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Fターム[3L211DA85]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 操作/表示/通信装置 (394) | 通信装置(リモコン、携帯電話含む) (36)

Fターム[3L211DA85]に分類される特許

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【課題】車両走行中は同乗者席からだけ確実に操作できる、安全な車両走行に効果を有する遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】複数の表示部20に対して表示制御部が所定の点灯パターンでLED点灯等の表示制御を行なう。この点灯パターンに対応して同乗者席側からのみ視認又は操作可能な操作スイッチ30によりスイッチ操作を行ない、解除判断部が点灯パターンと操作スイッチ30の操作状態が合致しているかどうかを判断して車載機器の操作制限の解除をするかどうか判断する。これにより、点灯パターンと操作部の操作状態が合致したと判断された場合には、車両走行中であってもこの車載機器の操作制限の解除を行なって、この車載機器の操作を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の搭乗前に室内環境を快適な状態に近くできるようにした車両の室内温度調節方法を提供する。
【解決手段】スマートキーから作動信号の伝達を受ける信号伝達段階と、作動信号が伝達されると車両の室内温度を感知しその室内温度が要求温度範囲にあるかを判断する室内温度判断段階と、室内温度が要求温度範囲を外れた場合、その室内温度とバッテリー温度を比較する比較段階と、室内温度とバッテリー温度の比較結果を通じて空調機とバッテリー冷却ファンの作動を制御する制御段階と、を含んで構成される。さらに、作動信号が伝達された場合、室内温度判断段階前にバッテリーの充電状態が作動最小可能領域範囲であるかを判断する充電判断段階を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】車室内における人の在否を正しく判定することができ、温度が高い車室内に人が置き去りにされて熱中症を引き起こす事故を防止することができる冷却制御システムの提供。
【解決手段】撮像装置4は、車室内の画像を撮像し、撮像した画像に係る画像データを取得部31に与える。判定部32は、取得部31が取得した画像データに基づく画像に人が写っているか否かを解析し、車室内における人の在否を判定する。検出部33は車室内の温度を検出する。判定部32で人が存在すると判定し、かつ検出部33で所定温度を超える温度を検出した場合、指示部34は冷却装置2に車室内を冷却させる。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリの他にサブバッテリが搭載されている場合であっても、走行に影響を与えることなく効率良く車内空調ができるようにする。
【解決手段】 運転手の乗車前にエアコン23の事前運転を要求するための指令を送信するリモコン11Aと、リモコン11Aから事前運転指令を受信すると、利用形態に基づき走行に必要な標準ルート消費量を演算すると共に、車載バッテリ17の残量を検出して、標準ルート消費量と車載バッテリ17の残量とに基づき事前運転が可能であると判断した場合に、車載バッテリ17で事前運転させる制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プレ空調時の騒音の発生を抑制可能に構成された車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ユーザがプレ空調の実行を要求する要求信号を発信する信号発信手段を、通常モードでのプレ空調の実行を要求する通常モード信号および静音モードでのプレ空調の実行を要求する静音モード信号の双方を送信可能に構成しておく。そして、静音モード信号によってプレ空調を作動させた際には、通常モード信号によってプレ空調を作動させた際よりも冷凍サイクル10の圧縮機11の冷媒吐出能力および送風ファン16aの送風能力を低下させて、車両用空調装置1の発生する騒音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】1つの入力手段の投入によって、ユーザの好みに応じた省エネルギ運転モードを実行することができる車両の運転モード入力装置を提供する。
【解決手段】乗員の操作によって、車両走行および車室内空調に要するエネルギ消費を抑制させる省エネルギ運転モードの実行を要求するエコノミースイッチを備える車両の運転モード入力装置において、省エネルギ運転モードとして、エンジン制御装置に対して駆動力を出力するために消費されるエネルギの低減を要求する省エネ走行モード、および、車両用空調装置1に対して空調を行うために消費されるエネルギの低減を要求する省エネ空調モードがあり、さらに、エコノミースイッチが投入された際に、省エネ走行モードおよび省エネ空調モードの双方を実行する第1モード、省エネ走行モードのみを実行する第2モード、並びに、省エネ空調モードのみを実行する第3モードを切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】プレ空調が指令されても、バッテリーの充電中である場合は充電を優先させてプレ空調の作動を禁止し、充電が終了したらプレ空調を開始する制御システムを提供する。
【解決手段】例えば車両2の駐車中に、ユーザがリモコンキー3のプレ空調ボタン306によりプレ空調を指令した場合に、指令した時点がバッテリー507の充電が実行されている期間内であれば、バッテリー507の充電が終了するまでプレ空調を禁止する。バッテリー507の充電が終了したら、プラグ505が接続された商用電力を用いてプレ空調を開始する。 (もっと読む)


【課題】プレ空調実行時、ユーザが乗車しようとするときに、空調モードの変化により生ずるユーザの不快感を和らげることが可能な車両用空調システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯する携帯機からの、ユーザが乗車する前に車室内を予め空調するプレ空調を実行させるためのプレ空調指示を受信したときに、プレ空調開始条件が成立したか否かに基づいて、空調装置の動作制御を行う第1プレ空調を実施し、第1プレ空調を実施中に、ユーザに乗車意思があると判定したとき、ユーザが乗車しようとする座席の特定結果に基づいて空調装置の動作制御を行う第2プレ空調を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のウィンドウの結露を好適に抑制する。
【解決手段】データベースサーバ20は、車両10の通過候補地B、CおよびDの気象情報(温度や湿度等)を車両10に対して配信する。車両10は、通過候補地B、CおよびDの気象情報に基づいて、近々ウィンドウに結露が生じるか否かを判断し、結露が生じると判断された場合にウィンドウにおける凝縮を抑制する制御を実行する。これにより、車両10の客室内の環境が好適に保たれる。 (もっと読む)


【課題】バッテリに蓄えられた電力を大きく消費することなく、車室内の空間をプレ空調により快適な温度まで下げることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ユーザが携帯する携帯端末装置の操作入力に基づいて、ユーザが車両に接近する内容を含むユーザ接近情報を、携帯端末装置から車両に送信し、車両において、携帯端末装置からユーザ接近情報を受信したとき、車室内を予め空調するプレ空調を行う必要があるか否かを判定し、その判定結果に基づいて、車両に設けられた換気装置を動作させることによりプレ空調を行い、さらに、ユーザの車両への乗車意思があると判定したときに、蓄冷器に畜冷した冷気を放冷して車室内を冷房することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用空調システムにおいて、空調の開始時刻の適正化を図ることで、乗車前の空調による電力消費を抑制することにある。
【解決手段】入力装置15,45の操作を通じて、乗車予定時刻が入力される。例えば、電気自動車2の入力装置45により乗車予定時刻が入力された場合、車載制御部21は、乗車予定時刻に基づき開始予定時刻を算出する。車載制御部21は、時間の計測を開始し、このときから開始予定時刻までの時間に達したとき、位置確認信号の送信を通じて、電子キー10との通信が成立するか否か、すなわち、ユーザに携帯される電子キー10が通信エリアに存在するか否かを判断する。車載制御部21は通信が成立しない場合、ユーザに携帯される電子キー10が通信エリア内に存在しない、すなわち、乗車予定時刻に乗車できないとして、開始予定時刻を延期する。 (もっと読む)


【課題】温調対象の冷却/暖機を効率良く行なうことができる車両用空調システムの提供。
【解決手段】温調対象の冷却暖房を行う車両用空調システムにおいて、温調対象の温度を検出する温度検出手段62,63と、温度検出手段で検出された温度に基づき、車両用空調システムを制御する制御手段61と、温度検出手段の検出温度および現在の走行状態の少なくとも一方に基づいて、温調対象の将来の温度を予測する予測手段61と、予測手段の予測結果に基づいて、温調対象の目標温度または空調システムの冷媒の目標温度を変更する目標温度変更手段61と、を備え、制御手段61は、目標温度変更手段61により変更された目標温度に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単に後付けすることが可能なリモートエアコンシステムを提供すること。
【解決手段】正規の電子キー23でのリモコン操作によるエアコンの作動要求があった旨を示す情報が後付けECU70によって取得されると、この後付けECU70からエンジン始動要求信号が出力され、エンジン始動要求に関する情報がパワーマネジメントECU10によって取得されることにより、エアコン作動条件が満たされる。このとき、パワーマネジメントECU10及びパワーコントロールユニット60による車両制御の一つとして、エアコンを作動させることが可能となる。このため、リモートエアコンシステム1を元々有さない標準装備に対する後付け作業としては、後付けECU70の追加や、その後付けECU70からのエンジン始動要求信号の出力に必要な電気経路の確保に伴う簡単な配線等に留まる。従って、比較的簡単に後付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】廉価な空調装置にプリエアコンディショニング機能を付加しつつ、無駄な電力消費を抑えることができる電気自動車の空調装置を提供する。
【解決手段】マニュアルエアコン30の電源をオン/オフ制御する空調コントローラ50と、手動操作される各スイッチ32〜36と、マニュアルエアコン30の電源をオン/オフさせるオン/オフ信号を受信する受信アンテナ51と、オン/オフ信号を受信アンテナ51に送信する空調リモコン52と、吹出口39を流通する空気の温度を検出する吹出口温度センサ49とを備える。空調コントローラ50は、オン信号に基づきマニュアルエアコン30の電源をオン制御し、3分経過後の吹出口温度センサ49による検出温度が20℃以上(夏季)または30℃以下(冬季)のとき、吹出口温度センサ49による検出温度の変化状態が異常であるとしてマニュアルエアコン30の電源をオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】プレ空調時の限られた電力内で、より早く目標吹出温度として目標車室内温度に近づける。
【解決手段】エアコンECU8は、プレ空調時に空調で使用可能な電力に制限がある場合、空調熱源として冷房サイクル、暖房サイクルおよび電気式ヒータ52のいずれを用いるかに応じて、ブロワ26を予め定めたそれぞれの稼働率(ブロワ電圧)で運転するようにしている。
これによれば、プレ空調時の限られた電力内で、より早く目標吹出温度として目標車室内温度に近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く且つ誤ったスレーブ装置の取付けの防止を図ることができる車載機器制御システムを提供する。
【解決手段】バス10にスレーブ装置200をディージーチェーン接続する。スレーブ装置200は、バス10の信号線13を短絡又は開放するスイッチ201を備え、通信制御部203は識別子設定モード時にはスイッチ201を開放し、マスタ装置100が送出した通信電文から識別子を取得し、該識別子を自身の識別子として設定する。 (もっと読む)


【課題】使用者あるいは運転者が車両に接近することを検知して、車両において予め定められた機能を実現するシステムに対して、長時間駐車時においてもバッテリの消費を低減可能な車両用消費電力低減装置を提供する。
【解決手段】ユーザの携帯する携帯通信端末は、車載装置から受信した位置情報送信要求に基づいて、位置情報を車載装置へ送信し、車両に搭載された車載装置は、携帯通信端末から送信された携帯通信端末の位置情報と車両の現在位置とに基づいて算出した、携帯通信端末の位置と駐車中の車両の現在位置との距離が予め定められた閾値を上回る場合、ユーザの車両への接近の検知に基づいて、車両において予め定められた機能の実行を制御する機能制御ユニットへの電力の供給を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マスタ装置の共通化による低コスト化を図るとともに設定が容易な車載機器制御システムを提供する。
【解決手段】マスタ装置100による第1のスレーブ装置200に接続された機器の制御に用いられる制御用データを第2のスレーブ装置300に記憶しておく。マスタ装置100はシステム起動時に第2のスレーブ装置300から制御用データを取得し、該制御用データを用いて第1のスレーブ装置200に接続された機器を制御する。また、マスタ装置100には予備の制御用データを記憶しておき、第2のスレーブ装置300からの制御用データの取得に失敗した場合には該予備の制御用データを用いて制御を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストであって、エアコン始動前に車内の温度を下げてエアコンの冷却能力を向上させることができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両用空調装置1は、後席空調ユニット3と送風ダクト321と天井送風口32と車内連通口501と排気送風口33と第一バタフライダンパ311と第二バタフライダンパ312とカバー300とを有する。リアブロア34は、カバー内空間301に面するよう配置されたリアブロアファン340の回転方向を正逆切り替えてカバー内空間301を負圧又は正圧にすることができる。リアブロアファン340の回転方向を逆方向としてカバー内空間301を正圧にすることにより、第一バタフライダンパ311を閉じて車内連通口501を覆い第二バタフライダンパ312を開いて排気送風口33を開放し、天井送風口32から内気を吸入し排気送風口33から内気を排出して、車内51を強制換気できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】センサ、モータ、アクチュエータ等の部材やアセンブリの電気公差、および個々の要素の動作における機械的公差が容易に調整可能にした自動車用の送風機および空調モジュールの制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動車用の送風機および空調モジュール(1)の制御装置は、送風機制御部(4)と、送風機および空調モジュール(1)の冷媒コンプレッサ(6)を備える冷却装置ならびにフラップおよびバルブ(13)を制御するとともにセンサ(9、10、11、12)および人間−機械インタフェース(2)からの情報を処理する空調制御部(3)と、を備え、送風機制御部(4)および空調制御部(3)が、送風機モータ(7)の送風機モータ制御部(8)と共に中央制御装置(5)として構成されており、中央制御装置(5)が送風機モータ(7)に配置されている。 (もっと読む)


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