説明

Fターム[3L211DA77]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 冷房、暖房以外の空気処理装置 (454) | イオン発生装置 (63)

Fターム[3L211DA77]に分類される特許

1 - 20 / 63


【課題】一般家庭や車載等で使用される空気清浄機において、車載時にはエンジン始動後に前回の運転状態を再現し、家庭での商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することを目的とする。
【解決手段】イオンを発生するイオン発生装置4と、空気を通風させる送風手段5と、電圧検出回路10とを有しイオン発生装置4と送風手段5を制御する制御装置3を備えた構成にしたことにより、車載時には運転状態を再現し、商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することができる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】空気を除菌する除菌部の取り付けやメンテナンスを容易にできる車両用空気調和装置及びそれに用いるフィルタユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】空気中の塵埃を捕集するフィルタ14aとフィルタ14aを保持するフレーム14bとを備えて車両用空気調和装置2に対して着脱自在に設けられるフィルタユニット14において、空気を除菌するイオン発生装置18(除菌部)をフレーム14bに設けた。 (もっと読む)


【課題】イオンダクトからイオンを適切に放出させ得るようにする。
【解決手段】前記イオンダクトD2は、空気ダクトD1の空気流通路16に挿入され、該空気流通路16の空気流通方向に沿って延在する案内筒部52を備える。案内筒部52におけるイオン案内方向下流端には、空気流通路16の空気流通方向下流側に向けて開口する流出口38が設けられる。案内筒部52におけるイオン案内方向上流側には、空気流通路16から該案内筒部52へ空気を取り込む通気孔60が設けられる。通気孔60は、案内筒部52と導入筒部50との屈曲部における空気流通方向上流側の壁面54に設けられ、空気流通路16と該案内筒部52の内部とを該空気流通路16の空気流通方向で連通するよう開口している。 (もっと読む)


【課題】空間中の空気、たとえば自動車の車室内の空気に負イオンを供給するための次のようなイオン化装置、すなわち、該イオン化装置を設置することができる構造空間が非常に小さい使用場所においても周辺空気に負イオンを十分に供給できることを保証することができるイオン化装置を提供すること。
【解決手段】イオン化装置のエミッタ手段を該イオン化装置の高電圧生成手段から空間的に分離して配置し、該イオン化装置の該エミッタ手段と該高電圧生成手段とを、有利にはフレキシブルな電気的接続線路によって接続する。 (もっと読む)


【課題】オゾン発生器の性能の劣化を防止した車両用送風装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用送風装置1は、内部に送風路24を有するユニット本体10と、このユニット本体10内に設けられて送風路24の一側の空気取入口20から内部に空気を取り込むと共にユニット本体10の外方へ空気を送り出すブロアと、前記空気取入口20とブロアとの間の送風路24内に配置されて取り込んだ空気を濾過するフィルタ12と、を備え、前記送風路24内の前記フィルタ12より前記空気取入口20側に、取り込んだ空気を清浄化する空気清浄装置13を配置し、前記空気清浄装置13は、オゾン発生器30と、このオゾン発生器30の空気流れの上流側の前記空気取入口20側に設けられてオゾン発生器30の空気流れの上流側からの空気の流れの向きを変化させると共にオゾン発生器30を保護する偏向保護板31とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用空気調和機のダクトに取り付けられる車載用イオン発生装置において、ダクトの帯電をすばやく中和し、車室内に効率よくイオンを供給できるようにする。
【解決手段】車両用空気調和機本体1に接続されるダクト2に取り付けられるイオン発生装置10は、正負イオンを同時に放出できるものである。空気調和機本体1が運転中である時、または空気調和機本体1が運転を開始した時にイオン発生装置10が運転を開始したときは、イオン発生装置10は、ダクト2の帯電を中和する帯電中和モードで運転される。帯電中和モードは、イオン発生装置10の運転開始時にイオン放出量を一時的に増加させる運転モード、またはイオン発生装置10の運転開始時に正イオンのみを発生させる運転モードである。 (もっと読む)


【課題】オゾンが車室内に放出されることを防止するともに、通風抵抗及びコストの低減を図り、また、既存のユニットを変更することなく使用することが可能なオゾン発生装置を備えた車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置1は、空調ケース5内に、冷却用熱交換器7と、内気導入口60と外気導入口21との開度を調節する内外気切換ドア25と、吹出用開口部への空気の供給度合いを調節するモードドア(デフベント通路側ドア18、デフベント切換ドア19、フットドア22)と、オゾンを発生させるオゾン発生装置50と、を少なくとも備えている。オゾン発生装置50からオゾンを発生させるときは、モードドア18,19,22を各吹出用開口部14,15,16への空気供給を遮断する位置に設定し空調ユニット3内を殺菌する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法または構成で鉄道等の車両の乗客の数を推定し、且つ、その推定した乗客の数に応じてイオン供給部を制御することにより、車両の内部の空気を効率よく浄化することができる車両用イオン発生装置を提供する。
【解決手段】イオン発生装置2は、検知部5とイオン供給部20と制御部27とを備えている。検知部5は、車両の上部に設けられた複数の吊手のうちの少なくとも一つの吊手に設けられている。検知部5は、検知部5が設けられている吊手を乗客が把持しているか否かを検知する。イオン供給部20は、車両の内部にイオンを供給する。制御部27は、検知部5による検知に基づき、検知部5が設けられている吊手を乗客が把持しているか否かを判断する。また、制御部27は、検知部5が設けられている吊手を乗客が把持しているか否かの判断に応じてイオン供給部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】室内の照度によって除菌微粒子の発生を制御することで、省エネかつ効率的に室内の除菌を行い、衛生的な空間を提供すること。
【解決手段】所定時間間隔で照度を出力する照度センサー2を具備し、所定時間範囲において所定時間以上、照度センサー2から出力される照度が予め定められた第1の基準値未満であれば、除菌微粒子発生装置9から除菌微粒子を放出することで、衛生的な空間を提供するとともに、省エネが実現できる。 (もっと読む)


【課題】乗客の乗り降りの際に持ち込まれる浮遊菌等を効率よく除菌できるイオン発生装置、及び、それを用いる車両を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されて、イオンにより車内の浮遊菌等を除菌するイオン発生装置である。イオン発生部31、32で発生したイオンを放出するためのファン33と、車両内の空気を吸い込む吸込口15と、少なくとも1つの吹出方向へ前記イオン発生部で発生したイオンを車両内へ吹き出す吹出口11〜14と、前記ファン33を制御するための制御手段357と、音声検知装置50とを備え、前記音声検知装置50で車内アナウンスを検知した場合、検知してから所定時間、前記ファン33の回転数が上昇するように前記ファン33を制御する。 (もっと読む)


【課題】外気に含まれるダストが透過膜の表面に定着することを抑制できる車両用空気浄化装置を提供する。
【解決手段】内気が流れる内気流路70と、外気が流れる外気流路80と、一方の面60aが内気流路70の内気と接触し、かつ他方の面60bが外気流路80の外気と接触するように内気流路70と外気流路80との境目に配置され、内気流路70側と外気流路80側との間で気体を透過させる透過膜60とを備え、外気流路80における透過膜60の外気流れ上流側に、外気流路80を流れる外気に含まれるダストを捕集するフィルタ85を設ける。 (もっと読む)


【課題】電極間の水による電気短絡を防止し、短絡による電極間のスパーク現象とそれによる放電ノイズとを防止することができる車両用空調システムを提供する。
【解決手段】空調ケースの内部通路にイオン発生器が装備され、イオン発生器の第1放電電極と第2放電電極が、互いに離隔されてイオン発生器本体から内部通路に突出形成され、第1放電電極と第2放電電極が水により電気短絡することを防止する短絡防止手段が設置されている自動車車両用空調システムであって、短絡防止手段は、第1放電電極と第2放電電極の間で、内部通路に向けて設置される遮断バッフルであり、第1放電電極と第2放電電極の間の水の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】電極間の水による電気短絡を防止し、短絡による電極間のスパーク現象とそれによる放電ノイズとを防止することができる車両用空調システムを提供する。
【解決手段】空調ケースの内部通路にイオン発生器が装備され、イオン発生器の第1放電電極と第2放電電極が、互いに離隔されてイオン発生器本体から内部通路に突出形成され、第1放電電極と第2放電電極が水により電気短絡することを防止する短絡防止手段が設置されている自動車車両用空調システムであって、短絡防止手段が、第1放電電極と第2放電電極の周りに形成される水遮断空間である。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースにおいて、フィルタの面積を大きくすることができ、ウイルス等の除去性能を高めることができる空気浄化装置を提供する。
【解決手段】バスの空調ダクト内に配置される空気浄化装置1であって、集塵フィルタ12と、放電部13とを備える。集塵フィルタ12は、空気流路内に配置され、塵埃を捕集する。放電部13は、集塵フィルタ12の空気流の上流側に配置され、放電により活性種を生成する。また、集塵フィルタ12は、空気流の流れ方向に対して開き縦断面視においてV字をなすように配置される。 (もっと読む)


【課題】オゾンによる効果的な脱臭、除菌を行う車両用空調装置を提供する。
【解決手段】HVACユニット(2)は、送風手段(26)からの送風が加熱手段(33)を通る温風風路と加熱手段及び風量調整手段(38)を迂回する迂回風路とを形成してなり、イオン発生器(40)は、前記調和空気の流れ方向で視て風量調整手段(38)が加熱手段への送風を遮断した状態における迂回風路の蒸発器(30)の下流から、下流にあるエアミックスエリアまでの所定位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 乗物の揺れや傾きに左右されずに、水の安定した汲み上げが可能な乗物用気体処理装置を実現する。
【解決手段】 下方にスクリュー15を内設した中空の回転体10を水中に浸漬して回転することにより、回転体内部の下方から上方に向かって水を汲み上げると共に、この水を回転体の上方に設けた水及び空気が通過可能な筒状の散水部12からミスト状に飛散させ、外気を導入可能な処理室内にミスト雰囲気を形成するミスト発生部1と、回転体の下端を水中に浸漬させた状態で上記ミスト発生部1を水槽Tに溜めた水Wに浮遊させるための浮体20からなる気体処理装置本体Mを、乗物内に設置した水槽Tに浮遊させて運転する。 (もっと読む)


【課題】一層の小型化を図ることが可能であると共に、砲身部における渦輪の発射タイミングの同期を取ることが可能な気体放出装置を提供すること。
【解決手段】ピストン520を一方側に付勢する付勢手段523を備える少なくとも2つの空気砲部51,52と、付勢手段523の付勢力に抗する駆動力を与える少なくとも2つの駆動モータ530と、それぞれの駆動モータ530によるピストンロッド522に与える駆動力を開放する解放機構522a,532cと、ピストンロッドの有無を検出する検出手段72と、検出手段72によりいずれかのピストンロッドが検出される場合、検出されたピストンロッド522を駆動させる駆動モータ530の作動を一時停止させ、全ての駆動モータ530が一時停止状態となっている状態で、解放機構522a,532cによってピストンロッドを同時に開放させるタイミングを揃える制御を行う制御手段100と、具備している。 (もっと読む)


【課題】人に対して過度に帯電微粒子水を付着させることなく、人が帯電微粒子水を必要としているときを把握して効率良く帯電微粒子水を付着させることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】車両内の天井部には静電霧化装置11が取付けられている。静電霧化装置11は、車両の各部動作を司る制御回路31と接続されるとともに、制御回路31からの指令信号を受信することで静電霧化動作の開始又は停止がなされるようになっている。車両を操舵するハンドル部には、運転手の生体情報としての心拍数を検出する心拍センサ32が設けられている。心拍センサ32は心拍測定回路33を備えるとともに制御回路31と接続されている。制御回路31は、心拍測定回路33により算出された比較値ΔHRが第一の閾値以上になったときに、静電霧化装置11の静電霧化動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】蒸発器近傍の湿度を最適なタイミングで適切に制御できるようにし、カビの繁殖を抑制するとともに、除菌も可能とした車両用空調装置を提供する。
【解決手段】熱交換器としての蒸発器近傍の湿度を取得する熱交換器近傍湿度取得手段と、取得された湿度を記憶する湿度記憶手段と、現在の熱交換器近傍湿度と予め設定された重み係数により重み付けされた過去の熱交換器近傍湿度に基づいて履歴参照湿度を算出する履歴参照湿度算出手段と、該履歴参照湿度と予め設定された所定値Aとを比較することにより熱交換器の濡れ状態を判定する第1熱交換器状態判定手段とを有し、空調オフ時または車両駐車時に、第1熱交換器状態判定手段による判定結果に基づいて、熱交換器を乾燥させる熱交換器乾燥手段、熱交換器近傍のカビ、細菌などを除菌するための熱交換器除菌手段のうち少なくとも一つの運転を実行することを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】 使用者が車両に乗り込んで運転を行う際には脱臭やアレルゲンの不活化がなされている状態とする。
【解決手段】 放電電極11と、放電電極に水分を供給する水分供給手段13と、上記放電電極に水分が供給された状態で上記放電電極に高電圧を印加して上記水分を静電霧化する高圧電源部15とを備え、さらにエンジン動作開始時間を含む運転時刻情報を記憶する記憶部8と、記憶部に記憶された運転時刻情報のエンジン動作開始時間から所定時間引いた時間を翌日の静電霧化動作開始時間として、該静電霧化動作開始時間に上記静電霧化動作を開始させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 63