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Fターム[3L211DA17]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 空調空気の風路 (2,467) | 換気専用の吸排気口 (72)

Fターム[3L211DA17]に分類される特許

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【課題】リアホイールハウス内の空気を排出する機能と車室内の空気を車外に排出する機能を共に向上することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバー12の内側かつリアホイールハウス16の車両後方側に、リアホイールハウス16内の空気をリアバンパカバー12の車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのリアアウトレットダクト20が設けられている。リアアウトレットダクト20の車両幅方向内側の側壁28Bには、開口部38が形成されており、開口部38の周囲の側壁28Bにベントダクト40が一体的に設けられている。車室60内の空気は、ベントダクト40の通路部43から開口部38を通ってリアアウトレットダクト20内に流れ、リアアウトレットダクト20内を通って車外に排出される。 (もっと読む)


【課題】トランクルームの気密性を向上させてトランクルーム内への水や塵埃の流入を防止可能な車両のトランクルームのエア抜き構造を提供する。
【解決手段】アウトリガー4には複数の空気孔6が形成されている。エア抜き装置8は、これらの空気孔6を覆うようにアウトリガー4の外周面に取り付けられている。エア抜き装置8は、ブラケット10と、開閉板12と、押さえ板14とを備えている。ブラケット10は、下方へ向かうにしたがってアウトリガー4の外周面から離間する方向へ傾斜する傾斜面を有している。そして、この傾斜面には開口が形成されている。開閉板12は、ブラケット10の開口を塞ぐようにブラケット10の傾斜面上に載置されている。開閉板12の自重によって開閉板12は傾斜面の枠部と密着している。 (もっと読む)


【課題】換気を必要としないときに通気孔を遮蔽して、通気孔から水分等が室内へ侵入することを防止できる換気設備を提供すること。
【解決手段】輸送機器100に形設された所定室の開口部104aに配設される換気設備1は、室外と連通する通気孔2bが貫通形成された通気部材2を備える。通気孔2bを避けて室内側に配設固定される第1受部材3及び第2受部材4(受部材の一種)に遮蔽部材5が装着されることにより、通気部材2の通気孔2bが遮蔽される。これにより、換気を必要としないときに遮蔽部材5により通気孔2bを遮蔽することができ、通気孔2bを遮蔽することにより通気孔2bから水分等が室内へ侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリシステムにおいて、バッテリの発生ガスが車両の客室内に流入するのを防止することにある。
【解決手段】空調システム(2)は温調用ダクト(4)とのガス流通を遮断する遮断ダンパ(8)を備える一方、バッテリパック(3)を金属ケース(14)と樹脂カバー(15)とを最中合せにより密閉して設けるとともに、樹脂カバー(15)は内部容積の増大方向に変形可能な脆弱部(18)を備える。 (もっと読む)


【課題】熱回収を省エネで行える車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外気を導入する外気導入口から車内に空調風を吹き出す空調吹出口にかけての給気送風路と、内気を導入する内気導入口から内気を車外へ排出する内気排出口にかけての内気排出路と、前記給気送風路に前記外気導入口から前記空調吹出口に向かう空気流を発生させる外気送風手段と、前記内気排出路に前記内気導入口から前記内気排出口に向かう空気流を発生させる内気送風手段と、前記内気排出路を流れる内気と前記外気導入口から導入される外気とを熱交換させて熱回収する熱回収器と、この熱回収器を通らない直接外気導入口を備え、冷房運転または暖房運転の開始時には、前記直接外気導入口より外気を導入するので、外気送風手段の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車室内の温度を上昇させることなく、車室内の圧力調整を可能とし、車外にバッテリを冷却し温風となった空気、又はバッテリを加熱し冷風となった空気を排出することのできる電動車両の排気構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(2)と排気ダクト(3)とを連通する排気通路(4)が設けられ、排気ダクト(3)は、一側部(3a)から対面の他側部(3b)にかけて断面積が大きくなる箱状であり、一側部(3a)の下部には排気通路(4)が連通するように接続され、対面の他側部(3b)には開口する排出口(3b)が形成され、一側部(3a)と隣り合う他側部(3c)の上部にはフラップ(3e)を有し、車室内の空気を排気ダクト(3)内に排出する内気合流領域が形成される内気排出口(3d)が設けられている。このような排気ダクト(3)が、排出口(3b)と車室外とを連通するように車両(1)の後方側面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】中央に通気開口が形成されていて、車体に形成された取付孔に嵌着固定された枠体と、上側基端部が枠体の上部に取り付けられた可撓性シートより成るバタフライバルブと、枠体に一体に固定されていて、該枠体の通気開口に配置されたバルブ受け部とを有する自動車のベンチレータにおいて、そのバタフライバルブが、開位置から閉位置に回動してバルブ受け面に当ったとき、大きな異音が発生することを阻止する。
【解決手段】バタフライバルブ10が開状態から閉位置へ回動するとき、該バタフライバルブ10がバルブ受け面16に少しずつ当接して行くように、当該バルブ受け面16は、その上端17と下端18とを結ぶ直線Lよりも車室外Oの側に向けて突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】オゾンが車室内に放出されることを防止するともに、通風抵抗及びコストの低減を図り、また、既存のユニットを変更することなく使用することが可能なオゾン発生装置を備えた車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置1は、空調ケース5内に、冷却用熱交換器7と、内気導入口60と外気導入口21との開度を調節する内外気切換ドア25と、吹出用開口部への空気の供給度合いを調節するモードドア(デフベント通路側ドア18、デフベント切換ドア19、フットドア22)と、オゾンを発生させるオゾン発生装置50と、を少なくとも備えている。オゾン発生装置50からオゾンを発生させるときは、モードドア18,19,22を各吹出用開口部14,15,16への空気供給を遮断する位置に設定し空調ユニット3内を殺菌する。 (もっと読む)


【課題】車種に応じてベンチレータの構成を最適化することより、コストの削減および軽量化を図ることが可能な車両のベンチレーション構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車両のベンチレーション構造の構成は、リヤバンパ104内側の車体後部パネル102に設けられた換気口102aに装着され、換気口を通じて車室内の空気を排出するベンチレータ110を含む車両のベンチレーション構造であって、ベンチレータは、ベンチレータ外に生じる負圧の作用で開閉するベンチレータバルブ130が取り付けられ、換気口に装着されるベンチレータベース120と、ベンチレータベースに取り付けられ、ベンチレータベースに取り付けられる面と反対側の面に開口部150aを有する枠体形状のベンチレータダクト150と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室構成部品の温度を下げることができるとともに、車室の温度も効果的に下げることができる車室構成部品冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明の車室構成部品冷却装置は、インストルメントパネル9内に延びる吸気ダクト3と、排気流路7とを有している。インストルメントパネル9内には、冷却流路9aが形成されている。排気流路7は、インストルメントパネル9に形成された開口7aと接続している。開口7aは冷却流路9aと連通している。この排気流路7は、車室CRと隔てられた状態でフロントピラーからルーフを経てリアピラー内に延びるように形成されており、車両の後方で排出口7bによって車外に開いている。このため、この冷却装置では、インストルメントパネル9等を冷やして温度が上がった空気が車室CR内に吹き出されることがなく、車室CRの温度を十分に下げることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】車内の温度が外部温度に比べて高い場合であっても、効率的な運転を行い消費電力を抑えることができる車載用温度調節装置を提供する。
【解決手段】車内に配置され空気の温度を調節する冷凍サイクルと、冷凍サイクルで温度調節された空気を車内へ送風する送風ファンと、冷凍サイクルの動作時に生じる排気を温度調節室27から車両の車体壁2aに穿設された排気口3を通って車両の外部へ放出する排気ダクト54と、排気ダクト54と送風ファンの吸い込み側とを連通する連通路56を開閉する第1ダンパ62とを備え、第1ダンパ62が連通路56を開放した状態で送風ファンを回転させ、車両の外部の空気を、排気口3から吸い込み排気ダクト54を介して車内へ吐出する。 (もっと読む)


迷路形状を有する少なくとも1つの空気誘導導管(16、18、20、22)を含む、特に自動車の内部への音の進入を低減する通気弁用バッフル(10)。 (もっと読む)


【課題】バッテリの状態にかかわらず、駐車中にソーラーセルで得られた電力を効果的に利用して、車両乗り込み時の不快感を緩和する。
【解決手段】車両Vの少なくともフロントウインド12を覆って車室内への太陽光の入射を遮断するカバー11Aにソーラーセル16が取付けられ、車室内の空気を外部に排出可能として車両Vに取付けられるファン18に、ソーラーセル16の発電によって得られた電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】簡単なステップ及び工程で、特に走行状態に則して設定された許容キャビン内圧力の範囲内に、キャビン内圧力を良好且つ確実に維持することを可能にする。
【解決手段】制御プログラムは、自動車12が停止した状態で、第1ブロア30aの停止時の最小風量から前記第1ブロア30aのみの駆動により発生する最大風量に対応するキャビン内圧力値を検出する第1のステップと、前記自動車12の走行時の各車速毎に、前記第1ブロア30aの風量変化によって前記キャビン内圧力値が変化するキャビン内圧力変化値を設定する第2のステップと、前記自動車12の実際の走行時に、前記車速、前記第1ブロア30aの風量及びキャビン内圧力が入力される際、前記キャビン内圧力変化値に基づいて、キャビン内補正最小圧力値からキャビン内補正最大圧力値の範囲を設定する第3のステップと、前記キャビン内圧力が、前記キャビン内補正最小圧力値から前記キャビン内補正最大圧力値の範囲内に維持されるように、第2ブロア30bを制御する第4のステップとを実行させている。 (もっと読む)


【課題】設置高さがより低い、車両の換気システムを供給する。
【解決手段】第一の排気開口部20を含む第一の空気案内ダクト14と、該第一の空気案内ダクト14に対して平行に配置され且つ、第二の排気開口部22を含む第二の空気案内ダクト16と、空気案内ダクト14、16の下流に配置された偏向装置24とを有する車両の換気システム10において、偏向装置24は、流れ方向に向けて第一及び第二の排気開口部20、22に極く隣接しており、また、排気開口部20、22の全面積をカバーする。 (もっと読む)


【課題】部品が擦れあうときに発生する軋み音が著しく低減され、かつ高温下に長時間置かれても軋み音低減効果が低下せずに良好な軋み音低減効果が維持され、耐衝撃性及び成形品表面外観性にも優れた自動車内装部品を提供する。
【解決手段】(A)エチレン・α−オレフィン系ゴム質重合体(A1)の存在下に芳香族ビニル化合物、または芳香族ビニル化合物及び芳香族ビニル化合物と共重合可能な他のビニル単量体からなるビニル系単量体(A2)を重合してなるゴム強化スチレン系樹脂5〜100質量%、
(B)ビニル系重合体0〜95質量%、及び
上記(A)成分と(B)成分の合計100質量部に対して、
(C)低分子量酸化ポリエチレン(c1)、超高分子量ポリエチレン(c2)、ポリテトラフルオロエチレン(c3)から選ばれた少なくとも1種のエチレン系重合体を0.1〜30質量部配合してなる熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴とする自動車内装部品である。 (もっと読む)


【課題】荷物の衝突や引っ掛かりなどによるフィンの変形および破損を防止することができる、ロアバックトリムを提供すること。
【解決手段】ロアバックトリム1のルーバー22は、車幅方向に延びる板状に形成され、上下方向に間隔を空けて互いに平行をなし、車室側に向けて上方に傾斜するように設けられた複数のフィン23,24,25と、フィン23,24,25の上面からその上面と交差する方向に突出し、車幅方向に延びる突出部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベンチレータバルブのばたつきを抑制することにより、その動作を安定させ、車室内の換気をより促進することが可能な車両の換気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車両の換気構造の構成は、リヤバンパ104内側の車体後部パネル102に設けられた換気口102aに装着され、換気口を通じて車室内の空気を排出するベンチレータ110を含む車両の換気構造であって、ベンチレータは、換気口に面して取り付けられベンチレータ外に生じる負圧の作用で開閉するベンチレータバルブ130と、換気口の後方に位置する後壁142と、後壁より後方に延長された延長部144と、延長部末端にて気流の進行方向下流側に設けられ、車室内の空気を排出する排出口146と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車内空間、とりわけウインドウ周辺空気の相対湿度を制御し、特に梅雨時や冬季の視界を遮るウインドウの結露による曇りを防止する電気自動車用防曇・空調システムを提供する。
【解決手段】蓄電された電力を電動機の主たる動力源として走行する電気自動車において、その車体内部に、水分吸湿作用を発生する除湿材を内包する除湿ユニットを複数配置し、その除湿ユニット内に電気ヒータと送風ファンなどを併せて設置することで、夜間など電気自動車が停止かつ充電状態にある時に、商用電力などにより電気ヒータと送風ファンを稼働させ、加熱され温度上昇した低相対湿度の空気を除湿剤へ導き、除湿剤を再生した後に、除湿ユニットを通過した空気を車外へ排気できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】空気の排出に関与しない無駄な開口を省くことを可能にするとともに、空気の円滑な排出を行うことを可能にする。
【解決手段】車室12側に設けられる内板16と、この内板16に設けられた室内側開口部23と、内板16よりも車外側に設けられた外板17と、この外板17に設けられた車外側開口部25と、を備え、室内側開口部23と車外側開口部25とを通じて車室12内の空気を車外に排出する車両の換気構造30であって、室内側開口部23の上方に設けられた支持部41を中心に車外側に回動可能に支持され、内板16の車外側に室内側開口部23を覆うバルブ33を設け、車外側開口部25の上縁部は、バルブ33が最大に開いた最大開度位置でのバルブ33の延在方向よりも下方に位置する。 (もっと読む)


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