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Fターム[3L211DA33]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | ヒートポンプ、冷却装置 (1,316) | 貯液装置(レシーバ等) (65)

Fターム[3L211DA33]に分類される特許

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【課題】車両エアコンシステムの全体的な冷房効率を向上させる車両用コンデンサを提供する。
【解決手段】
本発明は、相互に所定間隔をおいて配置される第1、第2ヘッダ、複数個のチューブと放熱フィンで構成されて、相互対向する前記第1、第2ヘッダを互いに連結する熱交換部、冷媒を前記第1ヘッダを通して前記熱交換部に供給し、前記熱交換部と第2ヘッダを通過した冷媒がさらに前記第1ヘッダを通して供給されるように形成された冷媒タンク、及び前記熱交換部を通過した冷媒の気液分離と水分を除去するように前記第2ヘッダの外側に連結するレシーバードライヤー部、を含み、前記冷媒タンクは、前記冷媒流入口と冷媒排出口の間に配置される第1隔膜によって内部空間が上部と下部に区切られ、前記冷媒流入口と連結された上部には冷媒の回転を誘導してうず巻きを発生させるスパイラル溝が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外気温による前記乗車空間の温度上昇の影響を緩和するために蓄熱用媒体を用いる自動車の冷暖房装置を提供することである。
【解決手段】本発明の冷暖房装置は、乗車空間の内部に設けられ、又は、乗車空間に隣接して設けられ、蓄熱用媒体を貯留する第1の貯留部と、乗車空間外部に設けられ、蓄熱用媒体を貯留する第2の貯留部と、第1の貯留部と第2の貯留部の間に設けられ、蓄熱用媒体が流れる流路と、第1の貯留部から第2の貯留部へ、または第2の貯留部から第1の貯留部へ蓄熱用媒体を搬送する搬送部と、搬送部に動力を供給する動力源とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動車を冷却する空気調和装置では、ユーザが乗車してから車内が冷却されるまでに時間がかかる。
【解決手段】車両は、ユーザが乗車する乗車空間と、圧縮空気を貯蔵可能なタンクと、乗車空間に対してタンクに貯蔵された圧縮空気を放出させる制御部と、を有する。タンクへの空気の圧縮は、エンジンの駆動力またはエンジンの吸排路に発生する圧力によって駆動されるコンプレッサを使用して行われる。 (もっと読む)


【課題】自動車を冷却する空気調和装置では、ユーザが乗車してから車内が冷却されるまでに時間がかかる。
【解決手段】車両は、ユーザが乗車する乗車空間と、圧縮空気を貯蔵可能なタンクと、乗車空間に対してタンクに貯蔵された圧縮空気を放出させる制御部と、を有する。タンクに貯蔵されている圧縮空気は、前回の乗車中に、所定圧力を超えると貯蔵を終了するようにして貯蔵されたものである。 (もっと読む)


【課題】自動車を冷却する空気調和装置では、ユーザが乗車してから車内が冷却されるまでに時間がかかる。
【解決手段】車両は、ユーザが乗車する乗車空間と、圧縮空気を貯蔵可能なタンクと、乗車空間に対してタンクに貯蔵された圧縮空気を放出させる制御部と、を有する。タンクから漏れた圧縮空気が、乗車空間のユーザに対して作用し難い。 (もっと読む)


【課題】自動車を冷却する空気調和装置では、ユーザが乗車してから車内が冷却されるまでに時間がかかる。
【解決手段】車両は、ユーザが乗車する乗車空間と、圧縮空気を貯蔵可能なタンクと、乗車空間に対してタンクに貯蔵された圧縮空気を放出させる制御部と、を有する。そして、タンクへの空気の圧縮は、エンジンの起動中の、走行中のエンジンの負荷とならない期間または停車期間に行われる。 (もっと読む)


【課題】発熱源を安定して冷却できる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却部30へ冷媒を循環させて冷却部30内の発熱源を冷却する冷却装置1は、冷媒と外気との間で熱交換する熱交換器14と、熱交換器14から冷却部30へ流れる液状の冷媒を貯留する気液分離器40と、気液分離器40から冷却部30へ流れる冷媒の経路に並列に接続されたポンプ70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発熱源を安定して冷却できる冷却装置を提供する。
【解決手段】HV機器31を冷却する冷却装置1は、冷媒を循環させるための圧縮機12と、冷媒と外気との間で熱交換する熱交換器14と、冷媒を減圧する膨張弁16と、冷媒と空調用空気との間で熱交換する熱交換器18と、熱交換器14と膨張弁16との間を流れる冷媒を用いてHV機器31を冷却する冷却部30と、熱交換器14と冷却部30との間を流れる冷媒を液相冷媒と気相冷媒とに分離する気液分離器40と、気液分離器40と冷却部30との間に設けられ、気液分離器40で分離された液相冷媒を貯留する蓄液器70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電動車両に具備される空調装置は電力消費が大きく、蓄電池容量に限定された電気エネルギーのみで走行する電動車両において、当該装置は一充電走行距離等、性能面を脅かす要素となっているが、快適性確保のために必須の装置でもあり、技術上の要点のひとつである。
【解決手段】 回生制動装置に付随して空調装置を具備し、回生制動装置の発生する電力で駆動することで、通常空気中に熱として放散せざるを得ない制動時の運動エネルギーを再利用することとなり、電気エネルギーの節約が可能になる。
なおかつ、所定の熱容量を有する冷媒等に一時的に蓄熱する構造とすることにより、空調装置の消費電力は、室温調整の強弱とは直接無関係となり、常に安定となり、当該回生制動装置の動作が安定する。
同時に、冷媒等に蓄熱された熱量は所定の時間差をもって供用可能であるため、制動時以外でも室温調整が可能である。 (もっと読む)


【課題】圧縮機停止時にも冷房が可能でありながら、装置の負荷を軽減可能な車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】冷媒通路10に圧縮機20、凝縮器30、減圧器40、蒸発器50を備えた冷凍サイクル60と、蒸発器50の出口側に設けられて冷媒を貯留可能なアキュームレータ70と、を備え、冷媒通路10の冷媒を前記アキュームレータ70へ導く蒸発器バイパス通路11と、減圧器40の下流の第1冷媒遮断弁81と、蒸発器バイパス通路11に設けた第2冷媒遮断弁82と、車両の走行状態を検出する走行状態検出部90の検出に基づいてアイドリングストップを実行する直前の状態であるか否かを判定する直前判定部と、を備え、空調制御回路100は、直前判定部が、直前の状態と判定した際に蒸発器バイパス通路11を介して液冷媒をアキュームレータ70へ導くよう両冷媒遮断弁81,82を作動させることを特徴とする車両用空調装置とした。 (もっと読む)


【課題】圧縮機停止時の冷却継続における電力消費を抑えることが可能な車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】冷媒通路10に圧縮機20、凝縮器30、減圧器40、蒸発器50を備えた冷凍サイクル60と、蒸発器50の出口側に設けられて冷媒を貯留可能なアキュームレータ70と、アキュームレータ70に貯留された冷媒を、バイパス通路11を介して蒸発器50に供給可能な冷媒ポンプ80と、圧縮機20の停止時に、冷媒ポンプ80を駆動させてアキュームレータ70に貯留した冷媒を蒸発器50に供給する冷却継続処理を実行する空調制御回路100と、を備えた車両用空調装置であって、空調制御回路100は、冷却継続処理の実行時に、液冷媒センサ91の検出に基づいてアキュームレータ70内の液冷媒が無くなったときに冷媒ポンプ80の駆動を停止させることを特徴とする車両用空調装置とした。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおいて冷媒を貯留するアキュムレータの小型化が図れる空調装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプサイクル2は、複数の運転モードのうち、ヒートポンプサイクル2の冷媒通路に存在する冷媒量が最も少ない運転モードの運転時に、冷媒流通制御手段としての第1電磁弁31によって第1のバイパス通路30における冷媒の流通を許可するとともに、第1の冷媒流通阻止手段としての第2膨張弁26及び第2の冷媒流通阻止手段としての逆止弁25によって冷媒の流通を阻止する。 (もっと読む)


【課題】冷房能力を確保しつつ発熱源を確実に冷却でき、圧縮機の消費動力を低減できる冷却装置を提供する。
【解決手段】HV機器31を冷却する冷却装置1は、冷媒を循環させる圧縮機12と、冷媒と外気との間で熱交換する熱交換器14と、冷媒を減圧する膨張弁16と、冷媒と空調用空気との間で熱交換する熱交換器18と、熱交換器14と膨張弁16との間に設けられ、冷媒を用いてHV機器31を冷却する冷却部30と、圧縮機12と熱交換器14との間の冷媒通路21と冷却部30と膨張弁16との間の冷媒通路36とを連通する連通路51と、冷却装置1を制御する制御部80とを備える。制御部80は、外部からの操作を受け付ける操作入力部と、操作入力部からの指示に従って圧縮機12の起動および停止を制御する圧縮機制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の車両搭載性を向上させながら各熱交換器の必要スペースを確保し、かつ熱交換率の向上を図った複合熱交換器を提供する。
【解決手段】 第1熱交換器1、第2熱交換器2、第3熱交換器3および第4熱交換器4が複数配置される。第1熱交換器1は、第2熱交換器2、第3熱交換器3、第4熱交換器4から離間・分離された位置で圧縮機8に連結されて、ここから出力された第1媒体を第2熱交換器2からの第2媒体により液冷却する。第2熱交換器2は、第1熱交換器1から出力された第2媒体を空気冷却する。第3熱交換器3は、第1熱交換器1に接続されてここから出力された第2媒体を空気冷却する。第4熱交換器4は、これを流通する第3媒体を空気冷却する。 (もっと読む)


【課題】冷暖房能力と発熱源の冷却能力とを確保しつつ圧縮機の消費動力を低減できる、発熱源の冷却装置を提供する。
【解決手段】HV機器31を冷却する冷却装置1は、圧縮機12と熱交換器14と膨張弁16と熱交換器18とを備える。冷却装置1はまた、冷暖房時で冷媒の流れを切り換える四方弁13を備える。冷却装置1はまた、熱交換器14と膨張弁16との間に並列に接続された冷媒の経路である第一通路および第二通路と、第二通路上に設けられHV機器31を冷却する冷却部30と、冷媒通路41と、冷媒通路43,45と、を備える。冷媒通路41は、圧縮機12と熱交換器14との間の冷媒の経路と、冷却部30に対し熱交換器14に近接する側の第二通路と、を連通する。冷媒通路43,45は、膨張弁16と熱交換器18との間の冷媒の経路と、冷却部30に対し膨張弁16に近接する側の第二通路と、を連通する。 (もっと読む)


【課題】レシーバの機能を確保しつつ、車両搭載性を良好なものにすることができるランキンサイクル装置を提供すること。
【解決手段】ランキンサイクル装置は、車両に搭載されるとともに、ランキン用凝縮器22の上側に、エアコン用凝縮器32が並設されている。車両の車幅方向における2つの凝縮器22,32の両側端のうち、右側端より外方にはランキン用レシーバ23が配置されるとともに、左側端より外方にはエアコン用レシーバ33が配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの冷媒凝縮効率の低下を防止しうるとともに、省スペース化を図ることができる空調装置に用いられる中間熱交換器を提供する。
【解決手段】中間熱交換器10は、外管15および外管15内に間隔をおいて配置された内管16を備え、かつ外管15と内管16との間の間隙が高温側冷媒通路12となっているとともに、内管13内が低温側冷媒通路13となっている二重管11と、二重管11の高温側冷媒通路12内と通じるように設けられ、かつコンデンサから流出するとともに減圧器により減圧される前の高圧の冷媒を貯留して液相と気相とに分離する縦向きの液溜14とよりなる。二重管11は、縦向き部分20を有する。液溜14を二重管11の縦向き部分に沿うように配置する。冷媒は、縦向き部分20において、二重管11の高温側冷媒通路12から液溜14内に入り、液溜14内から高温側冷媒通路12に戻る。 (もっと読む)


【課題】暖房性能、効率と除湿性能を向上させ、極低温時には外部積霜を防止すると同時に暖房負荷を減少させて走行距離を増加させるようにする車両用ヒートポンプシステム及び制御方法を提供する。
【解決手段】モータと電装品に冷却水を供給、循環させるクーリング手段と、車室内の冷暖房を調節するエアコン手段とを含む車両用ヒートポンプシステムにおいて、クーリング手段は、車両前面に配設されてウォータポンプを通じて冷却ラインに冷却水を循環させ、供給される冷却水を外気との熱交換を通じて冷却させるラジエータと、ラジエータの後方に装着されるクーリングファンとを含み、冷却ラインと連結されて冷却水が循環され、各モードに応じてモータと電装品から発生する廃熱源を選択的に利用して冷却水の水温を変化させ、エアコン手段の冷媒ラインと連結され流入した冷媒を冷却水と熱交換させる水冷コンデンサをさらに含む。 (もっと読む)


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