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Fターム[3L211CA02]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 風路/ヒートポンプの型式 (616) | 室内側空調装置の風路の型式 (346) | 冷却器、加熱器が一体、送風機別体 (163)

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【課題】後席の乗員の快適性を高める。
【解決手段】ケーシング12内には、運転席側エアミックス空間R3Drと助手席側エアミックス空間R3Psとが形成されている。ケーシング12内には、運転席側エアミックスダンパ13Drと、助手席側エアミックスダンパ13Psとが配設されている。さらに、ケーシング12には、運転席側エアミックス空間R3Drに連通する運転席側通路R7Drと、助手席側エアミックス空間R3Psに連通する助手席側通路R7Psとが設けられるとともに、車室の後席へ向けて延びる後席用ダクト69と、後席側ダンパ71とが設けられている。後席側ダンパ71により、運転席側通路R7Drと助手席側通路R7Psとの開度を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の送風機を連係させて駆動制御することにより、消費電力の低減を図る。
【解決手段】車両用空調装置50は、空気の各通路を構成するケーシング52の側部に、第1ブロアファン120を備えた第1ブロアユニット56が連結ダクト54によって接続されると共に、前記ケーシング52の下部には、前記第1ブロアユニット56とは別の第2ブロアファン138を備えた第2ブロアユニット62が接続される。そして、第1ブロアファン120及び第2ブロアファン138を同時に駆動させることによって、第1ブロアユニット56及び第2ブロアユニット62からケーシング52内を経て、車室内に空気が供給され、第1ブロアファン120及び第2ブロアファン138を制御部160によって駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却手段で発生した水分が該冷却手段及び通路内で凍結することを防止すると共に、前記水分が、前記空気と共に車室内に飛散することを防止する。
【解決手段】車両用空調装置400は、空気の各通路を構成するケーシング402にエバポレータ408が傾斜して保持される。独立した第1フロント通路424及び第1リア通路570を介して下方から送風された空気によって、エバポレータ408の下方には水分が発生する。該水分を、第1ガイドパネル456を介して第1ドレンポート454a、454bへ排出し、第2ガイドパネル580を介して第2ドレンポート582へ排出する。 (もっと読む)


【課題】イニシャライズに要する時間を短縮可能とする電動アクチュエータシステムを提供することにある。
【解決手段】回転基準位置が予め定められた回転範囲の間の原点位置に位置合わせされた条件で、回転基準位置を回転範囲の間の所望の位置に制御する位置制御と、回転基準位置が原点位置からズレた時に、電動モータ110を最初に所定方向に回転させて、回転基準位置を原点位置に合わせるイニシャライズ制御とが制御手段120によって実行される電動アクチュエータシステムにおいて、原点位置から、所定方向とは逆方向に予め定められた所定量だけ離れたイニシャライズ準備位置を設け、制御手段120は、イニシャライズ制御を実行する前に、回転基準位置をイニシャライズ準備位置に移動させるイニシャライズ前処理制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラスの防曇を図りながら、車室内の効率的な暖房を可能とする。
【解決手段】エバポレータ18は、流路68に対応する上段部18Aと、流路70に対応する下段部18Bが一体に形成され、上段部と下段部の間に感応筒76が設けられ、下段部の冷媒吐出側に感応筒78が設けられている。感応筒76、78は感応筒切替バルブ80を介してエキスパンションバルブ16に連結されている。このエアコン10では、流路68に外気が導入され、流路70に内気が導入される内外気二層モードに設定されると、感応筒切替バルブによってエキスパンションバルブと感応筒76とが連通され、上段部の冷媒吐出口近傍以降がSH96Bとなり、ヒータコアによって加熱される内気の冷却が回避される。これにより、ウインドガラスの防曇を図るときに、暖房効率が低下してしまうのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡素でかつ使用材料量が少なく、軽量でありながら十分な機械的強度を有し、しかも通風抵抗(吸入圧損)を低減し、風量低下や騒音の発生を抑制することができるフィルタ支持部を有する車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車外からの外気または車室内からの内気を吸い込み、これらの空気を下流側に設けられる空調ユニット3に送風する送風ユニット2と、送風ユニット2の空気吸い込み口11上流側に設置され、空気を濾過するフィルタ16とを備えた車両用空気調和装置において、送風ユニット2の空気吸い込み口11周りに、少なくとも3本以上の支持脚21が所定間隔で立設され、支持脚21の互いに隣接する支持脚21の上端部同士を支持辺22により接続し、支持辺22によりフィルタ16の下面を支持するフィルタ支持部20が構成される。 (もっと読む)


【課題】 冷却水循環回路の第3熱交換器を送風ダクト内に収容することにより、車室内に送る空気を直接加熱して暖房性能の向上を図ることができる車両用空気調和装置の提供。
【解決手段】 ダクト1と、送風機2と、冷媒圧縮機31と、ダクト1内に設置され、且つ、冷媒圧縮機31から吐出された冷媒の凝縮熱により空気を加熱させる第1熱交換器35と、第1熱交換器35の風上に配置され、且つ、第1熱交換器35から流入した冷媒の蒸発熱により空気を冷却する第2熱交換器37を有する冷媒循環回路と、ダクト1内において第2熱交換器37の風上に配置され、且つ、少なくともインバータ42またはモータ43を含む強電系部品によって加熱された冷却水の放熱により空気を加熱させる第3熱交換器46を有する冷却水循環回路を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】空調用水冷熱交換ユニットを車室の冷房用のみならず、車室の暖房用としても兼用できる熱交換器を提供する。
【解決手段】エンジン2用の冷却水を冷却するラジエータ3、および前記の冷却水と車両用空調装置4の圧縮機5から吐出される空調用冷媒との熱交換を行なう水冷コンデンサ6を備え、この水冷コンデンサ6を、ラジエータ3から流出する冷却水とラジエータ3をバイパスする冷却水とが合流する合流部8より下流側に配置した。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、専用の日射センサを不要とすることが出来、温度調整性能を向上させることができる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】吸気部17は、第1吸入開口部3eから延設される第1吸入チューブ22を介して、インストルメントパネル3の上面部3a上方の車室内空間Aと連通されている。
また、この吸気部17は、第2吸入開口部3gから延設される第2吸入チューブ23を介して、インストルメントパネル3の座席面側3bの後方に位置する車室内空間Bと連通されている。そして、この吸気部17内に設けられた室内空気温度センサ21によって、車室内空間Aの内気と、車室内空間Bの内気とが、この吸気部17内で混合された内気の温度が、検知される。 (もっと読む)


【課題】空調制御装置側に大型の冷却液循環ポンプを備える必要なく、空調制御システムにおける冷媒用のコンプレッサの過熱を抑制する。
【解決手段】燃料電池10に冷却液をメイン循環ポンプ12により循環させることによって燃料電池10の冷却を行う冷却装置と、車両の車室内の空調を制御する空調制御装置と、を含み、冷却装置と空調制御装置との間において熱交換が可能である空調制御システムであって、燃料電池10を間欠運転する際に、メイン循環ポンプ12を連続動作させる。 (もっと読む)


【課題】温度センサが加熱用熱交換器の熱的影響を受けずに正確な温度を測定することができ、したがって確実に冷却用熱交換器の凍結を防止することができるとともに、装置全体を小型にすることができる空調装置を提供する。
【解決手段】この空調装置31は、空気流路に、冷却用熱交換器33と加熱用熱交換器35とを互いに離間することなく上流から下流にこの順に直列に配設し、冷却用熱交換器33の温度センサ37を冷却用熱交換器33の上流端と下流端との間の位置に配設している。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で灰皿内のタバコの煙を除去することができる車両用灰皿装置を提供する。
【解決手段】車室1に開閉可能に設けられる灰皿12と、空調装置6の空気導入用ファン4及び空気を濾過するフィルタ8の上流に一端が接続され、灰皿12から排気を行なう排気管13と、を備える。これにより、稼動した空調装置6が排気管13を介して内気を吸引するので、排気管13によって灰皿12からタバコ11の煙が排気され、その煙がフィルタ8によって除去される。 (もっと読む)


【課題】空調ケースの配管取り出し口を、より少ない部品で確実にシールすることによって組み付け作業性を容易とし、コストを抑える。
【解決手段】冷媒導入配管3aと冷媒導出配管3bとの両方のケース貫通部を、スリットSの付いたシールパッキン5で覆い、そのシールパッキン5を上下ケース1・2で挟持してシールするようにしている。
これによれば、両配管3a・3bの先端側に接続ブロック3cをろう付けして一体としたものにおいても、シールパッキン5にスリットSを設けたことにより両配管3a・3bのケース貫通部に容易にシールパッキン5を後から取り付けることができ、組み付け作業を容易としてコストを抑えることができる。また、そのシールパッキン5を上下ケース1・2で挟持することにより、シールパッキン51つだけで確実にシールすることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車空調装置の空気案内ハウジング用のドアについて、特に取付空間の利用が最適化され、冷空気経路の横断面の塞がれることが極力少なくされる。
【解決手段】 自動車空調装置(1)の空気案内ハウジング(7)用ドアにおいて、ドア(6)が空気成層を可能とするために複数の領域を有する。ドア(6)が直接に隣り合う複数の領域(16、17)を有し、これらの領域がドア(6)の一部たる隔壁によって分割されている。 (もっと読む)


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