアミックスダンパを設置可能とする。
【解決手段】モードダンパ6が、フェイス吹出口を開放する際にフェイス吹出口を閉鎖する遮蔽面6aがバイパス口に対向するように配置され、バイパス口1gから排出された冷風を通過させる通気領域R1を備える。 (もっと読む)


【課題】バイレベルモードにおいて、乗員の顔及び足元近傍への送風温度の差を大きく確保しつつ、ヒートデフモードにおいて、前記乗員の足元近傍への送風とフロントウィンドウ近傍への送風との間の温度差を小さくすることができ、しかも、前記車室内に送風する送風ダクトを限られたスペース内で効率的に搭載する。
【解決手段】車両用空調装置400は、空気の各通路を構成するケーシング402の上部にベント開口部492及びデフロスタ開口部524を有し、ベント開口部492がデフロスタ開口部524よりも車両の前方に設けられている。一対のデフロスタダクト550が、デフロスタ開口部524のサイド部534からそれぞれ左右方向へ延在することにより、センター用ベントダクト546は、ベント開口部492から、一対のデフロスタダクト550の間を車両の後方を指向して直線的に配設され、車室内のみで開口する。また、バイレベルモードでは、エバポレータ408の下流側に設けられた第3フロント通路484は、上方を指向して直線的に配設される。 (もっと読む)


【課題】小型で安価なシートヒータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】暖房・電力算出兼用ヒータの両端電圧を検出する電圧検出部3と、温度設定部4と、コントロール部5と、電源オン/オフ部7と、雰囲気温度検出部8とを備え、前記コントロール部は暖房・電力算出兼用ヒータの抵抗値データ、両ヒータ電力と前記温度設定部の温度設定値、雰囲気温度、および通電時間の相関データを有し、供給電源電圧を検出して、暖房・電力算出兼用ヒータの抵抗値データと電圧検出部で検出した電圧と供給電源電圧からヒータ電力を算出し、ヒータ電力と温度設定と雰囲気温度と通電時間との相関データからヒータ温度を通電時間制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームのスペースを大きくすることなく、コンデンサを効率よく冷却するエアコン装置、及びそのようなエアコン装置を備えた作業車両を提供する。
【解決手段】ボンネット13によって上方をカバーされたエンジンルーム100内にエンジン81とエンジン冷却用ラジエータユニット9とを配置するとともに、キャビンを備えた作業車両のためのエアコン装置5において、ボンネット13にコンデンサハウジング7が設けられ、コンデンサハウジング7内にエアコン用コンデンサ60が配置され、ラジエータユニット9によって生成される冷却空気流がコンデンサハウジング7に流れ込むようにコンデンサハウジング7とラジエータユニット9とが接続される。 (もっと読む)


【課題】一層の小型化を図ることが可能であると共に、砲身部における渦輪の発射タイミングの同期を取ることが可能な気体放出装置を提供すること。
【解決手段】ピストン520を一方側に付勢する付勢手段523を備える少なくとも2つの空気砲部51,52と、付勢手段523の付勢力に抗する駆動力を与える少なくとも2つの駆動モータ530と、それぞれの駆動モータ530によるピストンロッド522に与える駆動力を開放する解放機構522a,532cと、ピストンロッドの有無を検出する検出手段72と、検出手段72によりいずれかのピストンロッドが検出される場合、検出されたピストンロッド522を駆動させる駆動モータ530の作動を一時停止させ、全ての駆動モータ530が一時停止状態となっている状態で、解放機構522a,532cによってピストンロッドを同時に開放させるタイミングを揃える制御を行う制御手段100と、具備している。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路を構成する複数の部品を一体構成とすることにより、占有スペースを小さくすると共に部品点数及び組み付け工数の低減を図ることのできる車両空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒回路1に、凝縮器3の下流側の高圧冷媒が流通する高圧冷媒貯蔵部22と、蒸発器5の下流側の低圧冷媒が流通する低圧冷媒貯蔵部23と、蓄熱材が収容された蓄熱材収容部24とを有し、高圧冷媒貯蔵部22の高圧冷媒と低圧冷媒貯蔵部23の低圧冷媒とを熱交換するとともに、圧縮機2の駆動時に低圧冷媒貯蔵部23の低圧冷媒によって蓄冷材収容部24の蓄冷材を冷却し、圧縮機2の停止時に蓄冷材収容部24の蓄冷材によって低圧冷媒貯蔵部23の低圧冷媒を冷却する蓄冷内部熱交換器10を設けたので、蓄冷内部熱交換器10の一部品によって内部熱交換器の機能及び蓄冷熱交換器の機能を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化できるとともに、蓄冷材との熱交換効率が高く、空調装置始動時等においても、十分な冷気を得ることができる車両空調用蓄冷システム及びこれに用いる蓄冷器を提供する。
【解決手段】蓄冷器107を備える車両空調用蓄冷システム101であって、空調システムの定常運転時に、エバポレータ7で生じた冷熱を、熱媒体を介して上記蓄冷器に蓄冷する蓄冷行程と、送風路8を流動する空調用空気を上記蓄冷器に導いて冷却する空気冷却行程とを含み、上記蓄冷器を、熱伝導性構造体の空隙に固体蓄冷物質が保持されているとともに通気性を有する蓄冷構造体を備えて構成し、上記蓄冷構造体内に上記空調用空気を流動させることにより上記空気冷却行程が行われるように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該キャビン12のキャビンフレームである後支柱14・14の上部間に梁32を架設し、該梁32から後方へブラケット33を突設し、該梁32及び該ブラケット33により、該空気調和機30を支持固定し、該空気調和機30の後端部をキャビン12の後支柱14・14より後方に位置するように、該キャビン12の天井を覆うルーフ31の、前記後支柱14・14よりも後方へ延出した部分内に、該空気調和機30を位置させると共に、該空気調和機30の下面を覆う下部カバー34をも設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量なインストルメントパネルを提供することを課題とする。
【解決手段】意匠面11を形成するアウタ部材12と、意匠面11の裏面に一部が接合され、他部でアウタ部材12との間に中空部32を形成するインナ部材13とからなるインストルメントパネル10であって、中空部32は、空調風が導通可能なダクト部38と、アウタ部材12を補強する補強部33とを備えることを特徴とする。
【効果】中空部32を利用するため、空調風を導通させるためのダクトや、アウタ部材12を補強する補強材を別途配置する必要がない。部品点数の削減が図られ、インストルメントパネル10の軽量化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】気候条件の如何に関わらず常時最も快適な温度環境をドライバーに提供し、かつ、電気自動車またはハイブリッド自動車のバッテリの電気エネルギ消費を削減し、熱エネルギを最大限回収し、熱管理システムを簡素化するとともに、システムをよりコンパクトで安価なものとする熱交換装置を提供する。
【解決手段】第1の熱交換器10、第2の熱交換器36および蓄熱手段Mを、同じ熱交換装置内に組み合わせることにより、温熱量もしくは冷熱量を放出するか蓄え、且つ、継続使用することを可能とする。蓄熱手段は再補充するため、家庭用電源に接続しなくても、車両走行時または停止時に実施可能である。 (もっと読む)


【課題】 フロント・リア一体型HVACシステムを提供する。
【解決手段】 本発明の車両用HVACシステム10は、ハウジング12と、このハウジング12に格納されてフロントブロア34を有するフロントHVACユニット14と、第1空気流路36と、フロント空気混合ドア38と、前記ハウジング12に格納されてリアブロア52を有するリアHVACユニット16と、第2空気流路54と、リア空気混合ドア56とを備え、さらに、前記第1空気流路36内に位置する第1部位26と前記第2空気流路54内に位置する第2部位28とを有するエバポレータ18と、前記第1空気流路36内に位置する第1部位30と前記第2空気流路54内に位置する第2部位32とを有するヒータコア20とを備える。空気流方向付けドア22が第1空気流路36と第2空気流路54との間に設置され、前記リアブロア52からの空気流を前記第1空気流路36に向かうように調節する。 (もっと読む)


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