説明

Fターム[3L211BA53]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 共用/汎用性 (120)

Fターム[3L211BA53]に分類される特許

41 - 60 / 120


【課題】配管固定機構の設置よる部品点数の増加を防ぎ、車両用空気調和装置の部品費用及び組立て工数の増加を防ぐ。
【解決手段】ケース素子の1つである第1ケース素子C21に一体形成される第1パーツ2と、ケースとして組み立てられた際に第1ケース素子C21に隣接する第2ケース素子C3に一体形成される第2パーツ3とを備え、第1パーツ2と第2パーツ3とで狭持することによって複数の配管A,Bを一纏めに保持して固定する。 (もっと読む)


【課題】モータ支持部とその受けリングから形成されるアセンブリを提供する。
【解決手段】本発明は、換気・暖房および/または冷房設備1の送風機6を構成するアセンブリを対象とする。このアセンブリは、モータ9を受けるためのモータ支持部13と、モータ支持部を受けるためのリング41から形成されている。モータ支持部は、モータ支持部がリング内を通過する時に変形可能なソフトシールリップ20を少なくとも1つ備えている。 (もっと読む)


【課題】温水用熱交換器32と暖房用熱交換器19を同一の空気経路に配置し、上記温水用熱交換器32の上流に、温水用熱交換器32と暖房用熱交換器19とに共用のエアミックスドア38を設けても、温度制御特性の優れたヒートポンプによる空調装置を提供する。
【解決手段】冷房運転であるCOOLサイクル運転、及び暖房運転であるHOTサイクル運転を実行し、更に、温水用熱交換器32と、エアミックス手段38とを備えて、温水暖房サイクルによる暖房運転を実行し、暖房用熱交換器19の温度が低いと判断される程、エアミックス手段38による混合割合を、暖房側に補正制御する。これにより、COOLサイクルと温水暖房サイクルとを併用したとき、暖房用熱交換器19の温度の低さにより吹出温度が下がってしまうことがあっても、上記暖房側への補正制御により精度の良い温度制御が実現出来る。 (もっと読む)


【課題】ハウジングと、前側送風機を有する前側HVAC部と、後側送風機を有する後側HVAC部を備え、前側HVAC部と後側HVAC部は、前記ハウジングに収納される構成の自動車両用二機統合型HVACシステムを提供する。
【解決手段】前側送風機は、前側空気流通路を通る空気流を生成し、後側送風機36は、後側空気流通路を通る空気流を生成する。隔壁24は、前側空気流通路と後側空気流通路を分離する。HVACシステム10は、前側空気流通路内の第一部と、後側空気流通路内の第二部と、前記第一部と前記第二部の間に配置されたシールを有するエバポレータ20をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の仕様に容易に適応させられ汎用性が高い可変容量圧縮機の駆動トルク演算装置、及び、当該装置を備える車両用空調システムを提供する。
【解決手段】駆動トルク演算装置は、放熱器(24)の入口での冷媒の圧力を検知するための放熱器入口冷媒圧力センサ(46)と、放熱器(24)の出口での冷媒の圧力を検知するための放熱器出口冷媒圧力センサ(48)と、可変容量圧縮機(100)の回転速度を検知するための回転速度検知手段と、圧縮機(100)に吸入される冷媒の吸入圧力を検知するための吸入圧力検知手段と、放熱器(24)の入口及び出口での冷媒の圧力、可変容量圧縮機(100)の回転速度、及び、冷媒の吸入圧力に基づいて、可変容量圧縮機(100)の駆動トルクを演算する演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】レジスタの車室内側部分を傾斜形状にでき、かつ、レジスタの一般部と容器との干渉を抑制できるレジスタ一体型容器ホルダ装置を提供すること。
【解決手段】レジスタ一体型容器ホルダ装置のベゼル2を回動可能にし、ベゼル2が回動する際に、ベゼル2を枢支するベゼル枢支部30が車室内側に向けて変位するようにする。ベゼル2が車室内に展開され、容器95の側面96をベゼル2の内周面で保持できるとともに、レジスタのベゼル2を除く部分の容器95への干渉を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車載機器の操作に要する運転者の視線移動を低減させる。
【解決手段】本車両用操作装置では、車室内における天井部に設けられた手かざしスイッチ20により運転席4の上方位置で行われる操作(運転者Dが頭上で手をかざす操作)が非接触で検出され、この操作に基づいて車載機器としてのマップランプ30又はサンバイザ41が制御される。このため、操作スイッチ等に直接触れて行う操作に比べ、運転者Dの視線移動を低減させることができる。この結果、車両の走行中における安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、ダクト2部材を組み付けて嵌合しているが、嵌合部は、単に板1枚のため、位置決めが困難である。また、組付治具を使用する場合、固着点から離れたダクトの外周を位置決めの基準点としているので、製品の寸法バラツキによっては、穴位置が合わない場合が発生する。また、リベットを挿入するためのガイドがないという問題があり、その結果、組付工数が増加し、製造コストが上昇してしまっている。
【解決手段】 第一ダクト1と第二ダクト2を嵌合して、固着具5によって締結するダクト組付体において、第一ダクト1は、ガイド部9が通孔7の外周側に突出形成され、位置決め凹部Xが形成され、第二ダクト2には、嵌合凸部4が、通孔7の外周に形成され、前記位置決め凹部Xに嵌合する車両用空調ブローダクト接続構造。 (もっと読む)


【課題】熱交換器を収容するケーシングを大きく変更することなく寒冷地に適用できるようにしてコストを低減しながら、高い暖房能力を得ることができるようにする。
【解決手段】車両用空調装置1は、冷媒を圧縮するコンプレッサ100と、コンプレッサ100の冷媒吐出側に接続された熱交換器11と、熱交換器11の冷媒出口側に接続される熱交換器10と、熱交換器10の冷媒出口側に接続される減圧弁装置101と、減圧弁装置101の冷媒出口側及びコンプレッサ100の冷媒吸入側に接続され、減圧弁装置101から流出した冷媒を加熱する冷媒加熱器102と、熱交換器10、11を収容するケーシング3とを備えている。ケーシング3には、空気流路Rが形成されている。熱交換器10、11は空気流路R内に配設されている。熱交換器11は熱交換器10よりも空気流れ下流側に位置付けられている。熱交換器11には、熱交換器10よりも高温の冷媒が流れる。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く且つ誤ったスレーブ装置の取付けの防止を図ることができる車載機器制御システムを提供する。
【解決手段】バス10にスレーブ装置200をディージーチェーン接続する。スレーブ装置200は、バス10の信号線13を短絡又は開放するスイッチ201を備え、通信制御部203は識別子設定モード時にはスイッチ201を開放し、マスタ装置100が送出した通信電文から識別子を取得し、該識別子を自身の識別子として設定する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく空調性能を向上することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】第1および第2のペルチェユニット17、18に冷却水を供給するとともに放熱器19と接続された冷却水路20と、第1および第2のペルチェユニットに加える電圧の極性および大きさを制御するエアコンECU14とを備えた車両用空調装置10であって、第1および第2のペルチェユニットは、水冷用熱交換器と、空調用空気と熱交換を行う空冷用熱交換器と、を有し、第1のペルチェユニットは、空調用空気を車室内に供給する供給経路に設置され、第2のペルチェユニットは、第1のペルチェユニットよりも下流側の供給経路に設置され、冷却水路は、放熱器を通過した冷却水が第1のペルチェユニットの水冷用熱交換器を通過した後に、第2のペルチェユニットを通過するよう放熱器、第1のペルチェユニットおよび第2のペルチェユニットを接続する。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置のリンク機構について、部品点数の追加を必須とせず、追加部品の着脱による工数を増加させることがなく、且つ構造の簡素化を図って所定の仕様において無駄な構造を生じさせることもなく、オートエアコン設定とマニュアルエアコン設定との双方に対応可能な構成とする。
【解決手段】HVACユニット1に取り付けられるリンク機構17は、マニュアルエアコン用の操作部から引き出された動力伝達部材65が連結可能な連結部43と、オートエアコン用の制御部46からの入力信号を受けて可動するアクチュエータ47が連結可能な連結部44とを有し、これらの連結部43、44のうち、いずれか一方の連結部43、44により連結された動力伝達部材65又はアクチュエータ47を介した入力に基づき吹出モード切換用ドア等の連動機器を制御するものとし、他方の連動機器を制御するための入力に用いない連結部44、43については、上記連動機器以外の機器を作動させる動力を出力するために用いるものとする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の外側用と内側用とを兼用することができる熱交換器用温度センサを提供する。
【解決手段】エバセンサ1は、取付基部2と、センサ部3と、リード線4と、第1突起部5と、第2突起部6とを備えている。センサ部3は、エバポレータ10の放熱フィン12、12間に挿入されるように取付基部2から突出して形成され、放熱フィン12、12間を通る空調用空気Aの温度を検出する。第1突起部5は、センサ部3とともに放熱フィン12、12間に挿入されて固定されるように取付基部2からセンサ部3と同方向に突出して形成されている。また、第2突起部6は、センサ部3がエバポレータ10の外側に位置した状態で放熱フィン12、12間に挿入されて固定されるように取付基部2からセンサ部3と別方向に突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓄冷器の蓄冷材に効率良く冷熱を加えることのできる蓄冷熱交換器を提供する。
【解決手段】蓄冷熱交換器1は、互いに間隔をおいて並列状に配置された複数の冷媒流通管部9および隣り合う冷媒流通管部9どうしの間に配置されたアウターフィン11を有するエバポレータ2と、互いに間隔をおいて並列状に配置された複数の蓄冷材封入管部9および隣り合う蓄冷材封入管部9どうしの間に配置されたアウターフィン11を有する蓄冷器3とを備えている。エバポレータ2および蓄冷器3を、エバポレータ2が風上側に来るように通風方向に並んで配置する。冷媒流通管部9の側面および蓄冷材封入管部9の側面に接する伝熱板31を、エバポレータ2および蓄冷器3に跨って配置する。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーションシステムおよび日射センサを使用しないで太陽の位置を検出し、空気調和装置を制御することのできる車両用制御装置を実現する。
【解決手段】 カメラ10により撮像した画像15を構成する各画素の輝度を走査し、閾値を超える輝度の画素から構成される領域が高輝度領域15d、つまり自車2に対する太陽の相対的な位置となる。高輝度領域15dが画像の中心線Pよりも左側に位置する場合は、エアコンシステム30の左側吹出口30bからの風量を増加させ、左側空間にいる乗員の体感温度の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】マスタ装置の共通化による低コスト化を図るとともに設定が容易な車載機器制御システムを提供する。
【解決手段】マスタ装置100による第1のスレーブ装置200に接続された機器の制御に用いられる制御用データを第2のスレーブ装置300に記憶しておく。マスタ装置100はシステム起動時に第2のスレーブ装置300から制御用データを取得し、該制御用データを用いて第1のスレーブ装置200に接続された機器を制御する。また、マスタ装置100には予備の制御用データを記憶しておき、第2のスレーブ装置300からの制御用データの取得に失敗した場合には該予備の制御用データを用いて制御を行う。 (もっと読む)


【課題】能力の異なる複数の車両用空調装置に対して、部品の共用化率を高め、量産効果によるコスト低減や金型費、開発費の低減を図ることができる車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユニットケース10内の空気流路11にエバポレータ12,12A、エアミックスダンパ15,15A、ヒータコア16,16A等が配設されている車両用空調装置1A,1Bにおいて、ユニットケース10は、ロアケース30と、アッパケース40とを備え、アッパケース40は、アッパケース(A)40Aと、該アッパケース(A)40Aに対して着脱可能とされているアッパケース(B1,B2)40B,40Cとに左右に2分割され、ロアケース30は、ロアケース(A)30Aと、該ロアケース(A)30Aに対して着脱可能とされているロアケース(B1,B2)30B,30Cとに左右に2分割されている。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れるとともに、空気の吸込み方向および送風方向を変更できる送風機、この送風機を備えた電池冷却装置および車両用空調装置を提供する。
【解決手段】送風機1のファンケーシング20は、吹出口22が第1開口部11および第2開口部12のいずれにも合うように外側ケース10に対して変位する構成である。さらにファンケーシング20は、吹出口22が第1開口部11および第2開口部12の一方に合う位置にあるときに、一方の開口部に接続される通路と吸込口21に直面する外側ケースの内部空間30とを区画する拡大壁24を有する。このような拡大壁24による区画によって、一方の開口部と他方の開口部とを吸込口21を経由して連通させる通風路31が形成されるようになる。 (もっと読む)


【課題】主に、被覆材の有無に拘らず、同じインストルメントパネルと空調グリル部品とがそのまま使用できるようにする。
【解決手段】インストルメントパネル1に対し、被覆材21が選択的に貼着可能とされると共に、被覆材21の有無に拘らず、同じインストルメントパネル1と空調グリル部品3とがそのまま使用可能に構成され、当面部15と係止固定部17とが、合せ面部13,13’の、被覆材21の厚み分の側方変位を許容可能な側方変位対応型当面部28および側方変位対応型係止固定部29とされると共に、グリル部品取付部10と空調グリル部品3との間に、空調グリル部品3の側方変位に伴うガタ付きを防止可能なグリル部品ガタ付防止手段25が介装されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ケースの空気通路に冷却用熱交換器の代わりに通風抵抗部材を配設する場合に、空気の通過による騒音の発生を抑制して車室の静粛化を図る。
【解決手段】空調装置Aは、空気が導入される空気通路を有するケースと、ケース内の空気通路に設けられ、冷却用熱交換器が配設される配設部を備えている。配設部には、冷却用熱交換器の代わりに通風抵抗部材70が配設されている。通風抵抗部材70には、断面が空気流れ上流側へ向けて小さくなるように形成された翼板77が設けられている。 (もっと読む)


41 - 60 / 120