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Fターム[3L211BA53]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 共用/汎用性 (120)

Fターム[3L211BA53]に分類される特許

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【課題】車両への搭載性を悪化させることなく、電気機器を冷却する。
【解決手段】冷却装置10は、冷媒を循環させるためのコンプレッサ20と、冷媒を凝縮するためのコンデンサ40と、冷媒を用いて車両の室内の冷房を行なうためのエバポレータ80と、コンデンサ40からコンプレッサ20に流通する冷媒の経路上にエバポレータ80と直列に設けられ、冷媒を用いてインバータ122およびモータジェネレータ124を冷却するための冷却部120とを含む。 (もっと読む)


【課題】空冷式燃料電池の燃料電池本体を発電可能な温度に保つことができ、燃料電池本体の効率的な冷却および加熱ができるようにする。
【解決手段】空冷式燃料電池7の吸気装置22において、外気温度検出手段31と、外気流路24と、外気流量調整弁27と、内気温度検出手段32と、内気流路25と、内気流量調整弁28と、空調空気流路26と、空調空気流量調整弁29と、外気温度検出手段31および内気温度検出手段32によって検出された各温度に基づいて外気流量調整弁27と内気流量調整弁28と空調空気流量調整弁29とを駆動制御する吸気制御手段30とを設け、この吸気制御手段30は、これらの一つ以上の流路および調整弁を通ることにより適正化された温度のガスを生成し、このガスを酸化ガスとして燃料電池本体8に供給する。 (もっと読む)


【課題】部品の管理を簡単化でき、製作コストを低廉化することができる自動車の空気調整機の取り付け構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3に形成された開口部4に車室内側から空気調整機10の外気導入部11が連通接続して、ダッシュパネル3の開口部4と空気調整機10の外気導入部11の間にジョイントダクト30が介在し、ジョイントダクト30にダッシュパネル3に対する取り付け孔41Hと外気導入部11に対する取り付け孔42Hが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用空気調和システムにおいて、送風ダクトの配置や形状に関わらずHVAC(調和空気生成部)を共通化可能とする。
【解決手段】調和空気を生成する調和空気生成部10と、車室の異なる箇所に連通する複数の送風ダクトに対して調和空気生成部から吐出された調和空気を分流して案内すると共に調和空気生成部10と別体とされる分流案内部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】オゾンが車室内に放出されることを防止するともに、通風抵抗及びコストの低減を図り、また、既存のユニットを変更することなく使用することが可能なオゾン発生装置を備えた車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置1は、空調ケース5内に、冷却用熱交換器7と、内気導入口60と外気導入口21との開度を調節する内外気切換ドア25と、吹出用開口部への空気の供給度合いを調節するモードドア(デフベント通路側ドア18、デフベント切換ドア19、フットドア22)と、オゾンを発生させるオゾン発生装置50と、を少なくとも備えている。オゾン発生装置50からオゾンを発生させるときは、モードドア18,19,22を各吹出用開口部14,15,16への空気供給を遮断する位置に設定し空調ユニット3内を殺菌する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる熱交換器に装着可能な送風機組立体を提供する。
【解決手段】車両用の熱交換装置100は、熱交換器102と、ファンのシュラウド部材を含む送風機組立体104とを備える。熱交換器102は、複数のチューブによって提供される熱交換面122を有する。ファンシュラウドは、熱交換面を覆うように設けられる。シュラウド部材128には、その垂直壁146に、第1の係止部140と、第2の係止部142とが設けられる。第1の係止部140と、第2の係止部142との一方は、熱交換器102の端部に設けられた端板120に係止される。端板120は、第1の係止部140と第2の係止部142との間、または、第2の係止部142と垂直壁146との間に位置付けられ、保持される。この構成によると、送風機組立体104は、少なくとも2種類の熱交換器に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】ファンケーシングを含むユニットケース本体を右ハンドル車用と左ハンドル車用の空調ユニット間で共用化できる車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エバポレータ11およびヒータコア12が内蔵され、送風ユニット3から送風される空気を温調して車室内に吹出す空調ユニット2を備え、送風ユニット3のファン回転軸が水平方向に配置され、その軸方向の左右いずれか一方からインテークボックス4を介して空気が吸入可能とされている車両用空気調和装置1において、送風ユニット3のファンケーシング30の左右両側面に、左右対称構造とされた取付けボス部36A,36Bが設けられ、該取付けボス部36A,36Bのいずれか一方にファンモータ32、他方にインテークボックス4が着脱自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】金型費を削減することができて製作コストを低廉化することができる車両の送風部構造を提供する。
【解決手段】左ハンドル仕様の空気調整機1の空気送出口11と右ハンドル仕様の空気調整機1の空気送出口11が位置ずれし、左ハンドル仕様のデフロスタダクト30と右ハンドル仕様のデフロスタダクト30が共通部品に構成され、空気送出口11と空気受け入れ口31の間にアダプタダクト50が介在し、左ハンドル仕様のアダプタダクト50と右ハンドル仕様のアダプタダクト50が共通部品に構成され、アダプタダクト50は、左ハンドル仕様の場合にはデフロスタダクト30の空気受け入れ口31の軸芯Q周りの第1位置D1に位置し、右ハンドル仕様の場合には第1位置D1から軸芯Q周りに設定角度回転した第2位置D2に位置する。 (もっと読む)


【課題】空調ケースの変更を伴うことなく、空調ケースの複数の開口部における少なくとも1つの開口部の開度を独立して調整する。
【解決手段】車室内に設けられた複数の吹出口に対応する各種開口部8〜11が形成された空調ケース2と、空調ケース2内の空気を開口部から吹出口へ導くための空気通路を構成する複数のダクト部材と、空調ケース2内に設けられ、複数の開口部8〜11を開閉する各種ドア12〜15と、各種ドア12〜15よりも空気流れ下流側に配置され、各種開口部8〜11における少なくとも1つの開口部の開度を調整する開度調整部20と、を備え、開度調整部20は、開口部の開度を調整するためのドア部26、ドア部26を支持するフレーム部材22を含んで構成され、フレーム部材22は、ドア部26を支持した状態で開口部の開口縁部に係合可能な係合部23、24を有し、空調ケース2に取り付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】後輪駆動用の第2パワーユニットのモータの小型化を可能にして,第2パワーユニットのコンパクト化を図り,第2パワーユニットの車両への搭載性を良好にし得る自動車の前後輪駆動装置を提供する。
【解決手段】前輪2fを駆動する第1パワーユニット3fと,後輪2rを駆動する第2パワーユニット3rとを備え,その第2パワーユニット3rを,モータ10と,このモータ10の出力軸10aの出力を後輪2rに伝達する減速装置11とで構成した自動車の前後輪駆動装置において,後輪2rに,前記モータ10より小型の補助モータ15の出力軸15aをクラッチ17を介して連結すると共に,前記補助モータ15の出力軸10aにエアコンディショナ20のコンプレッサを直接的に連結し,前記クラッチ17の接続により,前記モータ10及び補助モータ15の出力を合算して後輪2rに伝達するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用冷却システムにおいて、車室空調装置の負荷増大を抑制しながら車両搭載用電気機器の冷却に車室空調装置の能力を利用することである。
【解決手段】車両用冷却システム10は、車室34を冷却するための車室空調装置30と、車両に搭載される車両用電気機器であるインバータ回路12の発熱を冷却するための機器冷却装置20と、吸熱端52が機器冷却装置20の冷却部に接続され、放熱端54が車室空調装置30の低温側配管に接続され、予め設定された所定温度以上で作動開始する作動流体を内部に含み、所定温度以上のときに機器冷却装置20とともに車両用電気機器を冷却するヒートパイプ式の補助冷却装置50を備える。 (もっと読む)


【課題】シート列数やシートピッチの変更に対応できるヒータダクト構造を提供する。
【解決手段】ヒータダクト構造10は、バス車両の暖房装置からの温風をバス車両の各シート列に供給するヒータダクトの構造であって、バス車両の車室の前後方向に延びるように配置される溝部材12と、溝部材12の開口部12Aを覆うように、各シート列に対応する位置に配置され、温風を吹き出す吹出口15を有する複数のノズル板14と、隣接するノズル板14間に配置され、隣接するノズル板14間に露出した開口部12Aを覆うように設けられる少なくとも一つの蓋部材16とを備える。 (もっと読む)


【課題】車室内のエアを制御するエアコンユニット(HVAC)の汎用性を向上させることにある。
【解決手段】車室12内のエアを制御するエアコンユニット14と、前記エアコンユニット14と別体で構成されて前記エアコンユニット14に接続され、車室12内にエアを導入するダクトユニット16とを備え、前記ダクトユニット16の内部には、車室12内の中央部側と左右側とにそれぞれ分岐する分岐部38を有し、前記分岐部38には、前記エアコンユニット14から送給されるエアを制御する温度コントロールガイド板40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】小型で直感的な操作が可能で、また、複数個連結された操作ユニットに追加も可能な拡張性に優れた構成の車両用空調機器の操作装置を提供する。
【解決手段】空調装置200の空気経路に設けられるドアを開閉操作する空調側プーリと、車両のインストルメントパネル5側に設けられる操作側プーリと、操作側プーリを回転可能に収容するプーリケースと、プーリケースを固定するボデーと、ボデーと回転可能に嵌合して支持され、手動により上下方向に操作されることにより操作側プーリを回転駆動する操作部である操作ノブと、空調側プーリを互いに逆方向に回転駆動する2本のケーブルと、を有し、操作ノブを回転可能に嵌合して組み込んだボデーに、プーリケース内に操作側プーリが収容されたプーリユニットが操作側プーリの回転軸に直交する方向から組み込まれた操作ユニット150が回転軸方向に所定数だけ連結された構成とする。 (もっと読む)


【課題】共通のインシュレータに複数のコントロール・切替機能に対応する照明あるいはスイッチ類が実装でき、スペース効率に優れた車両用空調機器の操作装置を提供する。
【解決手段】空調装置の空気経路に設けられるドアを開閉操作する空調側プーリと、車両のインストルメントパネル側に設けられる操作側プーリと、操作側プーリを収容するプーリケースと、プーリケースを固定するボデー130と、上下方向に操作される操作ノブ140と、空調側プーリを回転駆動する2本のケーブルと、を有し、操作ノブ140を回転可能に嵌合して組み込んだボデー130に、プーリケース内に操作側プーリが収容されたプーリユニット100が組み込まれ、これが回転軸方向に所定数だけ連結されてなるスイッチユニットを構成し、所定数の操作ノブ140に対応した機能部品が実装された絶縁基板であるインシュレータ310がスイッチユニットに装着される構成とする。 (もっと読む)


【課題】本体パネルの割れを抑制しつつ、軽量化を図る。
【解決手段】本発明のインストルメントパネル10は、空調装置等の車両構造体16を覆うインストルメントパネル本体12と、センタ空調ダクト22等を構成するダクト構成部材14とを備えている。ダクト構成部材14は、インストルメントパネル本体12と車両構造体16との間に車両構造体16と離間して配置された補強部40,42を有している。この補強部40,42には、それぞれインストルメントパネル本体12側に凸を成しその先端に荷重受け面44Aを有する複数の凸部44と、この複数の凸部44の基端側を連結する連結部46とが形成されている。複数の凸部44のうち少なくともいずれか複数の凸部44の荷重受け面44Aは、インストルメントパネル本体12における車両構造体16側の面に接合されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができる電気自動車の空調及び電池冷却システムを得る。
【解決手段】エアコンユニット22と電池26との間には、ブロアファン30が配設されており、エアコンユニット22と電池26との間のスペース35は連通孔42Aを介してダクト部42内に連通している。ダクト部42は、その前端側がコンデンサ40側に向けて開口されており、ダクト部42内にはコンデンサ用ファン48が配置されている。コンデンサ用ファン48には、駆動力伝達機構部50によってブロアファン30用のモータ32の駆動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】装置をコンパクトかつ安価に形成できるとともに、所要の熱量を発生させることのできる自動車用暖機装置及び自動車用暖機方法を提供する。
【解決手段】自動車空調用回路Sを流動する熱媒体を用いて、始動時に自動車の所定の暖機部位を加熱する自動車用暖機装置10であって、上記熱媒体を流動させる暖機回路12と、上記熱媒体を吸着させる吸着媒18aと、上記熱媒体が上記吸着媒に吸着されることにより生じる吸着熱を暖機部位に作用させて加熱する暖機手段18と、上記暖機回路を流れる熱媒体を制御する熱媒体制御手段14,16,15,21,V1,V2,V3とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性に優れた車両用圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明の車両用圧縮機は、斜板式圧縮機構200とリニア電動式圧縮機構100とを備えている。斜板式圧縮機構200は、第1シリンダブロック201等と、フロントハウジング203に回転可能に支持されている駆動軸211とを有し、エンジン212により駆動軸211が回転駆動されて冷媒の圧縮作用を行う。リニア電動式圧縮機構100は、第2シリンダブロック1、3等と、第1、2シリンダボア1a、3a内を往復動可能なピストン27とを有し、給電装置110によってピストン27が電磁力で往復動して冷媒の圧縮作用を行う。斜板式圧縮機構200とリニア電動式圧縮機構100とは、吸入室205a、55同士及び吐出室206、16、14同士が連通するように、リヤハウジング205及びシェル5が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】能力の異なる複数の空調ユニット間で部品の共用化率を高めるとともに、各空調ユニットにて同一の温度コントロール特性が得られる車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロアケース30およびアッパケース40がそれぞれ左右に2分割され、その一方が共用化されるケースとされるとともに、他方の非共用側のケース並びにエバポレータ12、ヒータコア16、エアミックスダンパ15および吹出しモード切替え用ダンパ21,22が異なる幅方向寸法とされることで能力の異なる複数の空調ユニット1Aが構成可能とされており、複数の空調ユニット1Aに共通する第1温調制御手段(リブ51)が共用化されるアッパケースおよび非共用側のアッパケースの双方に設けられ、各空調ユニット1A特有の第2温調制御手段(リブ52,54,55)が非共用側のアッパケースおよびエアミックスダンパ15に設けられている。 (もっと読む)


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