説明

Fターム[3L211DA61]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 冷却及び加熱が可能な他の熱源 (145)

Fターム[3L211DA61]の下位に属するFターム

Fターム[3L211DA61]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】自動車を冷却する空気調和装置では、ユーザが乗車してから車内が冷却されるまでに時間がかかる。
【解決手段】車両は、ユーザが乗車する乗車空間と、圧縮空気を貯蔵可能なタンクと、乗車空間に対してタンクに貯蔵された圧縮空気を放出させる制御部と、を有する。タンクへの空気の圧縮、タンクに貯蔵された圧縮空気の冷却、及び、タンクに貯蔵された圧縮空気の加熱、のうち少なくとも一つの処理には、当該車両の動力源および電源の負担にならないエネルギを使用する。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクルを実施する閉ループを制御する方法およびそれを使用したループを提供する。
【解決手段】本発明は、自動車用のランキンサイクルを実施する閉ループ(10)を制御する方法であって、このループが、作動流体用の循環圧縮ポンプ(12)と、作動流体を加熱する高温源(16)が流れる熱交換器(14)と、高温の流体を膨張させる膨張手段(22)と、この作動流体を冷却する冷却流体(28)が流れる冷却器(26)とを有する方法に関する。本発明によれば、この方法は、車両の事故状況を検出した後、ループの内部と外気を連通させることを含む。 (もっと読む)


【課題】自動車を冷却する空気調和装置では、ユーザが乗車してから車内が冷却されるまでに時間がかかる。
【解決手段】車両は、ユーザが乗車する乗車空間と、圧縮空気を貯蔵可能なタンクと、乗車空間に対してタンクに貯蔵された圧縮空気を放出する制御部と、を有する。制御部は、乗車しようとするユーザが乗車する前に、圧縮空気を乗車空間へ放出する。 (もっと読む)


【課題】自動車を冷却する空気調和装置では、ユーザが乗車してから車内が冷却されるまでに時間がかかる。
【解決手段】車両は、ユーザが乗車する乗車空間と、圧縮空気を貯蔵可能なタンクと、乗車空間に対してタンクに貯蔵された圧縮空気を放出する制御部と、を有する。制御部は、乗車しようとするユーザが乗車する前に、圧縮空気を放出する。 (もっと読む)


【課題】自動車を冷却する空気調和装置では、ユーザが乗車してから車内が冷却されるまでに時間がかかる。
【解決手段】車両は、ユーザが乗車する乗車空間と、圧縮空気を貯蔵可能なタンクと、乗車空間に対してタンクに貯蔵された圧縮空気を放出させる制御部と、を有する。制御部は、乗車空間に対してタンクに貯蔵されている圧縮空気の一部を放出するように放出を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄電池を有する電気自動車またはハイブリッド自動車の車体構造に関し、また、この車室の温度を制御あるいは変更するための方法に関する。
【解決手段】この車体構造1は、内部パネル3と外部パネル4と、これらのパネル間の中間層2とを備え、これらのパネルはそれぞれ熱伝導性で電気絶縁性の材料に基づいている。この中間層は、相変化材料PCM1,PCM2と、電気部品5とを備え、電気部品は、PCMに結合されてバッテリーに接続されるように構成されるとともに、バッテリーが再充電されているときに利用できる電気エネルギーをPCMにより蓄えられる熱エネルギーへと変換することができ、蓄えられた熱エネルギーが、その後、前記少なくとも1つのPCMの結晶化により、車両の使用時に車両の内部へと伝えられ、逆に、PCMは、このPCMが再充電されないときには、その融解により、車両内の過剰な熱を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気ヒートポンプシステムにおいて、磁気熱量効果材料と熱交換を行う熱輸送媒体として熱伝達効率の高い熱輸送媒体を使用して冷房能力を向上させる。
【解決手段】磁気熱量効果材料26を内蔵して熱輸送媒体42が流通する容器25に印加する磁場の大きさを磁場変更機構22で変更し、ポンプ13で容器25の両端部の間で熱輸送媒体42を往復移動させ、容器25の一方の端部から排出された熱輸送媒体42の熱をヒータユニット5で放熱し、容器25の他方の端部から排出された熱輸送媒体42に対して外部の熱をクーラユニット2で吸熱する磁気ヒートポンプシステムにおいて、熱輸送媒体42中に熱輸送媒体42より熱伝導率又は比熱の高い物質40を混入させ、磁気熱量効果材料26との熱伝達率を向上させた磁気冷凍システムである。媒体より熱伝導率又は比熱の高い物質にはカーボンナノチューブを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内の熱媒体用の配管を有効に活用して車室内の冷暖房を行う。
【解決手段】循環路4は、加熱された熱媒体(熱媒)が流通する高温側管路20と冷却された熱媒体(冷媒)が流通する低温側管路21とを有する。配管5は、車室3内の所定範囲を巡回する中間部5aと、車室3内から車室3外へ延びる両端部5bとを有する。第1バルブ30は、基本状態と高温側接続状態と低温側接続状態とに選択的に設定される。基本状態では、配管5の両端部5aが高温側管路20及び低温側管路21から遮断され、熱媒体は循環路4から配管5に流入しない。高温側接続状態では、配管5の両端部5bが高温側管路20の上流側及び下流側にそれぞれ接続され、熱媒が配管5に流入する。低温側接続状態では、配管5の両端部5bが低温側管路21の上流側及び下流側にそれぞれ接続され、冷媒が配管5に流入する。 (もっと読む)


【課題】夏場の車内においてダッシュボードは高熱化し、ヒーターとなり、冷房効率を悪化させ、エアコン稼働による燃費の悪化、それに伴うCOの排出、電気自動車における走行距離の低下があった。
【解決手段】ダッシュボード上に載置した漏水防止パンと、この上に載置した気化熱を利用した含水性冷却シートを設け、車内を低温化するものである。 (もっと読む)


【課題】高圧液体燃料を気化させる際の気化潜熱によって熱交換対象物を冷却可能に構成された燃料供給システムにおいて、エネルギ出力手段へ供給される燃料の供給流量変動によらず、熱交換対象物を充分に冷却する。
【解決手段】高圧液体燃料を気化させる気化手段として第1、第2気化器12、13の2つを設ける。そして、第1気化器12にて気化する燃料の気化潜熱によって車室内に送風区される送風空気を冷却するとともに、第2気化器13にて気化した燃料をエンジンEGへ供給する。さらに、第1気化器12から流出した燃料については、圧縮機14にて圧縮して液化し、高圧液体燃料を貯蔵する高圧タンク11へ戻す。 (もっと読む)


【課題】高圧液体燃料を気化させる際の気化潜熱によって熱交換対象物を冷却可能に構成された燃料供給システムにおいて、エネルギ出力手段へ充分な供給流量の燃料を供給することを目的とする。
【解決手段】高圧液体燃料を気化させる気化手段として第1、第2気化器12、13の2つを設ける。そして、第1気化器12にて気化する燃料の気化潜熱によって車室内に送風区される送風空気を冷却するとともに、第1、第2気化器12、13の双方にて気化した燃料をエンジンEGへ供給する。この際、第2気化器13では、エンジンEGが要求出力を出力するために必要な供給流量から第1気化器12の気化流量を減算した値を気化させることで、エンジンEGに対して充分な供給流量の燃料を供給できる。 (もっと読む)


【課題】空調装置の作動時における燃料消費量を低減できる液化ガス燃料車を提供する。
【解決手段】液化天然ガスを燃料として走行する液化ガス燃料車であって、液化天然ガスを貯留するLNG容器10と、LNG容器10から取出される液化天然ガスをエンジンに供給する燃料供給装置2と、LNG容器10から取出される気化した天然ガスを冷媒として車室内に送られる空気を熱交換によって冷却する空調装置3とを備え、空調装置3を通過した天然ガスが燃料供給装置2に導入される構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、省エネタイプの空調システムとすること。
【解決手段】圧縮機3、管内に冷媒が流れ管外のフィン表面に外気が流れる二つの熱交換器A,B、これら二つの熱交換器の間に配置した膨張弁5及び四方弁4を備え、この四方弁を操作し、二つの前記熱交換器をそれぞれ外気の湿気を吸着する吸着モードと吸着剤の脱着モードとの切替を交互に行うヒートポンプユニット1と、前記熱交換器の一方の吸着モード側から排出する除湿空気を冷却する間接式気化冷却器2と、前記熱交換器の吸着モード側から排出する除湿外気を前記間接式気化冷却器への供給と、前記熱交換器の脱着モード側から排出する外気を大気中への排気とに切り替える切替弁10,11と、を備え、前記切替弁が前記ヒートポンプユニットの四方弁と連動し、吸着モード時に前記熱交換器から除湿された外気を前記間接式気化冷却器に供給するヒートポンプユニットを備えた空調システムの構成である。 (もっと読む)


【課題】外気温度の変動に依存せず、システムの効率を高めることのできるランキンサイクルシステムを提供する。
【解決手段】車両(1)に搭載されるランキンサイクルシステム(10)において、媒体が循環する媒体経路(11)と、車両に搭載されたエンジンの排熱によって媒体を気化させる蒸発器(12)と、気化された媒体により回転エネルギーを発生させる膨張器(13)と、気化された媒体を凝縮して液化させる凝縮器(14)と、液化された媒体を循環させるポンプ(15)と、を備え、凝縮器は、車室の後方側に配置され、車室内の空気を用いて熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】夏場等に炎天下に放置された車両の車室内を迅速に冷やすことのできる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル3内部に配設されたエアコンユニットとインストルメントパネル3表面に設けられた空気吹出口4とがベンチレータダクト6で連結され、エアコンユニットから送られてきた空気をベンチレータダクト6を介して車室2内に吹き出す車両用空気調和装置であって、ベンチレータダクト6のうち、インストルメントパネル3の上部に配設されたベンチレータダクト6の上部内壁面に向けて噴霧ノズル9を設置し、エアコンユニットが起動されたときに、噴霧ノズル9からベンチレータダクト6内に水を噴霧する噴霧制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】冷房の使用による走行距離の著しい減少を抑えることができる新規電気自動車を提供する。
【解決手段】蓄電池に蓄えられた電気により走行駆動する電気自動車1に、ガスハイドレートを貯蔵するガスハイドレート貯蔵容器10と、前記ガスハイドレートの冷熱を利用して前記電気自動車内を冷却する熱交換器20と、前記ガスハイドレートが冷熱を提供することにより分離生成されるガスを燃料とするエンジン40と、前記エンジン40を動力源として発電する発電機45と、前記発電機45により得られた電気を蓄える前記蓄電池50と、を備える。 (もっと読む)


第1の気流を冷却する方法は、第2の気流から湿気を取り除くステップと、第2の気流を冷却するように湿気が取り除かれた気流に水を注入するステップと、第1の気流を冷却するように熱交換器を通して第1のおよび冷却された第2の気流を通過させるステップとを使用する。そのように行う中で、第2および/または第1の気流の除湿中に再生された凝縮液は、注入ステップで用いられる。 (もっと読む)


1 - 17 / 17