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Fターム[3L211EA01]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 乗員等の情報 (224)

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【課題】コストを掛けることなく、エアコンの温度制御と燃費低減とを実現する。
【解決手段】エアコンは、電磁クラッチ19を介してエンジン2で駆動されるコンプレッサ13と、車内に冷気を吹き出すためのエバポレータ16との呼び送風ファン17とを有する。エバポレータ16の前面近傍には温度センサ18を配置している。夜になってヘッドライト7を点灯すると、コンプレッサ13の運転を停止するための設定温度を高温設定値に高くする。夜には外気が低くなることでエアコンの効きがよくなるため、適切な冷房を自動的に実現できると共に、エンジンの動力がエアコン駆動に無駄に消費されることを防止して燃費向上に貢献できる。エアコンの制御手段として既存の電装品を利用するものであるため、コストアップは生じない。 (もっと読む)


【課題】電力の消費を抑えつつ、ドライバのくしゃみを確実に抑制することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置では、カメラにより撮影されたドライバの顔画像から、ドライバの顔のピッチ角(水平方向に対する下方向へのドライバの顔の向きの角度)と、ドライバの目の状態とを判別する(S115)。そして、ドライバが目を閉じた後3秒以内の期間に、ピッチ角が20度以上増加した(ドライバが下を向いた)場合には、ドライバがくしゃみをしたとみなしてくしゃみ回数をカウントし(S135)、くしゃみ回数が5回に達すると(S145:Yes)、ドライバのくしゃみを抑制するためのくしゃみ対応処理を実行する(S150)。 (もっと読む)


【課題】省電力化と乗員の快適性とを担保可能な空調システムを提供する。
【解決手段】車室内を前方スペースと後方スペースとに仕切った状態と仕切っていない状態とで切換可能な装置と、前方スペースに吹出口を有する空調装置とを備えた空調システムにおいて、制御装置50は、前方スペースのみへの乗車時に、仕切状態で前方スペース内の温度を調整する前方スペース温度調整部100と、後方スペースへの乗車予定者の乗込想定時間を取得する乗込想定時間取得部102と、後方スペース内の温度を任意の温度に変更するのに要する室温変更時間を推定する室温変更時間推定部104と、乗込想定時間が室温変更時間以下である場合に、前方スペースのみへの乗車時であっても、後方スペース内の温度を調整する後方スペース温度調整部106とを有する。これにより、後方スペースへの乗車直前に後方スペース内の温度を快適な温度とし、省電力化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】座席に着座している人の位置や動きを検出することによって温度を調整することができる座席ヒータを提供する。
【解決手段】本座席ヒータ1は、座席2に設けられるヒータ11と、座席を支持する複数の支持部23a、bにそれぞれ配設される荷重センサ11a〜dと、各荷重センサ及びヒータと接続される制御回路13と、を備え、制御回路は、各荷重センサによって着座者の位置及び体動の少なくとも一方を検知し、その検知結果に基づいてヒータの発熱を制御する。これにより、座席に座る着座者の座席上の位置や体動に対応してヒータの発熱制御が行われ、人が着座しているか否かによってヒータを制御するのみならず、着座者の座席上の位置や体動に基づいて、その着座者の状態に最適な温度となるようにヒータの発熱を自動的に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内における人の在否を正しく判定することができ、温度が高い車室内に人が置き去りにされて熱中症を引き起こす事故を防止することができる冷却制御システムの提供。
【解決手段】撮像装置4は、車室内の画像を撮像し、撮像した画像に係る画像データを取得部31に与える。判定部32は、取得部31が取得した画像データに基づく画像に人が写っているか否かを解析し、車室内における人の在否を判定する。検出部33は車室内の温度を検出する。判定部32で人が存在すると判定し、かつ検出部33で所定温度を超える温度を検出した場合、指示部34は冷却装置2に車室内を冷却させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリに蓄えられた電力を大きく消費することなく、車室内の空間をプレ空調により快適な温度まで下げることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ユーザが携帯する携帯端末装置の操作入力に基づいて、ユーザが車両に接近する内容を含むユーザ接近情報を、携帯端末装置から車両に送信し、車両において、携帯端末装置からユーザ接近情報を受信したとき、車室内を予め空調するプレ空調を行う必要があるか否かを判定し、その判定結果に基づいて、車両に設けられた換気装置を動作させることによりプレ空調を行い、さらに、ユーザの車両への乗車意思があると判定したときに、蓄冷器に畜冷した冷気を放冷して車室内を冷房することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗員の寒暑の感覚の情報、さらにはより詳細な乗員の体調情報を高精度に検出して、その情報を用いて適切にプレ空調を実行する車両用空調装置を提供する。
【解決手段】リモコンキー5のプレ空調ボタン506が光電脈波センサを兼ねており、それを乗員が押圧することにより、車外にいる乗員の脈波が検出され、その脈波から脈拍数や血流量が算出されて、それらの数値に応じてエアコンECU3はプレ空調を指令するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法または構成で鉄道等の車両の乗客の数を推定し、且つ、その推定した乗客の数に応じてイオン供給部を制御することにより、車両の内部の空気を効率よく浄化することができる車両用イオン発生装置を提供する。
【解決手段】イオン発生装置2は、検知部5とイオン供給部20と制御部27とを備えている。検知部5は、車両の上部に設けられた複数の吊手のうちの少なくとも一つの吊手に設けられている。検知部5は、検知部5が設けられている吊手を乗客が把持しているか否かを検知する。イオン供給部20は、車両の内部にイオンを供給する。制御部27は、検知部5による検知に基づき、検知部5が設けられている吊手を乗客が把持しているか否かを判断する。また、制御部27は、検知部5が設けられている吊手を乗客が把持しているか否かの判断に応じてイオン供給部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】覚醒効果を低下させることなく、迅速に運転者に香り成分を供給できる車両用香り供給装置を提供する。
【解決手段】複数の香り成分を各別に収容する香り成分収容部10と、香り成分収容部10から車内空間Aに香り成分を各別に供給する香り供給路20と、運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定部30と、覚醒度判定部30の判定結果に基づき、車内空間Aに対して香り成分収容部10から特定の香り成分を供給する制御部Bと、を備えた車両用香り供給装置X。 (もっと読む)


【課題】建物、車両、航空機等の非一様な温度環境を有する囲い構造内の温熱快適性を適切に評価する。
【解決手段】クライアント装置608は、数値解析ツール632にアクセスして数値解析を実行することにより、一様な温熱環境でサーマルマネキンを備えるキャリブレーション囲い構造に対して、該マネキンの各体部位に関する表面熱伝達係数hcalを取得し、非一様な温熱環境でサーマルマネキンを備える囲い構造に対して、該マネキンの各体部位に関する全熱流束q”を取得する。プロセッサ604は、温熱快適性数値解析モジュール634を用いて、取得された表面熱伝達係数hcal、全熱流束q”、及び関連する体部位の表面温度を用いて、非一様な温熱環境におけるマネキンの各体部位の等価温度teqを算出し、該等価温度teqに基づいて囲い構造における温熱快適性を評価する。評価結果はクライアント装置において表示される。 (もっと読む)


【課題】運転者が替わった場合であっても、個人の温感差による空気調和装置の設定を個人好みの設定にその都度操作する必要がない車両用空調制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の識別情報を取得する個人認証センサ11と、制御手段(1)の制御特性情報と識別情報とが対応付けて登録された制御情報登録部14と、を有する個人認証手段2を備え、制御手段(1)は、個人認証センサ11が取得した運転者の識別情報に基づいて、制御情報登録部14から制御特性情報を読み込み、読み込まれた制御特性情報に基づいて、空気調和装置(50)の運転開始時の初期値を設定する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】よりユーザの状態に適した制御を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像制御部141は、撮像部125を制御し、車両制御システム100が搭載される車両を操作するユーザを撮像させ、そのユーザの画像を取得する。付帯品検出部142は、撮像制御部141の制御により取得されたユーザの画像を解析し、ユーザが装着している付帯品を検出する。設定部143は、付帯品検出部142において検出された付帯品に応じて制御設定を行う。処理実行部144は、設定部143により設定された制御設定値181に基づいて、車載デバイス102を制御する所定の制御処理を実行する。本発明は、例えば、車両制御装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の空気調節装置の吹出し口に対して使用者がする掌の動作を簡単な構成及び処理によって検出し、吹出し風量を調整することができる風量調整装置を提供する。
【解決手段】車両の空気調節装置8の吹出し口82に近接してされる掌9の動作に応じた検出信号を出力する検出部2と、検出信号の継続時間及び繰返し間隔を計測することにより掌9の特定の動作を検出し、その動作に対応して風量を調整する制御部3と、風量や調整結果を音響又は光信号を用いて使用者に報知する報知手段4と、を備える。検出部2は掌9の動きを検出するためのセンサ20を備え、センサ20として反射型光電変換センサ、静電容量センサ等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 イグニッションオフ時においても、車両内の残熱を利用してできる限り室内温度を快適に保つことができる車両用空調システムを提供する。
【解決手段】 車両用空調システム1において、エンジン駆動時に加熱されたヒータコア26が、IGスイッチ76がOFFされた場合に残熱保持状態にある場合に、車載空調装置90に車載バッテリーから駆動電源を投入することにより、車室内へ向かう空調風を発生させ、エアミックスダンパ24の開度をヒータコア26を通過する空気が多くなるよう側の通路がを通過する気流が調整して、車内温度が車外温度に近づくことを妨げる。 (もっと読む)


【課題】運転者が着用している眼鏡が曇りやすい状態になっても運転者の状態監視が行えるようにする眼鏡監視装置を提供する。
【解決手段】眼鏡監視装置1は、眼鏡が曇り得る曇り条件が成立したときに眼鏡が曇らないようにするための反曇り動作をエアコン11に実行させるエアコン制御部3を有している。眼鏡監視装置1は、曇り条件の成否を判定する曇り条件判定部2と、車両内の温度または湿度を検知する車内温湿度検知部6と、車両外の温度または湿度を検知する車外温湿度検知手段7とを更に有し、曇り条件判定部2は、車内温湿度検知部6および車外温湿度検知部7の検知結果を用いて曇り条件の成否を判定する。 (もっと読む)


【課題】運転手が眼鏡を装着している状態で、レンズの曇りを除去する技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明の車載装置(車載ナビゲーション装置)は、運転手の顔に向けて送風する送風装置を備えている。車載装置は、運転手が眼鏡を装着しているか否かを判定する眼鏡装着判定部104と、運転手が眼鏡を装着している場合に、その眼鏡のレンズが曇っているか否かを判定するレンズ曇り判定部105と、レンズ曇り判定部105が曇っていると判定した場合に、送風装置による送風を開始する送風制御部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より適切にユーザの眼を保湿する眼精疲労緩和装置、及び眼精疲労緩和方法を提供すること。
【解決手段】ユーザの眼精疲労を検出した場合に、ユーザの眼100に向けて加湿空気を吹き出す眼精疲労緩和装置において、加湿空気を吹き出す吹出口4とユーザの眼100との間の距離を測定する距離測定手段32と、距離測定手段32による測定結果に基づいて吹出口4から吹き出される加湿空気の状態を調節する空調手段34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加湿通風路を通過する空調風を加湿風と冷風とから選択することができる除加湿装置を提供する。
【解決手段】除加湿装置100は、加湿風が通過する加湿風通路80と、除湿風が通過する除湿風通路90とが形成されるケーシング1と、ケーシング1内に空気を送風する送風機2と、ケーシング1内に設けられ、送風機2によって送風される空気を加湿および除湿する吸着モジュール3と、加湿した空気を加湿風通路80に導き、かつ除湿した空気を除湿風通路90に導く除加湿状態において、予め定める冷風指令が与えられると、除湿した空気を加湿風通路80に導き、かつ加湿した空気を除湿風通路90に導く冷風状態となるように吸着モジュール3を制御する制御装置を含む。 (もっと読む)


【課題】乗員の体格に基づいてシート空調の出力を制限することにより、車両全体の電力消費を抑制するようにした車両用シート空調装置を提供する。
【解決手段】車両用シート空調装置は、車両のシート1に設けられた空調装置10(10A,10B)と、シート1に着座した乗員を撮影するカメラ110(体格情報取得手段)と、カメラ110の画像に基づいて求めた乗員の体の大きさ(体格情報)が基準値未満であるときは空調装置10(10A,10B)の動作を通常モードに設定し、乗員の体の大きさが基準値以上であるときは空調装置10(10A,10B)の動作を通常モードよりも動作出力が制限される制限モードに設定するECU103(空調制御手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制しエネルギー効率のよい車両空調システムの提供を課題とする。
【解決手段】空調装置を制御する空調制御手段と、シートの位置及びリクライニングを制御するシート制御手段と、車窓の開閉を制御する車窓制御手段とを備える車両の車両空調システムであって、ユーザの行動パターンに基づいて乗車意思を判定する乗車意思判定手段と、乗車意思が判定されたとき、到達時間を予測する到達時間予測手段と、車内温度、車内設備情報、及び太陽光に関する情報を含む車両情報を取得する車両情報取得手段とを有し、車内温度と、予め定められた車内の目標温度と、到達時間とに応じて、空調手段による空調装置の制御、シート制御手段によるシートの位置及びリクライニングの制御、又は車窓制御手段による車窓の開制御を行なう。 (もっと読む)


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